asamiyさんのクチコミ(183ページ)全3,729件

２００８年以来４年ぶりに泊まった。変わったことは宿代が２００円値上がりして２７００円になったこと、とほから脱退したことだ。ローケーションは薄野に近いので、飲むにしても遊ぶにしても便利だ。こういった宿につき物の門限もない。

函館駅から５ｋｍほど距離があり、バスか江差線の七重浜から歩くことになる。食事の提供はないが、近くにコンビやレストラン、居酒屋があるので、困らない。
また、宿主の旦過さんに聞けば、近所の味どころや函館の見所をいろいろとアドバイスしてくれる。 自転車の無料レンタルがある。「とほ」持参の場合は１００円引きになる。

ご主人はかつては秋田大学に近くで中華料理店とスナックを開いていた。川反近くに移転して２０年以上たっている。店内は開店当時とあまり変わっていない、レトロな感じが懐かしい。
料理の方は名前の通り中華料理がメインで、その味は３０年以上の経験があるので、味はよい。

ホテルを予約しないまま秋田に着く。駅の観光案内所でホテルが載っているパンフレットをもらって直接ホテルに当てるがあまり安くない。広小路を歩いているとHISの看板が眼に入ったので、秋田のホテルを予約できるかと、確認すると、国内のホテルは斡旋していないとのこと。しかし、HISのサイトからなら予約ができるとのことなので、予約をしてもらう。ラックレートよりは安く予約できた。（シングル４９１０円）

ホテルのローケーションは川反のすぐそばで、飲みに行くには便利な立地だ。部屋はこの価格なら十分満足のいくものだ。フロントの対応も悪くない。

酒田駅での列車の乗り継ぎ時間があったので駅前を散歩していて見つけた喫茶店。私と同じように「ムーンライトえちご」から乗り継いで、酒田で時間があるので、ここでモーニングセットを食べる人がかなりいるようなので、タイトルにあるようなサービスを始めたようだ。

モーニングセットのサンドイッチはボリュームがあり、満足したが、アイスコーヒーはイマイチだった。

羽越本線の途中駅の中では最も重要な駅だ。陸羽西線の列車も酒田から出ている。酒田までがJR東日本新潟支社の管轄で、ここで普通列車に乗って移動する場合は乗り換えなければならない。

酒田着8時18分、次の秋田行きが9時38分発。1時間20分の待ち時間があるので、駅前を散歩する。朝早いので、商店はまだ閉まっている。ようやく喫茶店を見つけて朝食を食べる。

ムーライト越後で新潟まで行った。かつてはこの列車は村上行きだったが、新潟行きに変更され、早朝、新潟駅で乗り換えなければならないようになった。３９２１Mは村上着５時５２分、酒田行き８２１Dは５時５６分発。4分間の乗り換え時間、写真を撮り、飲み物を自販機で買うのが精一杯だ。

村上駅より北は交流区間になる。JR新潟支社は交直両用の電車がないためここで気動車に乗り換えとなった。

森駅のイカ飯といえば、駅売りよりも全国の駅弁大会での売り上げの方が圧倒的に多い有名な駅弁だ。バンコクに伊勢丹で日本の物産展の中で売られているのを見たことがある。
駅は特急がすべて止まるので、利用する分には便利だ。近くには大沼や駒ケ岳などの観光地がある。

北海道＆東日本パスで七重浜から乗車する。木古内でスーパー白鳥２０号に乗り換える。
蟹田で特急を下車して、普通列車に乗り換える。そのわずかな時間に写真を撮った。

４～５月に水揚げされるトゲクリガ二が特産物で、そのユルキャラがある。
駅そのものは特急が停車するが、ローカル線の駅だ。

バガンで最も高い寺院で、遠くからでも目立つ。ガイドブックによれば６５mの高さだそうだ。建物は白というよりは灰色に近い。大理石でできているのだろうか。
１階の内部には入ることができ、仏像が安置されている。

向かいの僧院に日本人戦没者慰霊碑があるそうだが、見つけられなかった。

ニャンウーからオールドバガンに向かうと最初に見える代表的な寺院。タビィニュ寺院ほど高くはないが、遠くからもよく目立ち、均整がとれた建物の姿は美しい。建物は２層になっているが、２階は立ち入り禁止になっているのが残念だ。

オールドバガンの城壁の東側の門。アーナンダー寺院を見て、その周辺で昼食を食べて、次に見学をしたのが、ここだ。都市の周囲に城壁を築き、入り口に門を設置するということが世界の常識的であることを感じた。日本の都市には門はあっても城壁がないという事実を改めて考えてしまった。

川沿いにある黄金に輝くパゴタ。その姿はチャイテーヨー（ゴールデンロッ）を思い出させる。
自転車で走ってきた汗ばんだ体に風が心地よい。夕方なら夕陽がきれいだろう。川に下りればボートトリップができる。
周囲に食堂などもあり食事ができる。地元の人々はピクニック気分で持ってきた弁当を食べている。
　　　　

バガンを代表する寺院で、建物を大きさ、高さとのバランスがよく、美しく見える。内部には黄金に輝く４体仏像が安置されている。北部に元僧院があるとガイドブックにあったが、見つけることができなかったのが残念だった。

早朝札幌駅に着いたので時間つぶしに函館本線を旭川方面の電車に乗る。７時近くに江別に着く。駅前を歩き、開いている喫茶店でもあれば入って新聞を読もうかと思ったが、なかなか見つからない。コンビニも駅の近くでは見つからなかった。

適当な時間に札幌行きの電車に乗って戻ることにした。

急行はまなすは深夜、函館駅に着いた。ここで機関車を交換するので停車時間が長いので駅前に出てみる。

かつての函館駅は連絡船で青森と結ばれており、国鉄時代は函館は北海道の入り口だった。現在は新千歳空港がとって代わった。

昼間なら朝市に行ったり、海産物を食べたりできるのだが、開いている店も、時間もないので、列車に戻った。

東北本線、IGRいわて銀河鉄道、青い森鉄道を乗りついで青森駅まできた。
急行はまなすの発車時刻までまだ時間があるので、駅前に出てみた。さすが県庁所在地の駅である。商店や飲食店が駅前に多数あり、栄えている。コンビニでビールを買って、列車に乗り込んだ。

新幹線は青森駅まで来ない。新青森駅までだ。新青森駅は奥羽本線と接続している。

東京メトロ丸の内線の駅。周囲にお茶の水女子大、拓殖大学、跡見学園、貞静学園などの学校がある。（東京教育大学はなくなってしまったが）だから、飲食店は学生向けの店が多い。

数年ぶりに降りたが、駅のホームにはホームドアが設置され、大分改修工事がされて、きれいになっていた。

バガン周辺のニャンウーの日本料理店。カツ丼や盛そばなどのニューがある。私はビールを飲みに行ったので、ミャンマービールの瓶ビール１６００チャット、冷奴８００チャトを注文した。
この冷奴が笑えた。英語（ローマ字）でTofu-Sashimiと書いてあり、豆腐とトマトとわさびがついてきた。刺身だからわさびかと妙に納得してしまったが、生姜を持ってきたもらった。

千住といえば日光街道の宿場町として江戸時代から栄えた街だ。北千住付近もその面影が残っている。

北千住駅は東武伊勢崎線、東京メトロ千代田線、日比谷線、JR常磐線、東武伊勢崎線の電車が東京メトロ半蔵門線に乗り入れていて、非常に便利な駅だ。

東口に東京電機大学のキャンパスができ、今後さらなる発展が期待できる。