テコさんのクチコミ全36件

とにかくロケーションは最高です。
こじんまりとしたホテルですが、ホテルの形だけでなく、内装デザインもサークル（円）をコンセプトにしていて、ちょっとしたところにも「まる」が使われています。
娘たちが「かわいい！」と喜んでいました。
部屋は大きくはないですが、窓が大きく開けているので狭苦しい感じはありません。
清潔感もあり居心地がよかったです。

空港行の電車ですが、プラットホームが少しわかりにくいかもしれません。番線表示はあるのですが、それがどこなのかが見つけにくいのです。案内板が小さかったのですぐに見つけられませんでした。空港行の電車は、駅を背中に一番右のホームをまっすぐ歩いていくと奥の方にありました。

外観も美しいですが、宮殿内部は豪華絢爛！展示物が充実してるのはもちろんなのですが、とにかく内装の煌びやかさに目がチカチカしてきそうでした。豪華なのはいいのですが、大理石の階段は足がとても疲れます。美術館や博物館はどこでも言えることですが、特にここはスニーカーでもクッションの中敷きがほしくなるくらい、足が疲れました（笑）

ワイキキの街歩きをしたかったので、ちょうど真ん中あたりのホテルを探しました。
トローリーバスなどを利用して、あちこちに足を延ばしても、ＤＦＳで降りればホテルはすぐそこなので、帰るのに迷うことはなかったです。
フロントで大きなビーチタオルを貸してくれます。オプショナルツアーなどにいく時のバスは寒いことが多いので、多めに借りていくとなにかと便利です。
１階に小さなコンビニがあるので、ちょっとした飲み物やスナック、日用品が買えて便利です。
ホテルを出て、１分の距離にスタバ、アサイーの美味しいお店があります。
目の前には、いまやエッグズシングスよりも長蛇の列となっている、丸亀うどんがあります。滞在中１度は胃やすめにいいかもしれません。

高山病対策として、クスコ到着日は聖なる谷での宿泊がおすすめです。その中でもオリャンタイタンポの駅近くのこのホテルは立地が最高です。駅前通りをまっすぐ行くと右側にあるので絶対に迷いません。駅まで歩いて数分なので、早朝の列車でも朝食を食べる余裕があります。コテージ風の建物がいくつか建っていて、庭にはリャマが住んで！？います。パラソルやテーブルも設置されており、お花もたくさん咲いていて綺麗です。値段のわりに部屋、食事ともに申し分ないサービスでした。
近いので、マチュピチュ帰りに預けていた荷物を取りに行くのも便利です。

ランチで利用しました。カテドラル横の細道を暫く登って行った先の左手にあります。
時間がなかったので、美味しそうなランチコースを横目に「一番早いもの・・」とお願いしたところ、「大丈夫！」と次から次へと料理を並べてくれました。前菜からデザートまで、見た目も味もとても満足でした。できれば夜も来て、ゆっくりと食事を味わいたいと思うぐらい、オーナーも女性の店員さんも感じがよかったです。日本語メニューがあると言うので見せてもらいました。充実したメニューにびっくり。帰る日だったのが残念。また是非リピートしたいとお店です。

リマから２００キロぐらい離れていて、バスで４時間近くかかります。まだまだ訪れる人の少ない遺跡ですが、一見の価値はあります。紀元前３０００年から２０００年ほどのものであると近年知られるようになり、発掘が進められています。川沿いに広がる遺跡と周りの景観がすばらしく、緑と砂漠が一体化したような場所でした。
遺跡自体に興味がある方には是非おすすめです。個人で行くとプライベートな現地ツアーで行くしかないのでかなり割高になると思いますが、日本発でも北部遺跡を訪れるツアーに参加すれば、カラル遺跡経由でワラスへ行く等、効率よく回ってくれるものもあるようです。このままここに残り、一緒に発掘作業を手伝いたくなってしまうくらい魅力ある場所でした。

巨大な岩を組み合わせて作られた数々の遺跡が、広大な敷地に広がっています。残っているのは建物の土台ばかりで、この上に様々な建物があったようですが、それは見る影もありません。中は広く、リャマが散歩していたり近くの小学生が写生に来てたり、ほのぼのとした雰囲気もありました。高いところに登るとクスコの街並みが見渡すことができました。日陰もなく暑くて大変ですが是非最上部に登ってみることをお勧めします。ここからの景色は本当に眺めが良かったです。

ガイドの話によると、アルマス広場から２ブロック程度の周辺は安心して歩けますよということでした。当然常識的な自己管理は必要ですが、散策するのに特に不安を感じるような場所ではありませんでした。ホテルをアルマス周辺にすれば、夜の散策も大丈夫だと思います。女性一人でしたので遠出はしませんでしたが、夕食やショッピングに出かけ、アルマス広場のベンチで一休み、オレンジの街頭に照らされたカテドラルを眺めていました。さすが街自体が世界遺産ということもあり、全くゴミなども落ちていなくて綺麗な街でした。

聖なる谷の小さな街にある遺跡です。大きな石を積み上げた要塞で、住居跡、食物の貯蔵庫もあるのですが、本当にここに人が住んでいたのかと不思議なくらい、何とも重々しい遺跡でした。マチュピチュとはまた違った意味で見ごたえのある遺跡です。スペイン軍に攻められた当時の、人々の戦いの歴史を感じる遺跡です。使われている石がとにかく大きいので登り下りは結構ハードですが、是非てっぺんまで登ってみて下さい。遺跡のすばらしい全景を眺める事ができます。

ワスカランを回る一日ツアーで訪れました。砂漠の中を通り、ガタガタ道の山を登り下りした先に現われた、切り立った岩山と湖の美しさに感動します。そこだけに水があり、木があり、動物がいるジャングルがあります。行きはバスで登った急な坂道を、帰りはジャングルを散策しながら歩いて降りていきました。バスで戻った人もいましたが、折角なら
プチトレッキングを楽しむ事をおすすめします。

アルマス広場に近く、安全でわかりやすい場所にあります。中庭をぐるっと囲んで部屋があり、コロニアル調の素敵な雰囲気が味わえます。バスタブの無いホテルが多い中、このホテルのバスタブはとても大きく快適でした。あまりに大きかったのでお湯が中々たまらないのでは思ったのですが、湯量も温度調整も問題ありませんでした。コストパフォーマンスも良く、はずれの無いホテルだと思います。

新宿と原宿と上野のアメ横が一緒になったような場所です。とにかく混んでます。化粧品のお店では必ず店頭でサンプルをくれますが、受け取ってしまうとほぼ無理やりお店の中へ誘導されます。でも買わなくても大丈夫。サンプルを貰っただけで外に出ても文句も言われず、｢明日もきてね｣といった感じでした。観光客だけでなく、地元の若者で溢れているところで、本当ににぎやかです。

リマ市内、周りにはビルや家屋がある中に忽然とある遺跡です。思ったより広くてなかなか面白い遺跡でした。レンガがびっしりと縦に詰まれた建造物です。横向きに積むレンガは普通ですが、縦に積み木のように積んであるのが何とも不思議で面白いデザインになっています。ぴったりとくっついた積み木のようです。これは地震対策のようです。遺跡には英語・スペイン語だけでなく、日本語ガイドもいます。話がユニークでテンポもよく、
わかりやすくてとても楽しめました。

チェックインしたその瞬間から、宿泊客としての特別なおもてなしを感じました。オールインクルーシブの食事は、味・見た目ともに最高ですし、飲み物もすべて含まれていて、自分の好みのフルコースを選べます。部屋はシンプルですが、落ち着いていて清潔感にあふれています。チェックアウト後もシャワーやディルーム、ガーデンチェアーなどを利用することができ、出発までのんびり過ごす事ができます。翌朝ワイナピチュに登り、汗だくになった後、さっぱりと汗を流しにゆっくり休めるのは最高の贅沢でした。確かに高いのですが、それに見合った価値はあると思います。マチュピチュをメインで訪れたい方には是非おすすめしたいです。

地下遺跡で有名なチャビンデワンタル遺跡ですが、魅力はそれだけではありませんでした。数々の建造物の世界観や、精巧なしくみの造りに非常に感動しました。ガイドをつけて詳しい説明を聞きながら見ると、なおいっそう楽しめると思います。

ミョンドンの中心地で、地下鉄やバス停も近いので本当に便利です。韓国で４人で泊まれるホテルは少なく、あったとしても中心地から少し遠かったり、価格も高めだったりします。ここはダブルベッド・シングルベッド・エキストラベッドの使用で４人宿泊する事ができます。部屋の広さはごく普通で、広くも狭くもありませでした。ハワイのホテルよりは狭いけど、フランスのホテルよりは広い・・といった感じです。
全体的に建物は古いですが、きちんと清潔にしている印象がありました。お風呂のアメニティもそろっていますが、歯磨き粉と歯ブラシは有料です。
ソウル初心者には使いやすいホテルだと思います。

まず第一に、フロントの女性がとても感じのいい方でした。1人旅の時は特に、ホテルにたどり着いた時の最初の印象って本当に大事で、その日一日やその旅自体がいい旅になるかどうかにもかかわってきます。
部屋も可愛らしく清潔でした。お湯の出も問題なし。裏口があって、海沿いの通りに出られます。結構これが便利で、表玄関よりも利用する回数が多かったです。
夕食の味付けも純粋に美味しく感じられました。安心しておすすめできる宿です。

今回の旅行でヒルトンとモナークの２カ所に宿泊しました。一般的にはヒルトンの方がグレードは上ですし、楽しいホテルライフを過ごせたのですが、コンドミニアムであるモナークの部屋の方が、実は快適でした。１ベッドルームなので角部屋は、窓も大きくてとっても明るく開放的です。子供達は部屋に入ったとたんに「わぁ～こっちの方がいい！！」と大喜びでした。

イルカと一緒に潜りました。何とここはダイビングでイルカと遊べるところです。普通イルカは酸素ボンベの泡を嫌がるのですが、ここのイルカは違います。レギを外すとキスをしてくれるんですよ～。