wgさんのクチコミ(4ページ)全100件

ライトアップされた風景はお勧めできます。
日中は特に人も多いため、可能であれば、日没時にあわせて訪れる方がいいと思います。
（ただし、豫園は夕方で閉まります）

ばら撒き用のお土産を買うなら、
上海老街か豫園商城の西にある商店街の方をお勧めします。
かなり安い金額で価格表示している店も多く、きれいな店が多い上に、店員は割合あっさりしており、安心して買い物ができます。

なお、北側にある市場は、雑然としており、しかもほとんどは価格交渉が必要で、特に一階の店は吹っかけてくるところが多いように感じました。

格安ツアーでよく出てくるホテルです。
私は大満足しました。

まず、安い。
その上での感想ですが・・・。

イメージ的には、日本では、地方都市のホテル。
部屋は少し余裕のある広さ。
掃除は普通にできていました。
ベッドメイキングも毎日してくれました。
当然チップはいりません。
と言うか・・・ポーターもいないので、
私の場合、しょっぱなから気を使うこともなく楽でした。

フロントはほんの少ししか日本語は理解しませんが、必要最小限のやり取りには苦労はなかったです。
両替は空港より一万円（＝750元）で40元ほどよかったです。


朝食バイキングは・・・
驚くほど貧相でした。
でも、あっさりしていて味は悪いとは思いませんでした。
そもそも、朝食がついているだけありがたい値段だと考えました。


立地は・・・
１０号線天潼路駅から徒歩１０～１５分ほど。
乍浦路の南端にあります。
乍浦路美食街は、昔の中国の街並みが残っています。
安くておいしい店がいくつかありました。
ただ、近所のマッサージ店はたいてい風俗です。
初めての人は夜は少し緊張するかもしれませんが、
深夜まで歩いていて治安の悪さは感じませんでした。
外灘までは１５～２０分ほどでいけるのが何よりも魅力。
部屋からも東方明珠塔が見ることができ、得した気分でした。


もちろん、まったく問題がないわけではありません。
私にとってはたいした問題ではなかったのですが、参考までにお伝えします。

２階にカラオケがあるため、週末は深夜１時頃まで酔ったおっさんの熱唱が聞こえます。中国演歌を子守唄代わりにする必要があます。
また、外の車の音はよく聞こえます。
風呂の目地はやや黒ずんだところもあります。潔癖な女性にはマイナスかも。
入り口には風俗の客引きが立っています。
ただ、エレベーターの前までしか着いてきません。

二階の食堂から見るプランバナン寺院がすばらしく、
ただそれだけでまた来たいと思わされたホテル。
景色に見とれたのは久々でした。

スタッフは素朴な対応をしてくれます。

コテージは、リゾート感覚を期待するとダメです。
ただ、のんびりと田舎を楽しむために来たのであれば、部屋は悪くありません。
映りの悪いテレビと粗末な冷蔵庫。何もないものの、それがいい感じ。
電話もないため、スタッフを呼び出すときは、外にあるバナナの形をした木魚をたたきます。その風情に、何度もたたきたくなる誘惑に駆られました。

水周りは、古い。昭和のアパートに来た感じですが、半露天の風呂は、私にはよかった。
寝そべると、椰子の樹と青空が見える。そのチープな風景がよかったです。
ただ、夜は残念。通路を照らす照明からこぼれた明るさのため、夜空が堪能できない。
このあたり、工夫がされていない、田舎のホテルです。

周囲はひたすら田んぼです。散歩していると村人に見つめられる。
そんな素朴な雰囲気は、またいいのですが・・・

空港が近いため、かなり低空で飛行機が飛び交っています。
その飛行機に乗って来た者として、少し申し訳ないのですが、それが雰囲気を壊している。
また、町まで出るには500メートルほど直進するのですが、
出ても、小さなコンビニしかなく、また夜は明かりがないため、出れません。

前の道路は、夜10時くらいまではバイクの音があります。

朝四時すぎには、近くのモスクから祈りの放送が流れます。

マリオボロにある市場です。
生地や服がいやというほどたくさん売られています。
入り口付近は、観光客慣れした店員が多い様子ですが、
二階はそうでもありません。
価格表示をしている店もあり、少し落ち着いた買い物もできます。

観光客向けのお土産を見つけるのは大変かもしれませんが、現地の市場だけに、価格は大変安いものです。
バリ島と比較すると、それほど吹っかけてくることもありませんし、しつこくもありません。
ジョグジャカルタの物価はバリに比べてもなお安いと感じます。

お土産に適したものが欲しいなら、
道を挟んで前に「ミロタ」という店があります。
観光客向けの店で、品揃えはいいのですが、価格は良心的でした。
現地の観光客もショッピングを楽しんでいました。

なお、もしソロに行くことがあれば、
カスナナン王宮に隣接している「クレウェル市場」に行くともっと面白いと思います。
問屋さんの集まった市場ですが、小売もします。
ある程度現地の相場を知っている私でも、値段交渉する気をなくすくらい安いです。
もちろん、イスラム系のショールやＴシャツならありますが、観光客向けの気の利いた商品はありません。

女性でも安心して泊まれるホテルだと感じました。
リゾートホテルと思うとダメですが、
シティホテルと考えると、満足できます。
スタッフは明るく親切です。
部屋は新しくはないものの、清潔感はありました。

ただ、夕食で、少しの問題が・・・
ツアー料金に入っていたのですが、ドリンクを頼むと、その請求と一緒に夕食の料金も請求されました。
指摘すると、その確認のため１０分ほど待たされました。
海外のホテルでは、よくあることかもしれませんが・・・。

もう一つ・・・
近くにモスクがあり、朝の4時にお祈りがスピーカーで流されます。
その方面の部屋だと、朝4時に起きるには、目覚ましはいりません。


立地は、悪くはありません。
出てすぐ左隣に百貨店があります。
二階（日本の三階）にはマッサージ店があり、
全身マッサージは９０分で60,000ルピア（約600円）でした。
観光客用の店ではないので、割合真面目に揉んでくれました。

出て右に２００メートルほど歩くと、ＩＮＤＯというスーパーがあります。
ちょっとしたものはここで買えます。
現地の値段は流石に安い。

ただ、マリオボロまでは、２キロ以上あるかと思います。
日中、徒歩での往復は疲れました。
タクシーなら15,000ルピア程度です。

タクシーには二度乗りましたが、二度とも無愛想なものの、観光客に吹っかけてくることはありませんでした。
べチャを使う場合も、ガイドさん曰く、同程度の金額で交渉すればいいとのことです。

私はバックパッカーにはなりきれていない旅行好きの者です。
そんな基準での評価になりますが・・・

バス付きで10ドル。
3連泊しても値引きはありませんでした。
シャワー付きなら7ドル。

ただ、ゲストハウスのシャワー付きとは、
古いタイルの小さなシャワールームの中に、どかっと便器を置いてあるものだと初めて知り、私には無理だと思いました。

オーナーは日本語が話せます。
愛想はないものの、悪い人とは思いません。
営業努力をあまりしないため、その分、さっぱりした相談ができます。
朝9時頃から夜８時頃までいます。
極めて簡単な英語と日本語を理解する従業員は一階に泊まっていますが、細かい相談や交渉はできません。
奥さんは日本人ですが、ホテルには週一度くらいしか顔を出さないようです。

木彫りの玄関や窓が売り物らしいのですが、私にはよくわかりませんでした。
ただ、ネパールの古い建物を使っているだけとしか…。

掃除はされていますが、なにぶん古い建物であり、建てつけの悪さを感じさせることが多かったです。

お湯は、ソーラーによるものらしく、３日のうち２日はお湯が出ませんでした。

シーツは何となく違和感を感じさせられましたが、多分洗濯はしています。

タオルは雑巾レベル。これは、ネパールはどこも同じ。
私はタオル持参でした。

朝は、５時からうるさい。
前の通りに新聞屋さんがあるのです。
しかも、ハヌマン・ドカのすぐそばだけに、ハトが多く、ハトの鳴き声もうるさい。
これは大きなマイナス点ですが、３日目には慣れました。

客層は悪くありませんでした。
日本人はもちろん、いろんな国の人がいました。

食事はありませんが、飲み物は注文すれば出ます。
値段は現地の価格です。
食堂は紹介してくれます。
「クマリズ　チェン　レストラン」のダルパールはお勧めです。
朝食はすぐそばの「クマリズ　レストラン｣がいい。


ちなみに、すぐそばの｢センチュリー・ロッジ｣と比較しました。
半値で泊れますが、あまりの古さに、私には無理だと思いました。
もちろん、上品な顔した金髪美女が悠々とすごしていましたが・・・。


悪くはないですが、もし次回行くことがあれば、同等の値段のところと比較してから決めたいと思います。

初日のみ宿泊。
ネットで申し込むと、無料で空港に迎えがあるため。

バスつきの部屋しかなく、22ドル。

噂どおり、歩き方にある｢読者割引25％ｏｆｆ｣はありませんでした。

お湯は熱いくらいのが出ます。これには感動。

ドアチェーンがなく、少し不安に思いましたが、フロントの雰囲気は安心できるものでした。
日本語の通じる人がいますし、荷物を運んでもらってもチップを求めてくるわけでもないし…（もちろん、サービス料10％は料金に入っていますが）
フロントの対応は親切です。
営業がきついとの口コミも見ましたが、私はむしろあれくらいの営業努力はすべきだと感じたくらいです。断れば、それ以上しつこくはありませんでした。

シーツは違和感なく使えました。
私は一泊だけですが、客層も悪くありませんでした。
何より静か。これが良かった。

とりあえず、初心者にはお勧めできるホテルだと思います。


なお、タオルは雑巾レベルです。
これは、「バイシャリ」も｢マムズ・ガーデン・リゾート｣も「ニッポンゲストハウス」も同じ。
多分、ネパールの水事情によるのではないかと思います。
私はタオル持参でした。

タメル地区では高級とされるホテルのようです。
歩き方では中級とされていますが、ネパールでの中級ということで・・・。

バスルームを見たら、観光気分で来ていて、発展途上国は初めてという人は目が覚めると思います。
掃除はされているのですが、あまりに古いため、清潔感は感じさせられません。

何より、タオル。
倹約家の私でさえ、どう考えても雑巾だろうと思うもの。

ただ、今年また行って分かってきたのですが、ネパールでは水事情があまりに悪く、仕方がないのかもしれません。
普通の水自体が茶色いため、普通に洗濯していると茶色くなっていくのだと思います。

高級とされるホテルなら違うのでしょうか？
ふと疑問に思いました。


こんなところが気になる人は、
高級ホテルにするのはもちろんのこと、タオルは持参すべきだと思います。


ところで・・・地球の歩き方の地図・・・
間違っています。気をつけてください。
おおざっぱな位置はこの通りですが、道は真っ直ぐではなくかなり入り組んでいます。
この地図だけを頼りにしていると、迷ってしまいます。

特に何もない、高台にある古びた寺院です。
一応観光地でしょうが、人も少ない。
ただそんなところがいい感じでした。
一時間ものんびりすれば十分です。

バスの終点で、停車場を降りるとすぐ入り口です。
そこで100ルピーを払い、参道を上がります。

両側には土産物屋が立ち並んでいますが、非常にのんびりした売り方です。
もちろん、積極的に売り込もうとする人もいますが、それでもネパール、ましてやその田舎ですから、全く優しい。また、値段もタメル地区から比べてかなり安い。
気に入ったものがあれば、ここで買ってあげて欲しいと思うくらいでした。


◎バス　　
　シティバスパークから一時間ほど。40ルピーでした。・・・おつりをくれなかっただけかもしれませんが･･･
　歩き方には「7番のバス」とありますが、番号は分からず、その場で聞いてようやくバスにたどり着きました。
　「ナマステ」ときっちり挨拶してから問いかけると、みんな親切に教えてくれました。
　朝7時過ぎでしたが、15分もするとある程度の人が乗り込んでくれたので、出発できました。　
　ここが終点だったので、非常に分かりやすく、わざわざタクシーで行くこともないと思います。

　ただ、途中、あと少しで到着と言う時に軽い事故がありました。
　バスのサイドにおじさんの持っている米袋が接触し、米をブチまいてしまったようで…。このトラブルのため、30分停車してしまいました。
　乗客や通りがかりの人、挙句に村の長老みたいな人まで集まってきて話し合いが始まります。お節介なほどに口をはさむ姿が、昔は日本もこんなだったかなと懐かしい思いにさせられました。
　

　余談ですが、
一点注意しなければならないことがあると感じさせられました。
　「正面から衝突したのではなく、サイドで接触したのだから、パスが悪いわけではない。米は拾いきれなかった分くらいは弁償しよう。」と言った感じの解決になった様子なのです。
　この辺り、今の日本の交通法規とは違い、
『とにかく事故に巻き込まれたら、損するな』と強く感じさせられました。
　　

故宮の全景が見渡せるとのことで、まず朝一番に向かいました。
正解だったと思っています。
故宮の広さと美しさがよくわかりました。
北京の街全景も堪能して後、前門から天安門広場に向かいました。

ガイドブックのアドバイスにあるように、故宮を抜けてからここに来るのは最も効率的です。
しかし、先ず全景を見渡して後、期待に胸ふくらませながら、さあ行くぞと、正面に回って一つ一つの建物を確認していくのは、大変面白かった。
少し手間ですが、この順序にして、大満足です。

チベット仏教に関心があるならば、一見の価値はあるかもしれません。
ないままに、ガイドもつけず見て回ると、一度見れば十分といった感じがしました。

立派な仏像やタンカ（曼荼羅）がたくさんありました。
敷地は広く、さっと見て回るだけでも３０分以上はかかります。
参拝者は多く、入場チケットにはなんと、お寺を紹介した小さなＤＶＤが付いています。
門前町には、派手な仏像や参拝のための小物類を売る店が立ち並び、チベット仏教のお経が大きな音で流されています。
その賑やかさから、相当な信仰を集めているのだろうとは感じさせられました。

しかし、どれも日本の仏教とやや色合いが異なるため、私にはピンときませんでした。

貧乏旅行の私の失敗と、今では感じているのですが、
由来も分からず眺めて回ってしまうと、ありがたさが半減してしまいます。
観光で見て回るなら、ガイドさんを雇って回るべきだったと今では思っています。
そうすれば、もう少し良さを理解することができたかもしれません。
地球の歩き方同様、★２つとの感想です。

ＪＴＢの格安旅行で使用。
値段から選んだため、特に問題ないレベルと感じました。

東直門駅まで徒歩１５分。北新橋駅まで１０分。胡同の中。
場所は大変わかりにくいところにあります。タクシーでもよく間違えました。
タクシーに伝えるポイントは
「東直門内大街の北にある北新橋三条のなかほど」です。
ホテルにある地図つきのカードを持ってきっちり確認させましょう。
位置の理解は、主に道の名前でしているようです。
・・・ちなみに、こちらが漢字を書いても「東」や「橋」は字体が違うため、理解してもらえないかもしれません。

○擁和宮近くで、胡同散策を楽しみたいならいいと思います。
○東直門内大街（鬼街）がすぐ近くにあり、食事には困りません。
△日本語不可で、中国らしい対応ですが、こちらの要望はかなえようとはしてくれます。
△両替は２４時間可能ですが、１００元紙幣を切らせてしまい、半日以上待たされたことが二度もありました。
△外観は古いものの中国らしく風情はあります。内装はリニューアルされており、客室はやや広め。ただ冷蔵庫のない部屋もあります。その部屋はダブルベットでもあったので、ツインの冷蔵庫のある部屋にすぐに変えてもらいました。
×周囲の街並みと風呂を見れば、安さを実感します。
×私はホテル周辺は相当歩く方ですが、地元の人向けのマッサージ店が見つけられませんでした。

「それなりに安心便利に、最も安くしたい」と考えている場合、また利用したいと思うホテルでした。

前門大街はオリンピック前にリニューアルされ、大変きれいな街並みになっています。昔ながらの建物の様子は残され、歩行者天国になっていて、その中央にはゆっくりと路面電車が走り、北には正陽門（前門）がそびえ立ち・・・
いい雰囲気でショッピングができると思います。

老舗が多いと聞いていたので、立地の良さからもさぞ高い物が売られているのだろうと思いきや…確かに老舗にはそれなりの値段のものがそろえられていますが、１０元から５０元くらいのばらまき用の土産になるような物を扱っている店もあります。
値段表示している店が多く、それは決して高くはなく、店員は皆穏やかです。
客層はおのぼりさん（中国の田舎から出てきた人）が多い様子。そのために無茶な値段表示はしていないのだと思いました。

北京でショッピングを楽しむにはまずここを訪れるべきと思いました。
ある程度の相場を知ってから、秀水市場などでチャレンジしてみるとより面白いと思います。
順番が逆だと、悔しい思いをしてしまうかもしれません。

秀水市場・紅橋市場と比べ、私の最もお気に入りの市場になりました。

秀水市場には活気はありますが、腕を離さないような強引な店員が多くいます。
その点、ここは比較的穏やかな感じがしました。
値段交渉でも、こちらが相場を知っていると分かると、素直に応じてきます。
衣類が大半で、
鞄や靴、民芸品の店は少なく、中心街から少し離れているところだけが、難点です。


ところで、
小さなろう人形作成に関心があるなら、４階にある「北京画廊」No4073にぜひ行ってください。(お店の宣伝と勘違いされるかもしれませんが、実はちょっとしたお願いです。)
子供の写真を持っていき、祖父母へのお土産として、そっくりな人形を作りました。
ゴムか粘土のようなものでその場で作成してくれます。

上半身（ほとんど顔だけ）の最も小さいサイズのもので
所要時間３０分ほど　・・・時間がなかったため、急がせてしまいました。
費用は１５０元　・・・まだまだ交渉の余地はあったと思います。
出来栄えには満足しています。

本当は、祖父母と孫の三人のセットで作成したいと考えていましたが、
王府井では、店さえも見つけられず…
秀水市場では、値段も時間も折り合わず…
ようやくここでいい店を発見したと思いきや、
出発まで残り時間４５分の状態での交渉で…

もし又来る機会があれば、次回は必ず作ってみようと思っているのですが、それまでに行かれる方はしっかりと値段交渉をし、日本人向けの価格を高騰させないようにお願いします。
ちなみに全身のものは、確か言い値は３００元くらいだったかと思います。

こうした市場では、観光客は現地価格の数倍、場合によっては１０倍以上の値段で売りつけられます。多分、店側は海外での売値を知っています。
１０倍の値段を提示され、それを半分に値切って喜んで買っていく観光客の姿を何度も目にしました。
お互いに満足していればそれでいいのですが…

いつかまた機会があれば、念願のろう人形を納得のいく「形」と「数量」と「値段」で作ってみたいと考えています。

大きな市場です。
一階は
食料品や服・カバン･靴など一般の客向けの商品が並んでいます。ただ、観光客向けにお土産になるようなものは大変少なく、意外なほどでした。
値段交渉はやや手ごわい程度で、しつこくまとわりつかれることはありませんでした。
二階は生地が中心。
三階は大量に服を扱っていましたが、卸のような感じでした。
三階の奥には食堂があります。少し汚いですが、味は日本人にあったもので意外なほどに美味しかったです。

おみやげを買うなら、周辺の小さなみやげ物屋か、大教会の周辺のほうがいいと思います。

空港内に両替商はいくつもあります。
ただ、レートは全て違いました。
最もよい場所で　一万円⇒２０７万ドン(3/11)

街中に出ると、銀行は有りますが、両替商は目に付きませんでした。
小さなホテルでは両替はしてくれません。

ガイドさんに聞くと、
「このレートなら、街中でもほとんど変わらないので、ここでしておいたほうが便利でしょう」とのことでした。

ところで、
現地の買い物では、ドンのほうが少し安く買い物ができますが、ドルでもほとんど通用します。
計算の苦手な人、だまされやすい人、もう一度ベトナムへ行く予定のない人は
日本で小額のドル紙幣に替えておいた方が便利かもしれません。

観光客向けの市場です。
ハノイのドンスアン市場はお土産になるものはあまり売っていません。
ハロン湾に泊まるなら、こちらのナイトマーケットで買い物を済ますべきと思います。

全般に人のいい売り子さんが多く、お互いに協力して店を維持しようとしている雰囲気。
観光客向けの店でありながらも、客引きはしつこくは無く、特別に吹っかけられることもありませんでした。

もちろん、現地の値段からすれば倍以上の値段を提示されたりしますが、それでも安いものです。
東南アジアの観光客の多い市場はいくつか知っていますが、私の知っている中では最もいい雰囲気でした。良心的な対応をしてくれる人が多く、とても気持ちのいい買い物をさせてくれました。

HISではスタンダードクラスとなっています。
安さにこだわる場合は、悪くはありません。

○部屋はリゾートホテルを意識したかのように、天井も高く、開放的なつくりになっています。
○多くの部屋は海に面しており、バルコニーから海が見渡せます。少し木が邪魔ですが･･･

△古い。ただ、掃除はきちんとされていました。
△バルコニーは広いのですが、続きになっているため、プライバシーを気にする人には不便かも･･･
△寂れている。いつまで経営が続くのかと心配なくらいで、木の葉が舞っていました。
△泊まるだけのホテル。朝食は簡素なものでした。
ビールが欲しい場合、坂を下りたところの入り口で深夜までオバちゃんが出店を構えて売ってました。
△ナイトマーケットは徒歩１０分以内。ただ、中心街からは少し外れた場所。
△湯はあまり出ません。タイミングが悪いと３分ほどで終わり。待てばまた出るらしいです。

HISのツアーで行きました。
スタンダードクラスのホテルとなっていますが、安さにこだわるなら悪くは無いと感じました。

◎ドンスアン市場まで５００ｍくらい、徒歩１０分ほど。週末はその市場から歩行者天国のナイトマーケットもありました。

○部屋は広い。二人分のスーツケースを広げて作業するスペースは充分にあります。
○日本人が多い。ただし、フロントで日本語は通じないようです。

△古い。少し神経質な女性の場合、水周りを不潔に感じるかもしれません。
△大通り側の部屋は、車の音がうるさい。その上、朝６時ごろから体操のための音楽が鳴り響く。音に神経質な人は、反対側の部屋を希望しましょう。

×お湯は満足に出ません。３分で止まる場合もありました。その場合、１０分ほど待てばまた出るらしいのですが･･･ゆっくりと風呂につかりたい私にはとても不便でした。

注意点・・・タクシーで戻る場合。道をへだてて隣にある「ギャラクシーホテル」の名刺を手に入れて出かけましょう。このホテルはあまり知られていません。

午前中、無料で一部開放しています。
パスポートは必要です。

入り口は正面向かって右の裏手になります。

入管時のチェックはキッチリとしており、携帯やカメラ、大きなカバンは預けます。

説明は１時間程度。
ルートは決まっていますが、説明を聞かずに勝手に先に進んでしまう人もいました。・・・マナーとしてどうかとは思いましたが・・・

日本人は集められ、ガイドさんがついていろんな解説をしてくれました。
日本統治時代に教育を受け、日本人としてニューギニア戦線で戦った経験を持つおじいさんで、こちらが驚くほど熱く語ってくれました。
「日本のお陰で風土病はなくなり、近代化された」
「日本人は、日本の素晴らしさをもっと自覚するべきだ｣　「中国人は信用できない｣　　などなど
こんな場所で、こんなことまで言っていいのかと、こちらが心配させられるくらいでした。
それだけに台湾はかなり開放されているのではないのかなと感じさせられもしました。