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TomさんのQ&A(11ページ)

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  • 最近のブカレスト駅周辺の治安について

    来年春にトルコのイスタンブールからブルガリア、ルーマニア、セルビア、マケドニア(可能ならば)、ギリシャのアテネから帰国する約1ヶ月の個人旅行を計画しております。移動は主にバルカンフレキシーパスを利用し...もっと見る

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    • 回答日:2012/10/08 12:06:26
    • 回答者: Tomさん
    • 経験:あり

    Rouさん。

    来春予定で有ればまだ時間ありますね・・
    気候はまだ寒い時期ですから、オフシーズンですより出稼ぎ窃盗団など少ないでしょう。
    さて、ルーマニアはとても日本人には親切でさらにブルガリアと違い若い人々が英語を話します。(ブルガリアはオスマントルコを開放してくれた旧ソ連国を擁護する意識あり、未だにキリル文字類表示多く、地方は英語殆ど判らないし、その道路標識も現地語で英語併記無く迷い、人に聞いても英語出来ず判り難いでした)
    先般、ブカレスト国際空港近くで女子大生が殺害されて大きく新聞紙上で話題になりましのでご心配かと推測しますが、小生も昨年5月末に訪問した時も夜半11過ぎでしたが、空港少し先の正規タクシー乗り場でダウンタウンに行けますし(この正規タクシイー乗り場途中に沢山の白タクがカモを待っていましたのが、女子大生もこれに乗った?)又、深夜遅くまで公共バス(空港出口の先頭で事前にCorpでTicketを購入)も安価で乗れます。現在、この女子大生殺害事故で空港治安が悪いとニュース報道で事態改善から白タク一斉排除されていますよ・・

    1.何処の大都市でも国際空港、国際列車到着駅、国際バス停留所には悪党が稼ぎ場所として、沢山存在して地理勘ない”お客”を探している事を存じですよね、特に国際列車駅構内はかれらのたまり場で以外と小奇麗な服装(騙し易い格好です、私は泥棒ですよと”風情”はいないと理解して下さい)
    困った旅行客に近づく人は先ず警戒して絶対に1m以上離れて対応する事です。
    尚、ウクライナ国境近くの木道教会群近くで怖そうな警官に道路を聞きましたが、英語は少し苦手な様子でも身振り、手振りで案内(地方山道が地図に掲載さているが、閉鎖されています)してとても観光に力をいれている親切でした、偽警官は大都市に集中していますよ、パスポートを見せろといわれてもホテルのSafety-Boxにあると返答か? 無視するかです。

    2.スリですが、混雑する場所がやつらの稼ぎ場所で特に地下鉄は絶好の稼ぎ場所です、実は今年7月にパリ地下鉄で妻はバッグから財布・携帯電話を混雑した下車時に
    盗られそうになりました、人が乗り降りの移動する瞬間に奴らは行動します、幸い妻の財布などはバッグ間に紐が結んで有り、盗られる事無かったです(財布が下車時に
    外に出ていたのです、中身は殆どなかったですが、貴重品(パスポート、予備カード、大金)は身体内部に隠す事、バッグ内は小金やカードで用を足す事です。
    ブカレストに限らず、大都市の混雑した繁華街、デパート、観光地は奴らの活動場所ですよ、直ぐに逃げられ、隠れる場所も多く捕まる可能性少ない場所だから。

    4.ホテルですが東欧各国は一般的に宿泊料安いで、小生は夜半着でしたから空港近くの、フリーシャトルバス込みで4星朝食付きで二人で60ユーロ(Rin Hotelが6千円程度)でした。駅近くは空港より安価ですから、貴方の希望価格で十分ありますよ。
    但し、国際停車駅近くは余り治安が良い場所少ないと理解して下さい。
    又、7月初旬にフュンランド・ヘルシンキの4星Hotel(Scandic Simonkentta)で日本人夫婦がホテル内の朝食時にスリにバッグを盗られ、パスポート、現金一式は取られました(その夫婦は大使館に行き2日目で旅行(スェーデン、ノルウェーに向かう不可)で中断せざる得ない状況でした、一流のホテル内の朝食(バッファスタイル)時に紳士的な服装の悪党がその席を外した瞬間にその悪党が仕掛けた人と接触しコーヒーがこぼれた瞬間にその日本人のこぼれたコーヒを服から拭く(親切心??を利用した悪党)間、他の仲間がその日本人席のバッグをかすめ取る方法です。
    このホテルはヘルシンキの中心位置で国際バス停車所から50mも離れていません、大変便利が場所ですが、現地人に聞くと東欧?がEU加盟で自由に往来出来る様になってから犯罪が増加したとの事です、奴らの共通意識として日本人は最高の”カモ”です。
    日本人は騒がない、時差ボケや犯罪防備意識は緩い、現金を持ち歩く、英語が出来ない等格好の”カモ”と思われて行動して下さい。
    ちなみに小生は席確保時、窓側や隅(コーナで後ろは壁で誰も配置)を取ります、真ん中や通路沿いはゲストか?スリか?誰もが通行する場所を避ける心掛けしています。

    結論として、西欧も東欧もEU加盟で犯罪人は自由に往来出来る状況です、先ずは貴重品は身体内部に隠し。必要最低限な小金とカード使用で用事を済ませる事、人ごみの多い場所や混雑する場所、暗い人通りに少ない場所が、奴らは稼ぎ地域です。
    最後にその土地に入ったら現地化(服や態度等)した格好を心掛けると被害少なくなりますよ、高級なカメラ、洋服、貴金属を持ち歩かない地味な行動こそ中国でも襲われないですよ・・

    ではあまり心配しないで、愉しい旅支度をお出かけ下さい。

  • クロアチア、スロベニア、モンテネグロ、コトル旅行

    10月14日からクロアチア スロベニア モンテネグロ(コトルのみ)ボスニア(モスタルのみ)に八日間のツアーに行きます。いくつか教えて下さい。


    一:コトルに行くのとドブロブニクの城壁散策とどち...もっと見る

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    • 回答日:2012/10/07 14:45:18
    • 回答者: Tomさん
    • 経験:あり

    ラビさん。
    美しいアドリア海沿いの親子旅は素晴らしいでしょうね。
    さて、小生は二週間かけてレンターでスロバニア・クロアチアを今年初夏に周遊しました内容で貴方の質問で判る範囲でご返答します。
    1.ドブロニクとコトルはどちらも捨てがたい風景でツアーでコースに入れているのは人気があるからです。
    では、ドブロニクの城塞散策はどうかですか?ですが、有料(70KN=1000円前後でしょう)で約1時間(早足)で城塞一周出来ます、その景色は高い回廊で回るコースで眺めは海岸沿いの夕日など素晴らしいですね、でもコトルも高い山を中国の万里の長城如く古城を守る城塞都市と比較したら、コトルを午後に出かけた方がよいです。
    ちなみに午前中にドブロニクを散策(2−3時間あればポイントは十分ですよ、この城塞地区は海岸線沿にあり、国道は山の中腹(ケーブルカーで一望出来るのと同じ景色)を通りながらコトルに向かいます。小生はドブロニク旧市街地に2泊して旧市街を眺める宿でした)

    2のホテルに戻るには、旧市街の出口にタクシーが待っていますので、英語は話せなくともホテルのカードを示せば、連れてくれます、料金は一方通行を通り山の中腹まで登りながら、大きな橋(500m以上)を渡り、約25km先のホテルまで約30分以上かかるので300KN以上(4千円程度)と思います、安価にするには旧市街にバスターミナルからバスで8号線沿い上りSlano行きに乗る方法です。料金は安価でしょう。

    3について、三食付きの様子ですから、旧市街の南側海岸沿いにお洒落なレストランやカフェが有ります特に、シーフードは美味しいですが名物の足長海老は値段高い割には身が少なくお勧めしません。

    5.小遣いですが、USドルよりEU加盟しているユーロの方が使い易いです。
     現地通貨は小さなお土産店やコンビニで水などを購入する以外、殆どカード決済出来ます、小生はホテル代もユーロ現金支払い(このコーテージ泊が現金のみでした)しました。
     お付き合い程度で沢山(40人分)のお土産でしたら一人200-300円程度であります。
    お土産店は旧市街の中心に位置しているほど高めに設定されていますので、品定めをしなら街の外れで購入する方が安いです。(現地通貨交換レートも中心より街外れがレート良いでした)

    洋服などはなるべく少なく重ね着で対応できると思います、プリトヴッツエ国立公園内は少し寒いのでは? そして虫がいなければ良いですが、小生は虫よけスプレーを持参しました(6月訪問ですが)。

    その他、自分の土産はトリフ(南フランスでも有名ですが、クロアチア・モトバンも有名)とお洒落なクーキが有りますよ、自分の目で現地人が購入して混んでいるお店を探すのが基本です。
    尚、モンテネグロとスロバニアの通貨はユーロです、モスタルの太鼓橋(渓谷)も多分バスから下車したら細い路地沿い1ユーロで購入出来るお土産店が沢山ありますよ(ユーロで支払い可能です)
    全ての国境通過(スロバニア含む)でパスポートチックが有ります、同じクロアチア内でもバスでドブロニクに入る場合、一度ボスニア経由が通るため二度(再びクロアチアチック)も検査されて詰まらい時間掛かります。(レンターカでも同じで面倒でした)

    ではよい旅をして下さい。


  • ドブロブニク発着で、ポストイナ鐘乳洞 プリトヴィッツェ湖群、モスタルを効率よくまわりたい。

    バックパックで一人旅をしています。
    来週8/22 11時にドブロブニクに飛行機で着く予定。
    8/26の13時の飛行機でドブロブニクを出発します。

    当初は、ドブロブニクでゆっくりしようとおもっ...もっと見る

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    • 回答日:2012/08/19 09:47:29
    • 回答者: Tomさん
    • 経験:あり

    パレアナさん。
    強行日程で旧所・名所を駆け巡る様ですが、僕ならば以下のプランで回ります。
    8/22 AM 空港内でレンターカーを借りて、PMにモンテネグロのコトル(城塞都市)を観光して夕方ドブロニク戻り、未だ8PM位迄明るいのでドブロニク旧市街観光(城塞回廊は無理)しながら夕食を旧市街でSeafood。
    8/23 AM発 ボスニアのモスタル(太鼓橋と渓流が素晴らしい)観光向かいます多分2時間位(このドブロニク迄高速道路無く海岸線と山道で国境を越えて1時間途中に旧城を眺めながら)10時着して約1時間見学(飛込みは1時間に一回程度で見学者からお金を要求)したら13時過ぎにはクロアチアの高速道路を入り、一路プリトヴィツ湖畔(高速降りて1時間程度です、高速料金は安い(日本の1/3以下です)ので利用します、ホテルは公園内(公園内の宿泊者には公園入園料は1日分で翌日もフリーです)し取り、夕方にに公園内入場し、ボート(入場料に含む)で湖畔に向かう。
    8/24 AM 公園内をバス(入場料に含む)で高台に向かい低地部位にハイキングしながらボートと帰路バスでホテル戻りしたら、午後にスロバニアのボストイナに向かう。
    ザグレブ経由リュブリアナ(都)の高速道路を利用したら楽ですが遠回りか、オグリン経由で国道でボストイナに向かい夕方到着しホテル着。
    8/25 AM 鍾乳洞見学(トロッコ電車で15分到着後英語案内に連れて約1.5時間見学)午後にリュブリアナ(スロバニア首都)経由で北上しブレット湖畔(教会にはボートは時間無いので無視)観光し、夕方にクロアチアザグレブに戻り、空港内でレンターカーをDrop-inし、夕方ザグレブ旧市街観光するか、ドブロニク空港にエアーで戻る
    8/26 PM13:00 離空(ザグレブ空港近くのペンションを取れば8/26AMフライトでドブロニク戻り)
    以上、強行日程ですがパレアナさんの希望にはレンターカー(多分5日間でも2万円以下でしょう)が便利です、時間制約ありません。参考にして下さい。
    尚、スロベニア高速道路は事前申請制で1Wek有効で15ユーロ(ガススタンドで購入)です。

  • ルーマニア ブルガリアで絶対に行った方が良い所、お勧めの場所を教えて下さい。

    10月に12日間個人手配でブルガリア、ルーマニアに行く予定です。
    日本との往復で3日かかるので実質9日間動けます。
    学生の頃からキリスト教ユダヤ教文化に関心があるので教会はガンガン行きたいです。
    ...もっと見る

    この回答は0人の人に役立ちました

    • 回答日:2012/07/26 22:28:53
    • 回答者: Tomさん
    • 経験:あり

    ブルガリアは旧ソ連の影響強く(オスマントルコを撃退した恩義から)今だに英語が地方はだめです、地図も英語名称で無くブルガリア語(キリル語の変形)で全く理解出来ません(小生はソフィア空港からレンタカーで約2週間周遊しました)
    又、ルーマニアもブカレスト空港でレンタカーを約2週間周遊しましたので合計4週間の車ですから効率よく観光出来ました(ルーマニアは地方でも英語が可能です)。
    さて、貴方の実質9日間で公共交通を利用するとなると代表的な場所の限定して提案しますね。
    ブルガリアはリラ修道院とプロブディフ(中世都市と修道院は車で1時間かかる)、ソファア戻りで4日間、ルーマニアのブカレストからシナイア(貴族が夏の別荘地)も緑多く修道院やペレシュ城も素敵な処です(確か鉄道で近くまで行き、徒歩で3時間程度で回れます)、ブラショフは中世都市で見所多く確か中世ドイツ人が城塞都市された街で訪問したい街です、シギシュアラもブラショフと似た中世都市ですから
    出来れば更に北部の木造教会群(車ないと不便)をパスして、スチャバの5つ修道院(庶民向けに外観に素晴らしい絵画を施した、貴族は修道院内部に入れた)外さないでお勧めします(当方車で一日掛けて200km走行して7つの修道院を見学)。
    その他ワイン好きならまだお勧めする場所ありますは9日間で2カ国周遊には限界です。 ブゴヴィナ地方の修道院群

Tomさん

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18国・地域渡航

10都道府県訪問

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Tomさんにとって旅行とは

世界の人々と逢う事でその国々の歴史、文化、生立ち、背景を知る醍醐味を得られる、国内で報道される各国のNEWSに主体的な客観性に欠けた映像を現地住民から多くを学んだ。アジアと北米、欧州、中東と訪問するが日本の今後やるべき事を知りました、特に、西洋及び東欧は基礎文化の歴史が長く伝統からの自信で心豊かな人々が多いし、食事も安全で美味しい(UKを除いて)。大自然なら米国,豪州で大きな国土を有しないと無理です、ロシアは制約多くまだまだ自由でありません。 

自分を客観的にみた第一印象

理論性が合致しないと受入拒絶なわがままかも? 格闘技好きで怖いと思われた事有り。

大好きな場所

フランス、ドイツ、オーストリア、ベルギー、ブルガリア、ルーマニア等。

大好きな理由

ローマ時代からの歴史、遺跡、絵画を探索しながらワイン、郷土料理を楽しむ事と地方の現地人は素朴で親切な人々ばかりです。

行ってみたい場所

北欧と旧共産国諸国及び南米ペルー

現在18の国と地域に訪問しています

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