asamiyさんのクチコミ(42ページ)全3,729件

大山駅から少し歩いたところにある。当地金井窪村の鎮守だったそうで。江戸時代にはすでに安産・子育ての神様として信仰されていたとのことだ。私が行った時も安産を願う夫婦の方がお参りに来ていたので、現在でもご利益があるのだろう。

中仙道を通る機会があったので、今回も氷川神社にお参りをして富士塚に登ってみた。わずか数メートルの高さだけど、テンションが上がる。江古田の浅間神社のように年間でわずかな日しか登れないところもあるが、ここは毎日富士塚に登れるのでとてもよい。

この神社の先代の神主さん（現在は８０歳を越えている）が私が通学していた中学校の事務職として勤務しており、私のクラスの担任と親しかったらしく、夏休みにここで肝試しをやった記憶がある。それ以来この神社にお参りすることはなかったのだが、今回近くまで来たので、寄ってみた。社務所にその旨を話すと、その先代の神主さんが出てきて下さり、話すことができた。
神社は思っていたよりも大きく、緑豊かだ。説明板に「狛犬の台座に円形のへこみがあり、これは１９４５年６月１０日に空襲の折にできたものだ」という一文があった。今回はこれを確認できなかったが、次回行く機会があれば確認したい。

たまたま通った上野公園の通路で氷彫刻展夏季大会が行われていた。梅雨が明けていないとはいえ、７月なので気温もそれなりに高い。私が見たのは午後２時近く。せっかくの作品がかなり溶けていた。投票で順位を決めるようだったが、投票せず、見るだけに止めておいた。

国道４号線と旧日光街道が分岐するところにある寺院。特に何も下調べをせずに立ちよった。境内は狭く、本堂はコンクリート造り。特に見るべきものはないと思ったが、松尾芭蕉が「奥の細道」の旅で、粕壁宿に宿泊したという記念碑があった。曽良の随行日記の一節を刻まれているものだ。芭蕉がこの寺院に宿泊したという確たる証拠はないようだ。
春日部市は「クレヨンしんちゃん」があるから、草加市のように芭蕉を街おこしに使わなくても、済むのだろうと思った。

東博を見た後、黒田記念館に立ち寄ってみた。こちらは入館料無料なのに訪れる人は少ない。黒田清輝というと「湖畔」や「読書」が美術の教科書に載っているので有名だろう。これらの作品は特別室に展示されており、その公開日しか見られないが、「逍遥」や「雲」は黒田記念室に展示されているので見ることができた。

春日部駅の西口のすぐのところに石碑とともにあった。もともとこの場所に秋葉神社があり、神社は移転し、木だけがここに残ったそうだ。「夫婦松」というのだから松の木があるはずだが、イチョウの樹勢が強いためか、松の木を見つけることができなかった。調べてみると「イチョウとマツが根元で一緒になり、地上１メートルの所から分岐して別々に生育している」とのことだった。

アウトレットもハローウィン気分のようだ。さて、今回もレイクタウンに行っので、アウトレットモールにある眼鏡市場に行ってかけ具合の調整してもらった。８月下旬にレンズを交換した時にも調整してもらったが、１か月もすると再調整が必要となったので行ってみた。

調節池のほとりにBBQベースが設けられている。有料でBBQの道具を借りることができる。この日は土曜日だったので、池のほとりは煙と脂の臭いが充満していた。池ではディンギーパークがオープンしており、土日祝にはハンザデンギィー（小型ヨット）やカヌーを借りて湖面の散歩を楽しむことができる。

山門を入るとすぐの左手に六地蔵があった。六体とも印像が異なっている。その奥には墓地があり、ちょうどお彼岸だったのでお墓参りに来る人がいた。右手には鐘楼がある。山門、六地蔵、鐘楼、本堂ともに新しく、檀家に方たちの力を感じた。

スマートフォンを買い替えたため、丸亀製麺のアプリを新しくダウンロードし直した。アプリのクーポンに釜揚げうどん（並）が半額で食べられるクーポンがあったので、使ってみた。毎月１日以外で釜揚げうどんを半額を食べたのは初めてだ。今回の釜揚げうどんは茹で過ぎず、ちゃんとコシがあって、おいしく食べられた。

レイクタウンに近い現在位置に２０１４年に移築、公開された。最初に建てられたのは１７７２年で、それから増改築を繰り返したそうだ。江戸時代の名主の家の姿を今に伝えている。（見学料１００円）スタッフの方が部屋の案内と説明をしくれた。また別室に見田方遺跡で発掘された土器なども展示されている。

越谷駅東口前に建てられたビル群。ＡシティとＢシティの二つビルからなる。Ａの方は主にスーパーやファミレスや居酒屋が入居している。Ｂの方は中央図書室、年金事務所、パスポートセンターなどの公共機関が主に入居しているビル内には駐車場、ビル前には自転車用の駐輪場があるが、バイク用の駐輪場が見当たらない。バイク利用者にとっては不便だ。

９月の中旬になると古利根川水門を開け、水を落とす。水は古利根川の方から流れていたものが、逆に古利根川の方に流れることによって水がなくなる。そのため逆川（さかさかわ）とも呼ばれている。いつもの通り市役所近くの平和橋から眺めてみた。

今回も問題なく食べられた。北海道産の季節ネタでコスパがよいのは「生さんま」と「サンマ塩炙り」か。脂が乗っていておいしく食べられた。とろカジキと太刀魚もよかった。ただこちらは１貫９７円だ。あとはマグロやいくらなどの通常メニューをいくつか食べてみた。

ヨドバシカメラ側から上野公園に入るとすぐのところにある。竹の台噴水とは違って、こちらはかなり小さい噴水だ。水が出るところも蛙の口しかない。噴水の周りで寝ている人、座って休んいる人、写真を撮っている人などと楽しみ方は人それぞれなのが面白い。

東博の中やすぐ前の道路からしか見たことがなかったが、少し離れて上野公園の木々の間から見ると、全体像が分かりやすい。土日と祝日の午前１０時から午後４時までは開門しているので、また違った姿を見ることができるだろう。たしか通称「黒門」のはずだが、それで検索しても出てこなかった。

上野公園を散策して上野大仏の前に到着したのは午後３時５５分。階段を上り、上野大仏とパゴタの前に立つと門の鍵はすでにかけられていた。「開堂　午前１０時から午後４時」と書かれているが、開堂時間を修正して欲しいものだ。そして、お守りの授与は３時３０分までとなっている。ご利益のほどはどうなんだろうね。

2018年11月23日から2019年2月24日まで、週末の金・土・日曜限定公開されていたが、その期間に行くことができなかったのが残念だ。今回も外から眺めて、写真を撮るだけだった。駅入り口の扉のレリーフが何を表しているのか、眺めて考えたが、動物が描かれているのが1枚わかったが、それ以外はわからなかった。

東洋館地下１階のミュージアムシアターで「ＶＲ刀剣」を見た。東博所蔵の日本刀の中から国宝「三日月正宗」と「岡田切吉房」を細部にわたって紹介する内容だった。日本刀については全く無知なため専門的用語が多く、わかりずらかったが、日本刀の美しさは感じられた。