rarakoさんのクチコミ(2ページ)全70件

日曜日のサラデーン駅あたりからチョンノンシー駅に向かうシーロム通りは昼前頃から歩行者天国になり、夜まで屋台がひしめき合います。

見ているだけでもおもしろいですが、食べ歩きもできますし、品物によってはかなり安く手に入れることができます。かなり多くの警官が見回りしているので、スリにはもちろん注意ですが、安心感があります。

初めてのＬＣＣ利用でしたが、金額も明瞭で、ＷＥＢチェックインもわかりやすかったです。最後の確認画面でサービスのデザート・ドリンク、保険はいかがですか？の英語メッセージは余計でしたが。

成田空港（早朝発）→ドンムアン空港（午後着）ならば機内食はつけてもいいかとは思いますが、帰りドンムアン空港（深夜発）→成田空港（早朝着）なので、機内食はつけないで空港で済ませてから乗り込むほうがゆっくり眠れると思います。

わたくしごとですが、帰り便にも機内食をつけていて、到着予定が１時間以上早まり、ふっと目が覚めた時に、「マダム、お食事を！」と客室乗務員（英語オンリー）の女性に有無を言わさず準備されました。成田到着時に空腹を避けられたので良かったです。

食事を予約している人は航空券を配膳している客室乗務員に出すだけです。言葉は不要。

ほとんどの客室乗務員は現地の方ですが、日本人、あるいは日本語がわかる客室乗務員がひとりは控えているようなので特に困ることはありません。タイ国内への直行便もでき、金額の安さは魅力的ですので、うまく利用したい航空会社です。

ちなみに航空券だけならば（往復）約24,290円（燃料サーチャージ・空港使用料込）でした。受託荷物（20kgまで）なら往復で6,000円です。

清潔感もあり、店内も席をゆったりととっているので、「タイすきが食べたい」などのリクエストがあるならば、ビジネスマンも接待として利用できる雰囲気です。

バンコク旅行に慣れた状態でこのお店を利用すると、金額の高さに驚くかもしれません。

たまたまかもしれませんが、担当のウエイトレスさんが、メニューの単語を日本語で一生懸命聞き取ろうとしていました。

服装チェックは厳しいので、はじかれた人たちは服を貸し出すところに並ばなくてはいけません。そこもかなりの人だかりです。王宮周辺では、その点に目につけた客引きが「お客さん、そんな服装では入れないよ！」と、民族衣装を有料で貸し出しか売りつけてくるので注意。

すんなり入りたいのであればその日だけでもスニーカー、足首まできちんと隠れる破れていないジーンズ、袖があり、おなかが見えないＴシャツ（もしくは羽織るもの）で行くことをお勧めします。王宮周辺の寺院も格式高いところが多いので先方に失礼にはなりません。

わたしはわからずに、服装ではじかれた人たちのところにいたところ、チェックする警官が寄ってきて「あなたはなぜそこにいる、腰にまいている服を羽織ればいいだけだから行きなさい」といわれました。

エメラルド仏像はかなり遠くて高いところにあるので小さく感じます。

朝から体操している人、ランニングしている人、屋外ウエイトトレーニングしている人、屋外プール、一通りなんでもそろっているので、ちょっと運動したいならば散歩だけでも十分な広さです。

ただし、タイは１月でも３０度を超すような暑さ。運動する時間帯には注意が必要です。池のまわりには大きなトカゲがいます（臆病なので人を見るとすぐに池に逃げてしまいます）。

タイ人ですらドンムアン空港と伝えてもスワンナプーム空港のほうを説明するという適当さなので、ドンムアン空港を利用される方はタクシーより公共機関を使って自力で向かうほうが確実です。

ドンムアン空港→バンコク市内へ

Ａ１と書かれたバスに乗車。北口バスターミナルで下車（どやどやと人が下りるのですぐわかります）。車内で現金支払いをします。片道３０バーツ（2015年1月現在）

ＢＴＳのモーチット駅（始発）で各自、目的の最寄り駅に向かいます。カオサン付近に宿をとる予定の方、現時点ではＢＴＳの利用は駅から離れているので深夜の到着は避けたほうが無難です。

帰りもモーチット駅からいろいろバスが出ていますが、Ａ１と書かれたバスに乗り込めばよいだけなので、迷うことはありません。

観光するというよりは、ここでSIMフリーが使えるように手続きしたり、空港より換金率がいいので両替したりするような場所です。この周辺に宿をとるとナイトスポットに遊びに出かけたりするのに便利です。

一昔前のキャッチコピーのような日本語が並んでいます。呼び込みの店員さんの中には日本人もいますので、ちょっとした疑問とか聞くと教えてくれます。くれぐれもお仕事の邪魔はしないように・・・。

アユタヤは遺跡がライトアップされることでも有名ですが、ひとりで行動ならば遺跡内で観光はお勧めできません。

理由は主要な部分はライトアップされていますが、それ以外は真っ暗といってもいいような場所もあり、昼間はぐったりしている野良犬も活動的になり、縄張りに入ったらしく威嚇されました。

幸い噛まれることはありませんでしたが、野良犬がいなければ強盗が潜んでいる可能性もあるので、ツアーで行くか、柵越しで眺める程度が安全だと思いました。

金色堂自体撮影不可です。金色堂の正面に立つと音声ガイドが流れるので見るべきポイントがわかりやすいと思います。

９００年以上の時が流れても、その精巧さや華やかさは目を見張るものがあります。奥州藤原氏が海外貿易でいかに華やかな文化を作り上げていたのか、垣間見ることができます。

幸畑陸軍墓地で目にするのは雪中行軍で遭難死した英霊たちのお墓だと思います。

それぞれの死亡日時は遺体が発見された日、生存していたけれどもほどなくして亡くなった場合は死亡日が記載されています。

もともとは陸軍の軍人墓地だったので、雪中行軍出発前に雪中行軍成功祈願のため立ち寄った兵士たちが、翌年には自分たちがここで墓標に刻まれるとはこのとき夢にも思わなかったのではないかと思うと、切なくなります。

この遭難で生き残った兵士たちの墓碑もあります。

ねぶた祭りの準備風景を映像で見ることができます（上映開始時間は要確認）。

その年の優秀作品が展示されているので迫力満点です。３６０度どの角度から見ても丁寧なつくり、一連の物語があり、昔話に詳しいひとなら展示物を見ただけで何の場面を表現しているのかすぐわかると思います。

入口は狭く感じましたが、席は奥のほうにたくさんあるので大勢で行ってもまず座れないことはありません。混雑時は待つかもしれませんが。

外国人観光客も多く、店員は対応に外国人に慣れています。ひとりでももちろん行けますが、色々な味を楽しみたいならばやはり大勢で行くことをお勧めします。

立虫神社より、目的が万九千神社でした。

理由として、万九千神社は神在月は神様たちがここで食事をされたりするそうです。神在月が終了したら神様たちはここにいったん集まって、その後、斐伊川に架けられている神立橋からご出発という流れだそうです。しばらく出雲に滞在する神様もいらっしゃるようで。

立虫神社についても延喜式出雲風土記では最も古い御社ということですが、場所が移動され、万九千神社と合祀されるようになったそうです。農業や建築など、わたしたちの生活にかかせない神様たちが祀られているようです。

出雲大社にお参りするなら絶対歩く道なので大変にぎやかですが、夕暮れとともに店が一斉に閉店する感じです。出雲大社周辺に宿をとる方はそこらへん、注意が必要です。

出雲大社にお参りしたら直会（なおらい）として、神門通りで軽食するにはもってこいの場所ですね。

神話の『古事記』でも有名な場所なので、何も知らないで行くよりはある程度知ってから行くほうが感慨深いのではないかと思います。（出雲の土地ほとんどが神話の舞台ですし）

アクセスは２通りあるようですが、国道沿いを歩いて行ったほうが楽です。途中から看板があちらこちらに出ているので迷うことはありません。民家もあるので怖くはありませんが、街灯がないので夕方以降は真っ暗になりますので注意。

この岩のむこうが黄泉の国かぁと思うと不思議な感じがします。ヤマモモの木もちゃんと植えてあったので驚きました。もちろん神話の時代のものではないことはわかっていますが。

熊野大社帰りに立ち寄りました。国宝ということを聞いていたからかもしれませんが、八重垣神社のような女性的な雰囲気はなく、厳粛な空気が漂う神社でした。

雨が降ったり止んだりの天気だったため、足元が滑りやすくなっていました。熊野大社帰り、バスの運転手さんオススメで行ったのですが、個人的にお気に入りです。

出雲大社から徒歩で行けること、道も簡単なので迷うことはありませんが、一般家庭の住宅街の中にポンッとある感じなので、うっかりすると見落としてしまう位置にあります。

現在でも飲料水として利用されいているのかどうかはわかりませんが、夏はスイカとか冷やしていそうな雰囲気です。

神在月最後、神様たちが全国各地にお戻りになるとき、『斐伊川』にかかる『神立橋』から旅立っていきます。『神立橋』に行きたい方は一畑電車『大津町駅』下車すると、徒歩で行くことが可能です。

今でこそゆったりと流れる大きな川ですが、以前は天井川ともいわれ、暴れ川だったようです。

時間を忘れてゆっくり眺めていたい風景です。

JR出雲市駅から徒歩１分ほどなので旅の疲れを癒すにはもってこいです。

大きな荷物はカウンターで預かってもらえます。ランプのあかりが落ち着いた雰囲気を出していますが、人によっては暗く感じるかもしれません。

透明度がほとんどない濁り湯なので、小さなお子さんを連れているなら注意が必要です。

駅から徒歩でと考えるのであればJR明峰駅が最寄り駅になります。それでもかなり遠いですが。駐車場はたくさんあるので、車での来場がベストです。

松井秀喜選手誕生から幼少時代、学生時代、現在までを時系列で展示してあるので松井選手ファンなら面白いと思います。自分の手の大きさと松井選手の手の大きさを比較できる場所があるのですが、個人的な意見としては『あれ？思っていたより小さい』でした。他のパーツはすべてにおいて規格外に大きいのですが。