てっどさんのクチコミ(7ページ)全189件

神戸旅行で北野の異人館街からひたすら徒歩で下って１５分ほど、生田神社に辿り着きました。某芸人の結婚式で一時有名になった神社ですが、神戸の街のド真ん中にありながら、これだけの規模があるのに驚きました。屋根の色はやや褪せているものの、全体的に朱塗りが青空に綺麗に映えていました。

2020年の初詣、杉並区はそれなりに神社も多いため、どこに行こうかと迷った末に最寄りである高円寺氷川神社に参拝。規模のわりにいつも人がいるなーと思っていましたが、ここには日本で唯一の気象神社を併設していると知って納得。境内が狭く、参拝客の列は境内から大きく伸びて下の公園まで続いていました。

神戸の主要観光スポットといえばっていうことでタワーに。横浜のマリンタワー、神戸のポートタワー、どっちがどっちだっけ？っていつもわからなくなります。ちょうど高さもマリンタワーと同じくらい、港を見下ろして海側から神戸の街並みを眺めるのにちょうどいい。コスパは微妙だけど、一回は行ったほうがいいかなと。

住吉大社に行くには南海本線、阪堺線、上町線と３つの路線が使えます。南海電車も南海電車で独特の雰囲気がありますが、観光客としてはもっと雰囲気をあじわいたいということで上町線を選択しました。（阪堺線はディープな大阪すぎて…）
阿倍野を始発に乗り込むと併用軌道→専用軌道→併用軌道→専用軌道と併用・専用を繰り返しながら住吉大社にたどり着きます。最新のＬＲＴのいいかもしれないけど、昔ながらの路面電車により深い味わいを感じます。

伊勢神宮に訪問した際、身を清めるのは手水舎だけではもったいない、せっかく神域内に五十鈴川が流れているのだから、五十鈴川でみんな清めています。ＧＷのやや汗ばむ気候の中でも五十鈴川の水はとても冷たく、物理的にも、精神的にも手をつけた瞬間から身が引き締められます。

ＧＷ・鎌倉日帰り旅行のついでに立ち寄りました。汗ばむ陽気の中では鳩サブレなんて水分をもっていかれるだけですが、アイスの呼び込みに惹かれました。浜松のうなぎパイといい、焼き菓子系の銘菓は、銘菓を使った各種スイーツの展開に積極的です。素朴なサブレがあれだけうまいのだから、加工したスイーツがうまくないわけがない。

伊勢神宮と同じくらいメジャーなものといえば、「赤福」もはや伊勢神宮と一体と言っても過言ではないほどかと個人的には思います。赤福二個＋緑茶のセットで一服。本店と目の前の休憩スペースは十分な座席数があり、それなりに回転率も良く、多くの人が訪れていました。お土産は後で駅で買うとして、休憩だけでもここに寄るのがおすすめです。

九州旅行、初日ではあるものの、飛行機に電車に移動に移動で疲れました。疲れた体にはやはり温泉が一番ということで、もとから初日の宿は万葉の湯に。関東でヘビーユーズしている万葉の湯が博多にもあってよかった。ここも他と同じく運び湯ですが、十分に温泉を感じられて癒されました。東京都違って混んでないのが一番うれしかったー。

伊勢神宮に参拝して帰りには伊勢グルメで腹を満たします。伊勢うどん、てこね寿司はメインとして十分ですが、やっぱり松阪牛を使ったメニューも食べたい、とのことで有名な「豚捨」のテイクアウトに訪問。小ぶりなコロッケでしたが、確かな松阪牛のうまみを感じられ、満腹でもまだまだ食べたいと思える一品でした。

熊本地震の影響で再建中の熊本城ですが、やはり全景を拝んでおきたいとネットでスポットを探しました。熊本市役所の展望フロアからは全景が拝めるとのことで立ち寄ってみました。これがタダってくらいきれいに全景が拝めます。隣のホールで謎のイベントを催しており、おばさま方でがやがやしていたのだけが残念でした。

アジサイの季節に、東京でアジサイの名所を探したところ、ちょうど白山神社がアジサイ祭り中とのことで散歩。飯田橋駅から延々と３km強の散歩してみました。
アジサイはきれいだったけれども、そもそもちょっと規模が小さいかな…と。アジサイも鉢植えのアジサイが多かったし。わざわざ行くよりは地元の人のためにあるのかなって感じでした。

沼津の山正に訪問、10時半に名前を記入したものの、開店までの手持無沙汰に近くのこの神社まで散歩。境内はそれなりに広く、市内の名門神社の雰囲気があります。アジサイが植えられていて丁度きれいに咲いていました。ここが目的地にはならないかもしれませんが、時間つぶしにはちょうどいい感じです。

沼津に遊びに行ったとき、時間調整に・癒しに・仮眠に色んな用途でいつも使っています。立地が郊外ということもあり、他の万葉の湯に比べると値段もだいぶリーズナブルでお財布にやさしいのがさらに良い。施設も決して新しいわけではないけども、きちんとメンテナンスされていて、何よりも他のスーパー銭湯と違って混んでいないのが最高！！コンセプトの勝利です。この日は沼津館オンリーの刺身（千本）定職を、そりゃ沼津の名店とは比べられないけと、東京住民からすれば十分なクオリティでした。

万葉の湯で温泉に入ってただダラダラしたくて訪問。移動時間に移動をかければどこにでもいい施設がありますが、一応東京都内でこんなゆったりした空間は他にはない感じです。みなとみらいも悪くないけど、あっちの方がかなり混んでいますからね。
温泉に入って漫画を読んでダラダラし、食事は生絞りパインサワー＋天丼。生絞りパインサワーは一押しです。

福岡旅行で未だ食していないとんこつラーメンを食しに大砲ラーメンに、元来、とんこつラーメンが苦手な私ですが、一蘭は唯一わりとおいしく食せるため、小ぎれい目のとんこつラーメンを求めていました。
店に入るととんこつの強烈なにおいで正直ミスったと思いましたが、実際ラーメンが出てくると味は全く臭くなくクリーミー。とんこつラーメンを堪能できました。

九州の有名スタバって検索してみたところ、ここ福岡市内でも大濠公園のスタバが有名スポットとのことで訪問。広ーい都市公園の一角にスタバがありました、正面には池を望めてまあまあ雰囲気がいいのかも。しかし、あくまでも地元民の憩いの場を越えてはおらず、旅行者がわざわざ行くまでの店でもなかったかなー。

長崎観光の王道観光地といえば、グラバー園と並んでここ出島は外せないでしょう。それなりに広い島の中に古い建物が保存（レプリカ？）されていました。一つ一つが博物館となっていて、一通り回るだけでも十分な見ごたえがありました。

日本の中華街といえば、横浜・神戸とここ長崎。ホテルから近接ということもあり、長崎の中華街にもやって来ました。しかし、前者二つと比べるとうーんというほど小規模な中華街でした。こじんまりとまとまっている点ではいいものの、食べ歩きの楽しみがほぼ皆無なのは残念でした。

島原からフェリーで熊本港まで、熊本港からは無料の送迎バスで熊本駅までやってきました。熊本駅には謎の像が…「おてもやん」なんか聞いたことがある気がするワード、不思議なポーズの像でした。しかし、これは観光名所なのだろうか。

長崎市内観光で最大の目玉はやはりグラバー園、正面の坂を上るのが耐えられず、路面電車の終点からエレベーターを駆使して裏口から入園。
想像していたよりも広い、雰囲気で言うと神戸の異人館かな、でもこっちのほうが一つの円として完成されていたかな。
歴史には興味がなく、一番の目玉はきれいな庭とその向こうに見える長崎らしい港の風景でした。