toshikun779さんのクチコミ(3ページ)全105件

８／２３（金）、軽井沢文化施設の共通券に入場券が含まれていたので、新幹線を待つ間に行ってきました。
建屋の外が、旧軽井沢駅のホーム。建屋が旧駅舎なのでしょう。線路には、アプト式の補助機関車や、それ無しで登れるようになった（と書いてあったはず）ＥＦ６３型電気機関車などが展示（駅に停まっている）されていました。
１階の展示室には電車の模型があり、入口で貰ったコインを入れると動きます。子供連れには良いのかな。
２階は、昔の特別応接室のようです。多分、皇族方が休まれたのでしょう。ご結婚当時の天皇・皇后、小さな皇太子を連れたお二人、紀宮を連れたお二人などの写真が飾ってありました。

８/２２（木）の午前中に行きました。万平ホテルと室生犀星の旧宅を見た後、三笠通りを自転車で行きました。なだらかな登り坂のようで、なんだか自転車が進みにくい通っていたら、帰り道はペダルを踏まずに・・だったので、行きは結構きつかったのですね。
１０時過ぎに着いたからでしょう、車も少なかった。去年も、バスで傍を通ったのですが、次のバスを待つのは・・で、降りずに駅まで行ってしまった。
ともかく、中に入るのは初めてでした。自転車も前の駐輪場に停まっていたし、車の方もいたのでしょう。そこそこ、人が入っていました。
明治後期に建てられた純西洋風の木造建築で、白熱電球のシャンデリアなどもあると紹介されていました。
ここは有料で、入場料は４００円です。窓口で、町の文化施設６館に入場できる共通券が６００円だと聞き、それを購入した。
翌日行く予定の追分宿郷土館、堀辰雄文学記念館なども入っていたので。メインの入口で記念写真を撮ってから入館。１階、２階とも数室が見学可になっていました。２階に登る赤絨毯とか書いてありましたが、薄いカーペットといった感じでした。
各部屋に大きな暖炉があり、冬の寒さが感じられました。１つの部屋にベッドが置いてあったと思うのですが、小さいな・・でした。今なら、大きなホテルなら、キングサイズのベッドなのでしょうが。
シャンデリアもこんなものか・・でしたが、明治の建物ですものね。外に、立派なトイレが設置されてました。中は、配管は全て撤去されています。

８／２１（水）に行きました。ハルニレテラスで時間つぶしをしていた。（車の迎えを待っていた。）星野エリア・ジャーナルで、そう遠くないところに、この教会があるのを知った。暑かったし、家内がもう歩きたくないというので、まあ、しょうがないかと思っていた。
家内の歌の先生の別荘（夏の間の貸別荘だそうです。）でお茶を飲んだ後、まだ見てないのなら、車で連れて行ってあげると言われ、３人で行きました。
メイン写真に示したように、独特の形をした石造りの教会で、内村鑑三記念堂となっています。
教会の建物の中には、内村鑑三の業績などを紹介する写真なども飾ってありました。行った時は、挙式中とのことで、礼拝堂にはなかなか入れませんでした。
勿論、礼拝堂の中も普通（？）ではありませんが、何といってもその外観の独特な形です。
堂内は、撮影禁止かどうか、Ｎｏ　Ｐｈｏｔｏとは書いてなかったと思いますが、神聖な場所ですので、礼拝堂内では写真は撮らないようにと言っていたので、記念堂内でも写真は撮らず。無料なので入場券も無し。写真は、外観の１枚のみ。もう１枚は、星野エリア・ジャーナルの表紙です。ホテル・プレストンコートは高いのでしょうね。

８/２１日（水）、待ち合わせの車を待つ間、ここをブラブラしました。トンボの湯バス停から、５～６分です。
その後のバスでは、ちょっと遅いかなー・・で、軽井沢駅１２：４０発のシャトルバスにのりました。もう少し遅かったら、座れなかった。立っている人も数人いました。
バス停から渓流沿いの道をちょっと行くと、木の建物がいくつも建っています。おしゃれな店が並んでいて、若者が多い感じでした。
盆も終わって、人出は減っていたと思います。一通りどんな店があるか見て廻り、ジェラート屋さんに入って、ピンク・グレープフルーツとかいうジェラートを食べました。
美味しかったですよ。我々の後ろに若い女の子たちが並んでいました。日に当たっていると暑いので、影を探して腰を下ろしていました。

お迎えは何時になるのかな（行く時に家内の携帯に連絡を入れるとのこと）と思っていました。知り合いとお昼を食べることになったとかなので、２時半は無理なのかと思っていましたが、２時半少し前にゴルフが現れました。ちょっと前は、車を止められなかったのよ・・でした。

７／３０（火）、スカイパークホテル２泊の大人の休日倶楽部のツアー、２日目の自由行動の日に行った。
旅行記にも書いたが、３日間のうち、この日だけが自由行動の日（後の２日間は移動日だった。）で、家内は白内障の手術後１週間ほどだったが、リフトで車山に登り、肩まで歩いて下りて、路線バスで白樺湖まで下って昼食、午後はここにでもと思っていた。まあ、予報ではこの日は雨だったのだが。

朝起きると雨音が大きく、窓の外はガスで真っ白。しかし、ホテルでは昼食が摂れない。
やむなく、ホテルの１０：４５（だったか）の送迎バスで白樺湖へ向かった。降るにつれ、霧は薄くなったが、雨はずっと降り続け。
テデイベア博物館で降り、隣のこの美術館に入った。あまり期待もせずに。

ごちゃごちゃと長い名前の美術館だなーと思いながら中に入ると、ちょっとびっくり。
素晴らしい切り絵の展示だった。切り絵というと高座ではさみで切って見せるようなものしか思い浮かばなかった。色彩が素晴らしかった。辰巳雅章オリジナル原画６点だった。
その後、部屋を移ると、何とも言えない影絵の世界だった。影絵と言ったら、手で形を作って、壁に写すようなものを想像するが、素晴らしい色彩の世界だった。藤城清治氏の作品だというが、９ｍの壁を埋め尽くす大作なども展示されていた。
ガラス・オルゴールは着け足しのようなもの。１００円投入して、なんだったか、曲をかけたが。

ここに２泊しました。軽井沢の宿を”ジャラン・ネット”で検索しました。まず宿泊代は１万円程度以下と考えたので、対象はペンション。良さそうなものを数軒選んだのですが、車ではないので（２年ほど前に免許は返上）、軽井沢駅から近いところとして、ここを選びました。
地図で見た際は、駅からもう少し近い気がしたのですが、キャリーバッグを引っ張りながらだと、ちょっと遠く感じた。
軽井沢駅に着いた時は、ちょっとパラパラ降っていて（朝は降ったらしい）、湿度が高かったからでしょう。
１１時半前に着いて、キャリーバッグだけ預けて、駅に戻った。チェックインは５時半頃。部屋は２階だった。部屋に入ると予想より広く感じた。両端に巾がちょっと狭いベッドがあり、中央は吹き抜けになっているので、圧迫感がない。
たまたまドアが開いていた端の部屋を覗いたら（泊り客の退出後ですよ）、中央の吹き抜けがなく、窓側に向かって天井が下がっている（我々の部屋もベッド部分はそうだった）ので、圧迫感がするだろうだった。予約が早かったので、良い部屋が取れたのでしょう。
メインの写真はレストラン部分で三角に尖った高い屋根まで吹き抜けなので、レストランは良い雰囲気です。

食事は、ＨＰで食事を宣伝しているように、味の良い、ヘルシーな料理を小鉢で沢山出してくれた。
１日目は間に”稲庭うどん”、二日目は”十割（多分）蕎麦”が出された。家内は
後からドーンと何か出てきたら困る・・で、警戒していたが、後はちょぼちょぼおかずとご飯、味噌汁。若い方は、ちょっと不満？だったかもしれないが、我々にはちょうど良かった。その後、濃度の高いジュースとデザート（ジェラートは２日目だったか？）。更に、希望者にはコーヒー。昔の（今でも？）宿の食事とは正反対。

食後、風呂に入ったが、２つあり、グループで鍵をかけて使用願いますだった。二人でちょうど良い広さだった。
１階に２室、２階に８室があり、食事を取っていたのは６～７組だったが、遅くなってチェックインした方もいたので、素泊まりもあるのでしょう。

トイレも洗面所も部屋には無く、それが家内の不満だったが、殆どぶつからなかった。
貸自転車も用意してあるので、宿で予約して借りた。家内にはサドルを最下点まで下げてもちょっと高く、乗りにくかったみたい。最初に言えば、交換（低いのがあったかどうかだが）も可能だったと思うが。
本通りから２０～３０ｍ入っただけだが、静かだった。１泊目の朝、朝食前に散策をしたが、本通りからちょっと入ると別荘地で凄く涼しかった。

まだ旅行記は書いていませんが、７／２８～７／３０、大人の休日倶楽部のツアー「標高約１５００ｍの天空の楽園　車山高原の休日３日間」で、このホテルに２泊してきました。
温泉で一緒になった方が、１泊２食２００００円だったと言っていたとのこと。（家内の話）
ツアー代金は、あずさの特急指定を含めて２９０００円。安い買い物だった。

ホテルは１７年前に作られたとのことで、法規制を受けることなく、山or丘の頂上にあり、３６０度の展望。西側に車山、東側に蓼科山から八ヶ岳連峰が望める。着いた日は晴れたので、全部が見えた。我々の客室からは八ヶ岳が見えた。

改装されたのでしょう、設備などは最新の状態だった。真ん中にロビー、レストランなどの管理棟（？）、両側に３階建ての宿泊棟があり、地下通路で結ばれている。
１日目は、メインダイニングでバイキング、２日目は欧風レストランでのフレンチのフルコースか、和食処かのチョイスで、フレンチを選んだ。
バイキングは、当然ながら料理の種類は豊富だったが、どれも味が良かった。日本のホテル、旅館のバイキングの中で、かなり上位にあると思う。
２日目は、申し込みが遅かったか、１９時半頃と言われて、エー・・だったが、レストランＣｏｍｏのフレンチのフルコースは絶品だった。肉料理は信州牛フィレ肉の炭火焼きと普通だったが、前菜のトマトのムース、ポタージュスープ、魚料理といずれも手をかけていて、味が良かった。
魚料理で言えば、魚やエビを材料とし、すりつぶしてそれを丸めて火を通したものに、何だったかで作ったソースがかかっている。

旅行記を書くつもりだが、残念だったのは、１日自由行動の２日目が雨だったこと。周囲はガスで真っ白。

昼食はホテルでは摂れないというので、傘をさして白樺湖まで下らねばならなかった。ティールームはあるが、食べられる物はケーキのみ。
それと、宿泊費が安かったので文句は言えないが、プール・カラオケ・卓球とも使用料が高い。海外のホテルだと、プールに料金を払って・・は無かったと思う。
それと、場所が車山高原のバス停から遠いので、ホテルの送迎バスがあるが、本数が少ない。
車を利用する方には良いホテルだと思います。１日目は日曜日で、小さい子供連れたファミリーが沢山泊まっていました。
白樺湖の美術館などは、別のクチコミで。

２０１３年２月２７日（水）の午前中に行った。
トリックアート美術館は、あちこちにあるのかもしれません。鬼怒川温泉周辺の施設としては、江戸村、ワールドスクエアーに次ぐ人気ではないかと思います。
これまで、こういった所に行ったことがなかったので、面白かったです。

旅行記にも書きましたが、１泊旅行の初日には「東武ワールドスクエア」に行ったので、帰りの電車の時間までどこで・・だったのですが、楽しかったですよ。

人間の目の錯覚を利用した絵が数多く展示されています。額縁に入れられているように見えますが、平面の壁に描かれていて、触っても良いのですが、立体に見えるのが、触ってみると平らなんですね。
旅行記に載せなかった写真を何枚かここに載せます。

２０１３年２月２６日（火）の午後に行きました。
この施設をご存じの方が多いと思います。私も、テレビなどで紹介を見た覚えがあります。世界の１００以上の建造物のミニチュア（１／２５）が作られていて、一周すると世界一周旅行をした気分になれるとか言われているみたいです。
現代日本ゾーン、アメリカゾーン、エジプトゾーン、ヨーロッパゾーン、アジアゾーン、日本ゾーンに分かれています。

２６日の朝、家を出たのですが、翌日が、雪or雨の予報だったので、電車到着（１２時３８分）のあと直ぐのバスに乗って行きました。１時ちょっと前についたのでは。

宿から寒いので防寒対策を充分にと言われていたが、風もなく暖かかった。荷物をコインロッカーに入れて、ENTRANCE GATEを潜った。
外から、国会議事堂のミニチュアが見えていた。全て、実物の１／２５に縮尺して作っている。テレビでちらっと見たような気がするが、ともかく行ったのは初めて。

まず最初は、現代日本ゾーン。スカイツリーが大きい。１／２５でも、全体を入れて写真を撮るにはかなり離れないと。
東京駅は、改装前なのか。帝国ホテルは、昔の建物。次いで、アメリカゾーンだが、ツインタワービルに複雑な思いがした。
エジプトゾーンは、書物などで見たピラミッド、スフィンクスなど。
ヨーロッパゾーンは、懐かしい建造物が多い。ロシアやオランダなどのものは見たことがないが。多くの所を訪れているということ。
アジアゾーンの建物は、実物を見たものは殆どない。中国などは別にして、アンコールワットなどは行ってみたい気がする。
日本の寺社・城などは、見ている物が多いはずなのだが、こんなだったかなー・・だった。
それはそうと、良くこんなに精巧に作ったものだと感心した。実物を見た（行った）ものが、全体はこんな感じなのだと納得した。

２０１３年２月２６日（火）に１泊しました。旅行記にも書きましたが、「大人の休日倶楽部ジパング」に入会した記念（でもないですが）に、倶楽部会員限定の「ＪＲ・東武　日光・鬼怒川往復きっぷ」（７８００円が５０００円とか。ともかく、私鉄はジパングは使えませんからね。）を購入しました。
当初は、それを使って湯西川温泉へでもと思ったのですが、”かまくら”は、土日にしかやっていないと聞き、止めにした。

日光は何度も行っているが、鬼怒川温泉は昔１度泊まったきりなので、きっぷに付属した”宿泊プラン”を使って行ってみることにした。
鬼怒川温泉の宿泊プランの宿は、４軒ほどあったが、そう高くない（我々にとって。土曜などは１７，０００円だが、２月の平日なら１３，０００円）ここ鬼怒川温泉ホテルに決め、ビュー予約センターに電話した。あと３室とか言うので、直ぐに予約した。
いつも使っている予約サイトなども見たが、多少安くなっているようだった。

まあ、お任せなので、どんな建物、どんな部屋かなーと思っていた。（ここのクチコミは見なかった。）
前々日に日光市を震源とする震度５強の地震があり、心配になってホテルに電話を入れた。対応は親切で棚の物が落ちることもなかったとのことだった。
温泉街の様子を聞くと、雪が残っている、防寒対策をシッカリと脅された。（結果は、風もなく暖かかった。）
ホテルへは、駅からのダイヤルバスで着いたが、立派な建物。若い案内係に連れて行かれた部屋は、湯の街館の６階。夕食は部屋で・・だった。結構、広い部屋。

温泉は地下で、温度や泉質が違う（多分）４つの浴槽があり、若者が大勢入っていた。翌朝は、入れ替えで女性風呂だった１階に変わっていたが。

夕食は６時から。最初に出てきたものの写真を載せるが、この後、いくつもの品数が出てきた。（献立表も）
食べきれるか？と思ったが、揚げ物など脂っこいものが無かったので、ほぼ食べてしまった。食後、カラオケにでもと思っていたのだが、満腹で部屋を出るのが面倒になった。

翌朝は、レストランでバイキングだったが、洋食・和食ともいろいろ料理があった。
コストパフォーマンスは良かったと思う。若い客が多いのが目についた。

横浜市にはホールのある区民文化センターがいくつもありますが、ここは港南区のセンターです。
私は、ここのホールで開かれた「なつメロでこんにちは」に２度ほど行っています。先日は、朴　葵姫さんのギター・リサイタルを聴きに行きました。
種々のクラシックのコンサートやひまわり寄席、シネマデーなど、いろいろな公演が行われているようです。

「なつメロでこんにちは」の主催者が音楽ルームで「シャンソン・クラブ」というのを月に１度やって教えていると聞いて（会費は１０００円/回）、数回行ってみたのですが、曜日が変わって、行けなくなった。シャンソンの楽譜が貰えるので、良かったのだが。
ここも、他所と同じく、女性が多かったが、男性も数名来ていた。

あと、ギャラリーもあって、展覧会なども行われているらしいが、覗いたことはない。

横浜市の区民文化センターの一つで、栄区のものです。傍は良く通るのですが、ここでのコンサートには行ったことがない。
ＪＲ本郷台駅に隣接していて、アクセスは良い。同じ建物に「アースプラザ（神奈川県立地域市民神奈川プラザ）」が入っているようで、両者の関係は良く分からない。

リリスには、他の区の区民文化センター（杉田劇場、ひまわりの郷など）と同じく、３００席ほどのホールがあり、音楽の演奏会などが行われている。

２年ほど前、ここで辻井伸行さんの全国ツアー・コンサートが開かれると聞き、入場券を買おうと思ったが、団体で買い占められていて、静岡から観光バスで来るようだと聞き、止めたことがある。
今でも、月に１,２度、リリス主催のクラシック・コンサートが開催されているようなので、入場料があまり高くない公演を聴きにいってみよう。

２０１２年後期の５公演のセット券を家内が購入した。２０１３年１月の分は、ウィーンフィル・アンサンブルの”ニューイヤー・コンサート”だったので、１回券も合わせて買ってくれた。
２０１２年１２月の公演は、”家内予定あり”で、私が聴いてきた。これも旅行記（？）を書いた。

「なじみのある（聴いたことがある）クラシック音楽を、素敵なコンサートホールで、一流の演奏者の演奏を、安く（１回公演当たり３０００円以下）聴けるように」というのが、このコンサートの狙いのようです。

よそでも、何回かの公演のセットで、料金を下げる試みもされているようですが、クラシックも聴いてみようかという方には良いのでは。

私は、３０００円以上払うなら、これは聴きたいというのを選んで・・と思いますが。
家内も、今期のセット券は買わなかったようです。

昨年９月上旬に初めて泊まりました。網笠山や西岳に何度も登っている。また、赤岳から大キレットを越えて権現岳から降るなどもしているので、青年小屋の前では何度も休憩を取っていた。また、雨天の際、中に入れてもらってコーヒーを飲んだりしたが、泊まったことはなかった。

昨年は、西岳～網笠山～権現岳～三ツ頭と縦走したので、初めてここに泊まった。食事の前に外のテーブルでバーベキューもどきをやった（持参のガスバーナーを使って）ので、夕食の時は腹がふくれた感じだったが、美味しく食べられた。
部屋の印象は、あまり残っていないのだが、９月ということで混んでなかったので、ユックリ寝られたはず。

テレビで見たのだが、一家揃って山小屋を経営しているとのこと。親父がいて、山好きの若い方が一緒にやっているような所が多いと思うのだが。

北アルプスの山小屋の食事も昔に比べると格段に良くなっている。しかし、泊まり賃も２食で１万円近くなっている。ここは、２食で７，８００円、それで食事が良い。
泊まって損はない山小屋だと思います。

２００３年７月末と昨年（２０１１年）８月と２回利用しました。
２００３年は、剣岳に登るつもりで、友人と二人で剣山荘に泊まったのですが、天気が良くなくて登るのを諦めた。
別山乗越～雷鳥坂を下って雷鳥平に戻ったのですが、そのまま帰るのもで雷鳥沢で１泊、
地獄谷などを歩いて周った。雷鳥平には、３軒のロッジがあるが、一番近かったここにした。建物の感じも気に入っていたのだが。
この年は雪が多く、ガスの中ここまで来るのも結構大変だったので、部屋に入って大休憩だったと思う。

昨年は、称名滝から大日岳に登り、中大日～奥大日と縦走して雷鳥平で泊まった。縦走の後半は稜線から雷鳥平が見下ろせて素敵だった。
今夜の宿は、あの赤い（茶色かな）屋根の建物だよ・・だった。昨年は、両側に２段ベッドが並ぶ相部屋に泊まった。

温泉も食事も良いと思うので、室堂平～雷鳥平を歩く観光の方も泊まったらどうでしょうか。
昔、家内と立山縦走、剣岳登山（前剣で引き返した。）をした時は、立山室堂山荘に泊まったが、あまり良かったという記憶は残っていない。
ここは、また泊まっても良いと思っている。

横浜みなとみらいホールのコンサート・カレンダーのクチコミです。
私の若い頃（２０代、３０代の頃か）は、横浜のコンサートホールというと、紅葉坂の県立音楽堂位しか無かったと思う。
大ホールも、県民ホール、関内ホールなどがあるが、みなとみらいホールも良いコンサートが開かれる。
平成１０年６月開館というから、みなとみらいができた時に一緒に作られたのか。三菱地所が運営を横浜市に譲渡したとのこと。クイーンズ・スクエアの中にあり、大ホールは２０２０席、小ホールでも４４０席ある。
便利なこともあり、時々、コンサート・カレンダーを貰ってきたりする。横浜の音楽ホールでは、一番行くことが多い。

料金の高いコンサートも多いが、アマチュア（大学生や社会人の）のものだと、安いもの、無料のものもある。
今夜は、地下鉄の車内広告で見た昭和音楽大学の「メサイア」を聴きに行く。料金はＡ席で１５００円。

その他、今月はアフタヌーン・コンサート、１月はウィンナワルツ・ニューイヤー・コンサートに行く。これらの料金は、安くはない。
１月に杉田劇場へスロバキア国立オペラ・フェスティバルを聴きに行くし・・で、コンサートづいている。
旅行記を書いた「2012ヨコハマ歌の祭典」も、ここで開催されました。

杉田劇場というのは、大劇場ではありません。磯子区の区民文化センターです。平成１７年２月に開設されたといいますから、まだ８年目ですね。ホールは３１０席ですから、まあ小さなホールです。

昔、吉本興業が今の杉田劇場の近くに”旧杉田劇場”を持っていたことがあり、美空ひばりがデビューしたりしたのだそうです。それにちなんで、区民文化センターに同じ名前を付けたそうです。
クラシック音楽、演劇、舞踊など様々な上演ができる施設で、地域の文化的拠点として使われています。

杉田劇場の紹介はこれくらいにして、今日はここで開催される「横浜スロバキア国立オペラ・フェスティバル２０１３」についてクチコミをします。
今年１月にも、同２０１２があり、聴いてきた様子を日記に書きました。昨年は、オペレッタ”こうもり”でした。
前売りだと、３，５００円という信じられない料金だったので、「どんなものか？」で行ったのですが、何とも素晴らしかった。（旅行記を見てください。）
来年１月は、「椿姫」（1/20）と「メリー・ウィドウ」（1/27）の２公演があるので、両方のチケットを購入しました。
杉田劇場だけではなく、保土ヶ谷・戸塚・逗子・藤沢などでも公演がありますので、オペラに興味がある方は是非行ってみられたらと思います。

料金が安いのは、スロバキア国立オペラ劇場や同国日本大使館などの協力があると共に、
各地での開催（全国規模のようです。）にあたって、地域のボランティアの協力があるようです。
もちろん、私は関係者ではありません。昨年聴かせてもらって、本当に素晴らしかったので、他の方にも教えてあげたいので、杉田劇場を新たに施設登録して、このクチコミを書きました。

２０１２年１１月１９日（月）に訪問。
カトリック教会をというより、乙女峠マリア聖堂と共に、津和野を訪れて初めてここが長崎浦上のキリシタンの殉教の地（流罪と拷問による死）の一つだったことを知りました。

カトリック教会には、境内の建物の中に、それらの歴史の絵や説明が展示されています。外国人神父による殉教者の慰霊がなされ、マリア聖堂なども建てられたのでしょうが、地元の方が共感したから今に続いているのだと思います。

太った鯉を見るだけでなく、隠れキリシタン、信教の自由などの歴史も考える機会にすれば・・と思いました。

２０１２年１１月２０日（火）の午後、入館。
城下町界隈を観光した後、時間があった。るるぶに沢山の浮世絵を所蔵とかあったので、覗いてみることにした。

古萩の特別展をやっていた（入場料８００円）が、それほど興味もなかったので、常設展だけにした。

浮世絵の展示もあったが、明治の美人画で、全然知らない絵師のものだった。ここは、萩焼の近代、現代が分かると共に、中国の昔からの陶磁器（壺や碗など）の歴史も理解できる素晴らしい陶磁器の美術館である。

県立陶芸資料館などはいくつか見たが、陶芸による現代美術を紹介している所は、初めて見たと思う。ミシュランが２つ星を付けているのもうなづける。
ただ、ここをゆっくり見て回ったので、宿に入ったら疲れていて、もう街をぶらつくのを止めにしてしまった。

立派な県立美術館なのに入場者が少ないのが気になった。まあ、地味なことは確かだが。

２０１２年１１月２１日（水）の午後に行きました。
松陰神社辺りから歩いてくると、食べる所がありません。ちょっと聞いたら、全然ない、コンビニで弁当でも買って・・と言われた。
東光寺の門前の土産物屋を見たら、うどんと書いてあった。食べ物はうどんだけだったが、卵焼きとほうれん草が乗っていて美味しかった。他に何もないとなるとね。
店のおばさんと話していたら、萩は昔のままに残している、火災などがあると困るので、新しい建物を建てたり、店を出したりできないのだそうだ。

入場料３００円を払って入る。黄檗宗東光寺には、奇数代の毛利藩主の廟所がある。総門、三門などは立派。最奥の廟所の５００基あるという石灯籠は凄い。石塔を背に乗せた亀の顔が動物の顔になっている。

庭園が紅葉しているとのことで、５００円払うと茶室でお茶が飲めるとのことだった。作法など気にしなくて良いのだろうが、お茶はいいね・・だった。