toshibaa45さんのクチコミ(281ページ)全6,289件

タケク、サワンナケート、パクセー方面のバスが発着する南バスターミナル(サイ・ターイ)はビエンチャン中心部からは約10Kmほどあります。町中からのトゥクトゥクの料金は料金表で定められており80000kip。しかし交渉すれば6～70000kipになります。安く行きたい人はタラートサオから出ている29番の市バスならたったの3000kip、23番なら5000kipです。このバスは終点が南バスターミナルではないので不安な方は車掌にその旨を告げておいたほうがいいと思います。
南バスターミナルからビエンチャン市内へはトゥクトゥクの言い値は50000～60000kip。バスターミナルを出た所に市バスのバス停がるので上記のバスを使えばタラートサオまでは行けます。バス停前に停まっている乗り合いトゥクトゥクがタラートサオまで1人5000kipと言っていることもあるのでそれを使ってもいいと思います。

首都ビエンチャンのツーリストインフォメーションセンターだけありなかなかの充実ぶりです。ラオス全土の観光パンフレットや資料が手に入ります。オフィス内も広く、中央にはカウンターがあり英語堪能な職員が2人います。ビエンチャンの市内地図を見せてもらいましたが市バスの番号と行き先、各バスターミナルからのバスの出発時刻、さらには他の主要都市の地図まで記載されておりサービス満点です。タッチパネル式で情報を閲覧できるコンピュータも2台完備。日本語で書かれたラオスの情報紙も置かれていました。さらにさらにFree WiFiでしたがこれは遅すぎで使い物になりませんでしたが…。
ラオスの観光に対する力の入れようというか我々旅行者をもてなす心が表れているとても感じのいいインフォメーションセンターです。
ビジネスアワー：月～金(8:30-12:00,13:30-16:00)

ビエンチャン中心部(G.Hが集まるエリア)にはおしゃれなレストランやツーリスト向けの店は数多くありますがどこも高めであったりどこの国の料理なのか？だったりします。たまにはいいですが毎日となるとちょっとキツいです。
そこで紹介したいのが夕方から始まるおかず屋台。場所はファイナム通り(Rue Phai Nam)。説明しにくいので写真の地図を参照して下さい。
焼鳥や焼き豚、焼魚、おかず各種(一袋5000kip～)、カオニャオ(2000kip～)、白飯(3000kip～)、ソムタムやラープ、肉まん、揚げパン、スイーツ類など。カイルークと呼ばれる孵化途中の卵なんかもあります。
安くておいしい、とっても助かる屋台です。

2015年1月にオーナーが変わり名前が「Douang Deuane 2G.H」から「Dhaka Hotel」に変わりました。もちろんオーナーはバングラデシュ人、スタッフものその親族になりました。1階のレセプション周辺は少し模様替えされましたが客室と料金は前のままです。
ドミトリー：30000kip
シングル：40000kip
ダブル/ツイン：70000kip
タイバーツ、USドルでも支払い可。
A/Cの部屋はなく、全室共同トイレ、シャワー(ホット)です。
コーヒー無料サービスあり(朝の7:00-10:00)
ウォーターサーバーがあり水は無料、ポットの湯も使えます。Free WiFiですがレセプション近辺のみ。部屋によっては繋がります。
ドミに泊まりました。2階と3階に一部屋づつあり、それぞれ5ベッドで清潔だと思います。各ベッドの枕元にコンセントがあるのがうれしいです。
G.Hのリニューアルと同時にとなりにインド・バングラ料理レストランがオープンしたのてG.H前の共有スペースが狭くなってしまいました。現在はテーブルが1コのみ。残念です。

タラートサオモール3階にあるフードコートです。麺類、カオパット、カオマンガイ、カオラートゲーン(ぶっかけ飯)など15000kipから食べられます。専用カウンターで紙のクーポン券を販売しています。使わなかったクーポンは返金してくれますがひと通り店を見て食べたい物の金額分だけのクーポンを買ったほうがいいと思います。カオソーイ(15000kip)を食べましたが野菜も付いてまあまあおいしかったです(他の店で食べたことがないので比べられませんが…)。一応クーラーもありファンもあるので涼しいです。
クーポンカウンター内のレディー達は昼ご飯を食べながらピール。うらやましい限りの職場環境です。
営業時間：毎日8:00-17:00

FANルーム：50000kip
A/Cルーム：70000kip
エントランスや庭が美しくとても手入れの行き届いたゲストハウスです。建物正面側がA/Cルーム、裏側がFANルームになります。
FANルームに泊まりました。部屋はやや狭いですが好印象。T/Sも清潔です。部屋の中でもWiFi(もちろんFree)が繋がるのですが肝心のインターネットができない時間が結構ありました(プロバイダーの責任だと思いますが…)。また明かりが暗く本などが読みにくいのが残念でした。しかし料金も安くなかなかいいゲストハウスだと思います。
宿の人(おそらくご夫婦)は英語を話します。

パクサンはメコン川を挟んでタイのブンカンとの国境のある町です。ボートで渡ることができます。そのボート乗り場へ続く道と国道13号線の交差点のちかくにあるホテルです。
FANルーム：50000kip
A/Cルーム：80000kip
ホテルは国道沿いにありますがFANルームは裏庭のような奥まったところにあるので車の騒音はほとんど気になりませんでした。しかし部屋はイマイチ。窓は1つありますが隣の建物との壁が近く日光はあまり入ってこないので昼間でも暗いです。風通しも悪く夜は結構暑かったです。トイレ、シャワーも…。WiFiもなく、ただ安く泊まりたい人以外にはあまりおすすめできません。

パクサン(ビエンチャンとタケクの間)にあるゲストハウスです。場所はバスターミナルの西側のやや奥まったところにあります。13号線沿いに案内看板があります。
ゲストハウスと名前はついていますがしっかりとしたホテルのような雰囲気です。
FANルーム：60000kip
A/Cルーム：80000kip
FANルームは階段を降りた中庭のような場所にあります。部屋はシンプルですが清潔、とても手入れが行き届いています。部屋の中が暗いのが欠点と言えば欠点ですが。
なんと言ってもバスターミナルから50mほどしか離れてないのが最大のメリット。市場も隣接しているので食事をしたり買ったりするのもとても便利です。

外国人が通過できるタイとラオスの国境7ヵ所のうちメコン川が国境となっているのは5ヵ所。その中でボートで渡ることができるのはブンカン(タイ)～パクサン(ラオス)だけです。その詳細を紹介します。
ブンカンの町の中心からボート乗り場まではメコン川上流方向へ約2.5Km。サムローで50B、歩くと35分ほどかかります。
出国手続きは全く問題なし。イミグレは8:00-18:00オープン。土日はおそらく時間外手数料がかかります。川岸まで降り停泊しているボートに乗り込みます。チケット代ははラオス側で支払います。乗客が集まり次第出発。私の場合は金曜の朝9:00頃で10分ほど待ちました。対岸のラオスまでは約10分。ボートを降りてすぐのところでチケットを購入します(60Bまたは15000kip)。
スロープを上がって行った先にイミグレの建物があります。日本人であればビザなしで15日間の滞在許可がもらえます。もちろんビザもその場で取得できます。
しかしパスボートを受け取る前に7000kip(または40B)を請求されました。ワイロかと思いましたが領収書を出すというので疑いつつも払いました。ちなみに他のタイ人ラオス人も払っていました。どうも正式なもののようです。kipを持っていればそちらで払ったほうが安く済みます。
イミグレ出ると乗り合いサムローが停まっています。国道13号線沿いにあるバスターミナルのある市場まで15000kipまたは60Bです。1Kmほどなので全然歩いて行けます。

木造アンティーク風、2階角部屋、日当たり良好と言えば聞こえはいいですがその正体はブンカーンで1番のボロ宿です。1泊150B也。
昔ながらの木造家屋で、道路に面しているのでバイクやサムローの音がうるさく、4月の暑季真っ只中に日当たりがよかったら昼間は暑くて部屋の中なんかにはいられません。共同T/S、WiFiなしです。いいところと言えば夜涼しくファンなしでも寝れるということくらい。まあこれはメコン川沿いにあるブンカーンという町のおかげと言えなくもないですが…。しかしファンの風で蚊を追い払えないので手放しでは喜べません。1階にはT/S付のちょっと涼しい部屋(200B)もあります。
泊まるか泊まらないかはあなた次第…。

ノンカイ県で活動する自助プロジェクトの店です。全ての製品がハンドメイド、自らの手で染め織り上げたシルクや綿布地を使っています。店内には小規模ながら工房があり女性達が作業をしていました。具体的な製品としてはトートバッグ850B、ポーチ220B、ペンケース120B、小銭入れ65B、枕カバー550Bなど。品質は言うまでもなく素晴らしいのでお土産などにいいと思います。
日曜休み、8:00-17:00
また、プラチャック通りとハイソーク通りの角に支店があります。こちらは衣服が中心、オーダーメイドも行っています。スカーフ650B、ネクタイ650Bなど。小物も少しあります。
休みなし。

3階建ての旅社です。
ダブル(ファン)200B、ツイン(ファン)250B
ツイン(A/C)300B～。
200Bの部屋に泊まりましたが室内はとても清潔。1人で使えば快適だと思いますが2人だとちょっとベッドが小さいかなと思います。
テレビがあり石鹸、バスタオル、無料の水がもらえます。Free WiFiですがレセプション近辺のみで3階の部屋ではつながりませんでした。1階の部屋なら大丈夫かもしれません。
ノンカイはホテルやゲストハウスはたくさんありますがいわゆる“観光客”向けのものが多くどこも高めです。料金と質で比べればお得なホテルだと思います。

メコン川沿いの遊歩道にある土産物屋です。店の前はちょっとした広場のような感じで観光客が集まっています。店の外には古い電話ボックスやポストショップなどを模した写真撮影のセットがありなんともノスタルジックな雰囲気です。
主に「OTOP」と呼ばれる一村一品運動によるタイ各地の名産品が売られています。お菓子やジュースなどの食品、ワイン、衣類やバッグ、食器、アクセサリー、キーホルダー、ポストカードなど。店内にはカフェもありどこか日本の観光地の土産物屋のようです。
営業日時：無休,8:00-18:00

市内の東はずれ、プラタートノンカイの近くのミーチャイ通り沿いにある市場です。ここは主に夕方から賑わいます。お総菜やおつまみの種類が多く安く買えます。
バスターミナル横の市場は朝のみ、プラチャック通りに夕方から立つナイトマーケットはその場で食べる屋台が多くおかずを買える屋台は多くありません。歩くと少し遠いですが散歩がてら行ってみてはどうでしょうか。

市内から東へ約3Kmのメコン川沿いに建つ白い仏塔です。市内中心部の遊歩道からでもその姿を見ることができます。この仏塔は約10年前に建てられたまだ新しいもの。すぐ目の前のメコン川を眺めると流れの中に岩のようなものが突き出ています。実はこれ、以前にあった仏塔で150年ほど前に流されてしまったもの。現在は土台の一部が見えているだけですが「プラ・タート・クラン・ナム」と呼ばれこちらも信仰の対象となっています。ノンカイ市内のあちこちでも写真を見られると思います。

ターサデット市場よりやや東側のメコン川沿いのリムコン通りにあります。この寺の特徴は一目瞭然。本堂の屋根の上に大きな仏像が建てられており、どの寺よりもインパクト大です。もちろん上まで登ることができますが視界があまり広くないので眺めはイマイチ。しかしメコン川の雄大な流れを見ることができます。
※靴を脱いで登って下さい。

ド派手な真っ赤なアメ車のヴィンテージカー。シボレーですが車種はわかりません。こんな車タイではほとんど見かけません。しかもノンカイで…。時々町なかを徘徊しています。夕方にバスターミナルで遭遇率が高いです。おっちゃんが運転していますがなんと日本語をしゃべります。日本で働いたことがあるそうな。ぜひ見つけたら話しかけてみて下さい。

「ノンカイ駅」東北線の終着駅。と同時に始発駅でもあります。ここから列車に乗る方も多いと思いますが普通列車(タマダー)を使えばとても安く移動できます。
例えばバンコク(ホアランポーン駅)まで行く場合、
【418】ノンカイ(13:03発)～ナコーンラチャシマー(19:20着):64B
【234】ナコーンラチャシマー(8:22発)～バンコク(14:15着):50B
バンコクまでの普通列車の直通はないのでナコーンラチャシマーで1泊して乗り換えになってしまいます。それでも列車料金だけをみれば114Bです。急行列車(レーウ)は直通の夜行列車があり
【134】ノンカイ(19:15発)～バンコク(8:00着):3等座席213B
1泊の宿泊料金と時間を節約したい方にはこちらの方がメリットがあるかもしれませんが…。
普通列車はなんとタイ人無料です。外国人でキセルがばれると罰金が課せられるので注意。
ちなみにノンカイからバンコクへのバスは364B～728B(バスの種類によって違います)
自分の旅のスタイルに合わせて利用してはどうでしょうか。

ラオスのすぐ近くの対岸にも似たような寺院がありますがどちらも1973年にラオスからタイに亡命したルアンプー・ブンルア・スラリット師によって建てられたものということを知り合点しました。寺院内には奇妙というかシュールな仏像やオブジェが並んでいます。説明書きのようなものが所々にありますがタイ語なので理解不能。ただ眺めて楽しむしかありませんでした。立派なサボテンも数多く育てられておりこちらも楽しめます。
意外と見物客が多く驚きました。
入場料：20B
見学時間：毎日7:00-18:00

ノンカーイ病院の正面、ミーチャイ通りを挟んだ向かいに病院用の食堂(フードコート)があります。もちろん誰でも利用OK。ご飯もの、麺類、飲み物などひと通り揃っています。簡単なものなら35Bから食べられます。
営業時間は7:00～19:00となっていますが店によってまちまちのようです。休業日も土日ですがいくつかの店はやっているそうです。