おやぢさんのクチコミ(15ページ)全939件

御食国若狭おばま食文化館へ行く手前にあります。フィッシャーマンズワーフという言葉からも分かるように、地元でとれた海産物や、加工品、地元の魚(ノドクロなど）を使った寿司を販売しています。また、２階には海鮮レストランがあります。裏手には蘇洞門巡りの遊覧船が発着します。

「御食国」とは、古来、朝廷に天皇の食料を納めた国のことです。若狭の地がそういう役割を担っていたことからこの会館は建てられたようです。１階にはミュージアムとキッチンスタジオがあり、ミュージアムでは食に関する展示がされています。２階には「若狭工房」があり、若狭の工芸品の体験ができます。入場は無料です。

舞鶴若狭道の小浜インターからすぐの所にあります。道路情報館には観光案内所が設けられていて、観光ボランティアの方が小浜観光の相談に乗ってくれます。物販施設では若狭小浜の地元の農水産物や、鯖街道らしく鯖にちなんだ食品を販売しています。

三方五湖PAは舞鶴若狭道敦賀側からの最初のPAで、スマートインターが併設されています。ただし、気をつけなければいけないのは、このインターはパーキングエリアに入ってしまうと利用できなくなってしまうことです。ファミリーマートが出店していて24時間営業しています。面白いところではガソリンの缶詰を販売しています。

プレミアムラウンジセントレアは年中無休で７：００～２０：４５まで利用できます。
ここのところ第２の方を利用することが多かったのですが、出発時間の関係で久しぶりに利用しました。リニューアルされていましたが、一寸窮屈な感じがしました。しかし、相変わらずビールが飲めるのが嬉しいです。

プレミアムラウンジセントレアに比べて、一寸奥にあるからでしょうか、こちらの第２の方がいつも空いているように感じます。同じように麦酒が飲めるのが嬉しいです。ただ、こちらの方がオープンする時間が２０分遅いのが難点と言えば難点です。

持田古墳群は４世紀から６世紀にかけて作られた８５基の古墳からなり前方後円墳９基、円墳６６基があります。前方後円墳で最大のものは第一号墳（計塚・はかりづか）で、墳長が１２０ｍ、後円部の高さは約１１ｍあります。
石棺が露出している石舟塚や、帆立貝塚式古墳である亀塚など珍しい古墳があることでも有名です。

日知屋城は、塩見城と門川城と共に『日向三城』と呼ばれ、伊勢ヶ浜の南にある半島に築かれ、三方を日向灘の荒波が打ち寄せる要害の城で、別名・船岡城とも呼ばれていたそうです。
現在、城跡は伊勢ヶ浜公園として整備され、本丸の石垣、東の曲輪には土留めの石積みがある土塁などが確認できます。

美々津町並みは重要伝統的建造物群保存地区に指定されており、幕末から明治・大正期にかけて廻船業を中心に賑わった港町です。地区内には３本の主道路と「ツキヌケ」と呼ばれる防火路が設けられ、９５棟の伝統的建造物があるそうです。今では美々津は小さな漁港ですが、江戸時代には高鍋藩の商業港として重要視され、参勤交代にも利用されていたそうです。

日向市歴史民俗資料館は美々津町並保存地区にあって､幕末に建てられた廻船問屋「河内屋」を復元した資料館です｡
収蔵資料は、縄文時代から古墳時代にかけての土器や石器、装身具などを収蔵する考古、河内屋に伝わる商取引関係の古文書や掛け軸をはじめ、日向市内から収集された資料を収蔵する歴史、河内屋で使用されていた民具類や日向市内から採集された資料を収蔵する民俗に分類されています。また、中庭の枯山水庭園は江戸時代からあるものとのことです。

鹿児島空港のスカイラウンジ菜の花は７：００～２０：００まで年中無で開いています。
大手クレジットカード会社のゴールドカードであれば、たいていは利用可能です。
無料サービスとしてはソフトドリンク、新聞・雑誌等の閲覧、各種パンフレット、無料のKagoshima Airport Wi-Fiが提供されています。
有料サービスとしてはビールの販売やシャワー（１回 １，６２０円）があります。
焼酎の無料試飲があるのがうれしいです。鹿児島の特産品の焼酎・おつまみが準備されています。

鹿児島の空の玄関です。鹿児島空港からは国際線が台湾(桃園)、香港、ソウル（仁川）の三路線が運行されています。国内線ではＡＮＡ、ＪＡＬをはじめとしてＬＣＣも各社就航しています。また、離島便としてＪＡＣが就航しています。
鹿児島市内まではバス４０分で行けます。

海軍鹿屋航空隊が開隊してから現在に至るまでの歴史を展示する資料館で、海上自衛隊鹿屋航空基地の敷地内にあります。先の大戦における特攻隊にまつわる遺品などのほか、日本の名機「零式艦上戦闘機52型」が復元展示されています。屋外には世界で唯一の二式大型飛行艇の実物をはじめとして、海上自衛隊で運用されてきたさまざまな機体が展示されています。

国道２２０号線沿いにある道の駅です。近づくと銀色に光巨大なカブトムシのオブジェが一際目を引きます。敷地内には、物産館、レストラン、温泉施設、宿泊施設があります。物産館では、マンゴーをはじめとして地元の種類豊富な特産品が並びます。

国道220号沿いにあり、東串良町で採れた新鮮野菜、農産加工品を販売している物産館です。東串良町は稲作や甘しょ、大根などの栽培が盛んで、特にピーマン、キュウリなどの施設園芸は県下でも有名だそうです。また、
室内、屋外に休憩所が設けられ、木製テーブルといすが設置されており、近隣の憩いの場となっています。

神社としては珍しく洞窟の中に本殿があります。階段を下りて参拝に行くかたちになっています。また、運玉と呼ばれる玉を窪みのある岩に投げ入れて入れば願いが叶うといわれる「運玉投げ」が有名です。
ご祭神は主祭神が日子波瀲武鸕鷀草葺不合尊(ひこなぎさたけうがやふきあへずのみこと)
そのほかに大日孁貴(おおひるめのむち)、天忍穂耳尊(あめのおしほみみのみこと)
彦火瓊々杵尊(ひこほのににぎのみこと)、彦火々出見尊（ひこほほでみのみこと)
神日本磐余彦尊(かむやまといわれひこのみこと)がお祀りされています。

道の駅フェニックスは、日南海岸の入口「堀切峠」から南へ約1kmにあります。日南海岸を走る国道220号線（日南フェニックスロード）は、リアス式海岸を抜けるドライブルートでその美しい眺めは、まさに絶景です。また、道の駅からは「鬼の洗濯板」と美しい海が見渡せます。

青島は周囲１．５キロほどの小島ですが、亜熱帯植物27種を含む約200種5,000本を超える植物が生えており、「青島亜熱帯性植物群落」国の特別天然記念物に指定され、北限の亜熱帯植物群落として知られています。しかし、盗採や火災が頻繁に発生したため、植物の保護対策として「青島」の西対岸にこの亜熱帯植物園が設置されたそうです。
なんといっても嬉しいことは入場が無料であることです。

青島は宮崎市の南東部にあり、青島海水浴場と「弥生橋」でつながっている陸続きの島です。周囲約１．５キロの小さな島内には、亜熱帯植物など200種類以上の珍しい植物が生えています。また、島の周囲は｢鬼の洗濯板｣と呼ばれる波状の岩に囲まれています。

ご祭神は木花開耶姫命（コノハナサクヤヒメノミコト）です。
瓊瓊杵命（ににぎのみこと）が姫を見初めたことから、縁結びの神として、そして三つ子を無事出産したことから安産の神としても知られています。
木花開耶姫命は、甘酒を作ってお乳替わりに飲ませたともいわれ、「日本酒発祥の地」の碑も境内に立っています。