rarakoさんのクチコミ(4ページ)全70件

JR西日本宮島フェリーだと大鳥居の正面を遠くからみてから宮島入りします。

干潮のときは大鳥居まで歩いて行けるので『しおまねき』とか見つけられるかもしれません。

満潮のときは写真でみかけるような風景を楽しむことができます。

夕暮れ時から夜にかけて、ライトアップされるのでそれはそれで風情があります。できれば干潮・満潮・夜まで移りゆく景色と海と一体化した厳島神社の変化を楽しんでもらいたい場所です。

現地までは車がベストだと思われます。道もそれほど複雑ではありません。

現地では浴衣に着替え（下着はすべてはずす）、タオルを持って砂場へ向かいます。
だいたい10分もいると熱くてギブアップします。スタッフさんは15分くらいといいますが、無理ならばさっさと自力で起き上がって温泉でも問題ありません。

砂が重たくて無理、という方はスタッフさんに砂をどけてもらいましょう。

ご老人は砂に埋もれず、砂の上に寝そべっていました。長時間楽しむなら、これが一番いい方法かもしれません。

そのあとは砂を払って温泉に入ります。汗がたくさんでるので、化粧直しは必須です。

JR吉備津駅から徒歩10分ほど。迷子にはなりませんでした。

神社付近に大型駐車場もあるので、車できても問題ありません。

ひとことでいうと規模の大きさに圧倒されました。

吉備津神社は温羅伝説がもとになりますが、雨月物語でも有名な『吉備津の釜』を読んだ後で『お窯殿』を見学すると不思議な魅力に取りつかれます。

訪れた時期がアジサイの咲く季節でしたがかなりきれいでした。それ以外にも季節折々の花の美しさを堪能することができそうな植物の配置でしたので、また訪れたいところです。

鬼ヶ島大洞窟が有名ですが、このモアイ像も由来を聞くとイースター島のモアイ像ってこんなに大きいのがごろごろ転がっていて、しかもイースター島にはない石でできているという摩訶不思議な代物。という感慨にひたれます。

高松市内のメーカーがイースター島の倒れていたモアイ像をクレーンで立ち上がらせるために、実験台として作成されたものだそうです。

このモアイ像には実験台としての役割がありましたが、イースター島のモアイ像の役割って何なのでしょうね？やはり不思議です。

大きいので、島に到着したらすぐわかります。

高松築港からフェリーで20分ほどで女木島に到着します。その後はバスで一気に鬼ヶ島大洞窟まで向かいます。帰りのフェリーが来るのは通常は2時間後、予定が決まっている方は往復バスチケットの購入をお勧めします。女木島から男木島に向かう方は時刻に注意してください。

大洞窟内は年間通して気温15度、真夏でも涼しいです。中はかなり広く、天井が低くなったり、高くなったり、狭くなったり、広くなったり、探検している気分が味わえます。

帰り、時間に余裕がある方は散策しながらフェリー発着場所まで戻るのも良いかと思います。理由は帰り道に季節によりますが桜並木、古墳、住吉神社と主要スポットを見ることができるからです。

フェリー発着場所付近では『おにの灯台』、『モアイ像』があります。

小高い丘の上にあるので、歩きだと歩道も明確になく（知らないだけかもしれませんが）、登り坂がきついと思います。

ツアーだと組み込まれていることが多いので、比較的行きやすい場所です。砦というのでもっと殺伐とした暗いイメージでしたが、実際目にすると、白亜で統一された、お城のようなメルヘンチックさでした。

ブダペストの街とドナウ川を一望できるので、天気が良ければ写真撮影にもってこいのポジションです。

日本語が達者な物売りが多いので興味のない方は無視してください。

京急横須賀中央駅から三笠桟橋まで徒歩15～20分ほどで到着します。そこから船で10分ほどで猿島に到着します。

訪れた時期が冬だったので観光客は少なかったです。そのかわり、無人島の雰囲気が一層際立っていました。

江戸末期から近代においては島全体が要塞となっていたので、大砲設置台跡など、そのまま残っています。軍事関連に興味はなくても、外から見たらただの島なのに、内部は蟻の巣のような複雑なトンネルのつくりは散策するだけでも面白いです。

早朝から訪れる人は釣りが目的のようです。釣り好きな方には穴場のようです。

トイレ（簡易式）は島の入り口のみにしかないので、余裕があるならば、船で出発前、三笠桟橋を出る前に済ませておくことをお勧めします。

冬はお店等、閉まっていることが多く、猿島内で買い物等お考えの方は事前にネットで営業時間を調べることをお勧めします。私自身、訪れたときは全く営業していませんでした。長時間過ごす方は食べ物・飲み物事前に準備しておくことをお勧めします。ごみ箱は島の入り口一か所のみです。ごみについては持ち帰りをお勧めします。

三笠桟橋で次の出発まで時間があるならば、隣りの三笠公園にある『記念艦　みかさ』の見学もお勧めです。

ＪＲ鵜沼駅から歩いて２０分くらいで到着。桜の季節だったので、木曽川の桜並木を楽しみながら行きました。

犬山城は小高い丘の上にあるので、観光バスで近くまで来るのが一番楽かもしれません。それでも多少の坂は上ります。

内部は靴を脱いで見学します。階段は急こう配、手すりはありますが、登るのも降りるのもおっかなびっくりでした。エレベーターはありません。昔のお姫様はこんな階段どうやって登ったんだろうと、不思議になります。

背の高い方は頭上注意、現地でも注意書きがありますが、それでもぶつけている人はいました。

当時の人の平均身長も実感できるつくりです。天気がよければ最上階からの見晴らしは最高なので、うつけ者時代の織田信長になった気分で景色を楽しむのも一興です。

厳島神社と弥山の間にあります。夕方～夜のライトアップされた厳島神社を堪能したい方には便利な旅館です。

室内は清潔で、防音もしっかりしていますが、部屋に風呂はありませんでした。トイレはあります。

食事付の場合はレストランで食事するのですが、次の料理がでるのがとにかく遅く、話す相手もいないひとり旅だと時間潰しがつらいところです。厳島神社の夕日が見たい方は、食事開始時間も要注意です。夕食に1時間以上かかります。

自室で食べようと思う人は、宮島内はコンビニエンスストアはないので、フェリーに乗る前に食べ物を買い込むことをお勧めします。夕方以降になると店が一斉に閉まります。夜と朝の分が必要です。

弥山に登るには便利な場所です。

ＪＲ渋川駅から公共機関を利用する予定ならば、駅の観光案内所で自分の計画予定を話すことをお勧めします。

私の場合は「日帰りで温泉だけ楽しみたいです。蕎麦も食べません」と伝えたところ、関越交通バスの１日フリー乗車券　800円（区間内乗り降り何度でも自由、参考：ＪＲ渋川駅から終点伊香保温泉までは片道570円）を勧められました。さらにその乗車券には伊香保温泉露天風呂450円→250円の割引クーポンもついていました。

徒歩での王道ルートだと、石段街→伊香保神社→河鹿橋→飲泉所→伊香保温泉露天風呂・湯元源泉地のルートになると思います。

シャンプーや石鹸は使えません。温泉に入る前にかけ湯してから入ります。本当に入るだけです。タオルも持参です。地元の人も多いです。鏡はありませんので、お化粧を気にされる方、手鏡はあったほうが無難です。ロッカーはありますが、大きなボストンバッグは入りませんのでご注意ください。

車椅子が必要な方、お車でとお考えの方は道幅がかなり狭くなる場所が多いので、地元タクシーのご利用をお勧めします。ＪＲ渋川駅から伊香保温泉まで距離は約１０ｋｍほどです。