torinokoさんのクチコミ(9ページ)全249件

マルタ空港からホテルまでの送迎に利用しました。
Speedy Shuttle（最大４ストップ）を予約しましたが到着時間を素直に飛行機の到着時間を入れればよかったのに地上についてから荷物受け取りに時間がかかると思い時間をずらしてしまったために到着後迎えが誰もいないことに・・・（空港が小さいので荷物はすぐにでてきた）。
しばらくするとHolidayTaxisの看板を持ったスタッフが登場。事情を話す。まだ予約した時間には早いからカフェにでも行って待っていてとのこと。その後どこかに電話。予約した時間にドライバー登場。駐車場へ行ってビックリ。乗り合いのシャトルバスかと思っていたらVWのセダン。シートがフカフカ。
車のスピードは早い早い。マルタの人は運転が荒いとは聞いていたけど本当だった。２度急ブレーキ、１度クラクション。３０分かからずSt.Julianのホテルに到着。
スタッフが気を利かせて乗用車を手配してくれたのかもともと他に利用する人がいなくてこれだったのかわかりませんがこれで２人で１０ユーロしませんでした。タクシーが２０ユーロで他の送迎サービスでも１６ユーロだったのでかなりお得でした。

首都といってもそんなに大きくなく徒歩でまわることができます。
道は基本碁盤の目状になっているのでわかりやすいと思います。
２度行きましたが土曜の午後は閉まっているお店が多かったです。
日曜はスリーマのお店がほとんど閉まっていたのでヴァレッタも同様だと思います。
お買い物など週末には注意しましょう。

グランドハーバーが一望できる公園です。
きれいな公園で眺めも最高なのでおすすめの場所です。
正午には兵士の恰好をした人たちが出てきて大砲を発射するイベントがあります。
下の階に下りると大砲を近くで見ることもできます。（寄付金を募っていました）

１人２０ユーロで利用できます。バスは３０分に１本ありパンフレットに時刻表が書いてありますが、さすがマルタ、時刻通り運行していません。一応バスは来るのでいいですが。。。
バスはあまりきれいではないしオーディオも壊れていることが多かったですが、マルタは公共のバスでも時間通りではないし路線によっては本数も少ないのでバレッタ、スリーマ、セントジュリアンなどから離れた観光地に行く足として使うには便利だと思います。
北と南の２路線ありましたが片道通行のため１周するのに時間がかかり１日に２路線行くのは無理でした。

ゴゾ島周遊に便利です。１人１８ユーロしました。
住宅街の狭い道路をバスは通って行きます。ベランダが近く住人が手を振ってくれたりして面白いです。オーディオで日本語も聞けるのでゴゾの歴史などわかってよかったです。

ミラノからマルタまで利用しました。
価格が格安航空並でしたがスーツケースは無料で預けられるし２時間のフライトでしたが機内食としてミニサンドイッチとお水の提供もありました（その他の飲食物は有料）。チェックインもスムーズだったし出発到着も定時で何の問題もなかったです。

時刻表なんて当てにならないし、乗っている人が多いと乗車拒否されるし、ストレスが半端ない。地元の人はこれでよく生活できるなぁと不思議。
旅行者が買いやすい乗車券は１回券２時間乗り放題（２ユーロ）か１２回分の回数券カード（１５ユーロ）です。Suicaみたいなタッチ式のカードになっている回数券は複数人で使えます。２人なら２回ピッとタッチ。

飲食店がたくさんある湾で食事するのにおすすめの場所です。
セントジュリアンからも徒歩圏内の場所で夜は賑わっていました。
湾の近くに漁師と猫の銅像があったりCat Villageなるものがあって本物の猫が暮らしていました。ほんと猫の街だなぁと実感。

かつてマルタの首都でもあったイムディーナ。
現在街を歩いているのは観光客だけでお土産屋さんもいくつかありました。
スリーマからだとバスが１時間に２本しか来なく朝は乗車拒否される可能性が高いのでヴァレッタからバスで行くことをおすすめします。

とってもきれいな海で海底が見えるくらい透明です。
砂浜が小さくほとんどが岩場です。
海に入るのに砂浜からが一番簡単ですがその分人も多く水が濁っていました。パラソルとチェアー2つで20ユーロでした。4時過ぎて観光客もだんだん帰る頃になると勝手に使っている人もいましたが特に注意も受けず。
クラゲがけっこう泳いでいるので注意してください。私は刺されました。

名物のハニーリングとリコッタチーズを包んだパンを食べました。ハニーリングはちょっと硬くあんこみたいなのが中に入っているのですが私の苦手な食材が入っていたみたいで好きになれませんでした。リコッタのほうはクセもなくこちらのほうが美味しかった。
地下にトイレがありきれいでした。ドアの前に人がいてチップを渡している人もいました。

部屋がきれいなのはいいけれどInsideの部屋は小さい窓しかなく湿気がこもって不快だった。お金に余裕があるならベイサイドの部屋を予約することをおすすめします。
朝食は最上階の眺めがいいテラスでとることができ不味いコーヒー以外は良かった。
テレビリモコンはチェックインのときに渡されデポジットはなかったです。チャンネル数が少なくもっと見たい場合は追加料金になります。
インターネットは1階のフロアで無料Wi-Fiが使えます。部屋で使いたい場合は1日9.5ユーロでした。
宿泊客はイタリア人が多い印象。スタッフは英語イタリア語ペラペラでした。
立地はバレッタや空港行きのバス停、バレッタ行きの船乗り場が近く移動はしやすいが朝は人が多すぎてバスに乗れないことが多かった（乗車拒否される）。飲食店はパブとファストフード店が多い。

ラウンジが利用できるクラブプランおすすめです。
ソフトドリンクが飲み放題、朝食、アフタヌーンティ、食前酒がついてきます。
予約ページに別途料金を払って朝食をつけるというのがありましたがこのプランはすでに朝食が含まれていて量も質も十分でした。
アフタヌーンティには一口サイズのケーキとサンドイッチがつきます。部屋にお持ち帰りしているお客さんもいました。
夕方の食前酒タイムのときだけアルコールが飲めます。マルタのビールにワイン、カクテルなどと一緒に軽食が食べられます。
一番安いプランに70ユーロ約1万円上乗せしたプランでしたが選んで正解でした。

いろんな味のチョコレート９個入りアルミケースに入って１１ユーロ。
無料で保冷バッグに入れてもらえました。
帰ってから食べてみましたが味の違いがわからない。やっぱり海外のチョコ好きでないとただの値段が高いチョコという印象。
キャラメルはとても美味しくもっと買えばよかったと思った。

18ユーロくらいで鍋いっぱいのムール貝とフライドポテトがついてきます。
美味しく、1人で食べれなくはない量ですが飽きるのが問題。
ミネラルウォーターが5ユーロと高かった。他のテーブルを見ると水道水を頼んでいる人が多かったです。

急きょパリに行くことになり出発前日に某サイトのシークレットセールで3泊297ユーロ朝食付きで泊まりました。
観光の中心地からは外れてしまいますが、主な観光地を通る地下鉄1号線の駅が近く移動は比較的スムーズにできました。凱旋門へは徒歩１０分ほどの距離でした。
静かな部屋をリクエストしたら内側の部屋になりました。ホテルは客室、廊下、エレベーターと狭いですが清潔でした。バスルームの浴槽シャワーは快適でしたが排水に難あり。
今回は朝食代が無料でしたが有料なら絶対に頼まないレベルです。

中世に建てられ増築を繰り返し今の形になった要塞はナポレオンのイタリア侵攻を手こずらせたとして知られています。現在、要塞まで無料のエレベーターがあり簡単に上まで行けます。館内は当時の牢屋を利用した博物館になっています。すばらしい景観も楽しめる場所です。

毎月第一日曜日は入場料が無料とのことで行ってきました。
混んでいるかと思ったら列はなく、すんなり入ることができました。
館内は自由に見学でき、写真も多くの人が撮っていましたが特に注意されることもなかったです。武器庫には日本の馬のはく製や刀なども展示されていて小さい王宮ではありましたが楽しめました。王宮の奥にあるBARにはサヴォイア家の食器など展示され、気品ある店内でした。

これはバーリからトリノへの国内移動でのこと。
出発に1時間半もあるから大丈夫だと思っていたがチェックインカウンターが全然進まない。
原因はスタッフが少ないうえに休憩に入るというマイペースさ。
さらにチェックインは最初に自分で機械で行い、そのあとチェックインカウンターに荷物を預けないといけないがそれを案内するスタッフもいなく、それを知らない乗客がチェックインカウンターに最初に行ってしまい機械でチェックインするのを待つためにさらに列は動かない。こんな状況に近くにいたイタリア人もご立腹。
国内線でも2時間以上の余裕をもって行動しようと学びました。

かつてイタリアの恥ともいわれ廃墟と化したマテーラですが今ではサッシを利用したホテルやレストランが開業し観光客で賑わっています。
最初に車窓からマテーラの街が見えたときはその独特な景観に感動しました。
マテーラは階段の上り下りが多く、道も入り組んでいて太陽の日差しも強く体力を奪われました。足場が悪いので歩きやすい靴必須です。
車の場合、車道が狭いのと時間によって通行禁止になっていることがあるので注意が必要です。