yoshinogawaさんのクチコミ(10ページ)全189件

　「白亜の殿堂」という言葉がぴったりの老舗ホテルです。増築・改築などで何度か継ぎ足ししていると思いますが、館内の動線はスムーズです。
　旧いホテルゆえ、ワイキキビーチに直結、オープンテラスからそのまま海に「ざぶーん！」といきました。

　那覇から離島へ乗り継ぐ際に、時間があればこちらへ向かいます。
　お値段は市井のものと変わりませんが、板前さんの気っ風がグーです。
　お昼を過ぎると相当な混み具合、カウンターのほかに椅子席もあるので、家族連れでも楽しめます。
　もちろん、アルコールも各種揃っていますが、ここは一つ我慢のしどころ、セキュリティゲートを通過すると、赤組ラウンジが待ってます(笑)。

　カラフルなアップライトピアノ、整備・調律は必要ですが、とても佳い試みだと思います。エスカレーターを上がった直ぐ前にあるので、ちょっと弾きづらいかも知れませんが、機会があれば是非どうぞ！
　秘訣は、後ろの(人の)ことを考えずに弾くことです(爆)。

　昨年来の食の表示偽装、どこのホテルのレストランもメニュー表示に少しは悩んでおられる模様です。

　さて、昨年の表示偽装(牛脂注入肉をステーキと表記)で、ホテルから総支配人名のお詫び状と共に食券が送られて来たので、それを利用するために再度訪れました(素泊まりは何度かしています)。

　前回(2013年９月)一皿限りだった焼き牛肉(ウェイトレスはステーキとは言いません)はお代わり自由となっていましたが、残念ながらグレード低下は顕著でした。
　しかし、流石は札幌パークホテル、様々な趣向を凝らせた料理が並びます。アルコールは別料金なのでパスしましたが、果汁系を含めソフトドリンクだけでも７種類と豪華です。
　果実は地元産とはいかないのか洋物ばかりでしたが、横のスイーツとの調和は見事です。

　何やかんやでまたもいただき過ぎ(爆)！、おなかをさすりながら近くの宿まで歩いて帰りました。　

　赤組のガイドブック「パピリカ」掲載のこのお店、１月中旬に出掛けてきました。

　この時期、旭川は雪がてんこ盛り、訪れたのはお昼前でしたが完全な坊主状態、ガイドブックに載っているメニューを聞くと、壁に?海鮮丼?にぎり７貫とサラダ?にぎり10貫と手巻き１本の掲示があり、３種類から選べて何れも780円です。
　もちろん、友人共々チョイスは?、やがて配膳されたお寿司は値段からは信じられない代物、しかも奈良漬けを巻いた手巻きが美味、これまた劣らず美味なのは具沢山のお汁でした。シャリは少し甘い感じでしたがネタは新鮮、ガイドブックでは金土日祝しか出さない限定ランチとのこと、旭川駅からも徒歩圏なので曜日が合えばお奨めです。

　バンコクへ出掛ける度に、このお店に出掛けています。
　賑わしいタニヤ通りから北に抜けたスリウォン通りに面し、そばにも日本料理店が散在する所にあります。

　営業は夕方早めから深夜までで、２階では現地日本人の宴会もたまに開かれています。
　生ものは本邦より高いですが、ほかは一般的です。ただ、メニューを見ると「えー」と思う様な価格(高い安い)もあるので、皆さん自分なりに検討して注文下さい。
　お味は全般に薄味、素材が生かされています。

　１階の奧が調理場で、日本流に言う板前さんは笑顔です。もちろん何時行っても同じ顔ぶれ(勤めが長続きしている証拠です)のメードさん３人(うち１人はママさんの妹さんらしいです)は、何時も絶えないタイスマイルです。
　日本人が行く店らしく以前はポイントカードがありましたが、今年行った際は取り止めになっていたのは残念です。

　クレジットカードはマスター、ビサ、ＪＣＢは使えました。アメックスは使えませんでした(2013年５月時点)。ダイナースも使えないかも知れません。

　なお、近隣は丑三つ時まで賑わしいバンコク有数の歓楽街、年ごろの子どもさんを連れての訪問はお奨めしません。

　小樽は寿司店が多いのですが、時価表記のものがあったりして今どきのデフレ志向には合いません。
　寿司屋街とは反対方向、小樽駅からだと北東へ徒歩数分のこちら魚真(うおまさ)は、連休などは予約客が多く飛び込みだと少し待たされます(お店は拡張されているので昔ほどは混みません）が、メインのお寿司：魚真にぎり(土瓶蒸し付き)、必ず注文する茶碗蒸し(時期によりますが蒸しうにがてっぺんに鎮座してます)、大きな焼きほっけ、和食からは外れますが、おなか一杯になること請け合いのじゃがいもとチーズなどてんこ盛りの魚真焼など、食事だけなら一人頭3,000円見当、是非一度お出掛け下さい(日曜定休、休日の場合は翌日休)。
　アルバイトの子は可愛いのですが、奧のママさんとの連携がイマイチなのが残念です。

　予定より相当遅れた開通当初(2010年)は、タイの新規路線にありがちな料金割引キャンペーンがありましたが、今は正規料金です。

　時刻表はなく、６時から24時ころまで不規則に列車が発車・到着します。

　空港駅(地下)からマカサン駅(徒歩数分でMRT(地下鉄)駅に行けます)に、あるいは終着駅パヤタイ(BTS(高架鉄道に直結：階段あり)間の急行(エクスプレス)：料金150バーツと、各駅停車(シティライン)：料金初乗り15バーツ、１駅延びる毎に５バーツアップの２種類です。急行が各停をスルーできる線路はありますが、そもそもその急行が２本/時という少なさで、急行を待つ間に各停が先着することもよくあるところです。しかも、急行と各停とは入り口からして異なるので、やっぱりこっちにしよう！が通用しません。
　意味がないので、小生は急行を利用したことはありませんが、各停には網棚等の荷物置きはなく、通勤列車化しているので朝夕の時間帯は相当な混雑、始発駅からの利用が無難です。

　急行：150バーツ、空港乗り入れ料金、高速道路料金(計約100バーツ)を含めても市内までタクシー：300～400バーツ、荷物多くて二人以上ならタクシーが速くてお得です。と、簡単に書きたいところですが、タクシーの運転手は地方出身者が多く、空港乗り入れの運ちゃんでも知らないホテルが沢山あります。空港の正規タクシー乗り場では、係員がホテルのタイ語表記を書いてくれますが、それでも道に迷ったことがあります。本邦からの到着便は夜間が多いため、この点には注意が必要です。

　まぁ、色々迷うのも旅の愉しみかも知れませんね。　

　赤組のパック旅行で利用したので、コストパフォーマンス並びに１泊予算は推定です。

　部屋は明るく清潔で、ベッドがハワイ以来のビッグサイズ！よく見たら、クイーンサイズを二つ並べてありました。
　中２階のフロントには大柄な人にも十分な大きなソファー、中程左に洗面所、その向かいにウィルスだらけのネット接続可能なパソコン(キングソフトのフリーソフトをダウンロードしてウィルス等を駆除の上、スクリーンキーボードを使って飛行機の座席を指定しました)が置かれています。なお、日本語ソフトは入っていません。
　突き当たりに食堂があり、朝食は毎日少しずつメニューに変化がありました。結構遅くまでカフェとして営業していました。
　飛行機便の関係でレイトチャックアウトをたずねたら、18時までで28米ドルでした。
　なお、面する道路は交通量が多く上層階であっても深夜まで警笛音が響くので、静かさを求める方には不向きだと思います(隣屋の音はほとんど聞こえません)。