Yattokame!さんのクチコミ全39件
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- 基本情報
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投稿日 2012年03月24日
総合評価:4.0
京都大学の象徴・時計台の中に入っているフレンチ・レストラン。京大の近くにあるルヴェソン・ヴェールの姉妹店です。
大学が休講となる日でも開いておりますが、休日でもテーブルはほとんど埋まっており、結構人気があるようです。
当日は1575円のAコースのランチを注文しました。Aコースは、前菜又はスープ、魚料理又は肉料理、デザート、パン、コーヒーという組み合わせ。メニューや味はオーソドックスなフレンチでしたが、値段を考えるとリーズナブルなお店と言えるでしょう。
アカデミックな雰囲気の中でのフレンチという経験もついてきますので、京都でちょっと変わった経験をしたいという京都リピーターの人におすすめです。- 旅行時期
- 2012年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 4.0
- 歴史ある時計台の中にあります。
- 料理・味:
- 4.0
- オーソドックスなフレンチのお味でした。
- バリアフリー:
- 5.0
- 車いすの人でもスロープを使って時計台の中に入れます。
- 観光客向け度:
- 5.0
- 観光客でもキャンパスの中に入って利用することができます。
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投稿日 2012年03月24日
総合評価:5.0
正式には真正極楽寺といいますが、「真如堂」の別名で一般に知られています。
境内には多くの紅葉が植わり秋の景色が見事ですが、銀閣寺や永観堂など哲学の道沿いの名所に比べると観光客は少なく、比較的落ち着いて見学することができます。
また、春日局の手植えと伝わる「たてかわ桜」をはじめ、境内には桜も沢山植わっており、春の桜も素晴らしいです。
しかも、紅葉や桜の植わる境内の散策だけならば無料です(本堂・庭園の見学は拝観料が必要です)
隣接するくろ谷(くろだに)さんこと金戒光明寺も立派な境内に桜や紅葉が植わっていますので、あわせて訪れることをお勧めします(こちらも境内の散策は無料)。- 旅行時期
- 2012年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 銀閣寺や南禅寺と比較すると観光客は少ないです
- 見ごたえ:
- 5.0
- 境内一面に植えられた紅葉が見事ですが、春の桜も楽しめます
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投稿日 2012年03月24日
総合評価:4.0
法然上人がこの地に草庵をむすばれたことに由来する、浄土宗最初の寺院という由緒あるお寺です。
浄土宗大本山にふさわしい大きな山門や、本堂、三重塔などが、丘の上の変化のある地形の上に点在する姿はフォトジェニックで、特に桜や紅葉の季節は美しい景観を楽しむことができます(山門は2012年3月現在改修中)。
また、本堂を通り過ぎてお墓が並ぶ階段を登ると、三重塔のある丘のてっぺんに至りますが、ここから京都市内を一望することができ、夕暮れ時京都の町全体が赤く染まる姿はまた美しいです。この三重塔からさらに歩いていくと、桜と紅葉の名所である真如堂に出ます。
見所が多いお寺ながら、境内に入るだけなら無料で、また近くにある銀閣寺や哲学の道と比べると観光客はずっと少なく、穴場の観光地としておすすめです。- 旅行時期
- 2012年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 市バス・岡崎道下車徒歩5分くらい
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 銀閣寺や哲学の道と比べると観光客はずっと少なく穴場です
- バリアフリー:
- 2.5
- 本堂の前までは車でアクセスできます。
- 見ごたえ:
- 4.0
- 大きな山門や三重塔などがあり、特に桜や紅葉の季節に美しい景色を楽しむことができます。
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投稿日 2012年03月02日
総合評価:3.5
世界中の大都市に必ずあるチャイナタウン、トロントにもやっぱりあります。
規模はニューヨークやロサンゼルスにあるチャイナタウンに比べるとずっと小さいですが、近隣には個性的なお店が並ぶケンジントン・マーケットもあり、エスニックからおしゃれまで変化のある景色を楽しむことができます。- 旅行時期
- 2011年12月
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
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投稿日 2012年03月02日
総合評価:4.0
1803年にオープンしたトロント最大のマーケットです。
旧市庁舎を改造した建物の中に肉や魚、野菜、ベーカリーなどのお店が並び、いきいきとしたトロント市民の生活風景を楽しむことができます。メープルシロップやマスタードなどお土産になりそうなものを売るお店もあります。
また、地下には、各国の料理を売るデリがありイートイン・スペースもあるので、ここでランチをとることもできます。
また通りを挟んだ向かい側にあるノース・マーケットでは、土曜日にファーマーズ・マーケットが開催され、近郊の農家が野菜を売る風景を見ることができます。- 旅行時期
- 2011年12月
- アクセス:
- 4.0
- ユニオン駅から近く便利です。
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投稿日 2012年02月21日
総合評価:4.5
キャバレー・トロピカーナは、キューバで最も有名かつ華やかなショーを見せてくれるキャバレーで、1939年の創業以来70年以上の歴史を誇ります。元々はお金持ち相手のショーでしたが、今は観光客向けにキューバの一流のエンターテイメントを見せる場となっています。
キューバ旅行に出かける前に見た旅行ブログなどでは、どれもおすすめと書かれていましたが、本当に素晴らしいショーでした。リオのカーニバルを思わせる華やかな衣装をまとった歌手やダンサーが次々と登場して、マンボやサルサなどキューバらしい歌とダンスを見せてくれます。その歌と踊りは、音楽の国キューバらしいレベルの高いものです。テイストは1950年代、60年代を思わせるレトロなものですが、そのレトロな雰囲気はかえってキューバに似つかわしく思われました。
ショーの開始は22時で、24時近くに終了します。以下は、ホテル「パルケ・セントラル」のツアー・デスクで予約して行った時の情報になります。現地で直接チケットを購入する場合、もう少し安いかもしれません(以下の公式HPには、70, 80, 90CUCとあります。更新されていない可能性もありますが)。
観覧席は、100CUC、90CUC、80CUCの3種類あります。100CUCは舞台前の席になり歌や踊りを目の前で見ることができますが見上げる形になるので、ショー全体を眺めるのであれば90CUCの席でもいいと思います。座席は4人掛けのテーブル×2で構成されており、大勢のグループでなければ他の観客と相席になります。
100CUCの席は、以下のサービスが付いています。
1. ウェルカム・ドリンク(シャンパン)
2. ハバナ・クラブ1本
3. コーラ缶1本
4. おつまみ(ハム、チーズ、オリーブ)
5. 記念写真
オプションで食事をとることもできます(100CUCの席だと+30CUCと言われました)。
また、カメラの持ち込みは5CUC、ビデオの持ち込みは15CUC取られます。
ショーはドレスコードがあり、短パン・サンダルでは入場できません。また、男性の観客は皆さん襟付きのシャツを身につけており、Tシャツだけの観客はいませんでした。最低限ポロシャツを着て行ったほうがいいでしょう。
キャバレー・トロピカーナHP: http://www.cabaret-tropicana.com/- 旅行時期
- 2012年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 2.0
- ハバナの郊外にあるので、タクシー又は旅行会社の送迎サービスを利用する必要があります。
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 値段は高いですが、一見の価値はあると思います。
- 施設の快適度:
- 3.0
- 屋外でショーを見ますので、冬は長袖を着て行ったほうがよいです。
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投稿日 2012年02月21日
総合評価:4.0
旧市街のアルマス広場にあるホテル「サンタ・イサベル」の裏手付近にあるお店です。シーフードのメニューが充実していました(シーフード以外に、ステーキなどもあります)。
お店ではエビと魚を煮込んだものを注文しましたが、素材の味を生かした味付けでスペイン料理っぽいなと思ったら、スペイン料理とキューバ料理をミックスした料理のお店だと言うことでした。ハバナ旧市街で食べる料理としては、比較的美味しいお店だと思います。
一方、音楽のライブ演奏はやっていませんでした。キューバらしく生演奏を楽しみながら食事をしたいということであれば、ビエハ広場やカテドラル広場周辺にあるお店がよいと思います。- 旅行時期
- 2012年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 3,000円未満
- アクセス:
- 5.0
- 旧市街アルマス広場の裏手あたりにあります。
- コストパフォーマンス:
- 2.5
- 飲み物と料理で1人25CUCくらいからなので、やや高め(キューバでは高級)だと思います。
- サービス:
- 3.0
- 社会主義国キューバにしては、ウェイター・ウエイトレスの動きはいいと思います。
- 雰囲気:
- 3.0
- 道路沿いの席は通行する車の排ガスの臭いがしたり、通行人がお金をせびってくるので、内側の席のほうがいいと思います。
- 料理・味:
- 4.0
- スペイン料理風の素材を生かした味付けですので、日本人の口に合うと思います。
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投稿日 2012年02月03日
総合評価:5.0
カジェホン・デ・ハメルとはセントロ・ハバナにある小さな路地の名前ですが、毎週日曜のお昼からルンバのイベントをやっています。見学料は要りません。タダです!
カジェホン・デ・ハメルのルンバ・イベントは、地元アーティストのサルバドール・ゴンサレス・エスカローナ氏がアフロキューバン・カルチャー(西アフリカ起源の黒人文化)を紹介するためにはじめたイベントです。
サルバードル氏の映像
http://www.youtube.com/watch?v=HKM1Vt_56dw&mode=related&search=
キューバのルンバは、黒人奴隷の出身地西アフリカの土着宗教がキリスト教と結びついて生まれたサンテリアという宗教の儀式から発展した音楽・踊りで、打楽器にヴォーカルを加えた音楽に合わせて男女が踊ります。ルンバの音楽は、土着宗教から発展した音楽らしく、素朴な響きが力強く感じられ、踊れ踊れと人々の心を動かすようなリズムでした。
夕方まで色々なボーカル・チームが交代で演奏していますが、交代前の最後の演奏ではいろんな人が入り混じって大盛り上がりになります。キューバの人って本当に音楽と踊りが好きなんだなと、思う瞬間。
ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブともまた違うキューバ・カルチャーの面白さを発見できるイベントですので、旅行中タイミングが合えば訪れることを是非お勧めします。
なお、会場は混んでいますので、スリは要注意です。また、ヒネテーロ、ヒネテーラと呼ばれるたかり屋(飲み物をおごれとか金をくれと言ってくる)や強引にCDを売ろうとする人間もいますが、適当にあしらっておけば害はありません。- 旅行時期
- 2012年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- 旧市街からタクシーで10〜15分くらいの距離です。「カジェホン・デ・ハメル」でドライバーさんには通じます。
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- 混雑するので、スリに注意!
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枯れた味わいの旧市街を歩き、疲れたらカフェやバーで音楽を楽しむ
投稿日 2012年01月15日
総合評価:5.0
カピトリオの東側に広がる旧市街の植民地時代に造られた豪華なコロニアル建築の多くは修復されず朽ちるままになっていますが、それが枯れた味わいとなり独特の景観を造っています。さらにここを40年代、50年代のアメ車が現役バリバリで走り抜けると、自分がいつの時代にいるのか分からなくなる不思議な感覚になります。
旧市街には、カフェやバーがいろいろあるので、疲れた時に休む場所に困りません。多くの店でキューバ音楽の生演奏をやっており、音楽を聴きながらゆったりとした時間を過ごすのもオツです。カフェやバーは、オビスポ通りのほか、カテドラル広場、アルマス広場、ビエハ広場で囲まれたエリアに特に集中しています。- 旅行時期
- 2012年01月
- 観光の所要時間
- 1日
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
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投稿日 2012年01月15日
総合評価:2.0
(1)両替所がある場所
ハバナの空港には1階の出口近くに2か所両替所があります。さらに、2階の出国のイミグレ近くにも両替所があります。ハイシーズン時には1階の両替所に長蛇の列ができますが、2階の両替所のほうが待っている人が1階の両替所よりはるかに少なく、短い時間で両替ができます。ただし、2階の両替所は、時に「小額(数十ドル程度)しか両替できない」と言ってくることがあります(手持ちの兌換ペソが少ないから)。1階ではまとまった金額の両替もできますので、まとまった金額を両替したい場合にこう言われたら、隣の窓口にトライするかあきらめて1階で両替しましょう。
1階の両替所はハイシーズン時に長蛇の列ができ、1時間待っても自分の番が回ってこない可能性があります。しかも、両替所によって順番が回ってくる早さが比較にならないくらい違うことがあります。1階の両替所を利用する場合、どちらのほうが早いか少し観察してから列に並んだほうがよいでしょう。
(2)両替について
1.日本円について
空港の両替所では日本円を兌換ペソに替えることができましたが、両替所は係員によって何をいうか分からないので、念のため日本円以外の外貨が多少あったほうが安心です。一方、帰りに残った兌換ペソを日本円に換えてもらおうと思ったら、日本円はないと言われました。
2.小額のお金
また、空港からタクシーを利用する場合、降りる時におつりがないといわれることがあるため、ここで小額(1~3CUC)の紙幣又はコインも貰っておいたほうがよいです。
3.チェ・ゲバラのコインがほしい場合
人民ペソ(CUP)の3ペソコインには、チェ・ゲバラの肖像が刻まれていますが、両替時に頼むと両替の一部をこのチェゲバラのコインでくれます。- 旅行時期
- 2012年01月
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投稿日 2012年01月04日
総合評価:1.0
キューバへの旅行に際しては、成田を出発して同日にハバナに到着できるエア・カナダ(AC)便を利用する方が多いと思いますが、エア・カナダは行きも帰りも遅延が発生しやすく、トロントで乗り継ぎに失敗して一泊するリスクが高いことを念頭に置いておいたほうがよいです。
以下のサイトで、航空会社・路線ごとの定時到着率と遅れの統計を調べることができます。
http://www.flightstats.com/go/FlightRating/flightRatingByRoute.do
これによると、Excessive(45分以上の遅れ)の率は、ACの成田(NRT)発トロント(YYZ)行き002便で16%、帰国便であるハバナ(HAV)発トロント(YYZ)行きAC971便で11%となっています(2012年1月現在)。トロントでは行きも帰りも乗り継ぎに1時間しか余裕がないので、これらの数字は乗り継ぎに失敗する可能性を考える際参考になるでしょう。
なお、エア・カナダは航空会社全体で定時到着率が78%となっています。過去2年連続で定時到着率No.1だったJALが88%、米系のデルタ航空で86%、ロシアのアエロ・フロートですら80%ですから、エア・カナダは全体的に遅れが発生しやすい航空会社といえます。
http://www.flightstats.com/go/FlightRating/flightRatingByCarrier.do?airline=%28AC%29+Air+Canada&x=26&y=6
私が旅行した際には、行きの成田発AC002便が2時間半遅れの到着でトロントで一泊し、帰りのハバナ発971便は30分遅れの到着でしたがなんとか成田行きAC001便に間に合いました。- 旅行時期
- 2012年01月
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投稿日 2011年12月23日
総合評価:4.0
コロニアには、両替所がバスターミナルに1か所、8月25日広場の周りに2か所あります。レートはどこもほとんど同じでした。
また、アルゼンチン・ペソを使えるところが多いので、ブエノスアイレスからの日帰り程度であれば両替しなくても過ごすことが可能です。- 旅行時期
- 2011年12月
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投稿日 2011年12月23日
総合評価:4.5
ラ・プラタ川を挟んでブエノスアイレスの対岸にある小さな町です。
旧市街はスペインとポルトガルの様式が混じる古い建物群から成りますが、これらの建物が持つ時を経て風化した壁の風合いは独特の味わいを持っており魅力的です。旧市街は、フェリーターミナルから徒歩で10分ほどのところにあります。
町の見所は1~2時間もあれば一通り見て回れますが、ゆっくりと歩いて回るほうがこの街に似つかわしく、街の魅力をつかむことができると思います。- 旅行時期
- 2010年06月
- 観光の所要時間
- 1日
- アクセス:
- 4.0
- ブエノスアイレスから高速フェリーで1時間。日帰りも可能です。
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 世界遺産にしては観光客が少なく、川向うのブエノスアイレスの喧騒とは対照的な静かさです。
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投稿日 2011年12月03日
総合評価:3.5
大勢の観光客でにぎわう九分の近くにあります。台北・忠孝復興駅、又は台鉄・瑞芳駅から金瓜石・九分行きバスに乗って終点で下車。台北からですと、1時間半ほどの道のりです。九分からですとバスに乗って10分程度で到着します。
金瓜石は日本統治時代に金鉱で栄えた町で、日本人職員住宅や金鉱の跡などがテーマパークのように整備されていますが、これらの施設から離れたところにある神社の跡や祈堂老街の住宅の風景にノスタルジーを感じさせるものがあり、個人的にはこちらのほうがおすすめです。
神社は、黄金博物館へ続くトロッコ道の途中で右に分岐する坂道を登った先にあります。ここからは、金瓜石の全景、さらにその奥の東シナ海を見渡すことができます。また、草に埋もれ廃墟と化した神社の跡は哀愁を感じさせるものがあり、この風景そのものが独特の雰囲気を醸し出しております。
祈堂老街は日本家屋が並ぶエリアから坂を下っていたところにあります。九分にも少し残っていますが、祈堂老街には黒いタール紙で覆われた家が並んでおり、フォトジェニックな景観を楽しむことができます。
九分へはたそがれ時の風景を楽しむために出かけられる方が多いと思いますが、お時間があればその前に金瓜石まで足を延ばしてみてはどうでしょうか。- 旅行時期
- 2011年07月
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 2.5
- 台北・忠孝復興駅、又は台鉄・瑞芳駅から金瓜石・九分行きバスに乗って終点まで行きます。
- 景観:
- 4.0
- 日本統治時代の神社の跡や黒壁の家屋など独特の景観があります。
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 日本家屋が並ぶエリアは観光客でにぎわいますが、観光エリアから外れた黄金神社や祈堂老街は訪れる人が少なく静かです。
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投稿日 2011年12月03日
総合評価:4.0
九分名物のタロイモで作った団子「芋圓」のお店です。芋圓は、もちっとした肌触りで、ほんのりとした甘みのするスイーツでした。
お値段は2011年7月現在で、40元。結構な量がありますので、2人でシェアしてもいいでしょう。冷たいものと暖かいものがありますので、お好きなほうを選んでください。小豆などをトッピングとして追加することもできます。
場所は、豎崎路の有名な階段を登ったところにあります。「旧(舊)道」でバスを降りた場合、お店が並ぶ基山街を通り抜け階段にぶつかったら、左に曲がって階段を登ってください。お店の外観は目立たないですが常に行列ができているので、分かると思います。
また、芋圓はイートインできます。芋圓を買って店の奥に進むと芋圓をつくっている作業場や材料置き場がありますが、そこを通り抜けると九分の景色を一望できるスペースがあります。ここから見る夕陽が素敵です。- 旅行時期
- 2011年07月
- 一人当たり予算
- 500円未満
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 茶館よりもずっと安い値段で九分の眺めを楽しむことができます。
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 4.0
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投稿日 2011年11月28日
総合評価:3.5
市内に何店舗かある有名なタイスキのチェーン店ですが、そのうちアソークにあるお店に行ってきました。場所は、タイムズ・スクウェアのビルの地下になります。
単品注文、セットメニューどちらもありますが、初めてなのでシーフードのセットを頼みました。カキ、蟹、魚の切り身などと野菜のセットで、出汁は癖がなく日本の海鮮鍋を食べるようでした。お店の甘辛いタレは独特の味わいがありますが、頼むと醤油も出してくれるため、南国のスパイシーな味が苦手な人でも楽しむことができるかと思います。
メニューは日本語ももちろん用意されていますし、店員が鍋に具を入れて皿に盛り付けもしてくれますので、はじめての人でも安心できるお店という印象でした。
2人でシーフードのセットとビールを数本頼んで一人千数百円くらいでした。- 旅行時期
- 2011年10月
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 4.0
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投稿日 2011年11月28日
総合評価:4.5
ワット・プラケオから東に15分くらい歩いたところにあります。
ラーマ1世がスコータイから運んできた巨大な仏像や、寺院の前にある巨大なブランコ「サオ・チン・チャー」で有名な寺院ですが、ワット・プラケオやワット・ポーと比べると観光客はとても少なく、参拝者の多くは地元と思われる人々で、他の有名寺院と比べると日常のバンコクを覗いているようでした。
メインの建物である礼拝堂には14世紀に鋳造された黄金に輝く巨大な仏像のほか、壁一面に壁画が施されており、見ごたえがあります。
また、ワット・スタットの前のバムルン・ムアン(Bamrung Muang)通りに沿って仏具屋街が並んでおり、小さな仏像や僧侶に寄進する雑貨などを見ることができるほか、仏像を作っている風景などを見ることができます。また、この付近の裏道には古い街並みが残っており、街歩きが楽しいところです(たとえば、ワット・スタットからワット・プラケオの方向に歩いていったところにあるプレーン・プートン(Phraeng Phuthon)通り)。
ワット・スタットとその周辺は、名所巡りだけでは物足りない人におすすめです。- 旅行時期
- 2011年10月
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- ワット・プラケオから歩いて15〜20分くらい。
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 礼拝堂への入場料は20バーツ。目立たないですが、入口の横にある建物に入って入場料を払います。
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 王宮近くの有名寺院ですが、観光客は少なく参拝者の多くは地元の人で、素顔のバンコクを見るかのようです。
- 展示内容:
- 4.5
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投稿日 2011年07月23日
総合評価:5.0
MRT雙連駅から歩いて数分、民生西路から雙連街に入ってすぐのところにお店はあります。
かき氷のお店で、フルーツや小豆を載せたかき氷を売っています。訪れた時には、マンゴー雪花氷を注文しました。出てきたかき氷は上にマンゴーが一杯のり、さらにその上から練乳がかけられており、練乳がくどいのではないかと思いましたが、くどさは全くなく美味しくいただけました。日本で食べるかき氷と比べるとボリュームがあるので、量を求めない方は2人でシェアしてもいいと思います。
近くには寧夏路夜市もありますので、夜市で庶民的な味を楽しんだ後のデザートとしても楽しめます。- 旅行時期
- 2011年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 500円未満
- アクセス:
- 5.0
- MRT雙連駅から歩いてすぐ、雙連街にあります。
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 数百円で一人では多いくらいのマンゴーかき氷を楽しめます。
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 4.0
- マンゴーと練乳とかき氷という組み合わせに最初びっくりでしたが、おいしいです。
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投稿日 2011年07月23日
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投稿日 2011年07月23日
総合評価:5.0
MRT中山駅又は雙連駅から徒歩10分程度、長春路にあるお店です。隣には小龍包とお茶で有名な金品茶樓があります。
台南発祥の創業150年の老舗ですが、現代風の明るいお店で棚に並ぶ赤い茶筒が印象的です。店員は英語または中国語を使い、日本語はわずかに話せる程度ですが、日本語によるお茶の説明書があるので、説明を見て興味のあるお茶の試飲をお願いすることができます。
値段はガイドブックで紹介されている有名な問屋さんと比べると高めですが、他にない洗練された味で、行くたびにこんな味はじめてと思うお茶に出会います。お茶はパック詰めされた茶葉又はティーバックのみで、量り売りはありません。
ティーバックは紙ではなくガーゼのような布でできているせいか、急須で煎れるのに近い味を楽しむことができました。また、ティーバックは、特徴的な赤い缶に入っておりお土産にもいいと思います。以前お土産として人にあげたところ、見た目だけでなく味もよいと喜ばれました。
長春路以外にも、台北市内では誠品敦南店、台北101、太平洋そごう百貨復興館に支店があるようです。
http://www.dechuantea.com/index.htm- 旅行時期
- 2011年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- MRT中山駅又は雙連駅から徒歩10分程度
- お買い得度:
- 3.5
- 問屋さんに比べると値段高めです。
- サービス:
- 4.0
- 店員さんはみな若いですが接客丁寧です。気になったものは何でも試飲させてくれ、ゆっくり品定めできます。
- 品揃え:
- 4.0