zaizenさんのクチコミ(46ページ)全978件

あえて裏側の階段から行った。めちゃめちゃ急だった。桜田門外ノ変の時、水戸の浪士たちがここに集合したのであった。お茶漬けの永谷園が神社の筆頭総代で、会社のビルが近所にある。石段は聞きしに勝る急勾配であった。徳川家康は江戸の坂を削りまくったが、ここはポツネンと残っているわけである。

歌舞伎座が建て替えの間、ここが中心になっていた。歌舞伎座から歩いて4分くらいである。向かいの喫茶店は宮本亜門さんの実家である。売店やなんかの雰囲気が、歌舞伎座と違ってブティックみたいな感じである。3階席の最後列で「暫」を見たときは花道が見切れて面白くなかった。通ならば別だが、やはり高い金払ってでも間近の席で見るべきであろう。

数年に一度くらい野球を見に来る。コンサートはエアロスミスの公演を一度見たが、音響がメチャクチャで懲りた。野球の試合は見やすいことは見やすいが、開放感がない。個人的には雨の心配があっても神宮球場の方が楽しい。2階席は屋根に圧迫される感じよ。

正月二日に行った。毎年のことだが、凄まじい人出である。東京駅から歩くと、結構な距離である。ニュース映像では長和殿の前の広場が広大に見えるが、意外に狭いのである。トイレも設置されている。みんなカメラとか日章旗とか掲げるもんだから、よほど良い場所を確保しないとなんのこっちゃさっぱりわからない。左から入場して右から出る、というルートである。

皇居を見学する前に、時間つぶしで外苑をブラブラした。いやーだだっ広い！馬場先濠に沿って日比谷方面へ行くと、楠木正成の像がある。一応、南朝側の正成は逆賊ということになっているが、その彼を皇居の横に置いてやるというのが日本人の面白いところである。

外観はちょっと江戸東京博物館の常設展示に似ていなくもない。完成したときは話題になったが、思ったほど繁盛していないのではないか。やはり国際線だけに外国人観光客がターゲットであろう。Tシャツ屋なんかは面白いと思ったが。

朝、飛行機を眺めに行った。国内線ターミナルに比べればシンプルな作りである。展望デッキのフェンスは金網の目に一定間隔で穴があいていて、そこから写真撮影ができるようになっている。国内線もそう？いろんな国の飛行機が見られて飽きませんな。ロングズームのカメラとともに、ぜひ。

巣鴨駅を出たらロータリーの北側のビルの２階である。朝５時に行ったがスタッフの愛想は良かった。朝食というより時間つぶしにお茶を飲むという感じで入ったが、メニューを見ていて美味そうだったのでパフェを食った。美味かった。普通にくつろげますよ。

上野駅からだと、西洋美術館を巻き込みながら右折し、やがて右手にクジラが見えてくる。最近だとインカ展を見に行った。常設展はリニューアルされて充実した。ただ常にどこかを改修していて見られない・・・という印象がある。子供たちが課外授業やなんかで絵を書いたりノートにメモしたり、ワイワイと頑張っております。

友人４人で予約して行った。着いたら行列が出来ていた。助かった。内装は意外とカジュアルな感じだった。ピザやパスタ、チキンなどを注文した。ローストチキンが美味かった。酒の種類も豊富であり、酒が苦手な一人はノンアルコールカクテルを飲んだ。翌朝、自分の口がにんにく臭かった。食ってからタワーの人ごみに入ったら迷惑だろう。

日本選手権が開催されることが多いし、東京都の大会とかマスターズとか、年中使われている。新木場駅と辰巳駅からは結構歩くが、無料のシャトルバスもある。ふつう大会においては、レースを行なうメインプールと、ウォーミングアップやダウンを行なうサブプールが完全に離れていて、競技の進行具合が気になったりすることが多いが、ここは吹き抜け構造になっているので、一応サブプールからでもメインプールの様子はうかがうことができる。北側からの外観は宇宙人というか、土偶というか。

静岡駅近くのホテルから車のカーナビに頼って行ったら、山の裏手の崖に出てしまって迷った。神社は大規模というほどではないが、静謐かつフレンドリーという雰囲気であった。社務所から巫女さんが出てきてすれ違ったりして嬉しかった。自分が行った時はすいていたのですんなり駐車できたが、七五三とかイベントの日は周辺に止めるかバスを利用するかの方が良いであろう。

休日に魚料理を食べに、昼行った。めぼしい店がことごとく行列が出来ていた。待っているのが面倒なので、うなぎ弁当を買って食ったウナギがちっちゃかった。店舗数は多いし活気はあるし、良い施設だと思った。港を見ているだけで私はワクワクするのだ。ユニクロの店から西へ延びるエスパルス通りは、なるほどサッカーサッカーであった。

マリンパークから歩いて4分くらいだった。橋の手前。清水の次郎長が明治時代になってから、船宿を開業したのだそうな。自分が行った時は貸切状態だった。スタッフの女性が愛想が良かった。２階へ上がるとマネキンがいた。訪れた先でマネキンに出会うと何故か嬉しくなってしまうのである。

次郎長生家を見たあとに、5分くらい歩いて行った。寺がどうのというより清水次郎長の資料館を父親が見たいというので行ったのだが、資料館がリニューアルホヤホヤのようであった。ようするに幕末の侠客だが、山岡鉄舟のからみとか、もう少し時代劇なんかに出てきてもよさそうなもんである。40年以上前に竹脇無我主演のドラマがあったが。帰りのタクシーの運転手さんに「墓石はキレイでしたか？」と聞かれた。昔はヤクザがご利益に与ろうとしてガリガリ削っていたんだそうな。

マリンターミナルに駐車して、テクテク8分くらい歩いた。地元の商店街の一角にある。中はこじんまりとしている。清水次郎長本人の写真とか、大政・小政とか子分のメンバー表みたいなのがある。清水という街の歴史を学んでから行ったほうが面白いですよ。

博物館で特別展をやっている時に、展覧会もやっていればついでに見に行くという具合である。ゆえに博物館で1,500円、美術館で1,500円、駐車場に1,500円、喫茶に500円だとすると、総額5000円という結構贅沢な休日になってしまうのである。常設展も見ごたえありますよ。前庭にあるロダンの「カレーの市民」とか「地獄の門」を、行くたびにシゲシゲと眺めてしまう。

名古屋方面へ行く途中に寄った。早朝だったのでレストランは開店前であり、フードコートでラーメンを食べた。あっさりした味で朝食べるには良かった。展望台みたいなところへ登ると、立山の山並みが見える。長野道は頻繁に利用するわけではないが、オススメのSAである。

帝釈天からだと、住宅街を歩いて５分くらいである。ガイドのおじさんに言われて気がついたのだが、入口のドアの上の「記念館」文字のプレートを、寅さん像が外そうとしているのである。「駅前のやつよりこっちの方が似てるよ」と言われたが、いやあ、その通りであった。展示は例のとらやの奥のほうが再現してある。タコ社長と喧嘩する場所。映画の展示は、48作を何回も見ている自分としては飽きなかった。

父親が深大寺そばを食いたいというので連れて行った。お寺自体が実に気持ちのいい境内であった。バス乗り場の横にミニ蕎麦畑みたいなのがあった。鬼太郎茶屋は中国人客だらけだった。境内から上の方へ登ると大きな植物公園がある。そばの店は先に食ってから寺へ行くと駐車場がタダというパターンが多い。