zaizenさんのクチコミ(47ページ)全978件

青森湾のそばに三角形のビル。迷うはずもない。展望台だけなら400円である。眺めは良い。八甲田丸や、北海道へ行き来する津軽海峡フェリーが見える。1階に物産館があり、たくさん揃っていて目移りしてしまう。1時間ぐらいかけてムチャクチャ買い込んでしまった。駐車場は買い物の金額に応じで1時間、2時間という具合に無料になる。

青森駅からすぐである。大人５００円。20数年前にも来たはずだが、全く覚えていない。展示内容には時代を感じるが、それだけにノスタルジーをそそるのであった。マネキンが爆笑ものである。足尾銅山の人形も笑ったが、いい勝負だ。いわゆるマチコ巻きの女性もいた。

弘前公園の右カドに面している。ねぷたまつりの直前に行ったせいか空いていた。大人５５０円。展示してあるねぷたは青森のやつとは違って、やや女性的な感じであった。津軽三味線の生演奏も聴いた。間近で演奏を見て、これは弦楽器であると同時に打楽器なのだと思った。

斜陽館を見たあとに寄った。食堂があり、母は太宰ラーメンを食べた。めちゃめちゃヘルシーな感じであった。私はカツカレーを食べた。味は普通だが、ボリュームだけは満点であった。駐車場は建物の奥の方である。となりの青森銀行の駐車場と間違えちゃダメよ。

弘前方面からだと、国道339号線を北上し、金木自動車学校のあたりで右の県道に入ればまもなくである。駐車場は向かいの物産館。明治時代の工場みたいな分厚いレンガの塀があり、あれは何のためかとガイドさんに聞いたら「小作争議対策」だそうな。ディフェンスね。内部は保存状態が非常に良い感じであった。太宰が着ていたというマントもあった。

白神山地の青池に行くのに駐車場を利用した。400円だった。散策を終えたあとに物産館に立ち寄り、土産物を物色した。車のフロントガラスに吸盤で付ける野鳥のお土産があったのでひとつ購入。愛嬌のある顔を見るたびに、記憶が蘇るのであった。駐車場は高台にあるが、トイレもあるよ。

車で日本海側の国道101号線を北上し、右折して坂道をウネウネと上がっていった。キョロロという土産物屋が併設されている有料駐車場に止めた。青池へは歩いて１０分くらいであろうか。野鳥の声を聞くのが好きなので、苦にならないどころか楽しかった。青池は「青いインクを流したような」と言われるが、なるほど神秘的であった。

土日祝日にしか来たことがないので、つねに込んでいる印象である。電車の乗り入れなんかで、さらに混雑に拍車がかかったのではないか。今回はさほど大規模でない店に予約なしで入ったが、まあ値段もそれなりだったが味は良かった。締めの酸辣湯面がうまかった。10数年前に調理器具を買った店が現存していて、妙に安心したのであった。

脇を通るたびにオシャレな店だなあと思っていたのだが、ホテルに宿泊する機会を得たので利用した。ここが発祥だというシーフードドリアとハンバーグなどを食べた。たしかに美味しかったが、ホテルの食事はどうしても割高感が拭えない。外の景色や雰囲気への場所代と考えればよかろう。個人的にコース料理が好きではないので、アラカルトが良い。

ロックバンドのライブで行った。前に柔道の試合で来たことはあったが。音響が悪いとよく言われるが、専用のホールと比べるのは野暮というもんです。たしかにベースの音がうもれてしまうが。機材の工夫やなんかで昔よりはだいぶいいと思いますよ。それに外国のアーティストの場合、「インペリアルパレスの隣にある、武道の殿堂でやる」というのがテンションを上げさせるのだ。

平日に行ったが繁盛していた。過去に何度か来た時はパンダが病気で休みだったり死んだりしていなかったのだが、今回ようやくご対面となった。それにしても笹をひたすらムシャムシャ食うばかりで、これのどこが可愛いのか理解に苦しむが、まあ好きな人は好きであろう。私も嫌いというわけではない。それにしても広い！時間の都合で半分くらいしかまわれなかったが、それでも堪能した。シロクマは茶色だった。

みなとみらい線の馬車道駅を出たらすぐである。もとは横浜正金銀行であった。馬車道は渋い街だが、この建物も一役買っている。展示内容は充実している。歴史好きな人で横浜に来たならぜひ来るべきであろう。廊下に写真が展示してあり、ピンクレディが馬車道の商店街で歌った時の写真もあった。外から屋根を見上げると、あまり可愛くないイルカがいますよ。

永久係留してあるので、スクリューは外してある。公園はごった返していたが、氷川丸はそうでもなかった。公園は地元の人が普段から来ているのであろう。食堂とかスイートルームみたいな部屋とか面白かった。この船をホテルに改造したら絶対泊まるのになあと思った。

みなとみらい線の元町・中華街駅から徒歩５分である。バス停は目の前。羽田からのリムジンバスはホテルニューグランドの前に止まる。自分が行った日は日曜日ですごい人出であった。夜にみなとみらいの夜景が綺麗に見える。やっぱりこっちの方が港町って感じで好きである。「赤いくつはいてた女の子」の像がある。可哀想な物語よ。

海のバスかと思ったら、バス釣りの方のBASSであった。船内の表示に、浅草観光なんとかと書いてあったので、隅田川のやつのお古であろうか。海上保安庁の船が近くて見られるのが楽しい。夏場に窓際に座ると暑いよ。山下公園から出るとき、自分が泊っているホテルの自分の部屋の窓を確認するのが子供のように嬉しいのであった。

東京へ行った帰りに食事や休憩で利用する。規模や選択肢の多さからすると、ひとつ東京寄りの那須高原SAに入ってしまうが、ここもタイミングによっては使う。麺類を食べることがほとんどだが、悪くないと思いますよ。山を眺めて休憩し、出発である。スナックコーナーが２４時間なのは那須高原です。

京王線か多摩モノレールの駅からすぐである。京王線の駅よりに駐車場もある。旭山動物園などもそうだが、動物園は丘陵地に作ることが多いので、坂が多い。見ごたえは十分だ、が真夏に行くと動物たちがやる気ゼロで動かない。カバなんか作り物かと思ったくらいである。動物と触れ合った帰りに高幡不動にお参りという筋書きがGOOD。

最寄駅は地下鉄の日本橋か茅場町だが、東京駅八重洲口からでも歩いて１５分くらいである。個人見学なら予約は不要。自分が行った時はボディチェックがあった。昔みたいにディーラーが大勢でワーワーやっているわけではないので、静かなもんである。「兜町、終日の乱高下」なんて見出し、最近は見ませんね。

事前に予約して見学した。となりが三井住友銀行日本橋支店だが、そばを歩くと、なるほど「不毛地帯」のロケに使われそうな感じであった。見学で中を案内される前に日銀を説明するビデオを見るが、主演は星野真里さんであった。昔の金庫とか見応え十分であった。歴代の総裁の肖像画が並んでいた。

總持寺へ行く途中に寄った。鶴見駅西口を出てすぐ。１階が寿司らしく、地下へ行った。稲庭うどんや天ぷらを注文。やや時間がかかったが、普通にうまかった。真夏に行ったが、飲み物がちょっとぬるかったような・・・となりはミスタードーナツでそのとなりはドトールだった。