torumさんのクチコミ(4ページ)全133件

すばらしい景勝地です！
少し足元に気を付けて歩く必要がありますが、奥まで行ってみるだけの価値はあります。
百万年もの歳月をかけて出来上がった断崖や岩。見事です。
紅葉シーズンに行ったのですが、これが似合いますね。
ぜひ紅葉の時期に訪問されることをお勧めします。人は多かったですが・・・

湯野上温泉駅からバスで行きました。駅からは20～30分で到着です。
いやぁここは一度は来るべきですね。江戸時代にタイムスリップしたかのようです。
おススメの食事は三澤屋さんの高遠そば。そして高倉神社に立ち寄り、頑張って見晴台まで歩きましょう。素晴らしい眺めに出会えます。

日本の風情がいっぱい、茅葺き屋根の駅舎です。茅葺き屋根の駅舎は日本ではここだけとのこと。
待合室には囲炉裏もあり、旅をしてるなぁ・・という気分が盛り上がります。
この駅から大内宿へ行くバスが出ています。またいくつも温泉宿があり、お湯もとても良いのでゆっくりしていくのもいいかもしれませんね。
ただ駅前にはあまり飲食店が無く、ご飯を宿で食べる方がよいでしょう。

鶴ヶ城の最寄は西若松駅ですが、会津若松駅から街の様子を見ながら歩いて行きました。
途中で「めでたいや」という会津名物のカツ丼屋さんに立ち寄りました。
徒歩25分→めでたいや→徒歩15分→鶴ヶ城　くらいかかったでしょうか。
お城はとてもきれいな天守閣です。会津に来たなら一度は見ておいた方が良いですね。

JR只見線・磐越西線、会津鉄道会津線が乗り入れ、そして高速バスは東京行きが出ています。
東京へは高速バスが一番楽かな。
スイッチバックがある面白い駅なのですが、駅の周りは特に何も無い感じ・・鶴ヶ城もちょっと遠いですしね・・
飲食店もあまりないのですが、ラーメン二郎 会津若松駅前店があるのには驚きました。

演歌歌手の鬼怒川太朗さんが経営するお店。太朗さんはこのお店にいたり、隣のカラオケが歌えるお店にいたりとのこと。

店名のとおり、基本的にはラーメン屋さんで、中でも名物は名前を冠した、たろう餃子です。中身が詰まりまくっていてデカい！お店の方に聞くとすべて手づくりだとか。食べごたえもあって満足の一品です。

そしてチャーハン、粘っとしていてコレはコレでなかなか美味い！気に入りました。

ラーメンはどの味も揃っています。でもラーメン屋さん使いするよりは、飲み屋使いをした方が楽しそうです。飲みながら店員さんとワイワイと他愛のない話をして夜が更けていく、、、、、そんな旅情感を味わうのが良さそうです。

ちなみに付き出しは、柿の種でした、、、

近くに喜多方が存在するので、会津若松でラーメンなの？という感じになりますよね・・
が、この店は、会津名物ソースカツ丼とラーメンのセットがあるんです。
（まぁ、ソースカツ丼もどこの名物か良くわからないですが・・・）

1,000円（2016年10月現在）でセットが食べられました。
ラーメンとソースカツ丼、どこかで食べたような味で、どちらもなかなかおいしいですね。
そしてかなりの量で、お腹いっぱいになります。

これで、会津ならでは！という味になったら最強ですね。

会津電鉄　湯野上温泉駅から、バスに揺られて20分弱。
バス停について大内宿に向かって歩いていくと、入口すぐにお店があります。

大内宿で一番人気のおそば屋さんだと思いますので、着いたらすぐに番号札をもらいましょう。
座敷の入り口にお店の方がおられるので、「まだ札をもらってないんですけど」と声をかけて札をもらいます。
お店の方は忙しくしておられるので、声をかけないと後から来た人に抜かされてしまいますよー

札を渡される際に、30分後くらいになると思いますなどと待ち時間の目安を教えてもらえるので、その間に大内宿を散策すると良いでしょう。
少し早目に回ってくるようなので、30分と言われたら20分くらい経ったら戻ってくるといいと思います。

茅葺屋根の家がお店です。いやぁ、なんだかそれだけでテンションあがりますね。
注文した後、待っている間には、ぜひ屋内の柱や調度品などを見てみましょう。すばらしいですよ。

いただいたのは、高遠そばと岩魚の塩焼き。これは、良い組み合わせでした。
高遠そばは、そばに大きなネギが一本刺さっている、そんな状態で到着です。
事前情報として、ネギを箸代わりに食べるというのを聞いていましたが、まぁぶっちゃけ無理ですね・・・
普通にお箸もありますのでご安心を・・・　お箸でそばを食べながら、たまにネギをかじる、そんな食べ方になります。
地元の方はネギ袋（ビニール袋）をもらって、食べきれなかった分はお持ち帰りになるようです。
旅行客だったので頑張ってかじりまくりました。
もちろん、そばにも大根おろしと鰹節がたっぷりかけられていて、それだけでもトッピングは十分です。

そして岩魚の塩焼き。何もつけずに食べて十分に美味しいです。
岩魚は身が取りやすく、お箸できれいに食べることができました。
何気に岩魚の味を何倍も美味しくさせているのが、添えられた甘酢しょうが。

そば→ネギ→塩焼き→甘酢→そば・・・　味の変化のループがとっても楽しかったです。
最後は当然そば湯です。ここで初めて高遠そばの出汁がしっかりとした味であることに気付かされます。
何度そば湯を注いでも、出汁が美味いんです。ちょっと飲み過ぎてしまいました。

というわけで長々と書きましたが、簡単に言うと大満足だったという話です～

お昼しか開いておらず、またいつも行列とのことで、なかなか訪れる機会がなかったのですが、ついに食べることができました。
湯河原駅から徒歩約10分、こんなところにラーメン店が？と思えるような住宅街。
あぁ、あの行列はもしや？　間違いなく飯田商店！

列に並んでいる間に、前に並んでいた人と仲良くなりました。
お互い初めてでワクワク感を語り合いました。ライブに行って隣の席の人と仲良くなるような感じですね。
待ち時間も気になりませんでした。

醤油らぁ麺をいただきました。
輝くスープ、キラキラです。麺の整い方といい、とにかく美しいです。
なんともいえない醤油の香りが漂ってきて芸術的です。完成度が高すぎます。

もちろん、スープまで飲み干し完食しました。

（再訪）
外で待ってもらわなくてもいいようにと、整理券の配布が始まりました。
朝8時、9時、10時など決まった時間に配布されるようです。（詳しくはお店のWebページをご確認ください。）
今回は開店15分前の10時45分に到着しました。すでに待っている人がいて4番目です。
ただ、整理券がすでに16枚配布されているとの張り紙があり、つまり20番目ということになります。
開店5分くらい前になると、駐車場の車の中などからわらわらと整理券を持った人が集まってきます。
いい頃合いで店員さんが整理券を回収し列を作り直します。ここで行列が伸びて20番目になりました。
開店の時にはさらに後ろに10人程度並び、食べ終わったころには20人ほどの行列になっていました。
可能であれば、整理券を取られることをお勧めします。

さて、醤油らぁ麺が有名ですが、今回はつけ麺をいただきました。
これは、もう強烈にお勧めします。
濃厚昆布鰹出汁かけということですが、冷たい麺もとろみのある（というよりネバネバしている）昆布出汁に浸かっています。
まずは、別のお皿で提供される塩を麺の上に少しつけていただきます。
麺の味がしっかり感じられ、そして出汁のとろみでするっと麺が喉を通過します。
のどごしで味わう感じですね。美味いです。

次にいよいよ軽くつけ汁に麺を浸けていただきます。たまらんです。
素朴な麺と濃厚な出汁、麺の冷たさと出汁の熱さ、相対するものが絡み合い絶妙のバランスです。
さらに途中で麺の上に載っている「湯河原だいだい」を絞ると、とたん柑橘系の香りが広がり味変です。
一気に絞らず、少しずつ絞って自分の好みの味を見つけるといいと思います。

醤油らぁ麺はいろんな種類のチャーシューの味で最後まで楽しめますが、つけ麺の楽しさは実にすばらしかったです。
次行ったときはどっちにしよう・・・・いまから迷っちゃいます。

1300年の歴史を誇る山中温泉の総湯（共同浴場）菊の屋さんの向かいに、山中節と温泉の館 山中座があります。
建物に入ると、そのたいそう立派な造りに驚かされるでしょう。
ホールもあり、芸妓さんの舞も観ることができるとのことです。

入口すぐ横にお土産物屋さんがあります。
そこで温泉たまごをばら売りしているんです。
近くに「ゆで処」があるので、自分で作るのが一番楽しいとは思いますが、1時間くらいかかってしまいます。

時間が無いときは、ここで出来上がりをいただきましょう。
購入してその場で食べるというと、エッグカッターで殻を切ってもらえ、プラスティックのスプーンまでいただけます。
さらに醤油や塩、お手拭まで置かれているのでいうことなしです。

金沢駅からゆっくり15分ほど歩くと近江町市場に到着です。
近江町市場に入ってすぐのところにお店があります。

混んでいる場合は、メモに名前と携帯番号を書いてお店のガラスに貼っておきます。
（左上から順番に貼っていきます。携帯番号の上にはさらに小さい紙を貼って見えないようにし、プライバシーにも配慮しています。）
すると、席が空き次第、電話がかかってきますので、お店に向かえばいいという仕組み。

ですので、先にお店にメモを残し、近江町市場をぶらぶらして待っていると効率がいいです。

さて、このお店の海鮮丼は、丼の上に蓋があり、その上に海鮮が盛られています。
食べるときは、蓋を丼の横に置いて、お醤油をつけながら丼の酢飯と一緒にいただきます。
ご飯に直接海鮮が盛られていると、そこに醤油をかけてワサビが溶けて、魚や貝やイカなどの味が混ざって・・・
となるのですが、別に盛られているとそんなことが無くていいですね。素材の味が楽しめます。

海の幸も、さすが市場にあって新鮮そのもの。
しかも素材がいいからといってそのまま載せるだけではなく、あぶったり焼いたり手が込んでいます。
美味しいです！！

加賀温泉駅から徒歩で行ける回転寿司屋さんです。
加賀温泉は駅から送迎バスやタクシー、路線バスなどで移動しなければならないほど離れています。
素泊まりなので晩御飯どうしよう？温泉街にいいところあるかな？と悩んだときには最適ですね。
駅前で済ませてしまいましょう。

普通の回転寿司を想像しておけば、そのとおりのお店ですので安心して入ってください。
地元のお魚も何種類か食べることができ美味しいです。
それ例外は普通の回転寿司です。加賀だ！地魚だ！と意気込むとちょっと困ってしまうと思います。
ただ、のどぐろはありますよ！！！

再訪時は香箱ガニ（雌のズワイガニ）がありました！
市場で買うのと変わらないのでは？と思える値段でした。
美味しかったです。ポイントアップです～

近鉄特急の出発まで30分弱待たなければならず、暇だなぁと駅構内を歩いていると、、、、、なんだこれは！！もしかして立ち飲み！？

いやぁ、純米酒がここまで安いとは！
蔵元直営だけのことはあります。
スタッフの方々がとても親切でいろいろ教えてくださいました。
それにしても270円（2016年6月時点）で、こんなにうまい酒が飲めるとは！
アテもまぁ素晴らしいですね。

一品一品、注文ごとに現金精算なので、レジが混むという心配も無く、出発のギリギリまで飲むことができます。
こんなお店があるのだったら、もう一本あとの特急にすればよかったよ、、、

創業大正十二年とのことなので、もう100年近くになるんですね。
老舗です。
伊勢市駅から外宮方面と逆になりますが、歩いて5分程度なので、参拝の際にはぜひ訪問してみてください。

忘れられない見た目の悪さと美味さとはよく言ったものですね。
ほんとその通りでした。
わざわざふにゃふにゃにした麺に、濃い醤油のスープ。なんだこりゃという見た目なのですが、これがなんとも言えない。

きっと歩き疲れていたので、柔らかいものの方が食べやすかったのかな。そして、汗をかいた後だったので塩分が程良かったのかな。とても美味しく感じるんです！

夜中に松阪駅に到着〜〜
松阪牛を食べたい！！！とたまらなくなったものの、ひとりで焼肉屋さんに行くのも、、、
となるとラーメンしかないです。
松阪駅から徒歩五分程度、熊本発のチェーン店支那そば北熊さんです。
ほくゆう と読みます。
初めてだったので、基本の北熊支那そばをいただきました。
中太の若干縮れた麺に薄いチャーシューが敷きつめられ、そしてスープはクリーミー豚骨。
辛さはあまり感じなかったです。
朝鮮漬け（キムチ）が食べ放題なので、後半はラーメンに投入して味変を楽しみました。邪道だったらごめんなさい。でも、2倍楽しめました。美味しかったです。

JRおよび近畿日本鉄道松阪駅から歩いて5分くらい。駅から近くて便利です。
それほど大きなホテルではありませんが、応対は丁寧で、設備は清潔、心地の良いホテルでした。
ただ、ホテルの周りにはあまり食べるところがないのでご注意ください。

お店に入ると、店員の方々が元気いっぱいです。
応対が気持ち良いですね。

角長醤油「匠」をいただきました。
醤油発祥の地と言われる湯浅、その中でも手作りにこだわる創業170年の角長。
その醤油ラーメンです。

これはラーメンというより、和食ですね。極旨醤油スープです。
飲めば飲むほど味わい深く感じます。

この主人公を盛り立てるために、もっちりとした中太平打ち麺。
これが合う。スープが絡んだ麺をちゅるちゅると啜ります。
ラーメンというよりうどんに近い感覚かもしれません。

スープが熱々では無いので、一気に啜る美味さを堪能できます。
また無性に食べたくなるんだろうなぁという味でした。

雛祭（雛流し）で有名な淡島神社の境内にお店があります。

お店のお父さんは漁師さん。加太湾では、しらすなどを獲らずに目指すは鯛。しかも一本釣り！
釣り上がった鯛がお店の前の水槽を元気よく泳いで飛び跳ねています。
コース料理を頼むのであれば、鯛が食べられるコースをぜひ頼んでください。
まずは初心者コースをお願いするか、お店の方に希望や予算を伝えてお任せすれば大丈夫です。
とにかく満足させてもらえること間違いなしです。

単品で頼む場合は、わさびスープ小鍋をぜひ食べてみてください。
鯛のあらを数日間煮込んだスープは、えも言われぬ美味さです。
しらす丼が評判でもちろん美味しいのですが、食べるべきは鯛です！！

そして、なによりお母さん、おばあちゃんのおもてなしが最高。
田舎に帰ってきたような、ほっこりした気分になりました。
女性の幸福を御守護くださるという淡島神社の神様ですが、お母さん、おばあちゃんを見ていると本当だなぁと思えます。

土日は混むようなので、コースを予約して訪問するのがベストだと思います。
また、淡島神社の雛流しは3月3日なので、2月に訪問すれば雛人形の数に圧倒されますよ。

南海和歌山市駅から30分弱で加太駅に到着。そこから送迎バスで10分かからずくらいでしょうか。一度歩いてみましたが30分弱くらいでした。
歴史のある建物で、いかにも昔ながらの旅館という感じ。
温泉は温めでゆっくりと入ることができます。
海側に露天風呂があり、紀淡海峡の絶景を眺めながらお湯に浸かっていると時間を忘れてしまいます。
雛流しで有名な淡島神社はすぐ横です。

JR三原駅から三原港の方に向かって歩いて3分くらいでしょうか。
このあたりには何軒かお好み焼き屋さんがあります。

モダン焼きをいただきました。
値段はモダン焼きのベースの値段＋具材の値段＋卵の値段ということになります。
初めての人にはちょっとわかりにくいと思います。

店内は地元のお客さんがいっぱいです。
みなさん、鉄板の上のモダン焼きをヘラ（コテ）で直接食べています。
それに習い同じように食べてみます。
鉄板からヘラで直接、口に運ぶので、
生地は絶妙な柔らかさで熱々、そこにカリっと焼けたソバの触感、
さらに甘みのあるタレが絡まって、これぞモダン焼きという感じです。

いいですねー