rarakoさんのクチコミ全70件

チェンナイ空港が初めて、深夜到着ならば事前に宿を予約しておくことをお勧め、エグモア駅近くの宿ならばタクシー運転手にもわかりやすいです。住所と電話番号があるメモをみせればプリペイドタクシー手配も距離を確認してくれます。チェンナイ空港からエグモア駅までおよそ30km、深夜で560ルピーくらいでした。

どうしても朝まで待つという方、インドのこのような大きな空港、鉄道駅ならばリタイアリングルームが必ずあるのでそこで仮眠する方法もあります。男女別なので、女性ひとりなら案外すんなり予約なしでも飛び込めるかもしれません。シーツは比較的綺麗ですが、ゴキブリ苦手な方にはお勧めできません。料金はドミトリーで700ルピーでした。

リタイアリングルームの予約は空港職員に尋ねれば教えてくれます（国際空港は出発ロビーの階に予約オフィスがありました）。実際に寝る場所は国際空港と国内空港の間にあります。英語で「RETIRING　ROOM（リタイアリングルーム）」とあるのですぐわかります。

※プリペイドタクシーについて追記
深夜到着のとき、同建物内にプリペイドタクシーのカウンターがあります。地元民も使うのですぐわかります。そこで料金を全額支払うので渡された用紙は紛失せずに、タクシーが目的地に到着したら渡します。追加料金はかかりません。エアコン付のタクシーでした。

出発一時間前にコーチン行きの寝台列車を確保しました。出発50分くらい前に電車は到着していたのですが、その電車が駅からかなり離れた場所に停車した上、車両が長くて多い！どれが自分の席なのか探しきれず、現地の人にお願いしてみつけてもらいました。気づいたら出発10分前になってました。

駅には水やジュース、スナック菓子程度のものなら調達できます。

高天原発祥の地ということで日本神話の中でも重要な天孫降臨の場所です。

出雲大社などと比べると神社そのものは小さいのですが、鳥居をくぐったあとに感じる澄んだ空気はほかの神社と雰囲気が違います。

五年に一度だけ行われる赤・青・黄・黒・白の五色神祭は世界の人種の肌の色を表しているということです。いつのころから行われているのかはわかりませんが、太古の昔から人種間の交流は結構あったんだなと思わされます。

個性的なパーキングエリア。外人さんたちも喜ぶのではないでしょうか。

高速道路のパーキングエリアといったらただのトイレ休憩、食事、お土産購入くらいなものでしたが、観光施設のように江戸時代の町並みで統一したのはすごくいいアイデアだと思いました。

そのうち地方でもその土地ならではの個性豊かなパーキングエリアが誕生したら、長時間の運転ももっと楽しくなるかもしれないですね。

無人駅、廃墟っぽい雰囲気です。ノートが一冊だけあるので暇つぶしに読んでから自分も記念に記入しました。

駅周辺は人家も店も何もなく、本当に山間の駅なので、好奇心に駆られて降りたことに正直後悔しました。

留萌市ヒグマ情報をスマホで確認したところ、5日前に峠下駅から10キロほどのところでヒグマ確認の情報があったので（ヒグマの行動範囲は数百キロとかなんとか）怖くなってヒッチハイクしてとなりの明日萌駅（恵比島駅）まで送ってもらいました。拾ってくれた方に「ヒッチハイクも危険ですが、ヒグマが確認されているなら正解です。この時季はおなかすかせていますから」とのことでした。

五稜郭の全景を見たいなら来ることをお勧めします。夜景もきれいだそうです。

景色も楽しめ、歴史を説明する模型が幕末新選組フアンではなくても楽しめます。土方歳三がかなり目立っています。近藤勇とともに根強い人気が伺えます。

JR留萌線、恵比島駅（明日萌駅のほうが通じやすい）です。NHKの朝ドラ『すずらん』の舞台となった場所だそうです。蝋人形や駅の内装がレトロで、駅から出ても時が止まったような、のどかな風景が昭和初期のような雰囲気の場所です。

その隣りの峠下駅はマニアから『廃墟駅』といわれるくらい独特の駅です。

ペンギンパレードやイルカのショー、アシカのショーなど、イベントがあるので水族館を見学する前に、それぞれのイベント時間をチェックすることをお勧めします。

ペンギンパレードは悪天候だと中止になることもあるので天気が怪しいときは注意です。

水族館内では珍しいクリオネや、実際に触ることのできるサメやエイ（トゲ注意）のコーナーもあるので大人も楽しめます。お土産屋さんもたくさんあり、ショーの合間、ちょっとした時間つぶしには最適です。

待合室などは北国なので防寒設備はばっちりだと思います。

観光となると、電車の時刻とバスの時刻がリンクしていないので、時間に余裕がない方は駅構内にある観光案内所の人に絶対に見たいところと時間がないことを伝えれば的確なアドバイスを受けられると思います。

網走ということで、監獄をモチーフにした記念写真用のオブジェは楽しめると思います。

網走から旭川に行くのに利用しました。繁忙期ではなかったので自由席でもゆったり過ごすことができました。

携帯電話などは移動中、アンテナが立たないことが多いのでビジネスでメールを・・・とか考えている方は注意が必要です。

景色を楽しみたい方は日中の利用をお勧めします。

博物館網走監獄から徒歩で行くと急こう配な坂道を登るかたちになります。先にこちらの流氷館をみてから博物館網走監獄なら徒歩でも楽かとは思いますが、土地勘がなければバスでいくのがベストです。

クリオネをはじめフウセンウオの展示もあります。マイナス15度を体感できる場所もあります。この流氷館の最上階から眺める景色は最高です。

博物館網走監獄に行く途中にあります。重厚感あふれる門が見どころです。

現在でも約1300人の受刑者が生活しているそうです。門の近くには受刑者たちが作成した商品が売られています。完成度が高いのに、お手頃価格で販売されています。

電車到着時刻とバスの時刻表は連動していないので、行きはタクシーが無難な場合もあります。片道１３００円くらい。

蝋人形がリアルで見ていて飽きません、木造の建物、レンガ造りの門、機能的な監獄、好奇心が湧きます。脱獄囚の意外な手段はもし自分が看守だったら、「すごい」とひとこと唸ってしまうかもしれません。

部屋の設備については好き嫌いが分かれるところ。空調が自分で調節できない。

そのほかは特に気にならない、普通に過ごせます。

駅から平坦な道のり、徒歩圏内なのでただ泊まるだけなら特に問題はありません。朝食はパン・卵・サラダ・コーヒーなどの飲み物。大食漢のひとには物足りないかもしれません。

当初、ひとりで回ろうとしたのですが、宿のおかみさんに、女性が一人でタクシーツアー申し込んでいるから一緒に行きなさいと言われ、女性にツアー代金半額を支払って同行させていただきました。

高千穂市内は山間ということもあり、アップダウンが激しく、自転車は厳しいです。ツアーのいいところは天岩戸神社奥、天岩戸を遠くからですが見学することができます。

普通のタクシーツアー（１台）で10,000円くらいなので４人で行くならかなりお得な計算になります。

工事中だったので、名物（？）急こう配の階段を上ることができませんでした。

そのせいか、観光客も若干少なめ、ゆっくり見ることができました。

寺院入場の際、購入したチケットはお土産屋さんに入るときなど再度提示を求められるので紛失してはいけません。

セールということもあり、かなり格安で泊まれました（４泊合計１万円しなかった）。朝は軽食がついているのでわざわざ屋台に行きたくないというときは便利です。無料のミネラルウオーターも毎日あり、ミニ冷蔵庫もついています。空調・シャワーのお湯（最初、使い方に戸惑いますが）はきちんと使えました。

サラデーン駅よりやや時間かかりますが徒歩圏内、パッポン通り近くなので夜遊び重視派なら終電を気にせず過ごせます。夜の屋台は活気があってみているだけでも面白いです。

バンコク中心の旅行だったので４泊しました。ルームメイクはスタッフによってばらつきがあるので、あまり期待しないほうがよいと思います。

シーツ・リネン類は清潔でした。部屋のインテリアは気にしない、とにかく安く抑えたいという方にはおすすめします。

部屋はどの部屋も一律600バーツでした。空調も調整できること、シーツやバスタオルもちゃんとしてあり、よかったです。シンプルでありながら南国の雰囲気を漂わせたインテリアに宿主のセンスを感じました。

全ての部屋がそうかどうかはわかりませんが、外出の際、ルームキーとは別に、自身の持っている南京錠が使える仕組みになっていたので、ルームサービスが不要な人、部屋に清掃の人が入ってほしくないならば、便利です。

宿周辺の食事処のほうが確実に安いですが、お願いすればすぐ食事を作ってくれます。洗濯機は宿の人に伝えればセットしてくれます。取り出しは自分で行います。乾燥機はありませんが外に干せる仕組みになっています。

現在、日本風の庭園を整備するなど色々準備中ですが、シアターとちょっとした展示物くらいです。

南海史や海外交渉史などを専攻している方ならばもっと見方が変わってくるかと思いますが、『ここに日本人街がありました』という碑があるだけといっても過言ではないので時間がある人にオススメします。

ただ、戦国時代から江戸時代にかけて、かなりの数の日本人キリシタンがこの地まで来たというのは驚きでした。

水上バスで向かうならワンラン下船がポピュラーですが、各駅停車のようなものに乗ってしまったら、N10ワンランの隣り、バンコク・ノーイ運河のそばにあるN11ターロットファイで下船だと徒歩ですぐです。私はワンランで下船したつもりがターロットファイでした。

有名なシーウィーを見たければ28号棟内、入口で200バーツ支払って入場します。内部は撮影禁止です。

ホルマリン漬けのシャム双生児を筆頭に、殺人事件や交通事故に巻き込まれて亡くなられた方の発生状況の写真や頭蓋骨などが展示されています。

スマトラ沖の津波による災害救助活動など、スクリーンで見ることができます。

ここ以外の棟も見学できるので、地図を渡され、職員の方が熱く説明してくれましたがもうここだけでおなか一杯でした。かなり冷えるので、派織物があるといいと思います。シーウィーを見終わったあと、出口付近に寿司屋があるのはシュールでした。