タックさんのクチコミ(2ページ)全34件
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投稿日 2009年08月23日
総合評価:4.0
パリ最古のブラッセリーで食事をした。装飾のかぎりをほどこした店内は歴史を感じたが、偉大なる大衆食堂の香りも発していた。2日後、仕事先の仲間と別の店でフォアグラを食べた。おいしかったが、こちらが妄想したほどのずば抜けた美味ではなかった。帰国前にシーフードで評判の店に行った。生牡蠣、生うに, 手長エビ、ハマグリと舌鼓を打った。なにげなく、店のパンフレットに目を通すと、この3店舗はいづれも、なんと同じレストランの経営であった。パリ中駆け回り、自称グルメを気取ったつもりが、パリで実感した、お釈迦様の手の上の悟空状態でした。 でも、おいしかった。
- 旅行時期
- 1998年04月
- 一人当たり予算
- 5,000円未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 4.0
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投稿日 2009年08月23日
総合評価:5.0
マンハッタンに Wホテル開業と聞き 宿泊($195++)した。重厚感のあるアパートを先端デザインのホテルに改装したもので、そのインテリア・テクを存分に味うことができた。さすが、Wとうなってしまう。
ホテルの高級仕様をはるかに上回ったベッドは、キングサイズ。泊まったCorner Suite (アップグレード)のベランダに出てみると、ビジネス街Lexington Ave. の街並みとばったり、鉢合わせしてしまう。
これを楽しみ倒せるのが Wにふさわしい客であろうか。もちろん、逆に簡単に倒された客としては、数年の修行の後にリベンジ宿泊を考えるしかないか。
なるほど、観光よりホテルそのものを楽しむを宿泊客が圧倒的に多いのもうなづけた。- 旅行時期
- 2000年02月
- 1人1泊予算
- 30,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- バスルーム:
- 4.0
- 客室:
- 4.0
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投稿日 2009年08月23日
エム ソーシャル ホテル ニューヨーク ダウンタウン ニューヨーク
総合評価:4.0
ワールド・トレード・センター(WTC)の道路向かいに建つこのホテルの高層階に泊っても、あまり景色はなかった。目の前のWTCがどこまでも空に向かってそびえたっていたのを実感できただけだ。マンハッタンでホテルを選ぶときは、ロケーションとディスカウント率か。
マンハッタンではひたすら街歩き観光が好きだ。したがってホテルは寝場所なので、室内の快適さは求めない。
が、このホテルは例外的に快適だ。
週末に50%以上のディスカウントを行うこの金融街のホテルには週末に1-2泊する。 足の向くまま,SOHO,チャイナタウン,Pier17あるいは Jazz Club, Off Broadway,書店めぐりと、拠点として申し分ない。- 旅行時期
- 2001年07月
- 1人1泊予算
- 15,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 4.0
- バスルーム:
- 3.0
- 客室:
- 4.0
-
投稿日 2009年08月22日
総合評価:4.0
Canbana Carioka: れっきとしたBrazil料理の店だ。
だが、ここの料理ほど、ニューヨークを感じる店は少ない。どんなに腹をすかせて出向いても、800gのNY T-Bone Steak (ここではガウチョステーキとよぶ) はとても完食できない。私の目当ては、MARISCADAだ ロブスター,ハマグリ,イカ,シュリンプが、これでもかという量入っているトマト煮込みだ。黒豆が大皿いっぱいつけ合わせででてくるが、これを無視して、ライスを頼み、最後は、おじやにする、まさに、ニューヨーク版おふくろの味なのだ. このブロードウェーと目と鼻の先にある地味な食堂こそ、ニューヨークを訪れる喜びとなっている。
- 旅行時期
- 2001年05月
- 一人当たり予算
- 5,000円未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 4.0
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投稿日 2009年08月22日
総合評価:4.0
ニューヨーク冬のグルメのひとつに、オイスターがあるが、このオイスター・バーは、冬だけではない。
真夏でも、南半球からのオイスターを、ずらりと並べて客の注文をさばく。 この店での楽しみは、12個のオイスターを注文するときに、すべて別々の産地のオイスターを注文できることだ。
好みの白ワインで、ひとつひとつの産地をつぶやきながら、にわかグルメ気分を味わうのも、悪くないと思う。
もちろん、日本産、熊本を試さなければ、ここでは、にわか通にも、なれない。- 旅行時期
- 2001年07月
- 一人当たり予算
- 5,000円未満
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 3.0
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投稿日 2009年08月22日
総合評価:4.0
いつの頃からかイスタンブールが憧れの旅行先となった。 塩野七生著「コンスタンティノープルの陥落」では、この都市そのものが、主人公だ。 やはり、きっかけは、この本だったか。
キリスト教時代に栄えた文化文明が、イスラムにとって変わって五百年余りの間に、世界にまれな、2つの文化文明が融合した都市となった。
サバサンドを頬張り、トルココーヒーを啜りながら、歴史が千年かけて築いてきた都市と相対すると、ふつふつと体の芯から喜びが沸いてきた。- 旅行時期
- 1994年07月
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投稿日 2009年08月22日
総合評価:5.0
エリオトポス:Helio(太陽) Topos(場所) のテラスから眺める、海に沈みゆくサントリーニの太陽は圧巻でした。
部屋はひとつひとつが個性を主張していて、まるでアーティストの友人の家に滞在しているような、居心地の良さです。
3泊でしたが、部屋を変えてもらい、それぞれの居心地良さを堪能できました。 部屋の眼下には、紺碧のサントリーニの海がどこまでも広がっていました。
島の観光スポットを巡りながらも、早く帰りたいと思ってしまうほど、個性的な魅力にあふれたホテルです。
パティオでの朝食は、品数は多くないのですが、食材の質も高く、極上の味でした。
旅の想い出は、失敗談やひどいホテルに泊まったときほど、盛り上がるものですが、この極上のホテルは、例外的に、いつまでも記憶に焼きついています。
http://hotel.heliotopos.net/hotelwelcome.html- 旅行時期
- 1994年07月
- 1人1泊予算
- 15,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- バスルーム:
- 3.0
- 客室:
- 5.0
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オーチャッドがイルミネーションで輝くときにグランド・ハイアットに宿泊
投稿日 2009年08月16日
総合評価:4.0
オーチャッド通りのクリスマスとニュー・イヤーのイルミネーションは圧倒的でした。
ホテルから1分の近さで、夕方から深夜まで、このシンガポール最大のフェスティバルを楽しむことができました。
宿泊したグランド・ルームは、ハイアット・タッチのモノトーン調でムダのないインテリアが配されていて、コンテンポラリー感にあふれていました。 やはり、仕事の時は、このコンテンポラリー感が、たまらなくマッチするのですが、今回はバカンス・モードなので、ミス・マッチではないかと、心配でしたが杞憂でした。
まあ、箸が転がるだけで笑ってしまう ショート・バケーションでは、このホテルは、魅力全開で迎えてくれたような気がしました。
MEZZA9レストランは、ウエイティング・バーまで客があふれていて、まさに、トロピカル都市にぴったりのアーバン・レストランといった趣です。
プールも、見た目は地味ですが気持ちよく泳げましたよ~。- 旅行時期
- 2001年12月
- 1人1泊予算
- 10,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 3.0
- バスルーム:
- 4.0
- 客室:
- 4.0
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投稿日 2009年08月15日
Shangri-La Rasa Sentosa, Singapore シンガポール
総合評価:4.0
現在、ホテル建設ラッシュのセントーサ島にあって、老舗の元祖?リゾート・ホテルです。
3世代のファミリー旅行にはぴったりのホテルでした。 子供たち(6 - 9才) は、ウオータースライダーのリゾート・プールに大満足でした。
大人は、原生林のたっぷり残ったセントーサ散策や大人も興奮した水族館に。 また、みんなで島内に点在する、さまざまなアトラクションを3日かけて遊び尽くしました。朝食のビュッフェは、小鳥がテーブル近くまで遊び(仕事?)にきていて、リゾート気分が盛り上がります。 料理はシンガポール市内の五つ星と異なり、アジア、西洋料理とフルーツデザート系が、それぞれ、競い合うように盛りだくさんに用意され、とても満足でした。
もちろん、もっとよくあってほしい点はいくつもありましたが、3世代ファミリーが、手軽にリゾート滞在を楽しみたいという願いにはぴったりのホテルでした。 この後、シンガポール滞在の最後の2泊は、オーチャッド通りに近いシティホテルに移り、ショッピング全開となりました。- 旅行時期
- 2002年07月
- 1人1泊予算
- 10,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- バスルーム:
- 4.0
- 客室:
- 4.0
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投稿日 2009年08月16日
SOFITEL SINGAPORE SENTOSA シンガポール
総合評価:5.0
市内から離れたセントーサでは、ショッピングやグルメ深訪の雑念を振り払い、代わりにその予算で宿泊したこのホテルは、まさに、おとなのトロピカル・リゾートの楽園でした。 熱帯の熱気をそよ風に変えるマジックをもつ、不思議な、インドネシア建築の回廊。
回廊から眺めるトロピカルな庭園。 ミッドナイト・ブルーのタイルが、凛とした涼をよぶ、快適なプール。
ブッフェは、食材のクオリティが高く、一品一品が美味。 ホテルのそこかしこに、上質で、静謐な時間が流れていました。
宿泊客のめんどうな要望にも徹底して応えてくれました。
今後、カジノ客であふれ、先端のアミューズメント・パーク化にひた走るセントーサにあって、この静寂さが売りのこのホテルの行く末に想いをはせています。- 旅行時期
- 1996年05月
- 1人1泊予算
- 15,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 5.0
- バスルーム:
- 4.0
- 客室:
- 4.0
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投稿日 2009年08月15日
インターコンチネンタル シンガポール バイ IHG シンガポール
総合評価:5.0
好きなホテルです。 コロニアル・シックな落ち着いた雰囲気と、隣の原宿的なブギス・ジャンクションとの喧騒とが、うまくミス・マッチしてます。 部屋は広めで、ムダのないシックなインテリアで、とてもくつろげました。 オリーブ・ツリーの朝のビュッフェは、シンプルな洋食の一品一品には質と技がひかっていました、アジア系はあまりにフツーの一流ホテルの味つけで感動はありませんでした。これは多分どのホテルでも、ローカル食が大好きな私のような客を満足させようとすれば、アジア系料理の発する香りで、たいへんなことになるだろうと、私なりに考えあきらめています。
シンガポールでは、どのホテルを選ぶか、いつも贅沢な悩みに直面しますが、個人旅行では、泊まりたいホテルのひとつです。
今回気にいったのは、、なにげなく、放っておかれる居心地のよさでしょうか。 シンガポール人は、とてもフレンドリーなのですが、日本人が期待しがちなホテルマンとしての接客技術のレベルや気の使い方までには、達していません。 もちろん接客技術を売りにしているホテルはその点は、徹底していますが。 どなたか、口コミで、スタッフの対応が悪いと嘆いておられましたが、 こちらが元気なときは滞在客として彼らを友達として接してあげると、急に乗りの良くなる人たちなので、キメのひと言を事前に仕込んでおくと滞在がより楽しくなりますよ。- 旅行時期
- 2009年08月
- 1人1泊予算
- 10,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 4.0
- バスルーム:
- 4.0
- 客室:
- 4.0
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投稿日 2009年08月11日
レッドハウス シーフード 小紅楼 (イーストコーストシーフードセンター店) シンガポール
総合評価:5.0
シンガポールでは、東京やニューヨークと同じように、世界各国の料理が、どんどん進出して来ています。 それはそれで、日本からの観光客にとっても、楽しいことなのですが、やはり、せっかく食べるなら、ローカルの名店に !! と思います。
シンガポールのローカルな雰囲気で味わう、海鮮料理は、格別です。連日、地元客と観光客でにぎわう、イースト・コーストにある、この海鮮料理店は、UDMC East Coast Seafood Centreとタクシーに告げれば, 10-15分で着きます。帰りも、タクシースタンドでは、余り待たずに乗れます。
UDMCには、7件の店が、それぞれ多数の常連、応援団がつき、相変わらず繁盛してます。
私のおすすめは、Red Houseですが、他の店も、他の追随を許さない得意メニュを持っているので、どの店が突出しているわけではありません。
詳しいメニュは、ホームページにありますが、おすすめは、この店では、前菜に、Plain Boiled Prawns (活きエビの蒸し物: とにかく新鮮), Deep Fried BabySquid (2度揚げした、赤ちゃん? イカ: 独特の食感がビールのつまみに最高) 豆苗炒め (えんどう豆 : 絶妙な味です;季節メニュです) メインは、ブラック・ペッパー・チリ・クラブ(黒胡椒味のカニ炒め),これでなければ、レッド・チリ・クラブ(唐辛子味のカニ炒め: 見た目ほど辛くなく、フランスパンをつけてたべるのが習慣です) そして、シーフード炒飯か焼きそば、デザートも各種.
海風に吹かれながらの海鮮料理は、旅情を誘います。 ぜひ、イースト・コーストまで足をのばしてみたら、いかがでしょう。- 旅行時期
- 2008年07月
- 一人当たり予算
- 3,000円未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
-
投稿日 2009年08月11日
総合評価:4.0
シンガポールのフード・コートには必ずある、ナシ・パダンの屋台: インドネシア風ともマレー風とも言われますが、この辛い味に慣れるともっと、うまいナシ・パダンにめぐりあいたいと、思うようになりませんか? カレー味が多いのに、インド料理ではなく、東南アジア的でもっとゴハンがほしくなる、親しみのわく辛さです。
最近のトラベルガイドは、情報盛りすぎで、シンガポール・グルメ・スポットとして、例えば、100件以上のお店を紹介してくれますが、思わず、だから, 数泊の観光で、どの店にいけばいいんだと、聞きたくなりません? 私は 口コミとして ナシ・パダン料理の一店として、
おすすめする、60年以上の老舗Hock Lock Kee, 看板には、Rendezvous Restaurantとでています。
シンガポール・シックな店内、一見、キャンティーンのように、自分で 食べたい料理を指差して、しばし、テーブルでビールを飲みくつろいでいると、料理が出てきます。 二十数品の料理はいづれも、カレー系の味付けで、ほどよい辛さが、熱帯のシンガポールの気候にぴったりで、やはり旅情を誘います。
フード・コートに飽きたら、ぜひ、試してくださいね。 なぜ、それほど、すすめるのかって? それは単に、私が、これはうまいと納得した店だからです。 ナシ・パダンも、郊外には、評判の店、接待に使われる名店がありますが、便利な場所なので、観光客がショッピングの合間に飛び込むこともできます、価格も良心的だからです。 味も、驚くほど長年、変わっていません。- 旅行時期
- 2007年07月
- 一人当たり予算
- 3,000円未満
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
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投稿日 2009年08月11日
総合評価:4.0
Rawa Safarisはホテル直接予約のみです。予約時に40%を CreditCardで支払います. WebSiteでは、銀行送金のみとなってますが、大丈夫です。
ルームタイプ次第で、リゾートライフの楽しみ方が変わります。ホームページのRawa Island Mapをクリックすると見取り図がでてきます。 私は予算重視のため、HillSide-Deluxe Gardensにしました、また山斜面Hill Side一般だと蚊や虫が心配なので,山側でなく、かつバジェット重視でGardensに。 予算が許せば、贅沢なWaterFrontか、Rawaの顔 Sea Frontがおすすめです。3食のビュッフェは、約15種類、それぞれおいしく、毎食,洋食中華マレーと用意されるので飽きません。辛いのが苦手なひとでもOKです。私はローカル食オンリーで3日間とおしました。イスラム国なので、格安ワインが3000円/本からビールは600円 ソフトドリンクは安いです。島にあるもう1件のAlang's Rawa(旧 LeClub Rawa)は宿泊費が1/3、代わりに昼夕食はレストランで自己払いです。各小屋にはFanがあり、蚊帳の中で寝ます。ベランダに寝るひともいます。快適なモダン・カンポンライフがおくれます。ヨーロッパ系の若者に人気があり、深夜までレストランで飲み踊り楽しんでます。ラワサファリは家族や友人仲間とゆっくり過ごすタイプのリゾートです。- 旅行時期
- 2009年07月
- 1人1泊予算
- 10,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- バスルーム:
- 3.0
- 客室:
- 4.0




