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旧秋田商会ビルは、下関市南部町の下関グランドホテルから道路を挟んだ向かい側辺りの道路沿いにあります。
この建物は、大正4年に建築されたビルで、日本の近代建築を代表する建物となっています。
平成29年の5月に観光で訪れた時は、ビル内に下関観光情報センターが設置されていましたが、平成30年4月1日からは観光案内業務は廃止されたようです。
現在は、館内の見学のみができる施設として開館しています。

しものせき海峡まつりは、下関市で行われる盛大なお祭りです。
様々なイベントが行われていて、一番目を引いたのは源平船合戦です。
源平船合戦（海上パレード）は、鎧武者が乗り込んだ80隻あまりの船が、紅白の旗やのぼりをたなびかせて海上をパレードするものです。
唐戸市場の屋上に上り、そこから海上パレードを観覧しましが、結構見応えがありました。

下関グランドホテルに宿泊した次の日は、“しものせき海峡まつり”が開催されていました。
様々なイベントが各会場で行われていて、カモンワーフ前のボードウォークでは八丁浜総踊り、あるかぽーとでは猿まわし、関門海峡では源平船合戦（海上パレード）が行われていました。
天気も良く絶好のお祭り日和で、会場周辺は多くの人で賑わっていました。

下関グランドホテルに宿泊した次の日は、すぐ近くの唐戸市場で週末・祝日に市場の新鮮なさかなを使った寿司や丼ものなどが販売される“活きいき馬関街”が開催されることが分かっていたので、朝食に利用しました。
海鮮丼、ウニ・イクラ丼、バラで買ったお寿司、ふく汁を買ってボードウォークにあるベンチで食べました。
とても美味しかったです。

唐戸市場では、週末・祝日に市場の新鮮なさかなを使った寿司や丼ものなど販売される“活きいき馬関街”という寿司バトルが開催されます。
時間は金・土は10：00～15：00、日・祝日は8：00～15：00までです。
下関に宿泊した次の日は祝日で“活きいき馬関街”が開催されていたので行ってみました。
市場内は色々なお寿司や丼ぶりものが並び、はっきり言ってどれを選んだら良いか分からなくなるくらいでした。

赤間神宮は山口県下関市にある神社です。
壇ノ浦の戦いで幼くして亡くなられた安徳天皇が祀られています。
下関に宿泊した次の日、先帝祭というお祭り行われる予定で、その中でも上臈参拝が見ものの１つなのですが、見に行く時間がなかったので、前日の夜に足を運んでみました。
ライトアップされたた赤間神宮境内には、竜宮城をイメージして作られた“水天門“があり、先帝祭の日は水天門から本殿へと橋（天橋）がかけられていました。

亀山八幡宮は、山口県下関市にある神社で、唐戸市場の道路を挟んだ向かい側にあります。
亀山八幡宮といえば、鳥居の上の“亀山宮“と書かれた“山”の字の部分に、野球ボールが挟まっていることで有名です。
昭和33年頃、近くにあったガソリンスタンドの従業員さんが野球をしている際に打ったボールがすっぽりとはまったらしく、その後「野球の神様」と呼ばれ名物になっているそうです。
確かに野球ボールが挟まっている鳥居は見ものでした。

“聖フランシスコ・ザビエル下関上陸の地”の碑は、唐戸市場の近くに建っています。
夜だったので素通りしてしまいそうになりましたが、ちょっと足を止めて見てみると、わりと立派な石碑でした。
何でも1550年11月頃にザビエルが下関に上陸し、そのザビエルの来日450年を記念して建立されたそうです。

スターバックスコーヒー 下関あるかぽーと店は、はい!からっと横丁の道を挟んだ向かい側にあります。
この辺りは観光施設も多く、アクセスも抜群なので散策にもってこいの場所です。
散歩の途中や遊び疲れたときなど、コーヒータイムでちょっと一息つくのにとても便利です。
ちなみにドライブスルーもできます。

はい!からっと横丁はあるかぽーとにあります。
夕方あるかぽーと周辺を散策に出かけた際に立ち寄りました。
はい!からっと横丁は、入園無料なんですね。
遊具の利用ごとに料金がかかるシステムになっています。
夜になると観覧車などの遊具がライトアップされ、とてもキレイで園内を散策して回りました。
散策にもってこいのスポットです。

唐戸桟橋は下関市あるかぽーとにあります。
所要時間5分で気軽に移動できる下関と門司港を行き交う関門連絡船は、この唐戸桟橋から発着します。
桟橋を下りると、すぐ近くに下関グランドホテル、水族館の海響館、レストランや居酒屋・土産物店などが立ち並ぶ“カモンワーフ”があるのでアクセスに便利です。

下関に宿泊した際、“市立しものせき水族館 海響館“へ行ってきました。
ホテルからすぐ近くだったのでアクセスも便利でした。
こちらの水族館の魅力はペンギンコーナーです。
ペンギン村の亜南極ゾーンでは室内にいるペンギンたちの姿、温帯ゾーンでは屋外から見るペンギンの姿が楽しめます。
ほかにイベントも満載で、とくに“スナメリのプレイングタイム”では、スナメリのバブルリングが見ものでした。

関門連絡船は、門司港と下関の間を行き来する連絡船です。
所要時間は5分なので、あっという間に行き来ができるので便利ですね。
料金は大人400円。
本州と九州を気軽に移動できるので両方の観光スポットを楽しめます。
あと観光以外にも本州と九州を結ぶ市民の足として重要な航路でもあります。

下関、門司港レトロを観光するなら、門司港と下関の間を行き来する関門海峡連絡船が便利です。
料金は大人400円で、所要時間はたったの5分です。
観光に便利な1日乗り放題のお得なフリーパスもあります。
船も数種類あり、オープンデッキ付きの船もあるので、観光で利用する際はオープンデッキで景色を楽しみながらの移動がオススメです。

カモンワーフは、レストランや居酒屋、土産物店などが立ち並ぶシーサイドモールです。
下関名産のふくを楽しめるお店から気軽に立ち寄れるカフェまで揃っているので、観光で訪れた際の食事選びには便利です。
カモンワーフ前のボードウオークからは関門海峡が一望でき、通りに置かれたフグのモニュメントが印象的でした。

あるかぽーとは、下関市が海峡沿いを埋め立てて開発したウォーターフロントです。
あるかぽーとには、水族館の海響館や、はい!からっと横丁などの観光施設もあります。
夕方防波堤灯台辺りを散策していると、釣りを楽しむ人の姿がありました。
関門海峡を行き来する様々な船を見たり、気軽に散策を楽しめるスポットです。

角島、元乃隅稲成神社の観光に行った際、山口県下関市南部町にある『下関グランドホテル』に宿泊しました。
予約したのは海側ツインのお部屋です。
海側の部屋からはバルコニーに出ることができ、目の前は関門海峡が広がっていました。
左手にはカモンワーフ、関門橋、右手に海響館、唐戸桟橋、はいからっと横丁の観覧車、正面には門司港レトロ地区が見渡せ、部屋から眺望を楽しむことができました。

龍宮の潮吹は、崖に開いた空洞に押し寄せた荒波が、音を立てて空中に最大30mも吹きあがり、その吹きあがる潮が、天に昇る龍のように見えることからこの名がついたそうです。
展望台のビューポイントから見てみましたが、案内板の写真のような“龍宮の潮吹”は見られませんでした。
相当の荒波じゃないと見れないのかもしれません。

元乃隅稲成神社は、海岸まで続く赤い鳥居が特徴的です。
テレビなどでも話題になっていたので1度は行ってみたいと思っていました。
狭い道を通り元乃隅稲成神社に到着しました。
とても天気が良く絶好の観光日和でした。
日本一入れづらいお賽銭箱も挑戦しましたがなかなか入らず、順番待ちができていたのでそうそうに諦め、足下に置かれたお賽銭箱に入れました。

北長門海岸は、日本海に面した約90kmにも及ぶ豪壮な海岸美が特徴です。
今回私が訪れた元乃隅稲成神社から日本海側を見下ろした先の景観は、荒波に打ち付けられた岩が力強さを感じました。
角島の白い砂浜とエメラルドグリーンの海とは、全然タイプが違うものになっています。