wgさんのクチコミ全100件

安心して泊まれる空港近くの格安ホテル。
歩道がきっちりあるわけではないものの、スーツケースであっても日中であっても、成人男性なら十分徒歩圏内です。
値段だけに、特別に素晴らしいところはないものの、特に不満もありません。
おすすめです。
ただし、一点だけが注意。
夜は周囲に野犬が多いこと。
ミャンマーの人はあまり気にしていない様子でしたが、私は危ないと思いました。
夜遅い場合、犬の苦手な人や万一を考える場合、タクシーです。

敷地が広く、部屋も広い。
プールもゆったりしており、客層もよかった。
そして、安い。

難点は立地。
空港に近いし、無料送迎はしてくれる。
しかし、中心部へはタクシーが必要。
周囲には何もない。


日本語が少しできるスタッフはいるが、日本人スタッフは見かけなかった。
ただ、説明書にはきっちりと日本語表記がある。

全てのスタッフがホスピタリティーあふれる・・・というほどには教育されていないが、フロント周りのスタッフはしっかりしている。

ネットでも取れるようですが、現地で３２ドルとこちらの方が安い。
少し記入と手続きに待つ時間はロスするが…。
写真はあった方がいいが、現地で撮ってくれるとのことだったので・・・
しかし・・・
写真は持っていないというと、パスポートと私の顔を見比べて、次の瞬間
ＯＫ！
コンビニでパンを買うよりいい加減な対応。
パスポートは預けるが、内部での処理はかなり雑で、
返却も名前を読んで、顔の確認もせず、どんどん渡していく。
免許証の交付より適当。

そのいい加減さはありがたいが、自分のパスポートを守るため、しっかり処理の様子をとらえ、耳を澄ませて名前が呼ばれるのを待たなければならない緊張感はあった。

タブロームホテルでツアーを依頼。

２人で５６ドル。
内容は、トゥクトゥクでの送迎とボートでの水上マーケット訪問とそこでの夕陽鑑賞。
ドライバーは簡単な英語はできる人。

水上マーケットからは、そこに受付があって、一人あたりあと２５ドル払えば小さなボートに乗って水上での生活を間近で見れるらしい。

私の場合、少し値段交渉で行き違いがあった。
２人で車で５０ドルでも行けました。多分、そのあたりが最安値の相場と思います。

日本語ガイドをつけるとグッと高くなります。

現地の人はかなり観光客慣れしており、チップの要求も厚かましい。
ボートは二人の貸し切りでよかったのですが、
「村人を助けるためにも、あと２５ドルずつ出して、小さいボートにも乗って欲しい」とか「私たちは生活に困っている。家族もいる。船頭に半分渡すから、チップはせめて２０ドル欲しい。」とか・・・。
こういう対応は好きではないため、一ドルずつチップを上げたら、文句を言ってた。

船に乗ってしまうと逃げ場もないため、
ここはなるべくツアー会社やホテルを通して行くのがいいと感じました。

これだけ安いと文句の言いようがない。

水回りに古さは感じさせられる。
ただ、部屋の広さは十分。
食堂は広いし、川辺の見晴らしもいい。
立地は最高。
夜の街歩きも安心できる。

少しだけ日本語が話せるスタッフはいるが、細かい話は伝わらなかった。
簡単なツアーは頼めるが、日本語ガイドはない。

トンレサップ湖へのツアーを依頼した。
２人分ボート付きで、当初５０ドルの話が、
ショートボート付きなら一人＋２５ドル必要と言われ、
交渉の結果、車をトゥクトゥクにすることで、二人で５６ドルとなった。
私の言うショートボートとは、「二階建ての大きな船ではなく、小型のもの」に乗りたいとの意向で言っていた。二人貸し切りで大満足。
しかし、水上マーケットに到着して分かったのだが、そこから別料金で一人２５ドル払えば、四人乗り位の小さなボートに乗せてもらえ、村人の生活を見ることができるようになっていた。
＋２５ドルの意味が理解できた。
しかし、その金額は入っていなかった。
そうすると、トゥクトゥクに変更して６ドルアップはおかしい。
もちろん、このシステムでは、二人で５６ドルだと安すぎる。
スタッフは誠実な感じだったし、料金は他の旅行会社に頼むより安い。

少しだけ不愉快だったが、騙されたというより、その理由を知りたいと思った。
問いただしても、きっちりとした理由がわかるほどの会話は、日本語ではできない。
ただ、素直に自分のミスをわびたところには、好感が持てた。

きっちりと交渉するなら、フロントの英語ができるスタッフとした方がいい。
トンレサップ湖なら、車付きで二人で５０ドルです。

バンテアイスレイやクバールスピアン、地雷博物館方面なら二人で８０ドル。
クバールスピアンではドライバーが一緒に山道を歩いてくれたし、一緒に一ノ瀬泰造の墓を探したり、ついでにキリングフィールドにも寄ってもらった。
少しのアレンジはさせてくれるので使い勝手はいい。

アンコールワット・トム・タブローム周辺は車で二人で４０ドル。ドライバーは中に入って案内はできない。ただ、周囲の小さなポイントは紹介してくれたし、時間制限なしで観光はさせてくれた。荷物を積んで、観光終了後、次のホテルまで送ってもくれた。空港まで送れということなら別料金を請求されそうだったが・・・。何かと融通は効いたのは良かった。

少しの日本語が通じるスタッフは夕方以降はいません。

ホテルはどこも高いので、まずは値段から選びました。

◎立地は最高です。
ペンステーションから徒歩圏内。
８番アベニューの通り、２９番ストリートと２８番ストリートの間にあります。
すぐ隣のセブンイレブンが目印。
地図があれば、まず迷わない場所です。
建物にホテルの表記はなく、通りに垂直に布の看板を出しています。少し気を付けたらわかります。

８番アベニューも７番アベニューも深夜でも人通りが多く、治安に不安は感じられませんでした。
・・・ただし、路上におかしな様子の人が全くいないわけではありませんよ。
７番アベニューにある「地下鉄２８番ストリート駅」は最も近く、５分もすれば行けます。
立地の良さのおかげで、主要な観光地は徒歩と地下鉄だけで全て行きました。
２９番ストリートの角にピザ屋さんがあります。遅くまで開いているし、ニューヨークにしては安くておいしかった。

〇ホテルは古いが、静かで清潔
ただし、2㎡の鍵付き個室。
１８０㎝を超える人は背伸びして寝ることはできないかも。
板一枚の壁。天井は格子を被せてくれている。
いびきはもちろん、遠くの部屋の屁の音まで聞こえます。
ただし、オーナーさんは朝と夜はとにかく静かにするようしつこく求めてくるため、みんなそれによく従っていました。
つまり、日中以外、他の宿泊客とワイワイ喋ることはできません。

〇水事情は良くないが、よく掃除はしてくれている!
お湯は出ますが、冬はどうなのかと考えさせられた。
トイレは良く流れないこともある。
ただ、掃除はしてくれていると感じた。
五泊したが、タオルは言わなければ替えてくれない。
ただ、室内には入られないのは安心材料とも考える。


〇オーナーさんはフレンドリー
ただ、夜と朝はとにかく静かにするよう注意される。
しっかり管理しようとしているのでしょう。


△深夜チェックインのため、何度がメールするが、返信なし。
しかも、飛行機の遅延で、早朝着となったため、それも事前にメールしたが、返信なく、少し心配させられました。
早朝６時に到着。
玄関の扉の鍵は掛けられていませんでしたが、
パンツ一枚で寝ぼけて出てきたオーナーさんに「八時にもう一度来てくれ」と追い返されました。予約していない客と思われたようです。
しばらく廊下でどうしようかと考えていると、出てきて、「ごめん、疲れていて・・・」と、思い出したかのように対応してくれました。
私の名前は予約名簿に入っていました。
個人経営のホテルではこうしたこともあります。
カード払いにしていたのですが、事前に落とされた予約金のレシートをくれ、残金分の処理をしました。
チェックアウトも早朝になる旨伝えると、
「カギはそのまま部屋の中に置いて出て行ってくれ」とのことでした。
私もその方が気楽でよかったです。


△朝食は、フルーツとヨーグルト、粗末なパンにバターやジャム、牛乳とコーヒーや紅茶、食べ放題ですが…
極めて狭い場所で、８時か９時くらいまでは小声で会話するよう注意されます。
朝食は3階で、そこは個室のフロア。安眠を保つためでしょう。
私は男子専用個室の５階宿泊でした。そこにはお湯と冷たい水と粗末なミカンとリンゴをずっと置いてくれていて、少しゆったりスペースは取ってくれています。
肉類は持ち込み厳禁。


・二階には「インターフェイスリトリート」という別の経営の安ホテルがあります。
・シェパードがいます。よくしつけられています。



全体的には、満足なホテルでした。

関空から張家界へ行くのに、中国東方航空が最も安かった。

上海乗り換えは、スムーズ。ただ、２時間の乗り換え時間は注意が必要。
一旦、入国して国内線へ乗り換えるが、案内表示はわかりにくい。
初めてだと戸惑うかもしれません。
荷物は受け取らずとも、張家界まで送ってくれます。

帰りは
上海までのチケットしかくれず、荷物は上海で一旦受け取る必要がありました。
最短でも７時間ほどの乗り換え時間。しかも、日をまたぐ・・・。
７時間では待つのもしんどいし、街にも出にくいので、あえて１９時間後の便で予約し、一泊することとしました。

帰りの便で、上海で荷物を受け取らねばならないかどうかは気になっていたので、関空のスタッフに事前に聞いていたのですが、
「日をまたぐため、どうなるかはわからない。現地空港で聞いて欲しい。」
と言われていました。

参考までに・・・

ネットでは、豫園周辺に２件の両替商があると出ていたのですが、もうありません。

中国工商銀行では、
パスポートと「タックス何とか」も提示しないと両替はできない。中国銀行へ行け。
と言われました。なぜだろう？土曜だったから？

近くの中国銀行は土曜は営業していませんでした。

近くにいくつかあるＡＴＭでは、パスポートをかざして一万円札を両替できる機会もあったのですが、うまく作動しません。
ＡＴＭで現金を引き出した経験がないため、両替は諦めた次第です。

豫園で両替は難しいと感じた次第です。

参考までに。

ベツレヘム訪問の目的は「聖誕教会」と「バンクシーめぐり」でした。
私の体験談を参考にしていただければと思います。

グーグルマップは必須と思います。
関空で、jetfiのWi－Fiをレンタル。
時々電波が途切れることがありましたが、基本的には問題なかったです。

まず、「231」のバス停から入り徒歩で、「聖誕教会」へ。
そこから「ミルクグロット」を経由し、

「天使が金のハートを落とす絵」へ。
ＡＲＡＲＡＴホテルが目印です。道を挟んで、そのほぼすぐ前のブロック塀にあります。
「えっ？こんな場所？」という感じでした。

次に、「花束を投げる絵」へ。
大通りですが、グーグルマップでも少しだけ道がややこしいと感じました。
ガソリンスタンドの車の修理場の壁にあります。少し敷地内に入らせてもらわないと見れません。または、東へ通り過ぎて少し離れたところから見ることができます。東隣は畑なので。
ただ、ここの従業員に「チケット持ってるか？１０シュケルするけど、チップとして私にくれたら見せてあげるよ。」とからかわれました。まあ、敷地内へ入らせてもらうのはありがたいことですが…。
こいつ、パレスチナ人なら阿保です。ユダヤ人なら高等戦略かな。(笑)

ここからは、タクシーに乗って（25シュケルで十分）
「バンクシーショップ」へ向かいました。
目印はベツレヘムミュージアムです。
その並びにある小さな店です。
その店の中に「兵士をボディチェックする少女の絵」があります。
写真撮るなら、何か買っていけと言われました。

ちなみに、その近くの分離壁に、バンクシーショップと書かれた矢印がありますが、それをたどると偽のバンクシーショップに行くことができます。
分離壁の前にあります。

「防弾チョッキ着た鳩の絵」は店から、北へ少し歩き道が交差したところから、南東の方向に振り向けば、見れます。

そこから北へ進めば、
世界で最も景観の悪いホテル「ウォールオブホテル」があります。
その前に風船で空を飛ぶ少女の絵がありますが、それは偽物らしいです。
この絵は遠くにあると聞きました。私は見ていません。

エルサレムへの帰りは、そのまた北へ歩き、ゲートを通って抜けました。
出たところにバス停があります。


バンクシーだけを効率よく回りたいなら、
最初に入ったバス停で、声をかけてくるタクシーに乗ればいいと思います。
彼等は観光客相手のため、値段は吹っかけてくるでしょうが、バンクシーのある場所はわかっています。
地元の普通のタクシーだと、知らない人もいます。
地図を見せても、地図の見方を知らない人もいます。
地元民に道を聞いても、たいていの人はバンクシーを知りません。

「バンクシーって、外野での平和運動の自己満足なのかな？」と思ったくらいです。
詳しいことはわかりませんが・・・実際それくらい現地での認知度は低いです。

汚い字での書き込みですが、参考までに、地図を乗せておきます。
この地図は聖誕教会の前にある「ピースセンター」でもらったものです。

・・・パソコンの扱いが慣れておらず、地図の画像が相当悪いですね。ストレスを感じさせるようでしたら、申し訳ないです。

安く個室に泊まるなら、おすすめです。

◎立地
ユダヤ人街、エルサレム西地区の市場近く。
Jaffa通りにあり、
旧市街とセントラルバスステーションの真ん中くらい。
両者とも徒歩圏内。1キロほど。
ＬＲＴ（路面電車）の駅は前にあります。
周囲にはスーパーも飲食店もあります。
夜も明るく人通りは多いです。


◎部屋
個室もあり、安い、清潔。シャワーと便所は別室。風呂はありません。
温水はタイマーを入れてから使います。まあ、少し待てば、きっちりとお湯は出ます。
ベッドは狭いですが、日本人の標準体型なら何とか大丈夫。
ツインを依頼していたのに、ダブルベッドでしたが、クレームを入れるとすぐに、ツインにしてくれました。
簡単なパイプベッドをつなげただけのダブルベッドでしたから…。(笑)
冷蔵庫はあり、自由に使えます。
テレビや金庫はありません。
極めてシンプルな部屋で、むしろ使いやすかったです。


◎朝食
強烈に簡素ですが、慣れます。
日本人の感覚では粗末なパンと生野菜とゆで卵。シリアルとヨーグルトもある。たまにスイカが出る。
コーヒー、紅茶、レモンジュース・オレンジジュース。
これらが飲み放題食い放題。
余談ですが、物価の高いイスラエルで、スイカだけがなぜか安い。
ドレッシングは薄めのものだけ。
初日はつらかったのですが、こんな食事でも、意外と腹持ちするのだと感心しました。
食器は自分で洗って返します。


◎スタッフ
若者ばかりで、きびきび動いています。
特別なサービスはないものの、適度な距離感は私は好きです。
しっかりとした地図をくれますし、質問にも真摯に答えてくれます。
ただ、日本語は全く通じません。英語は早口でした。


◎客層
勿論バックパッカーが多いですが、お年寄りや家族連れでも何とか大丈夫な雰囲気です。



値段重視の上で、安心なホテルに泊まりたいと思う私にとしては、おすすめできるホテルと思います。

バスでの往復は思った以上に簡単でした。
私の体験を参考までに…

◎行き

まず、ダマスカスゲート前のバスステーション。
すぐにわかります。
２１番乗り場。ベツレヘムの表示はあります。
「２３１」のバス。6.8シュケル。
ヘブロン通りまで連れて行ってくれます。

ノーチェックのままでパレスチナ自治区に入れたので、むしろ期待外れでした。
・・・不謹慎な言い方ですいません。それだけスムーズに行けるということです。

「聖誕教会」へは、徒歩で２キロほど。
ベツレヘムを歩くには、グーグルマップは必須と思います。
バスを降りるとタクシーの運転手がしつこい。
ベツレヘム大学が近くにあり、学生が何人か乗っていました。
道を隔てて、少し坂を上ったところにあるのですが、とりあえずその方向について行きました。方向は同じです。


◎帰り

池上彰さんが放送していたチェックポイントを体験したかったので、帰りはわざわざそちらに行きました。
バンクシーショップや世界最悪の景観を持つ「ウォールドオフホテル」通称バンクシーホテルも近くです。

徒歩でのその入り口・・・パレスチナ自治区からの出口は、少しわかりにくいので、ホテルで聞きました。

バンクシーホテル横の大通りを北へ進みます。
300メートルくらい先、二本目の角を左へ。
200メートルくらい先、二本目の角を右へ。
通りは地元民の門前市場みたいな様子。
300メートルくらい先、分離壁があります。
突き当たって右を向くと鉄格子があります。
その右側がチェックポイントへの入り口です。
そのすぐ前にいる野菜売りのおばちゃんが教えてくれました。

少しわかりづらいので、ホテルで書いてもらった道案内に、私の下手な字も書き加えたものを添付しておきます。

通路を出ると、駐車場があります。
駐車場を隔てて、また入り口があります。
白基調の綺麗な感じの入り口でした。
そこを通り抜けると、パスポートをチェックされる場所につきます。

感想…
大して緊張感はありませんでした。余りふざけるといけない雰囲気でしたが、中で写真撮りまくりました。係員は、電話をしながら私のパスポートをチェックしていた。
時期にもよるのかもしれませんが…。
私の大好きな池上さん・・・ちょっと盛りすぎです。(苦笑)

出るとすぐにバス停です。
バスの番号は忘れましたが、地球の歩き方に乗っている番号とは違ったので、運転手に確認。
エルサレムの発音は通じません。
「ジェルザレーム」といった感じでしょうか。
「ダッマスカスゲート」という方が通じやすいです。
4.7シュケルでした。

タバコを上げるととても喜んでくれました。

ネットでも地球の歩き方でも、直行のバスはないとのことで、
乗り合いタクシー「シェルート」を使うのがベストとのアドバイスですが、
私の体験談を参考までに…。


◎空港からエルサレムへ

立ち寄るところがあったため、
電車にて隣のハガナー駅へ。13.5シェケル。１０分ほど。
電車賃は少し高いです。
簡単な荷物チェックはあります。

そのすぐそばに、セントラルバスステーションがあります。
そこからエルサレムへ直行のバス。１６シュケル。
１０分くらいで出発してくれました。
エルサレムのセントラルバスステーション到着まで４０分ほど。
バスステーションは入るにも出るにも荷物チェックはあります。

空港から直行のバスは知りませんが、地元の方に聞くとあるそうです。



◎エルサレムから空港

空港乗り入れの直行バスはあります!
ホテルの方に聞くと、シェルートより使いやすいとのこと。
安いし定期的に動いているし、時間はそれほど変わらないらしい。
一時間に何本出ているかは確認できていませんが、私の場合１５分ほど待っただけできました。
16シュケル。渋滞なく、４０分ほど。

出発場所・・・セントラルバスステーション内ではありません!
バスステーションに入ってはいけない。
その前のＪＡＦＦＡ通りを東へ少しだけ歩くと、小さなバス停があります。
「飛行機のマーク」と「４８５」の表示を確認してください。
そこで待っていれば、「４８５」番のバスが来ます。これです。

くどいですが、簡単に言うと、前の大通りからバスステーション建物に向かって右の方向へ歩くと最初に目に入るバス停です。
運賃（16シュケル）はバス内で運転手さんに渡します。
空港に入る前に警備員のチェックが入りますが、質問を受けるのはアラブ系の人だけでした。

シェルートだと６４シュケルらしく、節約できてうれしかったです。

イスラエルは物価が高く、私にとっては、特に土産になるようなものはありません。

こちらの市場は立地的に、
仕事で来られた方は立ち寄りやすいでしょうが、
観光するにはやや外れた場所です。
わざわざ行くほどではないと思います。

ただ、ちょっとかわいらしい出店がある時もあり、イスラエルらしさを出していたり、土産には、エルサレムのマハネー・イフェンダー市場より、こちらの方がまだ面白いものがあります。

とはいえ、どちらも、地元の方のための市場です。

◎入国は意外にスムーズでした。

滞在許可書は券売機のようなところで自分で作ることもできるようでしたが、不案内な方は、普通にきっちり並ぶべきだと思います。
簡単な質問がいくつかあり、備え付けのカメラで写真を撮られ、すぐに済みます。

ただ、例えば、パスポートの写真が眼鏡なしの場合、
眼鏡をして審査を受けるだけで、眼鏡をはずせと言われます。
極端に髪形などを変えている場合、注意が必要かと思われます。

アジア人はみなスムーズな様子でしたが、
アラブ系や黒人の方では、別室に連れて行かれている人もいました。
やはり、一般的な空港より、誤解を受けないような注意は必要と感じます。



◎出国の方が時間はかかりました

空港へのバスでは、一旦検査が入ります。
銃を持った警備員がバス内に入ってきました。
ただ、こちらでもアジア系はスルーで、アラブ系と思われる人のみが質問を受けていました。

空港に入ると、自動発券機があります。
使い方は関空で教えてもらっていたので、自分でしました。
とはいえ、日本語表示も選べるので、初めてでもなんとかなると思います。

次に、荷物を預ける前に、セキュリティチェックを受けます。
ここでいくつか質問を受けます。
早口の英語がわからず、何度か聞き返すと、少しあきれた様子で、諦めてくれたりもしました。
そして、荷物にバーコードの紙を巻かれます。
私の場合、ここでの荷物の中身のチェックはありませんでした。

荷物の受け付けはきっちり三時間前から始まりました。
特に問題はありませんでした。

出国審査は少し時間がかかります。
私の場合、ここでの質問はほぼありませんでした。
事前に、係員のアドバイスを受けながら、写真を撮って出国許可証を発行してもらいました。入国許可証とは色違いのものです。

最後の、機内への持ち込み荷物の検査は、厳重です。
鞄の中を全て確認されますので、そのつもりで鞄の中は整理しておくべきと思います。


◎一センチのセロテープがあればよい…

滞在許可証を失ったらどうなるかは知りたいところですが、その経験は他の方にお任せしたいと思います。(笑)
名刺サイズのものです。
こうしたものはパスポートの出し入れをしている際に失いがちです。
おせっかいなアドバイスですが、セロテープを一センチ分だけ用意しておくと便利です。
パスポートの間にチョコット貼り付けておく。
これで紛失の可能性は大きく下がります。


・・・
帰国時、関空の係員に、この許可書はどうしたらいいか聞いてみました。
これはイスラエル国のものなので、わからないと言われました。
まあ、当然いらないということなのでしょうね。(笑)
記念にパスポートに挟んだままにしています。

2017.08.29
為替相場では、
１万円＝３２５シュケルの時、

空港の両替で、
１万円＝３０１シュケル

エルサレムのマファネー・イフェダー市場の近くの両替所で、
ただし、そこでは円表示のないところでした。
１万円＝３００シュケル

エルサレムのバスステーション内の両替所では、
日本円の取り扱いはなく、ドルは扱うものの金額表示のないところで、
５０ドル＝１５０シュケル

ゆっくり両替所を回る時間的余裕のない旅でしたので、
印象としては、
これが最も悪いレートではないでしょうか。

バスステーションなどでは、特に時間の余裕なく焦っていたので、
この金額ではどうかと提示されたものを飲みました。

日本円を扱わない店は多い様子でしたので、
もし地方へ行かれるのであれば、
空港などでしっかり両替しておくか、
ドルを持っておくことがおすすめと感じました。

皆さんには、上記レートを参考に、より良い両替所を見つけてください。

初めての場合、まずビジターセンターで説明を受けてから、行かれた方がいいと思いました。
ボランティアの方が丁寧に説明してくれます。
見どころも教えてくれます。
私の場合、少し朝早くに登り、帰りがけに寄ったため、残念に思えることがありました。

一周すれば２時間ほどかかりそうです。
道は整備されています。

たしか、飲食物の販売がなかったため、せめて水だけは事前に用意しておくべきと思います。

倉敷美観地区を回るなら、立地は極めていい。
値段は極めて良心的。
しかもトリプルルームがあることは、三人の旅行ではとてもありがたい。
朝食はおいしく、そこそこに品数もあり、この値段では申し訳ないと思ったくらいです。

スタッフの対応は悪くはない程度。
部屋には風呂はありませんでしたが、大浴場はあります。
私としてはこれで十分でした。
部屋は広くはなく、全般に古さはあるものの、掃除はきちんとされていました。

立地とコスパは最高だと思いました。

クリーク沿いを歩いていれば、アブラ乗り場はわかります。
時間帯によっては、「観光船を探しているのか?」と聞かれることはありますから、対岸へ渡りたい旨、指をさして伝えれば、「この船に乗れ」と指示してくれます。
とりあえず、現地の人と一緒に並んで座ればそれでオッケイ。
たいていすぐに人は集まるため、すぐに出発してくれました。
船賃は乗ってから、船頭さんが催促に来ます。
船賃はたったDh１で、観光客だからと言って、お釣りをごまかされるようなことは一度もありませんでした。
１０分もしないうちに対岸につきますが、こののんびり感はいいものです。

モールはどこもお高いです。ダイソーでは、「１００円」と印刷までされている商品がＤｈ10（約３５０円）というのには笑えました。
地元のスーパーは、日本と変わらないか、それほどお得感のない値段設定。

その点、オールドスークは交渉次第では少し安くお土産物を買うことができるかもしれません。
ただ、店員の行儀はあまりよろしくないです。
お釣りをごまかそうとする者もいました。
ここはあくまで、ドバイに出稼ぎに来ている人たちの職場だと考えて、対応するのがいいと思います。

少し古さはあるかもしれませんが、清潔さは保たれています。

日本人スタッフがいることは、英語が不十分な私には大変助かりました。
日本語の「ホテル周辺地図」や「メトロ路線図」は役立ちました。
朝食には、ごはん・みそ汁・漬物もあります。

他のスタッフも親切です。

立地は非常にいいと思います。
・２４時間スーパーがすぐそばにある。
・駅もアブラ乗り場も徒歩５分程度の距離。つまり、オールドスークもパキスタヤ地区も徒歩圏内。ドバイモールは地下鉄で３０分程度。（ただし、乗り換えは一度ある）
・ゴールドスークも徒歩圏内（３月）
・周囲を歩けば、少しだけ中東らしさも味わえる雰囲気
・空港からＤｈ４０程度。混んでなければ、２０分ほどだったかと。

部屋は、可能であれば、クリーク側にしてもらいましょう。
スークビューというのは、りっいた駐車場が目の前に見えるだけで、窓からの景色には楽しみのかけらもありません。