黄色いぺんぎんさんのクチコミ全315件

とっても居心地のいいコンドミニアムで、普通に一軒家を貸し切りです。必要な物は調味料までほぼそろっています。清掃も行き届いてるし、季節の飾りつけなどスタッフの方の細やかな心遣いを随所に感じます。広いウッドデッキにはテーブルや椅子だけでなく、ハンモックも。敷地内には、トランポリンや砂場もありました。今回一泊しか出来なかったけど、次回は絶対連泊したいと思います。

ツルツル美人の湯と言われる、源泉掛け流し100%の温泉です。加水どころか、加温もしてないらしく内湯はちょっと熱めでした。本当にツルツルになって、源泉掛け流しの威力を実感！こんな泉質の温泉が家の近くにあったらと思わずにはいられませんでした。。本館と新館があり、本館のお風呂は日帰り入浴も出来ます。新館は、宿泊者専用。ただしこちらには外湯はありません。外湯を作ろうとしてた形跡が、内湯から見えるお庭にあるんですが・・・。
私が探せなかっただけかもしれませんが、禁煙ルームが無く消臭対応になりました。部屋に入った時は、空気清浄機が「強」にされてスゴイ音で動いてましたが、壁紙等に染み込んだ臭いはけっこうきつかったです。ただ、２食付きでこの泉質の温泉に入れて、かなりお値打ちだと思います。

空港から南に車で15分弱。奄美のキレイな海を望むリゾートホテルです。
オーシャンビューのレストランでの朝食は、朝からとっても贅沢な気分を味わわせていただきました。海のアクティビティもいろいろあり、もちろんプールもありますし、夜だけですが、大浴場もあります。無料のWi-Fiも使えました。
お値段も良心的で、また泊まりたいホテルです。

一畑電鉄で松江しんじ湖温泉から出雲大社へ行く時に、ちょっと途中下車してみました。
入場無料ということだったので、そんなに期待してなかったのですが、広さとクオリティの高さに驚かされました。綺麗に形の整えられた木々に色とりどりの花。広い芝生に噴水。これだけのお庭を維持するのに、相当なお金と手間暇がかかってるだろうに・・・。
建物の中には売店などもありました。

正直、建物の古さは否めません。部屋に置いてあった椅子が擦れていたのは、ちょっとビックリでした。
でも接客は、満足のいくものでした。
仲居さんが部屋まで荷物を持って案内してくれ、お部屋の説明もしてくれました。帰りは、ロビーにいたみなさん並んでお見送りしていただきました。久々にこういう旅館に泊まったので、これぞ日本の旅館だなぁと思いました。

朝食付きプランで宿泊しました。駅からも近く、ホテルの前にバス停もあり、目の前は宍道湖という立地最高のホテルです。
部屋は、街側だったので宍道湖は望めませんでしたが、一畑電鉄のしまねっこが描かれたピンク色の電車を見ることが出来ました。
また泊まりたいホテルです。

前日に電話予約をしました。当日ツアーの受付は、鍾乳洞の入り口にあるケーブカフェで行われました。屋外からココに入ると、外の暑さが嘘のようにとっても涼しいです。
虫除けを貸してくれました。
そこから、ガイドさんの説明を聞いて一人一つずつ水筒を持ってツアーに出発。
森の中を歩いたり、鍾乳洞の中をランプを持って歩いたり。
湊川人の発掘調査場所など、古代史に興味のある方は必見。
大きなガジュマルの木もステキでした。


予約制で、入場料は2000円。
高いと感じるか、安いと感じるかは人それぞれだと思いますが、私は十分満足しました。

ラチャダムリ駅からすぐの便利な場所にある5つ星ホテルです。
ここのオススメは、 豪華な朝食バイキング。メニューから好きなものを好きなだけ選んで注文し、パンやサラダ、デザート、ココナッツジュースなどのフレッシュジュースは自分で取りに行く形式です。メニューは、タイ料理はもちろん、卵料理やベーグル、フレンチトーストやパンケーキなど、とっても美味しそうな料理が写真付きで紹介されており一目瞭然。朝からつい食べ過ぎてしまいました。
部屋も広く、キッチンも洗濯機も備え付けてあります。8階に大人な雰囲気のプールとジムがあり、ゆっくりと長期滞在したくなるホテルです。

釧路湿原でカヌーをしたくてこちらに泊まりました。早朝に集合場所までわざわざ行く必要もないのでラクですし、終わった後に温泉に入れるのも魅力です。
食事は、部屋まで運んでもらえました。しかも、ボリューム満点です。
部屋はそんなに広くありませんが、クーラーもついていましたし、浴衣もあり必要なものは一通り揃っていました。
温泉は、ちょっとトロミのある塩泉。シラルトロ湖が望める露天風呂もあります。

団体旅行が盛んだった？十年前に作られたであろう建物は、老朽化がかなり進んでいます。そして、補修がされていかなったり、ラウンジのソファーに不自然に布がかけられていたり、掃除が微妙だったり、明らかにスタッフが少なったり、経費削減されてるのが伝わってきます。
その辺りに目を潰れるなら、温泉の泉質は文句なしですし、もちろん露天風呂もあります。何より、宿泊料金が安い！
部屋や、設備にこだわらず、安く温泉を楽しみたい方にはオススメです。

本で紹介されていたのを見て、行きたい！と思い行ってきました。
芝生の屋根の一番上にちょこんと植えられたモミの木(？)がとっても可愛い建物です。駐車場側からと、中庭側からと、両方楽しめます。
カフェでは、焼きたてのバームクーヘンが絶品でした。バームクーヘンって、しっとりしてズッシリしっかりしたものだとおもってたのですが、ほわぁほわぁのバームクーヘンめっちゃ美味しかったです。人気なのが納得です。

近江牛のステーキランチをいただきました。
柔らかくて、脂がのってるけどアッサリ頂ける、さすが高級なお肉といったステーキでした。
ランチの時間をずらして2時過ぎに行きましたが、駐車場もいっぱいで、店内もいっぱいで待ちました。

おみやげ屋さんやカフェ、それにお寺や昆虫館などが途中にある歩きやすいハイキングコースが整備されています。33mの滝はハイキングの目的地にふさわしく見応え充分。滝壺で水遊びはできませんが、橋の反対側では子どもたちが川遊びを楽しんでいました。
余談ですが・・・昔はたくさんいた箕面の猿ですが、全く見ませんでした。

木曜日の5時以降は、入場料無料。その替わり、募金箱へ心付を数ドル入れて見学できます。
靴の博物館なので、基本は靴ですが、靴と一緒にその靴を履いていた人の衣類なども展示されていました。エリザベートの靴や、牛のための靴などもあり興味深かったです。

夜中の登山にガスマスクと聞くと、普段山登りなど全くしない私には難易度が高く、本当に行けるのか迷いました。でも、ぐずぐず悩んでいるうちに歳をとってますます行けなくなる！と一念発起し、Blue fireを見にインドネシアへ。
ジョグジャカルタからバリへ抜ける二泊三日の現地ツアーに参加しました。イジェンはそのツアーの３日目でした。

ホテルを0時出発。少し仮眠をとれたかどうかといった感じでした。一時間ぐらいかかったでしょうか、イジェンに着くと、すでにたくさんのバンが観光客を運んできていました。私が参加したツアーは15人乗りのバン4台。車ごとにガイドが一人つきました。まず、簡単なガイドさんからの挨拶と説明が英語であり、ガスマスクが配られました。ガイドなしでイジェンは登れないそうです。

登山口には、木で入口とわかるようにゲートが作られていました。ガイドさんは、スタスタとまるで平地を歩くかのように歩き、時々立ち止まってついてこれてるか人数確認。このスピードが早い！足の長い欧米人は平気でしょうが、ちびっ子日本人で普段特に運動らしい運動もしていない私には超ハイペース。途中リタイアする人もいたり、遅れる人もいたり、人数確認の度に人数は減っていきます。最初頑張ってこのハイペースについていきましたが、次第に遅れ始め、途中からは完全に自分のグループを見失ってしまいました。グループからはぐれても、たくさん観光客が歩いていますし、他のグループのガイドさんが気遣ってくれたりもしてと迷う心配は全くありませんでした。ただ、夜道は、先がどうなっているかわからず、ダラダラと続く坂道はかなり辛かったです。何とか登りきった！と思ったら、次は火口へ降りていきます。当然足元は、火山岩で一歩一歩次どこに足を置くか懐中電灯の光を頼りに確認しながら進まなくてはなりません。正直これをまた登るのかと思うとゾッとしました。
3分の1ぐらいおりると、青い光が見えはじめて来ました。「Blue Fire見れたしもういいやん」という心の声を振り払い、さらにぐねぐねと道無き道を降りていくと、硫黄の臭いがどんどん強くなり、ヤバイ感じに。それでもなんとか、青い光のすぐ近くまで辿りつきました。幻想的な青い炎は刻一刻と形を変え、生で見ると想像以上の迫力です。風向きが変わると、硫黄の煙に巻き込まれそうになり、場所を変えたりしてblue fireを堪能。写真はチョット離れたところからの方がキレイにとれました。グループのガイドさんが呼んでいる声が聞こえたのでそちらにいって見ましたが、煙と暗さでわからなくなり結局合流できませんでした。あんまり堪能しすぎて、ツアーバスに乗り遅れては大変なので火口から出発。この頃になると降りて来た時よりかなり明るくなっていて、懐中電灯はいらなくなっていました。
blue fireは、日が上がると見えなくなってしまいますが、その後暗い中では全く見えていなかった巨大なカルデラ湖が徐々に浮かび上がってくるのもキレイでした。

帰りは、明るくなっているのと、下りということもありそこまでしんどくはありませんでしたが、距離の長さにかなり疲れました。降りて来て、木のゲート見た時は本当に嬉しかったです。
駐車場に戻ると、同じグループの人はまだ戻っていませんでした。後から聞くと、どうやら、火口で追い抜いたようでした。

脱衣場に、温泉と水着着用のプールへの出入口があります。今回は、水着を持って行ってなかったので、温泉のみ利用しました。奇数日と偶数日でお風呂は男女入れ替わるようです。
一番良かったのは、薬湯湯でした。お湯の色は、高菜漬けのような黄色。とってもしっかりした薬草の匂いがしていて、いかにも体によさそうでした。
露天もありましたが、タイルのお風呂だったのでちょっと味気なく感じました。
日曜だったせいかもしれませんが、かなり混雑していて、洗い場は順番待ちでした。

モーニングを食べに行きました。パン食べ放題で、コーヒー、サラダ、卵でたった500円！パンには、ジャム二種類とオリーブオイルが別皿でついてきました。高い屋根でくつろげる空間のカフェに広がる焼きたてのパンの香り。朝から幸せな時間が過ごせました。

アメリカンビレッジからすぐのビーチです。
時間があまりなく、買い物もして、海も楽しみたいという日には、アリだと思います。でも、街中から近すぎ、自然のビーチと比べると雑多な感じがどうしてもしてしまいました。
サンセットビーチというだけあり、サンセットはとても綺麗に見ることができました。

券売機では100元札は使えず、案内所？で両替してもらいました。
一日乗り放題のチケットもあります。
自動改札では、入るときにチケットをかざしますが、日本のように音がならないのでちゃんと読み込んでるのか不安でした。大きな荷物は、セキュリティーチェックの機械を通すように駅員さんが誘導しています。でも、通す通さないはかなり適当にされてる感じでした。
空港から市内まで直接乗り入れているのでとても便利です。ただ、途中のGuanglan roadという駅で、向かいのホームの電車に乗り換えなければならないのが難点です。危うく、空港に引き返してしまうところでした。
駅は、天井からホームドアがついていて、線路としっかり区切られているので、全然寒くありませんでした。これ、日本の地下鉄もつけて欲しいなぁと思いました。

予想以上に暑かったので、Tシャツを探しに行きました。もちろん店内にはTシャツ以外にもお土産になりそうなものがイロイロおかれていますが、やっぱりオススメはTシャツです。半袖、長袖、両方あります。シーサーやキジムナー、ゴーヤーにオリオンビールまで、個性的な沖縄ならではのガラがそろっています。
今回は、かわいいシーサーとサンゴが描かれているTシャツを購入しました。サイズもイロイロそろっているので、ちびっこの私にはとても有り難いお店です。