rarakoさんのクチコミ(3ページ)全70件

お墓の規模はふつうからやや小さめです。お墓からみて明るく見晴らしのよい場所にあるので、開放的な雰囲気があります。

出雲の阿国自身の人柄等は不明な点のほうが多いですが、歌舞伎の始祖として業績を残し、全国各地を旅した人生はどんなものだったのだろうと想像してしまいます。

車だと駐車場がそばにないので、出雲大社から徒歩かバスで向かうことをオススメします。

出雲大社前にあるバス停から日御碕まで本数は比較的多く、下車後も迷うことはありません。

朱色を基調とした建築物が全体的に華やかな雰囲気を醸し出しています。海の近くということもあり、風が強かったです。

ちょうど門の部分が修復中でした。

神在月だったこともあり、参拝客はかなりのものでした。出雲大社付近に宿をとることが前提になりますが、早朝訪れると大社の雰囲気をゆっくり堪能できます。

大社周辺は甘味処、食堂などたくさんありますが、夕暮れとほぼ同時に閉店しますので、この付近に宿をとる方はあらかじめ食事をホテルで予約しておくか、調達してから宿に戻ることをオススメします。

輪島駅（道の駅）からは少し離れていますが、朝市に行くには便利な場所にあります。

飛び込みに近い状態での宿泊でしたが、問題なく利用させていただきました。海から近いということもあり、釣りやマリンスポーツをする人には立地条件はいいと思います。

部屋数は少ないので、繁忙期は早めの予約がいいかと思われます。

1泊・素泊まり（食事なし）で税込3500円でした。出雲大社や日御碕付近をゆっくり散策したい方におすすめです。近辺の宿はもっと高いので。

宿泊時期が神在月最終日、2泊したのですが、初日は私含め4人、翌日は私だけしかおらず、貸し切り状態でした。

予約方法は電話かFAXのみ。バスタオル・歯ブラシ等はないので持参すること。洗濯機は250円で利用可能、乾燥機なし、洗剤はおかみさんに伝えれば準備してもらえます。

建物や設備は古いですが、暖房もきちんとしていたので（翌朝には洗濯物が乾いた）、出雲に訪れるならまた利用したいと思います。

ゲストハウスなので、他人と部屋が一緒でも大丈夫な人ならば問題なしです。個室もあるようですが、利用していないので詳細はわかりません。

築１００年以上ということで、建物の造りや昔のカマドなど、レトロな雰囲気が良かったです。

ただし、防音設備は全くないので、深夜になるとおしゃべり声が壁を通して聞こえたりするので、注意が必要です。扉を閉めたりするときも音が出やすいのが難点です。

洗濯は税込108円で利用できます。乾燥機はないので、早く乾かしたい人は近くのコインランドリーを利用するとよいです。

鳥居がなく、瓦を利用した神社でしたので一瞬お寺かと思いました。

小さなお社が複数ありました。たぬきを祀ったお社もあり興味深かったです。目的にあわせてお参りするのも良いかもしれません。

バス停馬場町の近くにあるので迷うことはありません。

輪島駅（道の駅）からバスにて曽々木口下車後、徒歩で約40分ほど歩きました。

風が強く、気温も低かったため、ところどころ波の花が発生していました。滝のそばに行くことも可能ですが、足場は濡れてすべりやすくなっているので注意が必要です。

滝のそばに駐車場もあるのでそういう点では便利です。

建物内部は家具等ないのでがらんとした印象ですが、家具がないことで日本家屋の部屋の造りがわかりやすいです。

伊香保温泉をこよなく愛した外国人であり、自国の生活文化をそのままおしつけることなく日本の建物で暮らし、敬意を払っている人柄がうかがえます。

庭園は季節により雰囲気がかなり変わると思います。

この時期は花は少なめですが、秋～冬に咲く桜の木があります。ソメイヨシノほど豪華ではありませんが、個人的には好きです。

お寺の裏手、岩盤を掘ったような庭は珍しいです。入口からお寺までの階段は長めですが、竹林がや苔が美しいです。

江島神社でご朱印を希望されるなら、最初のお参り場所、辺津宮（へつみや）のそばにある社務所でもらえます。奥津宮（おくつみや）、中津宮（なかつみや）ではもらえませんので注意。

四季を通じてにぎわっていますが、龍神との密接なつながりもあり、より強いパワーを求めたい方は、旧暦の巳年・巳の月・巳の日など、へびにちなんだ日を選ぶとよいそうです。

奥津宮はかなり遠いところにあります。階段も多いので歩きやすい靴をお勧めします。食事処や休憩所は奥津宮よりさらに奥にもありますので心配無用です。水洗トイレは奥津宮までです。それより先は簡易式トイレになります。

天気がよければ富士山がよく見えます。敷地はかなり広いので動物たちには良い環境といえると思います。

ウォーキングサファリコースもありますが、こちらはかなり歩き回りますので、汚れてもいい服装、動きやすい靴をお勧めします。

自然の環境に近づけているせいか、動物がみつけにくい感じがありました。週末だったので人ごみ（小さな子供を連れた家族連れが多いです）は凄かったです。

バスタオルにまでたばこの臭いが染み込んでいたので、つらかったです。臭いを消すスプレーが置いてありましたが、それだけでは無理でした。

接客等、非常に丁寧でよかったのですが、非喫煙者には結構つらいものがありました。

駅からはやや遠いところにあります。黄色いスマイル印の看板が目立ちます。

ユニットバス等はお湯もきちんと出ました。

ホテル一階にコンビニエンスストアやレストランが入っているので、ホテルの食事をつけなくても特に困りません。

部屋が金額の割に広めで、珍しくソファーがありました。

部屋もたばこの臭いがしなかったので、ぐっすり眠れました。お湯等も問題ありませんでした。

４階がフロントになります。エレベーターは必ず４階に止まって扉が開くので、迷うことはありません。

青森駅からホテルまではほぼ平坦な道なので、遠くても苦になりません。

部屋もたばこの臭いがなく快適でした。コインランドリーは200円、洗剤50円、乾燥機30分100円。ただし、1台しかありません。

朝食も種類が豊富だったので、この金額でこの内容なら満足です。

ノートパソコン持ち込みなら、部屋にLANケーブルはあるので、インターネットも可能です。また利用したいホテルです。

八甲田山雪中行軍遭難資料館を見に行く暇がないひとにおススメします。後藤伍長が発見されたのも奇跡に近い状態だったことが伺えます。

鹿鳴庵そのものは小さいですが、雪中行軍のあらまし、当時の装備、救出・遺体捜索活動においても命がけだったこと、捜索活動で大活躍したアイヌ人瓣開凧次郎（べんかい　たこじろう）氏の正装姿と二頭の小熊の貴重な写真などを見ることができます。

新田次郎氏が小説『八甲田山死の彷徨』を書くのにあたり、小笠原孤酒さんが収集した膨大な情報や資料を参考にしています。その小笠原孤酒さんが書いた『吹雪の惨劇』がここで販売していたことにびっくりしました。探していたので。

お店の方も、お客さんが少ない時は雪中行軍について質問するといろいろ答えてくれます。

食事処やソフトクリームなどの甘味もあるので、休憩にはちょうどいい場所です。

アクセスは期間限定の八甲田山巡回バスもあるのですが、通行期間が毎年変わるので（2014年の予定は9月20日から開始、土日限定）確実なのはレンタカーがおススメです。

十和田湖行きのJRバスを利用するなら萱野茶屋で下車して徒歩8kmの登り坂を歩く形になります。9月でも木陰ならひんやり冷たい風が吹くので、着脱が簡単な長袖は必要です。

飲み口は二か所あります。温泉は左側です。

禁忌事項や大人と子供の飲む量に一日の摂取量に制限があること、飲泉した直後にコーヒーなどのカフェイン類摂取はダメなど、結構細かく記載されていますので、持病のある方は事前に説明書きを読んでから飲むなどの対策をお勧めします。

何故左側を強調したかというと、説明書きに気をとられて、わたしは右側しか飲まなかったからです（涙）。

徒歩の人は、石段街→伊香保神社→河鹿橋→飲泉所→露天風呂の順で巡られるかと思います。

歩きでも一本道なので迷うことはありません。山の中ですが、高低差もほとんど感じませんでした。木々が青々として、朱色の橋が非常に目立つので見落とすこともありません。

流れる川の色が凄いですが、ほぼ無臭です。温泉によくある硫黄の匂いがしません。

飲泉所に向かうのであれば河鹿橋は渡りません。

普段は社務所はやっていないようです。朱印帳に記載してもらおうとしたのですが、賽銭箱の横に日付なしの朱印がお守りやお札と一緒に設置されていました。

植樹の内容、歌碑、など細かく記されているので読んでいくのも面白いです。

規模としては小さいですが、伊香保の人たちに大切にされている雰囲気があってよかったです。