てっどさんのクチコミ(4ページ)全189件

高山で昼食に飛騨牛を食べた後に、夕食は当然「高山ラーメン」。ということでいろいろなサイトをあさり、評価も高かったつづみそばに行きました。名店のわりに若い店主の作るラーメンはシンプルな醤油ラーメン、飾り気もありません。チャーシュー麺をいただきましたが、丼の上にはきれいに真ん丸チャーシューが５切れ。スープ、チャーシャー、すべてが調和した旨さを感じられました。スープの「甘味」が感じられ、本当においしかったです。

高岡の名所、高岡市立美術館のドラえもんギャラリーに、ここは藤子Ｆ不二雄の出陳地ということで、先生の子供時代からの歴史がギャラリーになっています。ものすごい厳かな雰囲気でしたが、貴重な原画がいっぱい収蔵されていました。

高岡名物といえば、大仏よりももはやドラえもん、路面電車にもドラえもん仕様があるということでダイヤとにらめっこしました。
思っていた以上にドラえもん仕様です。個人的にはミュージアム最寄りの電停までドラえもん仕様だったのに好感。
それほど都会でもない高岡の街に路面電車が残っていることに関心が持てました。また、単線、行き違いの路面電車にもまた風情があります。

高岡で下車し、高岡と言えばと検索したところ、大仏が有名なようで参拝しました。駅からもそれほど遠くないとのことでしたが、いきなり眼前に大仏が出てきたのにはびっくりしました。鎌倉方式のむき出し（社殿なし）スタイルでしたが、まわりに大きな寺社があるわけでもなく、いきなり大仏だけが鎮座している異常さが逆におもしろかったです。

富山～高山の移動で利用しました。
各駅停車を一回乗り継いで二時間半程度の乗車時間でした。ＪＲ東海の秘境区間はまさに絶景の連続でした、ダムが何か所かあり、ダム付近のチンダル湖のコバルトブルーはきれいだし、流れのある川もまたきれい。ＪＲ東海の車両は新しくて快適だし、飽きずに快適に移動できました。

箱根ＥＶＡスタンプラリーのため、箱根フリーパスで搭乗。
しかし、箱根はバスがすごい便利でした、主要路線は１５分に一本程度は本数が確保されていました。登山電車のカバーも一部ですし、山頂あたりの主要観光地をくまなく押さえています。まさか、御殿場アウトレットまでカバーしているとは。

箱根ＥＶＡスタンプラリーで訪問、箱根フリーパスに含まれています。桃源台から早雲山方面に乗りましたが、冬の箱根の絶景を堪能できました。富士山が見れればもっとよかったな～。大涌谷～芦ノ湖という箱根らしさを堪能できます。

連休最終日は荻窪の温泉でゆっくり、ついでにランチでもと豚カツ和幸に。ランチは本当に安い、和幸ごはんのシンプルなロースかつなら1,000円いきません、二枚のＷにしても1,280円。しかもキャベツ・ごはん・シジミ汁はお替り無料！。大量のキャベツが罪悪感を押し流してくれ、いい気分で満腹になれますね。

たまたまメトロの東高円寺を使ったこの日は、寒波でとても寒かった。駅から歩いていると、環７の交差点にラーメン店。これは札幌ラーメンの有名店の唯一の東京支店とのこと、寒さに耐えきれず、即入店。辛い味噌ラーメンをいただきました、麺は中太の縮れ面、味噌スープはとんこつベースと濃厚な札幌味噌ラーメンです。一味をだいぶ追加して辛くして、体も十分にあったまりました。おいしかったけど、やや味噌の風味には欠けていた印象。

高円寺の土日ランチのおすすめ店を検索。とっても寒かった２月にはエスニック料理であったまりたい気分で高円寺駅前のタイ料理の老舗、バーンイサーンに訪問。
入れ替わりの激しい高円寺駅前で長年生き残っている老舗のようで、そのクオリティはおすみつきです。本日はトムヤムクンラーメン（大盛り）をいただきました、ランチは基本６００円～８００円、大盛りは＋５０円。
見た目にも本格は、味よし、良よしです。

旅の宿はできれば足を伸ばして風呂に入りたい。そんな欲求にこたえてくれるビジネスホテルがアパホテルです。折り鶴はいらないけど、大浴場は欲しい。
北陸はアパホテル発祥の地ということで何件もアパホテルがあります、しかもちょっと古いところも多いので値段も手ごろになっています。
快適な一夜を過ごせました。

飛騨高山の一泊でこのホテルを予約。インド資本のOYOが日本進出して各所のホテルオペレーションに乗り出したようです。
もともとは古い小規模ビジネスホテルのようですが、アメニティ含めて結構きれいに整備はされていました。シーツの柄もポップでしょ。効率的なオペレーションで安価で普通の部屋に泊まれるならそれでいいかなって意外と満足度は高いです。

ひらゆの森で長風呂を楽しんでおなかがすいたらひらゆの森の中にあるレストラン「もみの木」で、ここは雪景色のもみの木林の眺めながら飛騨グルメを楽しめます。
「飛騨サーモン丼」を頼んでみました。海なし県の飛騨の山奥で養殖したサーモンは絶品の一言でした。特にいくらがうまい！！あっさりおいしい飛騨グルメでした。

飛騨旅行で食べ残していたものを考えると、甘くない「みたらしだんご」と「五平餅」でした。帰りのバスまでそんなに時間がないしと、ひらゆの森の売店を物色していると奥にスナックコーナーが、運よくみたらし団子と五平餅にありつけました。
これで飛騨グルメのコンプリートです。値段も手ごろでちょうどいいですよ。

平湯温泉を日帰り利用、公共がやっている温浴施設のようで、日帰りメインですが宿泊もできます。さすがの奥飛騨平湯温泉、もう温泉の濃度が濃いのが一目瞭然。寒い外気でいくらでものぼせない、素晴らしい泉質でした。これだけ湯の花を楽しめる温泉は他にはないのではないでしょうか。

北陸旅行中にモバイルバッテリーの充電ケーブルが断線していることに気づき、急遽ケーブルを買いに１００均を探しました。なんと、金沢市街において１００均は名鉄エムザ百貨店の中にテナント入居しているではないですか。さすがに百貨店の中にいれちゃダメだろと思いつつ、街中ド真ん中にあるという利便性を享受した以上、文句も言えないかな。

冬の北陸旅行のスタート地点は金沢ってことで、金沢駅に到着しました。金沢駅にかのゆうめいなおもてなしの精神の権化「鼓門」が構えています。正直、実際に行くまではこんなものに何の意味があるのだろうかとも思っていましたが、いざ見てみると想像していたよりも大きくて立派な建築物でした。近代的なドームと門のコントラストもおもしろいです。

富山市内観光といえば、コンセプトスタバの一つで一時期は世界で一番美しいスタバとネット上でもバズっていた富岩運河環水公園のスタバに。あいにく冬の北陸では青空快晴は期待できないと思い、運河のライトアップに合わせた時間に訪問しました。
期待通り！運河のライトアップをゆっくり眺めることができました。とっても寒い中敢えてテラス席に座ったのも正解でした。

濃飛バスは飛騨住民の足というだけではなく、観光客にも非常に便利な乗り物です。高山市街の主要観光地を巡る街中バス・さるぼぼ号もあります。白川郷・奥飛騨（新穂高）行きのバスは外国人観光客でごったがえしていて、常に満席状態でした。満席でもすぐに続行バスが出ていたので安心安心。これだけ稼げているなら、バス路線が廃止されるようなこともしばらくは大丈夫なのでしょう。

せっかく冬の飛騨旅行に行ったものの、歴史的な雪不足。調べたところ、白川郷にいっても雪がないとのこと、これでは意味がない。
さらに調べたところ、奥飛騨にも合掌造りがあり、奥飛騨なら確実に雪景色かと。
平湯から徒歩数分でたどり着いた合掌造り、思っていたよりは雪は積もっていなかったけど、雪の中の合掌造りを楽しめました。