ゆんさんのクチコミ(186ページ)全4,868件

金沢、主計町すぐのところにある泉鏡花記念館です。
金沢ゆかりの作家で、生家跡に記念館が建てられています。
鏡花の作品と初版の表紙柄の展示や、作品を作る際に着ていたものなどが展示されています。
広くはありませんが、見ごたえ充分です。

金沢観光のメインである兼六園です。
四季折々の花や木々が豊富で、どの時期に行っても楽しめるようになっています。
時期によっては、ライトアップのイベントも行われています。
小高いところにあるので、歩きやすい靴で行かれることをオススメします。

金沢のソウルフード、人気のB級グルメということでお伺いしました。
お店は古く、趣があります。
ハントン風ライスをオーダー。
ケチャップライスに卵がのり、さらにエビフライと魚のフライがのっています。
お子さまランチのような、一皿で楽しめるプレートです。

金沢兼六園の奥にある山崎山です。
紅葉の時期は特にきれいなのでぜひ、と勧められて行きました。
山というほど高くはなく、簡単に登れます。
頂上にはちょっとした休憩スペースもありました。
銀杏と紅葉の木が特にきれいで、色づいた落ち葉が絨毯のようでした。

金沢近江町市場の向かい側にあるかなざわはこまちです。
地下がレストラン街、一階はお土産店と可愛らしいカフェが何軒かありました。
カフェはケーキ、タルト、ワッフルを扱っているお店で、デートや女子会に使えそうなお店でした。

金沢の繁華街、香林坊です。
大和百貨店、東急スクエア、ホテル、飲食店等が多数あります。
兼六園や21世紀美術館、武家屋敷街、市役所等もすぐ近くです。
東急スクエアの後ろ辺りが、夜の飲み屋街になっているようでした。

金沢の繁華街、片町商店街です。
香林坊からもすぐのところに位置します。
オシャレなカフェや雑貨店が揃う人気のスポットということですが、平日の昼間は閑散としていました。
観光客向けというより、地元の方に人気なようでした。

金沢観光名所の一つ、金沢21世紀美術館です。
美術館の敷地内、館外にある無料スペースにも見所がたくさんあり、色や音を楽しむオブジェが点在しています。
大人はもちろん、子供でも充分楽しむことができます。
館内のレストランは人気のようで、ウェイティングの方がたくさんいらっしゃいました。

金沢兼六園横にある石浦神社です。
兼六園真弓坂口からすぐです。
観光スポットとしては地味で、観光客は少なかったですが、立派な神社です。
わずかですが、出店等も出ていました。
また、神前式等も挙げられるようです。

兼六園の出入り口でもある真弓坂です。
こちらの出入り口は出店等はなく、出入り口としては地味なのかと思いますが、銀杏や紅葉の木がきれいで、兼六園入園と同時に、自然の恵みを感じることができます。
少し急な坂道なので、雪の時はしっかりと滑り止めのある靴を履かれていった方がよいと思います。

金沢兼六園にある、御室（おむろ）の塔です。
京都の仁和寺にある五重の塔を真似して造ったものだと言われているそうです。
周囲には背の高い木がたくさんあり、また兼六園の奥にあるため、あまり存在感はありませんが、立派な塔です。

金沢兼六園内、園内のかなり奥にひっそりとある、石川県立伝統産業工芸館です。
一階の展示室では、漆塗りの作品展を開催していました（一階の展示室は入場無料）。
私は兼六園から入場しましたが、兼六園の入場料を払わずに、この工芸館にだけ入ることも可能なようでした。

金沢兼六園にある竜石です。
ついつい灯籠の方に目がいってしまいますが、灯籠の下の部分の石（自然石）が角度によって竜の姿に見えることからこの名前がついているようです。
苔が多く、残念ながら私にはあまり竜のようには見えませんでした。

金沢兼六園内にある、辰巳用水です。
兼六園内の水は、こちらの用水路を経由して供給されるそうで、園内の水がきれいなのは、この辰巳用水があるからだそうです。
観光するには地味なスポットですが、一見の価値ありです。

金沢兼六園にある花見橋です。
この橋から見る花々が美しいことから、この名前が付いたそうです。
私が行ったのは11月でしたので、あいにく花のシーズンではありませんでしたが、個の橋から見る紅葉も素晴らしかったです。

金沢兼六園にある、根上松です。
こんなに大きな松があるのかとびっくりするほど大きな松で、現れている根の部分がまたすごい、としかいいようがありません。

盛り土に松を植え、松が大きくなってから、盛った土の部分を除いて、根を現したそうです。

金沢兼六園、霞ヶ池の脇、市内が一望できる景色の良い場所に立つ明治記念之標です。
ヤマトタケルノミコトの像ですが、像自体ももちろん見所ですが、像の台座になっている石も、とても珍しいものだそうです。
台座には様々な動物が彫られています。

金沢兼六園内にある時雨亭です。
現在はお茶処になっており、お抹茶と茶菓子をいただくことができます。
建物が現在の場所に移ったのは最近のことで、以前時雨亭があった場所は、現在、時雨亭跡として残されています。

金沢兼六園内、霞ヶ池に浮かぶ蓬莱島です。
島は、亀の形に似せて造られていることから、亀甲島とも呼ばれているようです。
亀の頭が、唐崎松の方向に向かっています。
島の中に立ち入ることはできませんが、霞ヶ池の端から島の形がよく見えます。

金沢兼六園中心部にある霞ヶ池です。
唐崎松、ことじ灯籠、蓬莱島等、みどころもたくさんあります。
紅葉の時期は、池の周りの紅葉や銀杏も色づききれいですし、雪吊りの準備が整った松も趣があり、とてもステキです。