snowstormさんのクチコミ全66件

田沢湖駅からバスで1時間ほどの山間いにある、木を多用した明るい雰囲気の山岳リゾートホテルです。
「世界の希湯」と呼ばれ、塩酸を主成分とする日本一の強酸性の温泉を楽しめます。
温泉に入るにあたっての注意事項が色々あるので入浴前のじっくり確認することをお勧めします。
露天風呂も併設されており今の時期は涼しくて気持ち良かったです。
要予約の岩盤浴も体の内側からじっくり温められる感じが良く、室内が蒸し暑くないので快適でした。

食事は朝夕ともビュッフェ形式で、和食中心のメニューです。
メニューは毎日かなりの種類が変わるので連泊しても飽きることはないと思います。
飲み物は有料メニューが中心なので要注意。ソフトドリンクも有料です。

部屋・館内ともリニューアルされていてとても綺麗で快適です。
ただし館内が広いので部屋によっては大浴場やレストランに行くのにかなり時間がかかるのではと思います。
お隣の玉川温泉とは姉妹館になるので無料の入浴券が貰えます。
また玉川温泉⇔新玉川温泉間の無料送迎バスがあります。（スケジュールはフロント近くに記載されていました。）

冬季は路線バスでしかアクセスできないということで交通の便はよくないですが、珍しい温泉に入ってみたいという方には是非お勧めします。

天童温泉街にあるオールインクルーシブの宿。
館内での飲み物やおつまみが宿泊料金に含まれています。
天童ブルワリーというブルワリーが併設されているため地ビールが飲めたり、バーテンダーさんが作ってくれるカクテルが飲めたりとかなり本格的なアルコールも楽しめます。
建物自体はけっこう古く、増築したりしているため館内はちょっと複雑です。
温泉自体はくせのない透明のお湯で、大浴場も広くそんなに混雑することはないと思います。

食事は山形の地の物を使ったメニューが豊富です。
強いて言えば朝食に洋食のメニューが少ないので、洋食派の人はちょっと物足りないかも知れません。
目の前で作ってくれるオムレツやローストビーフなどがあるのでボリューム的には満足です。

リーズナブルなプランで泊まったのに部屋をアップグレードしてくれたり従業員の方の対応も丁寧で良い滞在ができました。

どうみん割で1泊朝食付7,000円（2,000円のクーポン付）で泊まることができました。
札幌駅の改札口からも5～6分、横断歩道を渡ってすぐの場所にあります。
15時のチェックインの時間はフロントが混んでいたので少し待ちました。（10～15分くらい）
部屋はごく普通のシングルで冷蔵庫・ペットボトルの水・電気ケトル・マルチ充電器・空気清浄機が揃っていました。
フロント横のスペースには電子レンジとコーヒーマシーンもあるので、部屋のケトルを使わなくてもここで温かい飲み物を入れることもできます。（蓋つきの紙コップあり）
バスルームにはシャンプー・コンディショナー・ボディーソープ・ハンドソープが置いてありますがアメニティはほとんど置いてないので、フロント階のアメニティーバーから持っていくスタイルです。

朝食は1階のカフェでビュッフェスタイルでした。種類はそれほど多くないものの、北海道らしく自分で作る海鮮丼やジンギスカン、ラーメンサラダや作り立てのフレンチトーストなどがありました。
ちょっとビックリしたのがテットドモワンヌというスイスのチーズがジロールという専用の削り器と共に置いてあったことです。色々なホテルに泊まりましたが初めてみました。

今回トランジットの時間が長く、ラウンジに2時間以上滞在しましたが、時間帯によってホットミールの種類が変わるようです。
10時頃にはチキンのカレー風（？）煮込みだったのが、12時近くになると麻婆豆腐に変わっていました。
またお昼近くになるとミニライブキッチン風の屋台が用意され、その場で調理したものが食べられます。
今回はフォーのような麺でしたが、さっぱりして美味しかったです。

もう少しだけカナッペのような冷菜や韓国風の料理があってもいいかなとは思いますが、機内食を食べることを考えるとこれ位の料理の量でいいのかなと。
ラウンジ内は常に混雑していますが、座る席がないという程ではありません。
ダイニングエリアの手前に低いパーテーションで仕切られた半個室状態の席が5～6席ありましたが、そこは常に満席でした。

空港直結のザ・スクエアという商業ビルの一角にあります。お隣はヒルトンホテルですがこちらのガーデンインはそれよりも少しカジュアルなホテルになります。
部屋はクイーンベッドが一台、ソファやテーブル、ポット、空の冷蔵庫、クローゼットの中にはアイロンもあり、必要なものは全て揃っています。
バスアメニティがヒルトン定番のPETER THOMAS ROTHのものからCrabtree&Evelynになっていました。
部屋はとても快適だったのですが、一つ難点を上げるとすればシャワーの勢いが少し弱いこと。これは配管の問題ではなく節水タイプのシャワーヘッドを使ってるためだと思いますが。。。

空港の到着ロビーからも10分以内で移動でき、外部を歩く必要もないので荷物を持ったままの移動でも楽です。
ザ・スクエア内にもスーパーのREWEの他にドラッグストアのRossmannも出来ていて、ちょっとした買い物やお土産調達にも便利でした。

羽田空港早朝発の便に乗るために前泊しました。
最寄りの天空橋駅から歩いて5分程度。周囲は何もありませんが、人通りはわりと遅くまであるので安心してホテルまで辿り着けると思います。
昨年の秋にオープンしたばかりということで館内はとても綺麗でした。
アメニティバイキングという名前で部屋に置いていないアメニティを自由に持っていけるのも効率的で◎。紅茶の種類が豊富で良かったです。
部屋はセミダブルのベッドが一つで1人で使うには十分ですが、2人で使うとなると少し狭いかも知れません。部屋にはコンセント類がたくさんあり、充電器を忘れても困らないようになっています。
ポット、マグカップ、冷蔵庫あり。冷蔵庫の中は空です。

無料の朝食が付いているのがウリのようですが、朝05：00からのため今回は利用できなかったのが残念でした。テイクアウトも選べるようになれば更に便利で良いと思います。
国際線ターミナルまでは10分もかかりませんし、バスの便数も比較的多いほうだと思います。前泊にはお勧めです。

小樽駅の目の前、和洋室で天然温泉付きでお手頃な価格で泊まれると聞いて予約しました。海鮮丼が食べられる朝食バイキングがとても有名で混雑するということで、私たちの泊まった時は朝6時から10時15分まで時間が延長されていました。

部屋はベッド2台に畳スペースがあり、自分で布団を敷くシステムです。この部屋はシャワーブースではなく、ちゃんとバスタブの有る浴室付きでした。
空の冷蔵庫・電気ケトルがあり、ペットボトルの水・ドリップコーヒー・緑茶・ハーブティーが用意されていました。
感心したのが、各種端末に対応した充電器が用意されていたこと。これで自分の充電器を忘れても充電切れになる心配はありません。

朝食ですが、自分で作る海鮮丼の具はいくら・サーモン・蒸しエビ・ズワイガニでした。以前に宿泊した方の写真を見ると蒸しエビではなく甘エビだったので、ちょっとランクダウンかなと。。。季節によっても具材が変わるようです。
海の幸の鉄板焼きや具沢山の汁物は美味しかったです。全体的に洋食はかなり少なめです。
フロントのスタッフからは、遅い時間は混むので早めの時間をお勧めしますと言われましたが、7時頃大浴場に向かう途中に見たら順番待ちのすごい行列が･･･。
私たちが行った9時頃は10分待ち位だったので、7～8時に利用する際はかなり時間に余裕を持つことをお勧めします。

翌日早朝のフライトに備えて前泊しました。
関西空港より歩いて5分ほどの場所にあり、とても便利です。
28日前まで予約の早割プランで3名一部屋21,000円とお手頃でした。
ビジネスクラスの部屋は冷蔵庫内の飲み物5種類（サッポロエビス・ペリエ・黒ウーロン茶・緑茶・みかんジュース）が全て無料になります。アメニティは備え付けのものの他、専用のポーチが付いた持ち帰り可能なものもありました。
部屋はツイン+ソファベッドで、少し狭いですが前泊には十分だと思います。
朝食を付けていなかったためホテル隣接のローソンに買い出しに行きましたが、夜遅くなると品切れのものも多かったようでした。
チェックアウトの手続きもスムーズで、ホテルを出て5分後には航空会社のカウンターに到着。混雑する時期なので、時間が読めるのが有難かったです。

年末のカウントダウンの花火を見るのに便利そうだとこちらのホテルを予約しました。
残念ながらテムズ川向きの部屋はとれませんでしたが、花火が見えるロンドンアイ近くのスポットまで徒歩1分、帰りも混雑に巻き込まれることなくすぐにホテルに戻ってくることができました。

部屋は奮発してスタジオルームを予約。全体的にモダンな雰囲気でリビングルームとベッドルームが分かれています。
部屋に入るとすぐにベッドルームで、バスルームが中央にあり、その向かいがミニキッチン、奥にリビングがあるレイアウトになっています。
1人では持て余すほど広く少しもったいないかな？と思いましたが、リビングで食事をしたり荷物を整理したりとゆったりと過ごすことができました。
電子レンジや食器も揃っているので、部屋で買ってきたものを食べるにも便利だと思います。

バスルームはシャワーブース付きだったため、シャワーを浴びた後にゆっくりとバスタブに浸かることができます。
バスアメニティが「DEAD SEA（死海）」というイタリア製のもので、珍しいので記念に持って帰ってみました。

朝食は1階（日本式の2階）のレストランで食べられます。
コンチネンタルとイングリッシュと2種類あるようで、私の宿泊プランにはコンチネンタルが込みでしたが差額を払えばイングリッシュに変えることもできます。（結局差額はとられませんでしたが…）

ホテルの最寄の駅はウォータールー駅でしたが、私はビッグベンを眺めながらテムズ川を渡り、向かいのウェストミンスター駅を利用していました。（徒歩10分程度）

1泊\35,000-と決して安くはありませんが、とてもお薦めのホテルです。

汐留にある高層ビル群の中にあるロイヤルパーク系列のホテルです。
今回は部屋ごとに様々なコンセプトのインテリアが楽しめるという「コンセプトルーム」を予約。26階の「イリア」という部屋にアサインされました。
このホテルの良いところは窓から見える東京の夜景、そしてバスルームの使い勝手の良さだと思います。バスタブとシャワーが一体型のバスルームは日本人には使いやすくて有難いです。（シャワーブース型よりも使いやすいと思います。）
部屋はそれほど広くはありませんが、シンプルながらお洒落なインテリアの部屋で、窓もカーテンではなくロールスクリーンになっていました。
朝食はホテル内の和洋バイキングのレストラン・中華のオーダーバイキングのレストランの他にホテルの入っているビルの1階にあるチャヤ マクロビオティックスというカフェでもとれるようになっています。和洋バイキングのレストラン「ハーモニー」は07:00～08:30の間は非常に混むのでそれ以外の時間をお勧めしますと言われたため08:45頃行ってみましたが、それでもまだ人が多かったと思います。
和洋バイキングとなっていますが、和食はごはんに味噌汁、おかずが2～3種類で圧倒的に洋食の種類が多いです。サラダやフルーツの補充に少し時間が掛かっていましたが、オーダーできる卵料理やベーコン・チーズ・ピラフなどどれも美味しかったです。
JRの新橋駅から徒歩で5分、地下鉄も複数路線使えるので移動にも便利でした。

地下鉄半蔵門線の半蔵門駅の目の前にあります。
館内は黒を基調としたモダンな雰囲気。エレベーターもルームキーをかざさないと動かないようになっており、セキュリティ面もしっかりしています。
部屋は和を意識したインテリアになっていて少し窓が小さめですが、一人であれば十分な広さです。空調・ベッドの寝心地とも〇。無料の水が2本ついていました。
朝食は1階のフロント横の部屋で、和洋ビュッフェが食べられます。外国人のゲストが多いせいか洋食のほうが充実していました。ココットに入ったエッグベネディクトやグラタンのようなものなどちょっと変わったものも。オムレツもオーダーできるようです。
半蔵門という土地柄とても静かで、近くにコンビニ（セブンイレブン）もあるため、快適に過ごすことができました。

首都体育館で行われるイベントに参加するために宿泊しました。この地区はホテルはあまりありません。首都体育館から徒歩圏内となると選択肢はほぼこの日航新世紀ホテルともう１軒くらいです。

設備が古いと聞いていたので一番上のカテゴリのエグゼクティブルームを予約。この時期、イベントのせいなのかホームページからの予約が一番安かったと思います。
他の方のクチコミにあるように、日系ホテルですが日本語はほとんど通じないと思ったほうがよいです。フロントには日本語が話せるスタッフがいましたが、その方が日本人客のチェックインの手伝いをしているようでした。日本語だけでなく英語も他国のホテルと比べて通じにくいです。

部屋は改装されており広くて綺麗です。バスルームにはシャワーブースがついていましたが、シャワーを浴びるとガラス戸の隙間から水が溢れるのでご注意を。。シャワー・トイレともに水量には問題ありませんでした。
朝食は１階のレストランでビュッフェ方式です。洋風よりも中華風のおかずが多かったように思います。味は普通かなと。。ただ自分で具材を選んで作ってもらう麺コーナーがあり、さっぱりした味わいで美味しかったです。コーヒー（と多分紅茶（中国茶？））はスタッフが注いでくれます。

今回はエグゼクティブルームということでエグゼクティブラウンジが利用できるプランでしたが、はっきりいうとこのホテルのエグゼクティブラウンジには期待しないほうがよさそうです。17：00～19：00までがカクテルタイム（アルコール・おつまみあり）、その他の時間はティータイム（お茶・ソフトドリンク・スナックあり）ということでしたが、おそらく利用する人がほとんどいないのか種類も多くなく、なんとなく利用しにくい雰囲気でした。部屋の快適さを求めるなら、もう一ランク下のビジネスルームで十分だと思います。

羽田空港ターミナル内にあるキャビン型ホテルです。
キャビン型ということで音やセキュリティの心配はありましたが、羽田周辺のホテルはどこもわりと高いので、思い切って利用しました。

予約はホームページから行いました。ファーストクラスとビジネスクラスのキャビンがありますが、ビジネスクラスは本当にベッド幅くらいしかスペースがないのに対してファーストクラスはベッド横に普通に歩き回れる位のスペースがあります。空きがあればファーストクラスの方をお勧めします。キャビン内は小さいですがテーブルもあり、前泊には充分な広さだと思います。ベッド下に鍵付きの引出しがあるので、貴重品類はそこに収納しておきました。大きさはそこそこありますが高さがそれほどないので、残念ながらスーツケースは収納できませんでした。キャビン外の音は思ったよりも気にならず、（たまたま夜中に出入りする人が少なかったのかも知れませんが）ベッドも寝心地が良かったです。

お風呂は大浴場の他にもシャワーブースが2～3つほどありました。脱衣所はかなり広く、アメニティも色々揃っています。ヘアアイロンまであったのはとても便利でした。

お値打ちなプランが出たため、予約していた他の旅館をキャンセルし、急遽泊まることになった宿です。
直前割の格安プランだったので部屋は古くメイン棟から遠かったのですが、設備的には特に問題はありませんでした。
夕方から宿泊者限定で温泉たまご作りができるなど、温泉以外にもちょっとしたイベントが楽しめるようになっています。

夕食はレストランで会席+数種類のおばんざいや漬物・デザートがビュッフェになったコースでした。福井名物のへしこや胡麻豆腐、御造り、鮑のステーキなど料理も期待以上に豪華で美味しかったです。
大浴場は広く浴槽も何種類かあったのですが、露天風呂が小さい（後から無理やり作った？）のが少しマイナスポイントかも。

チェックインの際、「10時前後のチェックアウトは混み合うので事前チェックアウトをお勧めします。」との張り紙があったので朝食に向かう前の7時頃に事前チェックアウトの手続きをしていたのですが、これが正解でした。10時にチェックアウトした時にはフロントに長蛇の列ができていたので、時間をかけずにチェックアウトしたい方は事前チェックアウトをお勧めします。

帰りは歩いてあわら湯の町駅に向かおうと思ったのですが、ちょうど宿の車が空いているとのことで駅まで送迎してもらうことができました。

兼六園や金沢城から徒歩圏内にあるホテルです。金沢駅から循環バスで20分ほど、タクシーだと10分ほどで到着します。
HPなどで見たレトロで大正モダンなインテリアに惹かれて宿泊しました。
部屋はツインにエキストラベッドを入れて3人で泊まったので広さはあまりありませんが、1～2泊なら十分だと思います。

部屋には飲み物がたくさん用意されています。ペットボトルの水、ペットボトルの加賀棒茶、コーヒー、加えてプレミアルームの特典として加賀棒茶のティーバッグ・天然の塩サイダーがありました。コーヒーやお茶を飲むための2Lペットボトルの水も用意されていたところがさすがです。

天然温泉の大浴場は広さも十分、シャンプーも何種類もあって好きなものを選ぶことができます。脱衣所にジュース・アイスティーのドリンクサーバーがある他に湯上りアイスまであったのには驚きでした。

朝食は金沢の名産品（おでん・のどぐろの一夜干し等）からカレー・ビーフシチューなど、とても食べきれないほどの種類がありました。できれば時間に余裕を持って朝食をとることをお勧めします。

フロントの方もとても親切丁寧で、雨が降っていたため傘の貸し出しなどもしてくれました。駅前という立地に拘らなければとても良いホテルだと思います。

プラハから移動し、次の日にスキポール空港から帰国するために宿泊しました。
空港から30分おきに無料のシャトルバスがでていますが、大型ホテルのためバスも満席になりなります。
空港からは10分ちょっとで到着しますが、ちょうどチェックインのピークに重なってしまい、手続きに30分ほどかかることに･･･。夜9時頃到着する場合は注意が必要です。

ホテル全体が新しく、部屋も非常に明るくてきれいでした。
朝食会場にはスパークリングワインもあり、朝からアルコールが楽しめます。ドイツ系のホテルのためか、紅茶はロンネフェルトで10種類以上ありました。朝食の種類も豊富で、目の前で卵料理を作ってくれるサービスもあります。
場所的に一泊だけのお客さんが多いとは思いますが、トランジットだけではもったいない位のホテルでした。

是非ともプラハの雰囲気溢れるホテルに泊まりたい！そう思って探しに探してやっと決めたホテルです。地下鉄A線のMustek駅から徒歩5分、プラハ本駅からは12～3分、旧市街広場やカレル橋にも歩いていける距離にあります。
それほど大きなホテルではありませんが、一歩ロビーに入った瞬間からこれぞアールヌーボーな雰囲気にワクワクします。ロビーにはフロントの他にコンシェルズデスクもあり、色々な手配もお願いできるようです。

部屋は一番スタンダードなタイプですが、シックかつ豪華な雰囲気でまとめられていて広さも充分でした。バスルームは大理石で広々としています。部屋に備え付けのお茶がウィーンのユリウスマインルで、しかも色々な種類があったのがGOOD！カップもユリウスマインルのものでした。
朝食は2階の吹き抜けのあるレストランで食べられます。種類が豊富で豪華です。普通のパンの他にホットケーキやサンドイッチやケーキ類もあり、ジャムの種類もたくさんありました。

プラハにはたくさんの素敵なホテルがありますが、手ごろな値段で優雅な雰囲気に浸りたい方にはピッタリのホテルだと思います。とてもお勧めです。

プラハの空港に夜遅く到着したため、市内中心部ではなくこちらのホテルへ宿泊しました。
空港ビルの目の前にあるため迷うことはありません。
建物外部・内部とも近代的で設備も整っていました。部屋はごく普通のツインで広くはありませんが、トランジットには十分だと思います。冷蔵庫・電気ポットもあり、バスルームのお湯の出もOK。空港そばですが、夜遅かったせいか騒音は全くしませんでした。

朝ごはんは2階のレストランで食べられます。パンやフルーツの種類が豊富でした。
狭いレストランではありませんが、朝7時過ぎにはほぼ満席になっていました。場所柄朝早い時間帯は混雑するのかも知れません。

カードキーの反応が悪く、一度フロントへ交換に行きましたが、それ以外は特に困ることもなく快適に過ごすことができました。

明治時代創業の洋風建築のさきがけとなったリゾートホテルです。
ジョンレノンを始め、数々の著名人も宿泊したそうです。
今回はたまたま長野のふるさと割を利用してリーズナブルに泊まることができました。

部屋は別館のツインを予約。元々は会員制ホテルであるハーベストの別館だったようです。そのため部屋は広く、お風呂場も洗い場がついた家庭と同じタイプでとても使いやすかったです。
朝食は和食と洋食から選べますが、メインダイニングでの洋食を選択しました。バイキング形式ではなく、卵料理と付け合せ・飲み物などを自分で選ぶアメリカンブレックファスト形式です。食器もすずらんの絵が描いてある万平ホテルオリジナルのもので、優雅な朝食が楽しめます。

ホテルの建物そのものが歴史的にも文化的にも見どころがたくさんあるので、少し早めにチェックインしてゆっくりホテルステイを楽しむことをお勧めします。

台北アリーナで行われたスポーツイベント観戦のために宿泊しました。
普通の部屋で良かったのですが、イベントのため混雑していたようで、たまたま空室があったエグゼクティブレベルの部屋を予約。改装前の部屋ということでしたが、ちょっと古さはあったものの特に不便は感じませんでした。（廊下部分は少し湿気を感じましたが･･･）
部屋の冷蔵庫の飲み物（ビール・ソフトドリンク）、スナック（リッツ・ポテトチップ）が無料です。無くなれば補充してくれます。

エグゼクティブラウンジは昼間は飲み物（ジュース・コーヒー・紅茶）とお菓子1～2種類くらいしかありませんが、夕方のカクテルタイムの食べ物は充実しています。おつまみではなくそのまま夕食になりそうなものばかりでした。
朝食は1階のレストランでもラウンジでもどちらでも食べられますが、種類的には1階レストラン・質的にはラウンジという感じでした。麺コーナーは1階のレストランにしかありませんが、ラウンジでは卵料理はオーダーすれば作ってもらえます。
ちなみにここのラウンジのジュース（オレンジ・グレープフルーツ）が天然果汁100%！という感じでフレッシュで美味しかったです。

台北アリーナまでは徒歩で5分もかかりません。部屋からもアリーナが見えました。
街の中心部からは少し離れていますが、アリーナには地下鉄の駅も併設されているので移動には便利です。また桃園空港からのバスの停留所がホテル前にあるので、空港からのアクセスも良いホテルでした。