Alice_in_tさんのクチコミ全25件
- サムネイル表示
- リスト表示
- ホテル
- ショッピング
- グルメ・レストラン
- 交通機関
- 観光スポット
- 基本情報
-
投稿日 2013年03月30日
総合評価:4.0
建物が古いためドアや床がギシギシするが、それも雰囲気のうち。
同じホテルに泊まっていたオーストラリア人夫妻の部屋(廊下を挟んだ私の向かいの部屋)では雨漏りがしたため、別の部屋に変えてもらったと言っていた。- 旅行時期
- 2010年11月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 7,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 安くはないが、いい雰囲気。
- サービス:
- 3.0
- よくも悪くもなし。
- バスルーム:
- 4.5
- 木のバスタブが懐かしい。
- ロケーション:
- 4.0
- ホイアンのメインストリートにあり街歩きに便利。
- 客室:
- 4.0
- 暗いが、クラシックな良さがある。
-
投稿日 2015年01月09日
総合評価:4.0
雲南省は梅里雪山を目前にする絶景ホテル。部屋から6千メートルを超える山々を見渡せる。
1泊2日の滞在中は残念ながら梅里雪山はその頂上を雲で隠したままだったが、その勇姿は想像に難くない。山々を見ながらゆったり時間をすごすだけの滞在。
部屋はシングルでもゆったりしており、加湿器やウェルカム・フルーツなども常備されている。
スタッフの対応は特に良くも悪くもなく、いたって普通。英語が通じるスタッフが一人いた。- 旅行時期
- 2013年11月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 20,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 3.0
- バスルーム:
- 4.5
- ロケーション:
- 4.0
- 客室:
- 4.5
-
投稿日 2015年01月09日
総合評価:4.5
フリンダーズストリートに面し、サザンクロス駅から近いというロケーションで選びました。
ヤラ川とサウスバンクの眺めがきれいで、カジノやレストランも近く、昼遊びにも夜遊びにも適している一方、ショッピング街からは少し離れているため静かでした。
アパートメントタイプなのでキチネット付きで広く、ゆったりかけられるソファセットもあり、とてもくつろげます。スタッフもフレンドリーでした。- 旅行時期
- 2013年05月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 15,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- バスルーム:
- 4.0
- ロケーション:
- 4.5
- 客室:
- 4.5
-
投稿日 2007年08月06日
総合評価:4.0
ペテルホフのウェブページが近年リニューアルされていたので、
この口コミを更新します。(2010.8)
新しいウェブサイトは下記です。
http://peterhofmuseum.ru/page.php?id=4
以前のサイトでは噴水をやっている時期が書かれていましたが、
新しいウェブサイトには明記されていないようです。
下記は2005年に書いたものです。
春や秋など気候のよい時期にサンクトペテルブルグに行く場合に気になるのが「ペテルホフ」の噴水をやっているかどうかです。
下記はペテルホフの公式サイトです。(最近英語版もできたようです)
英語ページに入って左上の「Fountains」をクリックすると噴水情報が出ます。
ここにもあるように5月から10月中旬が噴水をやっている時期です。
「中旬」というあいまいな表現は氷結しそうなほど気温が下がったら終了するということでしょう。
http://www.peterhof.org/
地元の人々はペテルホフのことを親しみをこめて「フォンタニア」と呼んでいました。- 旅行時期
- 2004年10月
- 観光の所要時間
- 半日
-
旧市街の小さなホテル
投稿日 2013年03月30日
Eliana Ruby Hotel & Travel ハノイ
総合評価:4.5
市民の暮らしに直接触れられる雑然とした細い通りにあり、そこに響く音・声・においなどすべてが楽しい。小規模ホテルの良さがそのまま宿泊客に伝わる暖かさがある。
- 旅行時期
- 2010年11月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 5,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 小さいが心地よい
- サービス:
- 4.5
- フレンドリーなスタッフ
- バスルーム:
- 4.0
- 小さなシャワールームながら、スタッフの心遣いが感じられ鵜
- ロケーション:
- 5.0
- 猥雑な旧市街の雰囲気に浸れる
- 客室:
- 4.0
- 狭いがきれい
-
ロケーションがよく、花火が見えた
投稿日 2013年03月30日
総合評価:4.0
泊まった日はぐうぜん西湖の花火大会の日で部屋からもよく見えたし、西湖へも近く、道路へ出るだけで迫力の花火を見ることができた。
- 旅行時期
- 2009年11月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 5,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- まあまあ
- サービス:
- 3.0
- フロントは小さいがスタッフはフレンドリー
- バスルーム:
- 3.5
- ガラス張りで明るい
- ロケーション:
- 4.5
- 西湖にもショッピングエリアにも近い
- 客室:
- 3.5
- 普通
-
投稿日 2005年12月29日
Campanile Hotel(2005/11/19から2泊)(http://www.campanile-varsovie.pl/en/index.aspx)
Kyriad Hotel(2005/11/25から2泊)(写真はKyriad Hotel)(http://www.expedia.com/pub/agent.dll/qscr=dspv/htid=1164474/rfrr=-57617)
どちらも同じホテルチェーンで、同じ場所に3タイプ(バジェット、エコノミー、中級)が複合的に建てられています。
場所はワルシャワ中央駅から西へ徒歩10分。Hotel Jan III Sobieski のはす向かいにあります。
街の中心からは少し離れていますが、トラムやバスの停留所も近く、それほど不便ではありません。
ワルシャワ到着の2泊はエコノミータイプの「Campanile Hotel」に、最後の2泊は中級の「Kyriad Hotel」泊まりましたが、「Kyriad Hotel」のほうが部屋が広くソファがあり、雰囲気がちょっと高級、それに浴室がきれいでした。
どちらもセキュリティやサービスは変わりなく、ベッドの寝心地もわるくありません。
「Campanile Hotel」は列車のローカル駅に面しているため、人によっては音が気になるかもしれませんが、私は気になりませんでした。
料金;ディスカウント・サイト(http://www.hotelspoland.com/index.phtml)で予約
Campanile Hotel 約3,900円/1泊(正規料金:約8,000円)
Kyriad Hotel 約5,500円/1泊(正規料金:約12,000円)
1年で最も安い時期だったのかもしれません。- 旅行時期
- 2005年11月
-
投稿日 2005年12月29日
2005/11/21から2泊したRT Monopol Hotel(http://www.venere.com/hotels/krakow/hotel-monopol/#information;eur)です。
中央郵便局の近くで、旧市街を南北に分断している道路と旧市街を取り巻く道路のちょうど交差する場所にあります。
旧市街の外ではあるけれど、目の前の道路を通るトラムやバス路線も多いし、中央市場広場をはじめ、いずれの見どころからも等距離にあると思います。
特にクラクフ中央駅が工事中の現在、ヴィエリチカ岩塩坑行きのミニバスは中央郵便局前から出ているのでとても便利です。
すぐ近くにスーパーマーケットもありました。
部屋は、可もなく不可もなくといったところでしょうか。
お風呂はシャワーのみですが、大きめのヒーターパイプがあるのでちょっとした洗濯物ならすぐ乾きます。雪道でよごれたコーデュロイのパンツの裾を洗って掛けておいたら翌朝には乾いていました。
湯沸かし器などはなかったと思います。
ちょっと不便なのは、エレベーター乗り場がフロアとフロアの中間のおどりばにあるため、7~8段くらい階段を歩かなければなりません。重い荷物がある場合は少し大変かも。
ディスカウント・ホテルサイト(http://www.hotellingpoland.com/)で予約したところ、正規料金なら1泊約7,500円のところが、約6,500円でした。クラクフは一番人気の観光地のせいかやはりホテル代は高めですね。- 旅行時期
- 2005年11月
-
Tychy, Noma Residence (Shooting Lodge at Promnice)
投稿日 2005年12月29日
Noma Residence (http://www.promnice.com.pl/) は当時のシレジア地方領主の狩猟のための館として19世紀に建てられたものだそうです。
ポーランドで是非古城ホテルに泊まりたいと情報集めしているとき、shinesuniさんのページ(http://4travel.jp/traveler/shinesuni/tips/?PN=1&CAT=OS_HOTEL)を見て大変興味を引かれました。
もうひとつ興味をひかれたのは Korzkiew(http://www.korzkiew.donimirski.com/en/cms_id/zamek_korzkiew)という古城ホテルですが、旅行スケジュールや交通の便などからプロムニッツェに決めました。
Tychy からタクシーで15分ほど走ったところから横道に入り、林の中をさらに5分ほど走るとホテルに到着です。ちょうどポーランドは数日前から雪になり、美しく雪化粧した林が幻想的で、ホテルへの期待も高まります。
湖に面した林の中にあるので四季折々の美しさを見られる事でしょう。
部屋は太い柱と白い壁がすばらしく、狩猟館らしくいたるところに動物の剥製が飾られています。
浴室はシャワーだけですが、バスローブや使い捨てのスリッパが備え付けられています。
ちょっとしまりの悪い重い木製のドアを昔のままのおおきなルームキーで鍵をかけます。
エントランスのらせん階段が少しぎしぎしいうのも雰囲気です。
なんといってもスタッフが親切でセレブになったような気分になれます。
残念だったのは、ベッドが古いのかスプリングがくたびれていて寝心地がいまいちでした。
レストランの料理も美味しかったです。
部屋数が少ないため宿泊客が少なく(特にこの時期は少なかったのかも)静かなのもいいですね。
ディスカウント・ホテル・サイト(http://www.poland4u.com/hotel_info.php?hotel_id=300)で予約したら、1泊9,800円でした。- 旅行時期
- 2005年11月
-
投稿日 2005年12月31日
ペルーでは、マチュピチュのそばに1件だけあるというホテル「サンクチュアリ・ロッジ」(http://www.sanctuarylodge.net/web/ocus/omac_a1a_splash.jsp)に泊まり観光客のいない早朝や夕方の静かなマチュピチュを満喫したいと思っていました。
ところがサンクチュアリ・ロッジは豪華列車で有名な「オリエント・エキスプレス」の会社の傘下になっているせいか料金がとても高く、シングル1泊で6万円以上、日本の旅行代理店に頼むと8万円もします。
そこで、サンクチュアリ・ロッジ1泊とクスコ2泊、クスコの半日観光、クスコからマチュピチュまでの往復列車、クスコからプーノ(チチカカ湖)までのバスチケット、アレキパ~ナスカまでの夜行バスチケットというプランで、いくつかのサイトに試算してもらったところ、一番安かったのがHADA TOUR(http://www.hadatours.com.pe/ → ★サイトがリニューアルされたようです http://www.hadatouroperator.com/ingles/★)です。
上記の合計で93,000円でした。
少々高いけれど、こういうパッケージで頼むと空港~ホテル間、ホテル~列車駅間などのトランスファーもついているので便利です。- 旅行時期
- 2003年11月
-
投稿日 2005年12月31日
サンクチュアリ ロッジ ベルモンド ホテル,マチュ ピチュ マチュピチュ周辺
マチュピチュ観光はクスコからの日帰りが最も一般的ですが、その場合はマチュピチュにいられる時間が3時間くらいしかありません。
ということは、その時間帯は観光客でいっぱいになるわけです。
すぐふもとにある温泉地アグアスカリエンテスに泊まれば、上までバスで20分程ですから、もっと長い時間をマチュピチュで過ごすことができます。
けれども、一番いいのはやはりマチュピチュの入り口に建てられたただ1件のホテル「マチュピチュ・サンクチュアリ・ロッジ」(http://www.sanctuarylodge.net/web/ocus/omac_a1a_splash.jsp)に泊まることです。
早朝のオープンとともにマチュピチュに入ると、静かで、刻々と変わる霞で荘厳なマチュピチュを心から満喫することができます。
私が行った時、このホテルでは、宿泊客のみならずマチュピチュ観光にきた全ての人にジュースをサービスしていました。
また、ホテル専属のフォルクローレのグループがホテル前で演奏をし、雰囲気を盛り上げてくれていました。
ホテル自体は豪華ホテルということはなく、高級ホテルといったところでしょうか。
バスローブなどアメニティは充実しています。
部屋の約半分(廊下を挟んで山側)は眺めがよくありません。
レストランは雰囲気もいいし、料理も美味しかったのですが、残念ながら高山病予防のつもりで2日前に飲んだバッファリンで胃をこわしてしまい、最悪の体調だったためほとんど食べられませんでした。
サンクチュアリ・ロッジはペルーでも最高級の料金(シングルで1泊6万円以上)ですが、HADA TOUR(http://www.hadatours.com.pe/ → ★サイトがリニューアルされたようです http://www.hadatouroperator.com/ingles/★)というクスコの旅行代理店でサンクチュアリ・ロッッジ1泊、クスコのホテル2泊、クスコの半日観光、クスコ~マチュピチュ往復列車チケット、クスコ~プーノ(チチカカ湖)の長距離バスチケット、アレキパ~ナスカ間の夜行バスチケットをセットで予約したら、合計93,000円でした。
このように、単独でホテルを予約するよりも、このホテルを組み込んだ2~3泊の短い個人ツアーを予約するのがお得のようです。- 旅行時期
- 2003年11月
-
投稿日 2006年01月09日
2001年1月、知人であるオーストラリア人の娘さんの結婚式に家族で出席するためにメルボルンへ行きました。
同行したのは、娘と75歳になる両親、私を含めて合計4人。
75才の両親にとっては今回限りのオーストラリアになるだろうということで、11日かけて、ダーウィンからエアーズ・ロック、シドニーを経てメルボルンまで縦断する旅行をしました。
その時にダーウィンで泊まったのがこのホテル。
両親のためにこの旅行中は全部サービスド・アパートメント(コンドミニアムタイプのホテル)に泊まりましたが、ここノボテルアトリウム(http://www.novotel.com/gb/hotel-1748-novotel-darwin-atrium/index.shtml)は最高のロケーションでした。
写真は部屋の窓からの眺めです。
街のほぼ中央に位置し、もっとも海に近いホテルのひとつです。
名前のように、ホテルに一歩はいると温室の中のようなトロピカルなエントランスとレストランがあります。
部屋は2ベッドルームを予約していました。
キングサイズベッドの部屋とツインの部屋、そして充分すぎる広さのリビング/ダイニング/キッチン。
この旅行中、両親のために毎朝ごはんを炊いたので、鍋や食器がそろったキッチンは重要です。
それに、好きなときに暖かいお茶が飲めます。もちろん冷蔵庫もあります。
ちょっと不便だったのは浴室/トイレがひとつしかなかったこと。
ひとりがお風呂にゆっくりはいっていると、他の人はトイレに行けません。
2泊しましたが、ディスカウント・サイトで1泊あたり16,500円でしたから、一人当たり4,000円ということになります。- 旅行時期
- 2001年01月
-
投稿日 2006年05月06日
今回の京都旅行の目的のひとつが湯葉ずくしを食べる事でしたが、リーズナブルで美味しいお店をなかなかみつけることが出来ませんでした。
そんな中でみつけた数少ないお店のひとつが「こ豆や」です。
http://www.ueda-yuba.co.jp/komameya_fifes/komameya_top/komameya.html
何店かあるうちの北大路店に行きました。
連休バージョンのゆばづくしコースは3,300円。
お通しからデザートまで全部で13品。
連休で混んでいて仕込みが間に合わないとかで、1品1品が出される間隔がちょっと長く、2時間かけてゆっくり食べましたが、こんなふうに時ゆっくり食べるのもたまにはいいかな感じました。
そのぶんお酒を何度もおかわりしてしまいましたが・・。- 旅行時期
- 2006年04月
-
投稿日 2005年12月29日
アウシュビッツ強制収容所のある街オシフィエンチムの Galicja Hotel(http://www.hotelgalicja.com/)です。
アウシュビッツ強制収容所見学はクラクフからの日帰りツアーがメジャーのようですが、なるべくじっくり見学したかったので、この街にホテルを取りました。
この街には観光客が泊まれるようなホテルは4〜5件しかないようです。
オシフィエンチム駅のそばにある Hotel Glob(http://www.infhotel.pl/en/en_pokaz.php?znalezione=1397)が便利で料金も安いのですが、海外の口コミサイトでこのホテルのことが酷評されていたので、Galicja Hotel に決めました。
ホテルは駅から約4キロ(タクシーで15PLNでした)。
かつての郵便局の建物を改装したものらしく、メルヘンチックな建物です。
レストランが2つ(ポーランド料理、イタリアン)とパブがあり、イタリアン・レストランは地元の人々でにぎわっていました。
部屋は屋根の形のために少し変形ですが広めです。調度や明かりも落ち着きます。
お風呂はシャワーだけです。
直接ホテルのサイトから予約したので、料金は1泊約6,200円でした。
場所は不便なので、どこへ行くにもタクシーが必要です。
(バスもあるかもしれませんが、1日だけの滞在なので利用しませんでした)
ホテルで呼んでもらったタクシーでアウシュビッツ博物館まで14PLNでした。- 旅行時期
- 2005年11月
-
投稿日 2006年05月28日
もうずいぶん前にツアーで行ったのですが、このロッジがとても素敵でした。
「サロバ・マラ・テント・ロッジ」(http://www.sarovahotels.com/maracamp/gallery)
マサイ・マラ国立保護区の中にいくつかあるホテルの一つです。
保護区の中にあるということはホテルの一歩外は野生の王国。ライオンもいればチータもいますから、ホテルの周りには頑丈な柵が張り巡らされ、柵の金網には電気が通っているらしいです。
テントには板の屋根と床がついているのでかなりしっかりしています。
中はちょっと狭いけれど、ベッドもドレッサーもありますし、奥にはシャワールームもあり、太陽熱で温めたホットなお湯がでます。
敷地はかなり広く、ちょっとした散歩もできます。
大型動物は柵があるので入れませんが、サバンナモンキーなどの小動物は柵のすきまから入り込んできて宿泊者を楽しませてくれます。
朝はうるさいほどの小鳥達の声で目覚めます。
各テントには電話がありませんので、モーニングコールはスタッフが「ジャンボ!」と起こしにきてくれます。
2晩に1度の割合で、地元のマサイ族がホテルにやってきてダンスを見せてくれました。
熱気球によるサファリの受付もしてくれますから、日本で予約すると当時5~6万円以上かかるのがここで申し込んだので4万円(それでも高いけど)くらいでした。
当初は保護区の中にホテルを作るなんて環境破壊だと思っていましたが、保護区を違法ハンターから守るなどの活動をしているレンジャーの食事/休憩/連絡場所として重要な役割をはたしているのだそうです。
またアフリカに行くことがあったら是非テント・ロッジに泊まりたいと思っています。- 旅行時期
- 1995年11月
-
投稿日 2007年03月11日
総合評価:4.0
アイルランド9泊のうち1泊だけB&Bに泊まったのがリムリックの "Glen Eagles" です。
売りは「街から一番近いB&B」というだけにSarsfield St.橋を渡って5分ほど歩いた静かな住宅地にあります。
きさくな奥様ヘレンがきりもりするこのB&Bは内装も落ち着いていて掃除もゆきとどき、ベッドルームのファブリックも素敵です。
朝食は例に漏れず美味しくボリュームがありますが、ある程度の注文にも応じてくれます。
鉄道駅から1キロ強なので歩いていったのですが、これはちょっと大変でした。
風情のある石畳の街では重い荷物が引っぱりにくかったこと。また、B&Bのどのサイトにも詳しい地図がなかったため橋を渡ったあたりでわからなくなり暗い夜道でちょっと後悔したものですが、幸い通りかかった親切な紳士に連れて行ってもらいました。
タクシーの運転手は番地ですぐにわかるようです。
歩こうという方のために下記に地図を示します。
街(地図の右側)からSarfieild St.橋を渡り、さらに左へ緩くカーブしながら約200m進むと左へ入る道「Vereker Gardens」があるので、その道へ入ります。
約100m進んだところで右へカーブするその曲がり角にB&Bはあります。
http://maps.google.co.jp/maps?hl=ja&q=&ie=UTF8&om=1&z=17&ll=52.666688,-8.632647&spn=0.004093,0.010246&t=h
下記のサイトから予約し、この時期は1泊約7,500円でした。
http://limerick.goireland.com/scripts/low/xq/asp/areaid.184/areatype.C/cat.1/SubjectID.47/PremisesID.8968/qx/premises.htm- 旅行時期
- 2006年11月
- 1人1泊予算
- 10,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- バスルーム:
- 4.0
- 客室:
- 5.0
-
投稿日 2006年05月28日
個人旅行の良さのひとつはパックツアーが行かないような場所に自由行けることです。
そうは言っても、一人で行くのを躊躇するような場所もあります。
そんな要求に応えてくれるのが「Peter?\'s Walking Tour」(http://www.peterswalk.com/)です。
サンクト・ペテルブルグの若者たちで運営されているウォーキング・ツアーの特徴:
1)予約不要(サイトのコースを見て、書かれている場所に出発時間前に集まる)
2)安い(プログラムによりますが、3〜5時間で400ルーブル(約1,600円)
3)参加者の要望も(コースにより)ある程度取り入れてくれる。
4)裏通りなども案内してくれる。
5)見どころや美味しいレストランなども住民の視点で教えてくれる。- 旅行時期
- 2004年10月
-
投稿日 2006年05月04日
2006/4/29~5/1、京都へ行きました。
京都の宿を決めた3つの基準は「和風」「小規模」「リーズナブル」です。
「小規模」は海外のホテルを予約する際にも重要な要素で、よほどの理由がない限り大規模ホテルには泊まりません。なぜなら、多くの場合、小規模なほうが建物に風情がありホスピタリティもあるからです。
京都で「和風」というとかなり高価という思い込みがあったため、これまで京都旅行をあきらめていましたが、ネットで基準にかなう2つの宿「卯の花」と「西陣荘」を見つけたので、迷ったあげく両方に1泊ずつすることに決めました。
西陣荘は堀川今出川のバス停から2分のところ、西陣会館や安倍晴明をまつった清明神社の近くにあり、どこへ行くにも便利です。
姿の良い「さるすべりの木」と「がらり戸」にいざなわれ、飛び石のアプローチを通って玄関をはいると、自慢の庭が見える丸窓の前には季節のもの(この時期は5月の節句飾りでした)が飾られていて、なにやらほっとします。
7つほどある部屋のほとんどは和室ですが、私は一人だったことと和室ば満杯だったので洋室になりました。
洋室は広さも充分あり、白い壁に黒い木の床で和風モダンといったところです。
朝食のときに知り合ったご夫婦の和室を見せていただいたところ、町家風のいい雰囲気でした。
トイレと浴室は共同ですが、2つある家族風呂へは時間差でグループ単位で案内されるので、広めのお風呂をゆっくり独り占めできます。
朝食は別料金(1,380円)ですが、とても美味しいのでお勧めです。
インターネットに接続されたパソコンは無料で自由に使用できます。
気さくなご夫婦とやさしい感じの年配の女性(ご夫婦のお母さん?)でやっていて、居心地も満点です。
http://www.nishijinso.com/- 旅行時期
- 2006年04月
-
投稿日 2006年05月04日
2006/4/29〜5/1に京都へ行き、この宿に1泊しました。
全部で6部屋程度の小さな民宿です。
部屋は6畳の和室で、白い壁に障子と黒い柱ががちょっと町家風です。
各部屋に浴室とトイレがついていて、浴室は一般家庭用のユニットバスなので洗い場がついています。
食堂も普通のお宅の居間のような感じで落ち着いています。
食堂から見える小さな庭に置かれた植木鉢には朝から打ち水がされてさわやかです。
何より朝食が美味しいです。おかずの種類も豊富でごはんは炊きたて、ついごはんをおかわりしてしまいました。
1泊朝食付きで6,615円でとてもリーズナブルですが、朝食は8時からと決まっているので、早く出かけたい人は朝食をあきらめなければなりません。
もよりバス停は「大将軍」か「北野天満宮前」。
どちらからも徒歩6分程度ですが、小さな道路には通り名の表示がないので、ちょっとわかりにくいかもしれません。タクシーの場合は「仁和寺街道」と「御前通り」の交差点といえばわかるようです。交差点から2〜3軒目です。
仁和寺や金閣寺へ便利な場所です。
http://web.travel.rakuten.co.jp/portal/my/jyouhou_page.main?f_no=40481&f_nen1=2006&f_tuki1=04&f_hi1=28&f_nen2=2006&f_tuki2=04&f_hi2=29&f_teikei=quick- 旅行時期
- 2006年04月
-
投稿日 2006年01月08日
Lu Song Yuan Hotel(ル・ソン・ユァン・ホテル)と読みます。
(http://www.the-silk-road.com/hotel/lusongyuanhotel/index.html)
四合院造りとは4棟の建物が中庭を囲むように四角く立てられた中国伝統の建築です。
現在の中国では都市開発が進み、四合院造りの建物はどんどんなくなっています。
そして北京広しといえども、本物の四合院造りのホテルはここだけだと思います。
かつての皇族の住居だったということですが、庶民の街フートンの中にあり、赤い柱の赤いらんたんのエントランスから期待が高まるというものです。
レセプションには中国服を着たスタッフ、ロビーには中国家具、そして中庭。
部屋は広くありませんが、中国彫刻をほどこした広めのベッドがあり、寝心地も悪くありません。
天井からはかわいいランタンが下がっています。
小さめの窓には布のカーテンとレースのカーテンに加え、綿入りのカーテンの3枚がかけられていました。
12月に行ったので早朝の最低気温はマイナス10℃にもなりましたが、綿入りカーテンを閉めているのと閉めないのとでは大違いでした。
トイレ/浴室は洋式で掃除もきれいにされていましたが、トイレの水を流したら、水の勢いでタンクの中のビニールパイプが外れ、床が水浸しになりました。
慌てず騒がす、自分でパイプをはめ、床をバスタオルで拭いてことなきをえました。
実は以前ケニアに行ったとき、ホテルのバスタブにお湯を入れていて部屋中水浸しになったことがあったのです。このときは手におえる量ではなかったので、スタッフを呼んだらスイートルームに替えてくれましたけれど・・・。
場所は北京の中心から北のほうになります。
バス路線が発達しているのであまり不便ではありませんし、メインストリート「王府井通り」まで歩いて20分くらいです。
また、ホテルを出てそのまま西方向へ歩けば鼓楼などを通って「宋慶齢故居」までずっとフートン散歩を楽しむことができます。
空港からホテルまでこのときタクシーで約1,000円でしたが、ドライバーがこのホテルを知らず、途中、携帯電話でホテルへ場所を聞いていました。
ですから、ホテルの地図と電話番号を持って行くことが大切です。
ウェブサイトで見る料金は高級ホテル並みですが、あちこちのディスカウントサイトと比較してそのとき一番安かったのがナントHISで3.500円でした。
チェックアウトする際にくれたレシートを見たら2,400円くらいでしたから、HISの取り分は1,100円ということです。
広い部屋がユースホステルになっているため、欧米からのバックパッカーもたくさん泊まっていました。
また北京へ行くことがあったら是非ここに泊まりたいと思っています。- 旅行時期
- 2002年12月