ヨッサンさんのクチコミ(23ページ)全490件

２００年以上の歴史のあるパリ最古のパッサージュ。

サン・マルク通りに面した南側入り口から入った。

道幅は狭く人出も多いので随分混雑している。
おまけにカフェのテーブルまでせり出している。

古切手の店が有名だそうだ。

北側の入り口から横断歩道を渡ると
また別のパッサージュに行ける。

和食レストランが多いサンタンヌ通りに面し
パサージュ ショワズールの南側入り口がある。

「グルメ」と「アジア系」という二つのキーワード
が思い浮かぶパサージュだ。

オーガニックハンバーガーの有名店
ビオバーガー（Bioburger）はここにある。

パレ・ロワイヤル庭園の北側入り口からすぐ。

広めの通路はガラス屋根の採光により明るく、
床のモザイクタイルが美しい。

おしゃれな古本屋とかカフェがある。

場所柄かパリ市内の他のパッサージュに
比べ観光客らしき人達が目立つ。

南側のルーヴルから北側のヴィヴィエンヌ通り
までここを歩いて通り抜けた。

入ってすぐのところは工事中で、一瞬入園不可かと思った。

1月上旬の土曜日午後、中の庭園は人もまばらだった。

建物や樹木はよく手入れされている。

天候さえ良ければパリ市内の喧騒から逃れ
ほっとできる絶好の場所だ。

エティエンヌ・マルセル通りからモンマルトル通り
経由でサン トゥスタッシュ教会に向かって歩いた。

下町風情のモンマルトル通りから、そこに近づくに
つれ巨大な外観（教会裏側）が次第にあらわになる。

教会の表側は視界が開けており、少し離れれば
その全貌が明らかになる。

天井の高い広い館内には観光客らしき人はいない。

NHK番組「世界ふれあい街歩き」で取材された
「パサージュ　デュ　グランセール」に行ってみた。

有名なモントルグイユ通りから１ブロック東に入り口がある。

最上階に住居部分があるとのことで、
パサージュ通路の上にそれをまたぐ「橋」が架かっている。

昼食時にモントルグイユ通りを歩くと、
いくつかあるどのカフェも多くの人（観光客と思われる）
で賑わっていた。

それを横目で見ながらやり過ごし通りを抜け、
路線バスの走るエティエンヌ・マルセル通りを東に行く。

そこは店頭に写真付きメニューがあり、迷わず入店した。

欧米人の家族連れ客もおり、店内は汚くない。

慣れた味の炭水化物とビールでお腹は満たされ、
勘定は二人で１４ユーロ程度だった。

サン・ドニ門からパリ北駅に向かって
青果店や食堂が並ぶ通りを歩き数分のところ。

パリにいくつかある他のパサージュとは
雰囲気が明らかに違う。

エスニックというかリトルインディアというか・・。

インド料理の「POOJA」を目指して行ったが
開店前につき今回は見送った。

パリ東駅から歩いてすぐ。

冬の土曜日の朝だからか、人影は少ない。

映画のロケ地として有名で、テレビなどでよく見る風景だ。

ここは「閘門式運河」と呼ばれるもので
ちょうど船が通過した後だったため、
閘門は閉じてしまっていてその隙間から水が吹き出ていた。

パンの超有名店「デュ パン エ デ ジデ」はここからすぐ。
但し土日は休み。

北駅・東駅から歩いて数分。

ちょうど日本でいう都市型公設市場のような雰囲気で、
土曜日の午前のその店内は、たまたまなのか閑散としていた。

小泉元首相と森元首相の「干からびたチーズ」
で有名になったミモレットを購入した。

午前と夕方の営業で月曜日定休。

シャンゼリゼ通りを凱旋門からコンコルド広場まで歩いた。

ゆるやかな下り坂になっており、歩くのは楽だ。

この年の年始は５日までマルシェ・ド・ノエルが開催された。

夜でもそんなに寒くはなく、ホットワインを飲みながら
「買い食い」するのも楽しかった。

もっぱら物騒との評判の RER に体験乗車した。

サンラザール駅近くのホテルからパリ北駅に
向かうために、E線にひと駅だけ乗車。

RERだと、サンラザール駅が「Haussman Saint Lazare駅」
パリ北駅が「Magenta駅」というように名称が変わる。

かなり地下深く掘った路線のようで、両駅とも
地上の駅まではエスカレーターで延々と乗り継ぐ。

帰路はこれに懲りて、北駅からホテルまでは
路線バスを利用した。

ブリュッセル行き「タリス」に乗るために
RER E線のMagenta駅下車、エスカレーターと
地下通路を経由してパリ北駅に向かった。

治安が悪いとの前評判で防犯ブザー等万全の態勢で
臨んだが、早朝だったためかあっけなく到着した。

ただ自動小銃を携行した迷彩服姿の軍人が構内を
警戒しているのを見ると、危険なパリの実態を
感じとることができた。

ここ北駅はフランスはもちろん
ヨーロッパ最大級のターミナル駅だそうだ。

アンバリッド廃兵院から歩いてすぐに
公園の南端に到着できる。

公園の中を歩きながらエッフェル塔に
近づくにつれ、その形や色が微妙に
変化していくことが楽しめる。

塔に入場するには時間をかけて
長蛇の列を辛抱し、ストレスと疲労
で体力を消耗してしまうが、
この公園歩きは丁度その真逆で
歩いている人の表情はみな
ゆったりとしている。

オペラ座近くのギャラリー・ラファイエット北側、
ジュベール通り（Rue Joubert）に面した
イートイン・テイクアウト両用のケバブの店
「Galerie kebab」。

どこで食べてもバカ高・観光地価格のパリ中心部で
１０ユーロ程度で済ませられる貴重な存在だ。

ちょうどハワイのランチプレートみたいなその
「持ち帰り弁当」はボリウムのある「外人サイズ」で、
その味はおいしく不足しがちな野菜も補充できる。

パリのB級グルメを色々さがすのも楽しい。

中世以降にフランスが関わった戦争に関する
ありとあらゆるものが大量に展示してある。

世界史の授業を頑張った人ならさぞかし楽しめるだろう。

子供の頃はテレビ番組「コンバット」のサンダース軍曹
を見て育ち、高校ではあいにく日本史を選択した自分
にとって第二次世界大戦の部分が興味深かった。

国連常任理事国の戦勝国フランス
ならではの博物館である。

エッフェル塔から徒歩圏内であるが、
パリ観光の必須アイテムからは一歩下がる
ポジションだからか、それほど混雑はしない。

併設の軍事博物館を含む入場料金も高くはなく
比較的ゆったり見学することができる。

行った時がちょうど昼時だったので、
ドーム型屋根の建物の西側にある
カフェテリアで軽食を摂った。

さすがここは観光地価格でかなり高いが、
客席数も多く世界各地から来た人達を
眺めながらワインを飲み、ゆっくり休憩できる。

ただしカフェテリア地下のトイレに行ったところ、
ここは０．２ユーロの有料トイレだ
という張り紙には驚いた。

ＪＡＬ便で深夜チャンギ空港到着だったので、
ここで一泊してから翌朝シンガポール市内に向かった。

空港ターミナル1の中で到着ゲートとホテルは
丁度真反対の位置関係で、ターミナル内の
広いフロアを随分歩いてホテルにたどりついた。

客室は水回りも含め標準的な広さだったが、
さすが入国審査前の制限エリアだからか
はめ殺しの窓は極端に小さく、当然ではあるが
そこからは滑走路しか見えない。

「２４時間眠らない巨大空港のトランジットホテル」

とても楽しく珍しい体験をした。

ロイヤルハワイアンセンターやビーチウォークなどの
ワイキキ中心部からは少し東のはずれになる。

ただし、カラカウア通りをへだてたクヒオビーチの
真正面に位置しビーチ好きなら十分満足できる。

宿泊料金の安い３８階建てのオーシャナリアムタワーでも、
運良くダイヤモンドヘッドが良く見える部屋だった。

立地場所・建物・客室・設備・眺望・宿泊料金など
すべてがほどよくバランスのとれた良いホテルだと思う。

ハワイウェデイングで息子夫婦・両家の親の６人で宿泊。

客室でのチェックインの時、どうしたものかと迷いながら
チップをスタッフに渡そうとしたところ、客室ドア方向を
指さしてそこに待機するポーターさんにあげて下さいと
言われた。

高級ホテルはむずかしい。

House Without a Key の朝食ビュッフェの計算書には、
「この合計金額には、すでに１８％のサービス料が
含まれております」という日本語のゴム印が押されていた。

いつものクヒオ通り界隈のエコノミークラスホテルの喧騒とは
全くの別世界だった。