wayfarer_around_the_worldさんのクチコミ(3ページ)全51件
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投稿日 2015年04月21日
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投稿日 2015年02月18日
総合評価:4.0
欧州カーニバルで有名なお祭りの一つに挙げられます。
ニースのカーニバルとほぼ同時期に開催されるため、土日を使って両方行かれる方が多いかもしれません。レモンとオレンジを使ったオブジェやパレードを楽しめます。フランス観光開発機構のサイトによると145トンもの柑橘類がこのお祭りで使われるそうです。途方もない量ですね。
マントンはニースから鉄道でイタリア方面に45分ほどで到着します。
途中駅にモナコやエズがあるので道中の旅程に組み込むのもいいかもしれません。- 旅行時期
- 2015年02月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1日
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 催し物の規模:
- 4.0
- 雰囲気:
- 5.0
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華美さはないですが、普通に綺麗で快適、それにコストパフォーマンスに優れるホテルです。
投稿日 2015年02月17日
ウナ ホテルズ エコホテル ヴィッラ コスタンツァ ヴェネツィア ベネチア
総合評価:4.0
2015年のカーニバルのオープニングから2泊3日しました。
2人で2泊にして188ユーロ。しかも1ヶ月前そこそこで予約しました。これは島内のホテルに比べれば破格同然。しかし、お部屋はいたって快適。
良いところといえば、島内へのアクセスに2番のバス停まで歩いて5分もかかりません。バス停から島内の終着点までだいたい15分。道中、カーニバルの最中は大変混むのでスリには注意が必要ですが。それでも、仮装せず普通の観光客の格好して乗るなら問題ないでしょう。
あと良いところを挙げるとすれば、冷蔵庫の中の水、炭酸水、アップリコットジュースはウェルカムドリンク代わりなのか、無料で頂きました。レンタカーしてベネチアに向かう場合は、このホテルは敷地内駐車場があるので駐車の安全面と路駐の当て擦りされない点で他のホテルより勝ります。
フロントの対応は良かったです。島内で食事する場所が見つからず(というより魅力的なものが見つからず)またホテル周辺も繁華街ではないので、レストランをホテルのフロントに尋ねたら、予想外に美味しいお店を教えていただきました。Ristopub da Lucaというお店です。
設備等に難を上げるとすれば、ヒリヒリするくらいの熱いお湯がでないことくらい。これは、熱いお湯で火傷しないための配慮なのかどうかわからないですが、人によって好みが分かれるかもしれません。
ちなみに毎年、ミシュランのホテルガイドに載せているようでホテルの玄関にシールがたくさん貼ってありました。- 旅行時期
- 2015年02月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 1人1泊予算
- 7,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 4.0
- バスルーム:
- 3.0
- ロケーション:
- 3.5
- 客室:
- 3.0
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投稿日 2015年02月17日
総合評価:3.0
ワインショップを併設しているワインバー。私はワインの銘柄には詳しくないが、渡されたワインリストにその充実ぶりは感じた。グラスでスパークリングとamarone wineを飲んだが、味のバランスがとれていて確かに美味しい。ただ、残念なことにそれに見合う食事ではない。
タコのカルパッチョが薄味なこと、パスタがやや茹ですぎなこと、ソースの薄いことではせっかくのワインも引き立たない。10種のカナッペとデザートに頼んだチョコサラミはまだ良かった。
まずここでワインを飲んで、次に食事に2軒目を選ぶという流れがいいかもしれない。- 旅行時期
- 2015年02月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 5,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 2.0
- ベネチア島内
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- オーナー(?)の対応は心こもっているが、一般従業員はスマートな対応でない。
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 3.0
- ワインは良いが、食事はどうか。
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投稿日 2015年02月11日
総合評価:5.0
世界三大カーニバルの一つに数え挙げられるヴェニスのカーニバルは週末になると観光客の数は半端なく多いです。私は2015年2月7日~9日に訪れましたが、中日の「天使の飛翔」が行われるサン・マルコ広場では大混雑で、妻と一旦はぐれました。
ネットで紹介されるベネチアのカーニバルは豪華な衣装に身を纏い、無表情のマスクを被って立っている写真ばかりですが、実際はもっとバリエーションに富んでいました。これは最近の傾向なのかもしれませんが、ハロウィンパーティーで見られるような衣装から、ウケを狙っていたり、あるいは「狙いは何?」とツッコミたくなる衣装もありました。クオリティーの高い衣装もあれば、または即席で準備した物まで様々です。日本からの参戦については 巷で有名な女王様がサンマルコ広場の北側のカフェのテラスで昼間にお茶をされておりました。毎日、定位置にいらっしゃるようです。他に日本人と思しき方の仮装はみられませんでした。
人物撮影(ポートレート)に凝っている方ですと、この半端ない人混みを分けていいショットを撮るのはなかなか難しいかもしれません。サンマルコ広場では仮装者がたくさんいますが、いいショットを撮るためのバックが不足しています。それどころか、他の観光客が自分の前に容赦なく入ってきます。わかりやすい撮影スポットとしては、サンマルコ広場から波止場へ向かったところに大勢のコスプレイヤーがグラン・カナルをバックにして立っています。ただ南に面する向きなので、快晴だと逆光です。あとは、ドゥカーレ宮殿前で撮影されることが多い様です。撮影して知り合った仮装者によると、どうやら仮装者の同好会みたいなのがあって、お互い連絡をとって時間帯によってコスプレイヤーが島内のあちこちに集合しているみたいです。残念ながら、我々には時間がなくて集合場所に遭遇はできませんでした。もしかすると、そういった情報を下調べすると、より撮影しやすい環境に出会えるかもしれません。仮装者は全世界から集まっているので、それなりに英語が通じる方が多いです。
もし、「仮装したいけど、衣装の準備がない。」という方は公式サイトから衣装借りのサービスもあるようです。また衣装を切れば、有料のBall party(舞踏会)への参加もできます。それなりのレベルの衣装を着たほうが、当たり前ですが周りから注目を得ます。逆にクオリティーが低いと、見向きもされません。仮装願望があるのに「私も年だから・・・」と言われるかもしれません。仮装をしなかった私が言うのもなんですが、願望あるなら是非してください!私の旅行記の写真をザックリみてください。高齢の方のほうが参加率高かったです。夫婦で仮装に参加される方は、もっともっと楽しめるでしょう。
アクセスに関していえば、イタリア半島にあるメストレからバスで15分です。メストレからバスが10分間隔で発着するほどなので、もし島内のホテルが「見つからない」、「高い」と感じる方はメストレで宿泊するのも一向です。バス内のスリさえ十分に気をつければの話ですが。衣装の持ち込みを考えている方は、問答無用で島内宿泊でしょうね。
人混みに疲れたら、グッゲンハイム美術館の周辺や武器庫(アーセナル)周辺に足を運ばれたらいかがでしょうか?祭りの最中でも静かなところで、ここら辺を歩くと気分もまた変わります。
食事に関して言えば、観光地化がとても進んでいるので食べる場所には困らないでしょうが、ちょっと良いものをと思うと結構探します。- 旅行時期
- 2015年02月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 2日以上
- アクセス:
- 3.0
- 歩くか水上バス、水上タクシーに限られます。
- 人混みの少なさ:
- 1.0
- 上手に撮影するにも人が多すぎ。
- 催し物の規模:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 快く撮影に応じてくださいます。でも必ず声かけをしてください。
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私の最後の晩餐は ここのスパゲッティ ポモドーロにしたい(仮決定)
投稿日 2015年01月29日
総合評価:5.0
某イタリア旅行ガイドのサイト アモーレ ⚪︎⚪︎⚪︎⚪︎で大絶賛されているお店ということで行ってみました。ミシ⚪︎⚪︎⚪︎のBib Gou⚪︎⚪︎⚪︎⚪︎⚪︎にも 地⚪︎の歩⚪︎⚪︎にも載っていませんから、知名度は有名ピッツェリアがひしめくナポリではまだ低いでしょう。
ガルバルディ広場からアレッサンドロ・ポエリオ通りを北西に歩くと、通りに面してピンクネオンのお店がちらほらと、また道路上に買い物カートが無造作に置かれているとか、辺りはあまり雰囲気がよろしくありません。すると、目印のサンタ・カテリーナ・ア・フォルミエッロ教会を見たところ、すぐに左に見つけました。歩道にプラスティックテーブルがたくさんか並べられてますが、まだ日が暮れていない18時ころに訪問したせいか お客は我々と2グループしかいませんでした。その2グループは注文もせず、ずっと喋ってます。あれれ、お店のメニューを掲げた立て看板に女性の下着が掛かってるぞ!干していたのが、風で飛ばされて落ちてきたのか?これぞ、ナポリの下町というべき雰囲気なのでしょうか?
席に着くと、道着(風)を着た坊主頭の強面のウェイターさんがやってきました。我々のようにWebガイドを見た日本人が多かったためか、当然のようにそのWebページをプリントアウトした紙を挟んでメニューを渡されました。この紙、一部読み取れないくらいボロボロになってるし(苦笑)さて、そのページでおススメされていたムール貝のスープZuppa di Cozze、小イワシのマリネAlici Marinate ハウスワイン白1リットルvino bianco della casa、そしてトマトスパゲッティSpaghetti al Pomodoroを頼みました。2人で総じて20ユーロくらい。ムール貝もイワシも美味しかった。ハウスワインは水のようであるが、まぁこんなもんでしょう。
ところが!!!
トマトスパゲッティSpaghetti al Pomodoro これは例えようのないくらい衝撃的でした。
あぁ、これがトマトの酸味、甘味、あぁ こういうのがアルデンテ あぁこれがオイルの香り。
思えば、今まで「美味しい」といってきたスパゲッティは、高級食材を乗せたり、凝った調理法だったりしてたので、そういう目で評価してきたかもしれません。しかし、このパスタは究極のシンプルであり、先の陳腐な基準が当てはまりません。ここまで「美味しい」と心の底から思えるのは、初めてでした。
これほど評価してしまうから、秘密の化学調味料とかで化かされてないかなぁと 書きながら心配に思ってしまいました(笑)
なにはともあれ、みなさんに言えることは一つ。猥雑な界隈をくぐってたどり着いた先には、絶品なトマトスパゲッティが待ってます。こんなにシンプルな料理ですが、私の家では再現できていません。
私の最後の晩餐で希望するのは、今の所、ここのトマトスパゲッティーです。
(*注 これは憶測にすぎませんが、トマトが旬でない時期は美味しくないかも??? そんなことありうるかどうかは他の時期に訪問したレポーターにお任せします。)- 旅行時期
- 2014年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 2.0
- 初めて行く人にはドキドキ。
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 多分 ヨーロッパで店内で食べた食事としては最安値。
- サービス:
- 2.5
- 可もなく不可もなく。
- 雰囲気:
- 2.5
- あたりの雰囲気はナポリそのもの。
- 料理・味:
- 5.0
- 有名店のピザは1つくらいにしてここのトマトスパゲッティーを食べてみてください。
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中世版クリスマスマーケット。ここは、まだまだ日本人には穴場スポットでしょう。
投稿日 2015年01月27日
総合評価:5.0
シュトゥットガルトから電車で行ける範囲にあるエスリンゲンには2種類のクリスマスマーケットがあります。それは一般的なクリスマスマーケットと中世時代を模したクリスマスマーケットです。
さて「中世」と聞いてもならば、ピンときませんでしょうから、例えるならば映画ロードオブザリングの役者さんたちがお店を切り盛りしているといえばよろしいでしょうか??
ここの中世版クリスマスマーケットは華美ではなく無骨です。電飾やオーナメントでキラキラに輝くマーケットではありません。縄で締められた木組みの屋台や櫓が夜では松明、ロウソクで照らされます。ガラス細工やクリスマスツリーの絵柄が入ったコップでグリューワインを飲みません。素焼きの杯で飲みます。
まるで中世時代にタイムスリップしたかのようなマーケットです。店員、いや商人は昔ながらの衣装を纏い石細工や金物を売っています。パン職人は薪で焼いています。肉屋は豚の丸焼きから肉をおろしています。観光客、いや旅人の中には剣を差しマントを羽織っていました。いわゆるクリスマスマーケットのような「クリスマス」色は薄いですが、一味違ったところを楽しめます。
大人よりも子供のほうがもっと楽しめるのかもしれません。ロウソク職人は子供達にロウソクの色付を教えています。鍛冶屋が子供の手をとって鍛治打ちを教えてます。ボーリングも的投げもさながら中世の遊びのよう。的投げでは斧を投げてましたよ。人力観覧車を初めて見ました。
オール世代で楽しめるクリスマスマーケットがここにあります。普通のクリスマスマーケットも併設されてますし、世界最大と謳われるドイツ シュトゥットガルトのクリスマスマーケットとセットで訪れるのは間違いなくお勧めな旅行です。- 旅行時期
- 2014年12月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 4.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
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フランス料理と和食の融合で新しい食を目指す一方で、またフランスの伝統料理をも忘れない心が見られた。
投稿日 2015年01月16日
総合評価:3.5
コースは29, 48, 78Euroの3種から。休日ということで、29ユーロは提供されていないとのこと。
私は贅沢にも78euroを、妻は48euroのコースを頼んだ。
私はフランス語がわからないので、料理の材料については説明を受けても記録できなかった。その代わりに、興味がある方なら添付のコースメニューの写真をご参照ください。
全体の印象としては、和洋の融合を目指しているのは明らかだった。1品目の茶碗蒸しの調理や、「出汁」を料理に取り込んでいたところからそう感じた。ランチだったからかもしれないが、フランスでのフランス料理にしては軽かった。塩加減はマイルドからやや強め。量はちょうど良い。妻の鳩のジビエ料理が出た時には、伝統料理のアピールも忘れていないようだった。(←写真なし)最後にはポップコーンとパイナップルとクリームを合わせた「ポップな」デザートには驚いた。
凡ゆる方向性をバランス良く組み込もうとしているお店なのだろうと思った。
インテリアについては白を基調とした北欧デザイン様式。テーブルにはテーブルクロスがなかったが、しっかりした木なのであろう、傷は見られなかった。
ちなみに写真のお皿は全て真っ白ですが、撮影時の色温度の設定をAutoにしているので色がメチャメチャになってます。
言語:日本語 不可 英語 通じるがメニューの説明はフランス語
カルト(メニュー):英語あり 日本語なし- 旅行時期
- 2015年01月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 一人当たり予算
- 7,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 3.5
-
投稿日 2015年01月20日
総合評価:5.0
野生動物の王国タンザニアの数ある国立公園の窓口となるキリマンジャロ国際空港にほど近いこの公園は、その広さこそ他の国立公園に劣るものの、利便性は圧倒的に良いです。そのため、長い旅程の始まり、もしくは終わりにこの地のサファリを計画することになるかもしれません。
狭い公園だから、見られないかって?いえいえ、十分に豊富な種類の動物を観察することができます。他の国立公園との大きな違いといえば、まずはシロクロコロブスが挙がるでしょう。ただし、樹上で確認されることが多いようなので、見つけることは簡単なことではないと思います。またフラミンゴの大群を眺められました。あとは、森の中を通過することができるため、そこでキリンを見たときは幻想的な光景でした。他の国立公園は開けているので、動物と背景の組み合わせがここと同じことはありませんでした。
我々はカヌーをしました。そこでは、カバ(他から連れてこられたとか?)、アミメニシキヘビ、フラミンゴを船上から確認できました。ウォーキングもできるようです。
逆に何が見られなかったかと言いますと、ライオン、豹、チーターといったネコ科の動物が挙げられます。- 旅行時期
- 2014年12月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
-
投稿日 2015年01月09日
総合評価:5.0
10泊11日タンザニアサファリを計画して、最終地としてンゴロンゴロ保全域に行きました。旅程の詳細については旅行記を書いたので参考にしてください。
この場所はとても人気が高く、1日500台の制限 それに域内滞在時間制限のため、いろいろと制約がつく場所であります。
タンザニアにてBIG5観察制覇を目指すのであるならば、ここを最終地点としてとっておくことをお勧めします。なぜなら、もっとも探しにくい絶滅危惧種のクロサイの出現率が高い場所だからです。実数については密猟の恐れがあるために公表されていないようですが、セレゲンティと比べ明らかにここが多いようです。また、この保全域の面積からしてもセレゲンティと比べれば狭いことも理由の一つです。他のBIG5(ライオン、豹、バッファロー、象)は大抵どこでもみられます。しかし、クロサイだけは別です。
そのため、他の動物をしっかり他の国立公園で観察と写真撮影して、残すはクロサイだけを見る事だけ!という状況にしたほうがよろしいです。ンゴロンゴロでライオンや他の動物ばかりを撮っていて、クロサイを見つけるのに時間オーバーしたら、後悔することこの上ないでしょう。
読者さんの旅行が短期であるならば、ここがもっともベストな訪問場所かもしれません。なぜなら、大抵の動物が揃っていて遭遇率も高いですから。
また他の公園との違いは、動物によっては我々のサファリカーに慣れっこになっているところです。それだけ訪問者が多いので、車を見てもビビらずこちらに顔を向けてくれます。すなわち、動物個体撮影のシャッターチャンスが他より高いということです。超望遠レンズをお持ちなら心配無用な項目でも、200mm未満のレンズで行くにはベストな場所でしょう。普通なら、遠く離れた場所にいても尻尾振って逃げられます。
また、私自身、年末年始に訪問したのでピークではなかったので、余裕を持って楽しめました。しかし、ガイドによると、夏休みは、とんでもなく混むそうです。それこそゲートで数百台が入場待ちをしているとか。その時期は乾季なので、水辺に動物が集まりサファリの案内はしやすい時期でしょうが、いかんせん混みすぎて落ち着いて観察もできない恐れもあるかもしれません。そして、BIG5目指す方には大事な情報です。乾季でクロサイを見ることは不可能とガイドさんから聞きました。ンゴロンゴロ保全域内のクロサイは乾季には車で行けない場所まで引き下がってしまうからだそうです。- 旅行時期
- 2015年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 1.0
- なんといってもサファリなので、自分ではなかなか行きづらいでしょう。
- コストパフォーマンス:
- 1.0
- サファリのコストはかかるものです。それを乗り越えてこそ楽しめます。
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- ハイシーズン6,7,8月は激混みだそうです。時期によって異なるので、一概に言えません。
-
投稿日 2015年01月14日
総合評価:5.0
2晩過ごしました。
まず、レセプションに到着すると、開放された眺めに驚くとおもいます。ここは高台の上にあるため、見下ろせば180度公園を見渡せます。朝晩の眺めが最高でした。
テント型バンガローで、広さは普通でしょう。ベッドの硬さはちょうど良かったです。このロッジには敷地に塀がないため、朝晩、関わらず動物が近辺までやってきます。ウォーキングサファリを計画されていない方には、車内とは違った、自分の目線で動物を観れる良い機会です。私自身、象、インパラ、ディクディク、ヒヒを敷地内に見ました。また、夜にはライオンの遠吠えを聞けて、少し興奮しました。そういった楽しみは、ホテルでは体験できません。
食事に関していえば、ブッフェスタイルで味はとても良かったです。ここで、この食事を食べられるのかと驚いたくらいです。生野菜の心配もありません。職員の接客も丁寧で、よく働きます。よく「日本人か?」と尋ねられましたので、"Yes"と返事しましたら笑顔を返されました。これまでの日本人の宿泊客が好印象であったおかげでしょう。
気になる点をいえば、シャワーでしょう。お湯の熱さを調節するのが難しいです。この点については他のどの宿泊所でも難しく、このロッジに限ったことではありません。バスタブはありません。そして、夕食後に自分のバンガローに帰るときは、道が暗いため必ず職員に引率してもらいましょう。ダイニングに忘れ物を取りに、一人で夜道に出たら注意されました。注意されながら、彼が道をランプで照らすと そこにはサソリがいました。- 旅行時期
- 2014年12月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 5.0
- バスルーム:
- 3.0
- ロケーション:
- 2.0
- 客室:
- 5.0






















