umiさんのクチコミ(24ページ)全1,268件

高崎山は、大分市と別府市との境界にある山で、標高は628.4mあります。
高崎山と聞くと猿を思い浮かべます。
大分マリーンパレス水族館のうみたまごから高崎山が見えたのですが、あの山にお猿さんたちがいるんだなぁと思いながら眺めてみました。
山中に生息する野生のニホンザルを餌付けした高崎山自然動物園があるので、そのイメージが強いです。

別府に宿泊した次の日、大分マリーンパレス水族館『うみたまご』に行ってきました。
ホテルからうみたまごまではわりと近かったです。
入館するとセイウチのパフォーマンスが行われていて、トレーナーさんとセイウチの掛け合いが面白かったです。
あと、イルカのパフォーマンスはとても楽しめました。
プールが小さい分、イルカがジャンプすると、バシャバシャ水しぶきが上がり、そのたびに大歓声があがっていました。
観客との距離がとても近くて迫力満点でした。

別府市にそびえ立つグローバルタワーは、複合施設のビーコンプラザの敷地内に建てられている展望塔です。
ユニークなデザインが特徴的で高さは125mあります。
別府のシンボル的存在でもある別府タワーより目立っています。
地上100mの高さにある展望デッキからは、360度の大パノラマを満喫できます。

観海寺温泉は、別府八湯のうちの１つです。
朝見川上流の山の斜面の街道沿いにある温泉街なので、別府八湯のうちでも一番見晴らしが良いです。
今回、観海寺温泉で代表的な大型リゾートホテルの杉乃井ホテルに宿泊しました。
予約した海側の客室からは、別府湾が見渡せ眺望を楽しむことができました。
ホテルの山側には温泉特有の湯けむりが上がっていました。

べっぷクリスマスHanabiファンタジアは、毎年12月23日・24日に的ヶ浜公園・スパビーチで開催される花火を中心としたイベントです。
ちょうど12月24日に別府の杉乃井ホテルに宿泊する予定だったので、ホテルの部屋から花火を見ることができました。
ホテルを予約する際、花火は見えますかとお尋ねし、場所による事、あと花火会場から離れているため、あまり期待はできないと聞いていました。
確かに小さくしか見えませんでしたが、それなりに花火が楽しめたので良かったです。

アクアビートは、杉乃井ホテルに併設されている大型の屋内プールです。
杉乃井ホテルはイルミネーションが有名なのですが、アクアビート前に置かれたペンギンのイルミネーションはとても綺麗でした。
あとプロジェクションマッピングショーも有名なのですが、プロジェクションマッピングショーは、アクアビートの壁に上映されていました。

スギノイパレスは、杉乃井ホテルに併設された施設で、棚湯、ザ アクアガーデン、キッズランド、ゲームコーナー、売店などがあります。
棚湯は、別府湾を一望できる棚田状の大展望温泉で、夜に利用しましたがとても寒かったです。
ザ アクアガーデンは、水着で入れる屋外型温泉です。
こちらの温泉には入りませんでしたが、噴水ショーを見るためザ アクアガーデンに行ってきました。
ベンチに腰掛けて観賞しましたが、風が強くて超寒かったです。

大分別府の観光に行った際、観海寺にある『杉乃井ホテル』に宿泊しました。
予約したのは、中館のエルミタージュフロア（洋室・海側）の半露天風呂が付いたお部屋です。
中館のエルミタージュフロア宿泊者は、専用ラウンジが利用できます。
そし夕食は中館宿泊者優先の「シーズテラス」で頂きました。
ただあいにくの雨で、シーズテラスを利用している宿泊客は少なかったです。

別府に来た際、共通観覧券を購入して、別府の地獄をめぐりました。
7ヶ所目最後に向かったのは『龍巻地獄』です。
こちらの地獄は、血の池地獄から歩いてすぐの所にありました。
龍巻地獄は、別府市の天然記念物に指定される間欠泉で、一定の間隔（３０～４０分）で、熱湯と噴気が噴出されます。
園内には観覧席があり、ちょうど噴出されるところを見ることができました。

別府に来た際、共通観覧券を購入して、別府の地獄をめぐりました。
6ヶ所目に向かったのは『血の池地獄』です。
こちらの地獄は、海地獄などがある中心地から離れた場所にあるので車で移動しました。
真っ赤な池が特徴の血の池地獄は、日本で一番古い天然の地獄です。
ちなみに国指定名勝に指定されています。
展望台から血の池地獄を眺めると、遠くに別府湾が見えました。

別府に来た際、共通観覧券を購入して、別府の地獄をめぐりました。
5ヶ所目に向かったのは『白池地獄』です。
こちらの地獄は、青みを帯びた白色の池が和風庭園にあり、落ち着いた雰囲気になっています。
ほかに熱帯魚館にアマゾンの大王魚ピラルクや数種類の熱帯魚が飼育されているくらいで、これといって特徴のない地獄でした。

別府に来た際、共通観覧券を購入して、別府の地獄をめぐりました。
4ヶ所目に向かったのは『鬼山地獄』です。
こちらの地獄では、温泉熱を利用してワニが飼育されています。
別名“ワニ地獄”とも呼ばれています。
檻の中にはたくさんワニがいて、まったりしているワニもいれば、突然暴れだすワニなどもいました。
この地獄ではワニの餌付が見ものなのですが、時間帯が合わず見ることができませんでした。

かまど地獄は、1丁目～6丁目まで見所のある盛りだくさんの地獄でした。
ひと通り見学を終えた先に、かまど茶屋（売店）がありました。
売店の向かいには足湯があり、足湯で休息する人、売店で買ったものを食べている人などで賑わっていました。
売店では、地獄仕様にトッピングされた地獄名物ソフトクリームなどユニークなものまで販売されていました。

別府に来た際、共通観覧券を購入して、別府の地獄をめぐりました。
3ヶ所目に向かったのは『かまど地獄』です。
こちらの地獄は、1丁目～6丁目までの地獄の見所があり、1ヶ所で様々な地獄を楽しめる贅沢な地獄です。
地獄めぐり7ヶ所を時間的に回る余裕がなければ、こちらのかまど地獄でがオススメです。

鉄輪地獄地帯公園は、別府市大字鶴見字円内坊外にあります。
こちらの公園は、海地獄、坊主地獄、かまど地獄などの地獄や温泉が点在する一帯にあります。
広々とした芝生広場には、とてもカラフルで子どもたちが喜びそうな遊具が設置されています。
親子連れには最適な公園ですが、地獄めぐりの際、観光で立ち寄るのもオススメです。

山地獄は、別府市鉄輪にあります。
山地獄の魅力は、かわいい動物たちがいることです。
カピバラやヤギなどに餌をあげたり、頭をなでたりと動物とふれ合うことができます。
地獄というか、小さな動物園といった感じですね。
子どもが喜びそうな施設です。
ただこちらの山地獄は、別府地獄組合から脱退されているので、地獄めぐりの共通観覧券の対象施設ではないのでご注意を。

温泉施設の『鬼石の湯』は、鬼石坊主地獄の園内の奥にがあります。
お風呂は、男女別の内湯、露天風呂、展望風呂、そして家族風呂がありました。
地獄めぐりは、施設をめぐるのが目的で、足湯がある施設はいくつかありますが、入浴施設はないんですよね。
その中で唯一入浴施設があるのが鬼石坊主地獄です。
せっかくなので時間があれば温泉を利用するのも良いかと思います。

別府に来た際、共通観覧券を購入して、別府の地獄をめぐりました。
海地獄からスタートし、2ヶ所目に向かったのは『鬼石坊主地獄』です。
海地獄から歩いてすぐの所にありました。
明治以降、観光施設の名所になっていたのが、一度閉鎖され新たにオープンしたそうです。
灰色の熱泥が沸騰する様子は見ものです。
園内には鬼石坊主地獄の温泉を利用した足湯もあり、多くの観光客が利用していました。

れすとらん海は、海地獄の施設内にあるレストランです。
大分の郷土料理を始め、うどん・だんご汁・チャンポンなどのお手頃なメニューが揃っています。
地獄蒸しプリンも人気で、オープンテラスで観光の一息に食べるお客さんも多いです。
テイクアウトの売店も併設されているので、ちょっとした利用に便利でした。

別府に来た際、共通観覧券を購入して、別府の地獄をめぐりました。
まず最初に足を運んだのは海地獄です。
園内を進むと、おしゃれな造りの売店が見えました。
中に入ると大分名物のお土産や特産品などが並んでいました。
売店で１番の人気は“えんまんの湯”という入浴剤で、お土産に喜ばれそうです。