snowstormさんのクチコミ全80件

紅葉シーズンの週末のせいか、どこのホテルも満室or高い中で10,000円以下で予約できたホテルです。
正直設備は古いためそこまで快適というわけではありませんでしたが、最低限必要なものはそろっていました。
部屋の鍵がオートロックではなく、昔ながらの鍵を自分で閉める方式なので部屋から出る際は注意が必要です。
エレベーター前にアメニティバー、セルフサービスのコーヒーマシン、電子レンジあり、ただしコーヒーマシンは利用できるのが22：00まででした。
男性用の大浴場はそこそこ広いようですが、女性用のほうは中浴場？という感じで3～4人入ればいっぱいになりそうな広さなので、朝早く混雑しなさそうな時間帯に利用しました。
朝食は無料で付いています。
駅からのアクセスという点ではとても便利なホテルでした。

北上駅東口に隣接する、ビジネスホテルより少しだけハイグレードなホテルです。
2023年にオープンしたばかりなので施設はどこも綺麗で清潔感があります。
アメニティは歯ブラシ以外は自分で必要なものをアメニティバーから持っていく方式ですが、時間帯によっては欠品しているものもありました。
ただ大浴場にほとんどのアメニティは用意してあったのでそちらを利用すれば大丈夫だと思います。
大浴場は広さも十分で混雑することはあまりなさそうです。
自販機・アイスマシーン・電子レンジがあるため部屋での食事にも困らないと思います。

朝食は1階のレストランでビュッフェ式です。
ローストビーフやカレー、海老真丈やローストチキンと野菜のグリルなどボリュームのあるメニューもあり、なかなか充実していました。
ロビーの横には岩手のお土産が買える売店もあり、この周辺では一番品揃えが充実していると思います。
北上駅周辺での宿泊にはおすすめです。

温泉大国ハンガリーでも１，２を争う人気温泉ですが、その分入場料もそれなりにします。
が、月～木の朝09：00までに入場すると入場料が2割引になる「Good morning Budapest ticket」というチケットがあり、今回はこのチケットで入場しました。
オンラインでは購入できず、現地の券売機での購入のみになります。（英語表記あり、カード可、ロッカー利用のみ）
朝早くから多くの人で賑わっていましたが、そこまで混雑することもなくまだお湯もきれいです。
外のビーチチェアは9時半頃にはほとんど埋まっていました。
外の浴槽は温泉というよりは温水プールといった感じで、建物内の温泉がいわゆる日本の「温泉」っぽいお湯でした。
36℃～38℃のややぬるめの浴槽が多いですが、1つだけ40℃の小さな浴槽がありました。
なお外には鍵のかかるロッカーがありますが、室内の荷物置き場はオープン棚だけなのでご注意下さい。

ハンガリーに数多くあるカフェの中でも1827年創業の老舗カフェです。
マーチャーシュ教会から歩いて3分ほどの場所にありますが、2024年8月現在周囲が工事でフェンスに覆われているので少し分かりにくいかも知れません。（カフェは営業しています。）
小さなお店なので混むと聞き、10時の開店直前に行き開店と同時に入ることができました。
20分もすると満席になりましたが、ほとんどのお客さんはそれほど長居しないので回転は悪くないと思います。テラス席もそこそこ数がありました。
お店の名物クレーメシュは生クリームでもない、カスタードでもない割とさっぱり目のクリームが薄いパイに挟まれています。
見た目ほど甘くなく、最後まで美味しく食べられました。
そしてここのレモネードが今回の旅で一番というくらい果実感たっぷりで美味しかったです！
全部で5種類くらいあり、さっぱりした味わいでケーキにも合うと思うので是非お試し下さい。

地下鉄M2とトラムの4・6番のBlaha Lujza tér駅の目の前にあるアコー系列のホテルです。
昔の貴族のお屋敷を改装したような建物で、朝食会場や階段もとても素敵な雰囲気でした。

部屋は一番リーズナブルなタイプのクラシックルームですが、1人では十分な広さです。（2人でもゆったりと使えると思います。）バスアメニティはシャンプー・コンディショナー・ボディソープ・ハンドソープ・ハンドローションと充実のラインナップでした。
部屋も冷蔵庫・電気ポット・セーフティーボックス・ミネラルウォーター・バスローブと一通り必要なものは揃っています。ミネラルウォーターがガス入り・ガスなしと2種類あり、飲んだ分だけ毎日補充されていたのが良かったです。

朝食は平日は06：30～10：30、週末は07：00～11：00で、ホットミール・コールドミール・パン各種・フルーツ・ジュース・デザートなど種類も充実していました。ブレッツェルやカイザーシュマーレン、パプリカパウダー入りの辛いチーズなど他ではあまりみないメニューがあったのも良かったです。ジュースコーナーの横にはスパークリングワインもありました。

ホテルの周りにはスーパーも複数あり、ワインやミネラルウォーターなどの重いものを買うのにも便利です。
唯一空港からのアクセスは必ず乗り換えが必要になるためすごく便利とは言い難いですが、地下鉄・トラムの他にバス亭もすぐ近くにあり、観光目的であればとても動きやすいホテルでした。

仁川空港から各駅停車の空港鉄道で10分、雲西駅のほぼ目の前にあるホテルです。
フロントの場所がやや分かりにくいですが、ホテルが入っているビルの中庭を進んで右手にある地上階入り口、もしくはビルの入り口にあるエスカレーターを上がって右手に進み、Aの扉から奥に入ったところにあるエレベーターで3階に昇っていくとフロントが現れます。

アメニティはバスローブっぽいワンピース型のパジャマ、スリッパ、リンスインシャンプー、ボディソープは用意されていました。歯ブラシやくし、カミソリなどはフロントで販売もしているようですが、自分で使い慣れたものを持っていくことをお勧めします。

部屋はミニキッチン・冷蔵庫（ミネラルウォーターのボトル有り）・電子レンジ・全自動洗濯機付きで、一泊だけではもったいないくらいです。但し洗濯機の表示がハングルだけだったので、ハングルが分かる人以外は使うのが難しいかもと思いました。
バスルームはシャワーのみですが、お湯は問題なく出ました。
ところどころ壁紙が剥がれ気味だったのが唯一気になった部分です。

歩いて5分くらいのところにロッテマートがあるので、お土産や部屋で食べる食料の買い出しにも便利です。
ホテルの周りには飲食店はけっこうありましたが、軽く食べられるようなものは少なかったと思います。
ちなみに種類は少ないですが、ホテルにはルームサービスのメニューもありました。

次の日は05：26発の始発のA'REXに乗るため05：15にチェックアウトしましたが、駅で切符を買っても余裕で間に合いました。

ハンガリー建国1000年を祝って建築された高さ35mの記念碑がある英雄広場ですが、2024年8月現在絶賛工事中です。1900年に完成して以来初めての大規模修復ということで、完成は2025年前半の予定だそうです。
２列の柱の間には歴代の王や英雄などの歴史的人物の像が左右7体づつ立っており、このうち右半分は近くで見ることができるようになっていました。

ポーランドと言えばピエロギということで、こちらの有名店に。
夕食時間帯で混んでいるかと思いましたが、旧市街北側の店舗は19：00過ぎでもすぐに入店できました。
焼きピエロギが美味しいとのことで9個セットのものとビールをオーダーしました。
ピエロギの具は肉やチーズ、野菜のものなど色々ありましたが、一番ベーシックな肉で。
料理が出てくるのは早いです。
玉ねぎなどの野菜のみじん切り（？）が入ったグレイビーソースが付いてきましたが、これがちょっと和風というかアジアっぽい味わいでピエロギに合ってして美味しく食べられました。
ピエロギ以外のポーランド料理も色々あったようなので、複数人で行く場合は色々オーダーしてシェアしても良いと思います。

ウェストフィールドアルカディアというショッピングモールの中に入っているスーパーです。
かなり規模の大きい店舗ですが、商品の陳列も綺麗で品揃えも豊富でした。
何よりお店全体の雰囲気がとても良く、観光客でも買い物がしやすいのが良かったです。
食料品コーナーにはＢＩＯ製品を集めたコーナーもあり、お土産探しにもぴったりだと思います。
やや郊外にありますがショッピングモールの目の前にトラムの停留所があり、街の中心部から17番・33番のトラム1本でいけるので便利でした。

日本やアメリカ、ヨーロッパでもシェンゲン協定外の国（イギリス等）へ出発する際に利用する出国後エリアにあるラウンジです。
シェンゲン外への出発便がそれほど多くないのでラウンジもコンパクトです。
ラウンジ奥にシャワー施設はあるようです。
利用する時間帯にも寄りますが、私が利用した時間帯は割と席に余裕がありました。
ラウンジの規模の割に食べ物（ホットミール、コールドミール、デザート、スナックなど）もアルコールも結構充実していると思います。
特にアルコールのつまみになるようなハム・チーズ・サーモン・カナッペなどは種類も色々とありました。
Lotポーランドの機内でも配られるナッツやチョコのウエハースも置いてありました。

ワルシャワ中心部からバスで30～40分ほどの郊外にあります。
宮殿内も立派で見応えがありますが、周囲の庭園もとても素敵でした。
宮殿は10：00開館ですが庭園は09：00から入れるので、初めに庭園を散策してから開館と同時に宮殿内を見学するのがおすすめです。
カフェも併設されていました。
そしてなんとここは木曜日は入場無料になります。（宮殿・庭園とも）
無料でもチケットを発行してもらう必要があるので、入り口のチケット窓口に寄って発行してもらって下さい。
無料開放日は入園者数に制限があるようなので、早めに行くことをお勧めします。

利用日の2週間ほど前にホームページから予約を入れていきました。
英語のフォームに記入するだけで簡単に予約ができます。
場所は地下鉄M1のオクトゴン駅から歩いて5分ほど、レストランが建ち並ぶ通りの一角にあります。
当日は少し階段を上がった中二階席に案内されました。
ビールとブダペスト名物「マンガリッツァ豚のフォアグラ乗せ」を注文。
料理が来るのは比較的早かったと思います。（10分位）
さすが食べられる国宝と言われるだけあって、肉も柔らかくくどさもなくとても美味しかったです！
上に乗ったフォアグラとの相性も良く、付け合わせの野菜やソースも最高でした。
人気店だけあって次々とお客さんがやってきて賑わっていましたが一つ一つのテーブルの様子をよく見ているようでオーダーも会計もスムーズに出来ました。
できれば予約をして訪問することをお勧めします。

リストフェレンツ空港にはいわゆる「航空会社のラウンジ」がないため、航空会社ごとに利用できるラウンンジが決まっているようで、Lotポーランドに搭乗する際こちらのラウンジを案内されました。
空港はとても混んでいましたがこちらのラウンジはガラガラでした。
食べ物はホットミール、コールドミール合わせてそこそこ種類はあり、アルコール類はカウンターでスタッフへオーダーする形式のようでした。
ここで初めてハンガリー名物のグヤーシュスープを飲みましたが、なかなか美味しかったです。
ちなみに紅茶はお隣のオーストリアのブランド「ユリウスマインル」のもので、種類も７～８種類と充実していました。
トイレ、シャワールームなどの施設はありませんが、30分～1時間程度時間を潰すには良いラウンジだと思います。

仁川からLotポーランドに搭乗した際に利用しました。
それほど広くないラウンジですが、中央にはバーカウンターがあり本格的なカクテルもオーダーできます。
食事内容は時間帯によって変わるようで、朝の時間帯は朝食メニュー（お粥、オムレツなど）、昼間はラクサやケーキなどがありました。
入り口の受付では特に案内されませんが、入り口左手にもこじんまりとしたスペースがあり、点心やシンガポール名物のカヤジャムのサンドイッチなどもありました。
少し気になったのはミネラルウォーターのボトルが見当たらなかったことです。スタッフに言えば水は貰えるのかも知れませんが。。
ラウンジの奥にはシャワールームもありました。
それなりに人は多いですが席が見つからない程混むことはありませんでした。
食事も飲み物も美味しく、落ち着いて過ごせるのでお勧めです。

田沢湖駅からバスで1時間ほどの山間いにある、木を多用した明るい雰囲気の山岳リゾートホテルです。
「世界の希湯」と呼ばれ、塩酸を主成分とする日本一の強酸性の温泉を楽しめます。
温泉に入るにあたっての注意事項が色々あるので入浴前のじっくり確認することをお勧めします。
露天風呂も併設されており今の時期は涼しくて気持ち良かったです。
要予約の岩盤浴も体の内側からじっくり温められる感じが良く、室内が蒸し暑くないので快適でした。

食事は朝夕ともビュッフェ形式で、和食中心のメニューです。
メニューは毎日かなりの種類が変わるので連泊しても飽きることはないと思います。
飲み物は有料メニューが中心なので要注意。ソフトドリンクも有料です。

部屋・館内ともリニューアルされていてとても綺麗で快適です。
ただし館内が広いので部屋によっては大浴場やレストランに行くのにかなり時間がかかるのではと思います。
お隣の玉川温泉とは姉妹館になるので無料の入浴券が貰えます。
また玉川温泉⇔新玉川温泉間の無料送迎バスがあります。（スケジュールはフロント近くに記載されていました。）

冬季は路線バスでしかアクセスできないということで交通の便はよくないですが、珍しい温泉に入ってみたいという方には是非お勧めします。

天童温泉街にあるオールインクルーシブの宿。
館内での飲み物やおつまみが宿泊料金に含まれています。
天童ブルワリーというブルワリーが併設されているため地ビールが飲めたり、バーテンダーさんが作ってくれるカクテルが飲めたりとかなり本格的なアルコールも楽しめます。
建物自体はけっこう古く、増築したりしているため館内はちょっと複雑です。
温泉自体はくせのない透明のお湯で、大浴場も広くそんなに混雑することはないと思います。

食事は山形の地の物を使ったメニューが豊富です。
強いて言えば朝食に洋食のメニューが少ないので、洋食派の人はちょっと物足りないかも知れません。
目の前で作ってくれるオムレツやローストビーフなどがあるのでボリューム的には満足です。

リーズナブルなプランで泊まったのに部屋をアップグレードしてくれたり従業員の方の対応も丁寧で良い滞在ができました。

どうみん割で1泊朝食付7,000円（2,000円のクーポン付）で泊まることができました。
札幌駅の改札口からも5～6分、横断歩道を渡ってすぐの場所にあります。
15時のチェックインの時間はフロントが混んでいたので少し待ちました。（10～15分くらい）
部屋はごく普通のシングルで冷蔵庫・ペットボトルの水・電気ケトル・マルチ充電器・空気清浄機が揃っていました。
フロント横のスペースには電子レンジとコーヒーマシーンもあるので、部屋のケトルを使わなくてもここで温かい飲み物を入れることもできます。（蓋つきの紙コップあり）
バスルームにはシャンプー・コンディショナー・ボディーソープ・ハンドソープが置いてありますがアメニティはほとんど置いてないので、フロント階のアメニティーバーから持っていくスタイルです。

朝食は1階のカフェでビュッフェスタイルでした。種類はそれほど多くないものの、北海道らしく自分で作る海鮮丼やジンギスカン、ラーメンサラダや作り立てのフレンチトーストなどがありました。
ちょっとビックリしたのがテットドモワンヌというスイスのチーズがジロールという専用の削り器と共に置いてあったことです。色々なホテルに泊まりましたが初めてみました。

今回トランジットの時間が長く、ラウンジに2時間以上滞在しましたが、時間帯によってホットミールの種類が変わるようです。
10時頃にはチキンのカレー風（？）煮込みだったのが、12時近くになると麻婆豆腐に変わっていました。
またお昼近くになるとミニライブキッチン風の屋台が用意され、その場で調理したものが食べられます。
今回はフォーのような麺でしたが、さっぱりして美味しかったです。

もう少しだけカナッペのような冷菜や韓国風の料理があってもいいかなとは思いますが、機内食を食べることを考えるとこれ位の料理の量でいいのかなと。
ラウンジ内は常に混雑していますが、座る席がないという程ではありません。
ダイニングエリアの手前に低いパーテーションで仕切られた半個室状態の席が5～6席ありましたが、そこは常に満席でした。

空港直結のザ・スクエアという商業ビルの一角にあります。お隣はヒルトンホテルですがこちらのガーデンインはそれよりも少しカジュアルなホテルになります。
部屋はクイーンベッドが一台、ソファやテーブル、ポット、空の冷蔵庫、クローゼットの中にはアイロンもあり、必要なものは全て揃っています。
バスアメニティがヒルトン定番のPETER THOMAS ROTHのものからCrabtree&Evelynになっていました。
部屋はとても快適だったのですが、一つ難点を上げるとすればシャワーの勢いが少し弱いこと。これは配管の問題ではなく節水タイプのシャワーヘッドを使ってるためだと思いますが。。。

空港の到着ロビーからも10分以内で移動でき、外部を歩く必要もないので荷物を持ったままの移動でも楽です。
ザ・スクエア内にもスーパーのREWEの他にドラッグストアのRossmannも出来ていて、ちょっとした買い物やお土産調達にも便利でした。

羽田空港早朝発の便に乗るために前泊しました。
最寄りの天空橋駅から歩いて5分程度。周囲は何もありませんが、人通りはわりと遅くまであるので安心してホテルまで辿り着けると思います。
昨年の秋にオープンしたばかりということで館内はとても綺麗でした。
アメニティバイキングという名前で部屋に置いていないアメニティを自由に持っていけるのも効率的で◎。紅茶の種類が豊富で良かったです。
部屋はセミダブルのベッドが一つで1人で使うには十分ですが、2人で使うとなると少し狭いかも知れません。部屋にはコンセント類がたくさんあり、充電器を忘れても困らないようになっています。
ポット、マグカップ、冷蔵庫あり。冷蔵庫の中は空です。

無料の朝食が付いているのがウリのようですが、朝05：00からのため今回は利用できなかったのが残念でした。テイクアウトも選べるようになれば更に便利で良いと思います。
国際線ターミナルまでは10分もかかりませんし、バスの便数も比較的多いほうだと思います。前泊にはお勧めです。