toshibaa45さんのクチコミ(313ページ)全6,289件

街の中心部からは少し離れていますが行く価値はあると思います。肉、野菜、果物などの生鮮品はもちろん、生活するに必要であろう
と思われるありとあらゆるものが揃っています。敷地も広大でどこから入ってきたのかわからなくなってしまうほどです。

メコン川に近いファーグム通り沿いにあります。夕方には夕陽を浴び屋根がひかり輝きます。境内はさほど広くはありませんが手入れが行き届いて気持ちがいいです。寺の奥の小さな通路を通ると薬草サウナに抜けることができます。

以前訪れた時にはロータリーは未舗装で塔からは草が生え、わびさびを感じましたが今ではきれいに舗装され車が路駐してあり昔のたたずまいではなくなってしまいました。しかし街の中心部でありながら静かで周りのカフェではゆったりできます。

３階建ての商業ビルですが100円ショップとホームセンターが混じったようなローカルなデパートといった感じです。1Fにはカフェやスーパー、2Fには若者向けの衣類やキッチン用品、3Fにはおもちゃや寝具があります。客はほとんどおらず店内は静かです。トイレが無料でした。

街の大通りセーターティラート通りに面していますがあまり目立たない小さなお寺です。敷地内には学校があり、夕方行くと子供達が整列させられ下校準備の最中でした。お父さんやお母さんが数人迎えに来ておりほのぼのとした雰囲気でした。

街の大通りサームセンタイ通りかセーターティラート通りを西に向かえば必ず行き着くので迷うことはありません。像は広々とした広場の中心に立っています。広場の隅にはベンチがあり学生のカップル達がちらほらいました。穴場のデートスポットのようです。

タラートサオモールの建物は２つあります。先に建てられた1号館？はコの字をした旧市場の南側、新しい２号館はコの字の内側にあります。
1号館の見所は3Fのクーポン制のフードコートです。値段は若干高めですが洗練されたメニューが多く、おいしそうなものがたくさんあります。２号館は建物は巨大ですが３フロアーしか営業しておらず空き店舗もあり閑散としていました。

昔ながらの市場ですが生鮮品や食堂はなく布地や衣類、生活雑貨、電化製品などが売られています。古くなった建物は外観はみすぼらしく見えますがまだまだ健在です。モールとのギャップがラオスらしいところですが、このまま残ってほしいと思います。

この辺りが街の中心です。車の交通量多く一応おしゃれエリアです。広場を囲むようにレストランやカフェが並んでいます。昼間は閑散としていますが夜になると噴水がライトアップされ、ウッドデッキが張られたオープンスペースで食事ができます。日本料理や韓国料理の店もありました。

見る者を威圧する巨大で宮殿のような建造物。こんな表現がぴったりな建物。決して大統領公邸などではありません。国立文化会館。つまりは劇場、ホールです。中に入って確かめてみたら、ちゃんとステージがあり２階建ての観客席がありました。

なんといっても夕暮れがすばらしいです。ナイトマーケット隣接している堤防道路は歩行者天国になり、遊歩道には人々が集まり始めます。そうしたらビールを片手に繰り出しましょう。黄金に染まるメコンの川面を眺めながら至福の一杯が味わえます。

ラーンサーン通りを南の方から歩いて行くと遠くからでも見えますが、近づくとその大きさに圧倒されます。
奥には噴水のある広場になっていて、何がすごいかというと記念写真撮影のカメラマンの数が半端なく多い！１枚につき20,000kip。そして広場の脇にずらりと並んだワゴン車の荷台にはプリンターが用意されており２分で印刷というシステムです。ラオス人の観光客は結構撮っていました。

１日６便、出発時刻は写真を参照して下さい。料金は55B。どのバスよりも新しくきれいです。私の乗ったバスは9:30の定刻に出発。タイの出国審査で15分、ラオスの入国審査で10分ずつ停車し10:45にタラートサオバスターミナルに到着しました。乗客が多ければ両イミグレでの停車時間がもう少し長くなると思います。

歴史的な価値はよくわかりませんが、この寺だけ見れば本堂はそれなりに大きくて立派です。しかし他の有名な寺と比べると特別に特徴はなく、どうしても見劣りがしてしまいます。時間に余裕があったり散歩のついでに立ち寄るくらいでいいと思います。

入場料3000kipが必要です。しかし料金を徴収するのは表のセーターティラート通り側だけで裏のサームセンタイ通りから入っても徴収されません。表から入りましょう。
本堂の中には目にも鮮やかなエメラルド色の仏像が安置されていて参拝客の多くが入口で花を買って供えています。

メコン川近くのファーグム通り沿いで毎日開かれています。かなりの規模ですが衣料品が中心で他にお土産になりそうな民芸品、アート作品などもありました。食事のできる店はなく、おつまみ程度のものがマーケットの端で売られているだけです。

商品の９割以上はタイ製品でもちろん値段はタイより若干高めです。ラオス産のお茶やベトナム産のコーヒーなどもありました。営業時間は6:00～24:00。ここらへんがまだまだラオスといった感じです。しかしコンビニは現地の価格相場を知るのに重宝します。旅行者の強い味方です。

規模的にはコンビニといった感じですが中身は高級スーパーです。入口にはカフェがあり店の前のオープンスペースでくつろげます。チーズやハムなどの輸入食材も揃っておりインスタント味噌汁やふりかけ、かつおだしなんてのもありました。

Rimkhong通り一帯にあるアーケードで覆われたマーケットです。衣料品やお菓子、おもちゃ、アクセサリー、日用雑貨、電化製品、仏像など。狭い通りの両側に店がずらりと並び、まともそうなモノからあやしそうなモノまで揃っています。休日は観光客が多く歩くのが大変なくらいです。

かなり朽ち果てていて見るべき価値はない遺跡かもしれません。ただ夕方楽しめます。近所の人達が井戸端会議、子供達はサッカー遊び。のどかな時間が流れています。目の前は線路で開けており、遺跡に腰掛けてビールを飲むのにちょうどいいところです。夕日も見れます。