umiさんのクチコミ(27ページ)全1,268件

北長門海岸国定公園は、山口県北部の萩市、阿武郡阿武町、長門市、下関市豊北町の海岸線を中心に指定された国定公園です。
日本海に面した約90kmにも及ぶ複雑な海岸美が特徴的で、今回の観光で私が訪れたのは、北長門海岸国定公園の“角島”と“龍宮の潮吹”です。
どちらもまったく異なった景観を楽しむことができました。

海士ヶ瀬（あまがせ）公園は、角島の入り口にある角島大橋を一望出来る絶好のポイントです。
公園内には売店や観光案内所があり、海士ヶ瀬公園のモニュメントをバックに多くの観光客が記念撮影をしていました。
駐車場側から道路を横断すると高台へ続く展望台があり、こちらからは絶景が楽しめました。

コバルトブルービーチは、しおかぜの里角島の前に広がる海水浴場です。
海水浴シーズンではなかったので、泳いでいる人はもちろんいませんでした。
コバルトブルーの海に白い砂浜が広がり、観光客が砂浜を散策している姿が見えました。
とてもきれいな景色が広がっていて、ずっと眺めていたい気分でした。

フレッシュしおかぜの里は、しおかぜの里角島にある食事処です。
お店はソフトクリームを待つお客さんの列ができていました。
そして食事をする人でほぼ満席状態でした。
角島の魚介類を使った丼ものや定食メニューなどが揃っていて、注文したふく天丼と単品で注文したイカの唐揚げは、新鮮でおいしかったです。
店内からの眺めも良かったです。

しおかぜの里角島にある食事処の磯味亭は、角島の魚介類を使ったメニューが揃っています。
焼きいか定食、魚フライ定食、ふぐ唐揚げ定食、サザエのつぼ焼きなど、海の幸が楽しめます。
とくにいか入りカレーはこちらのお店一番の人気メニューです。
価格もリーズナブルなのが良いですね。

角島大橋を渡り、瀬崎陽の公園を後にし、角島の中央部にある『しおかぜの里 角島』に立ち寄りました。
駐車場はとても広々としていて、お土産・特産品の販売所、お食事処などがありました。
角島に来た際は、観光客が必ずが立ち寄るスポットだと思います。
この日も大勢の観光客で賑わっていました。

角島大橋を渡った左手のところに、瀬崎陽（せさきあかり）の公園という小さな公園がありました。
駐車場はそう広くはありませんが、あまり人はおらず、すんなりと立ち寄ることができました。
この公園には展望台があり、橋と海士ケ瀬を一望できます。
眺めも良くおすすめのビュースポットです。

角島大橋は、山口県下関市豊北町神田と同市豊北町角島間の海士ヶ瀬戸に架かる橋です。
白い砂浜とエメラルドグリーンの海の中を一直線に伸びる橋は絶景で、誰もが一度は訪れたいと思う観光スポットになっています。
ゴールデンウィークの期間中に行ってきましたが、ちょうど平日だったのでそこまで渋滞に巻き込まれることもなく橋を渡ることができました。

角島は、山口県下関市豊北町の日本海上にある島で、北長門海岸国定公園に含まれます。
角島の魅力は、白い砂浜とエメラルドグリーンの海の中を一直線に伸びていく角島大橋が有名で、絶景が楽しめます。
角島大橋を渡ったあとも、島周辺にも立ち寄れる観光スポットが沢山ありました。

早鞆ノ瀬戸（はやとものせと）は、関門海峡東端の北九州市門司区和布刈と、下関市壇之浦の間のもっとも狭い海峡です。
幅は約630メートルしかなく、最高潮流8ノットを超えるそうです。
関門海峡の中で最も潮流が強いところなんですね。
一見穏かに見える海峡ですが、たくさんの船が行き交っていました。

関門海峡は、本州の下関市と九州の北九州市を隔てる海峡です。
関門海峡の関門は、馬関（現在の下関市）の“関”と、門司（現在の北九州市門司区）の“門”を取って付けられた名称です。
山口県下関市に観光目的で宿泊した際は、ホテル周辺に様々な観光施設が立ち並び、関門海峡が広がっていて、素晴らしい景色を堪能することができました。

関門橋は、北九州市門司区と山口県下関市とを結ぶ全長1.068mの吊り橋です。
めかりパーキングエリアに立ち寄って展望台からの景色を楽しみたかったのですが、残念な事に建て替え工事中で展望台は閉鎖中でした。
仕方なくパーキングエリアの駐車場から関門橋を眺めてみましたが、全景は見えませんでしたね。
無理に見ようとすると、駐車場内を走行している車の邪魔になります。

福岡から山口に向かう際、古賀サービスエリアに立ち寄ったあと、めかりパーキングエリア（上り線）に立ち寄りました。
めかりパーキングエリアは、関門橋を渡る手前にあり、ちょうど建て替え工事が行われていました。
別棟売店とトイレがあるくらいの簡素なものになっていて、レストランや展望台は閉鎖中でした。
展望台からの眺めを楽しみにしていたのにちょっとで残念でした。

福岡から山口に向かう際、古賀サービスエリア（上り線）に立ち寄りました。
サービスエリアといえば、屋台特設コーナーを覗かずにはいられません。
観光地での食事を計画していても、サービスエリアの屋台を見てしまうと、焼きたてのたこ焼きやソフトクリームなどどうしても口にしたくなりますね。
誘惑には勝てません。

福岡から山口に向かう際、古賀サービスエリア（上り線）に立ち寄りました。
こちらのサービスエリアは広々としていて、多くの人が立ち寄っていました。
とくにショッピングコーナーでは、福岡名物の明太子をはじめ、福岡の銘菓などが並んでいます。
ほかに福岡以外の九州の商品も揃っているので買い忘れても安心です。

福岡から山口に向かう際、福岡県古賀市にある古賀サービスエリア（上り線）に立ち寄りました。
グルメ、ショッピング、給油・給電、キャッシュコーナーなど、施設は充実しています。
トイレもきれいで広々としていました。
天気も良く、絶好の行楽日和で、多くの人がこちらのサービスエリアを利用していました。

新天町商店街は、福岡市中央区天神二丁目にあるアーケード付きの商店街です。
アーケードにはファッション店、宝飾店、カフェ、レストランなど様々なお店が立ち並んでいます。
ただ夜通った時は人通りも少なかったです。
印象的だったのが新天町のシンボル大時計台です。
メルヘンの世界が広がっていました。

天神には多くの商業施設が立ち並んでいますが、その中でも岩田屋本店は、天神の駅前に位置する老舗の百貨店で、本館と新館の二つに分かれています。
百貨店といえばトレンドの最先端で、その時期によって様々なイベントが開催されます。
店舗前ではイベントに向けての準備が進められていました。

警固公園は、福岡市中央区天神にある公園です。
正面にソラリアターミナルビル、三越、西鉄福岡（天神）駅、バスターミナルがあります。
ショッピングやビジネスの合間の休息の場として便利な公園です。
夕方ともなると、仕事帰りの人、ベンチに腰掛けおしゃべりする人、待ち合わせをしている人など、様々な人の姿を目にします。

警固神社は福岡の中心天神の、公園と連なる緑の中にある神社で、福岡市中央区にあります。
厄払いの神様として知られ、病気や災厄を防ぐのにご利益があるといわれています。
夜、食事に出た際、帰りに立ち寄ってみました。
夜ともなると境内に人の気配はなく、ただ回りはビルに囲まれているので、人がいなくても怖くはありません。