おやぢさんのクチコミ(21ページ)全939件

ＪＲ東海道本線藤枝駅から徒歩５分くらい。まあ普通のビジネスホテルです。朝食が無料でつくのは今や当たり前になっていますが、このホテルではカレーライスとコロッケですが（実際にはサラダもありました）夕食も無料でつきます。客室のベッドは広くて快適でした。また、最上階には大浴場があり、男風呂には露天風呂もありゆったりとできました。

もとは陸奥国百社の名神大社。もともと現在の仙台市宮城野区岩切の冠川の河畔に鎮座していたが、明治七年に遷祀されたとのことです。ご祭神は志波彦神ということで、「志波」というの名はかつての蝦夷の地名に同じものがあるので、蝦夷の神を祀ったものと考えることもできます。鹽竈神社のお隣にあり、門の前にはなぜか教育勅語の碑がありました。

JR仙台駅から徒歩３分くらいの所にあります。このホテルのウリの一つはなんといっても部屋のお風呂だと思います。通常はシャワーカーテンで仕切られるだけの洗面所と風呂が、ここではドアーでしっかりと仕切られていて、洗い場もあります。風呂でゆっくりすることができました。朝食のバフェも地元の食材や料理を使った楽しめるものでした。朝から牛タンカレーが食べられるのがよかったです。

第二次大戦中にユダヤ難民へのビザ発給を本省の命令に背いて独断で行い、数千人の命を救った｢命のビザ｣で知られる元外交官、杉原千畝の功績をたたえて建設されました。館内には杉原がビザを発給した｢決断の部屋｣が再現されています。杉原千畝だけではなく多くの日本人がユダヤ人を救ったという話は余り知られていませんが、学校などで積極的に教えるべきではないでしょうか。

陸奥国一之宮として１２００年以上の歴史を誇る神社です。本殿が右宮、左宮とされており、さらに別宮があります。ご祭神は左宮が武甕槌神、右宮が経津主神、別宮が鹽土老翁神です。本殿、拝殿などが国の重要文化財に指定されています。平日に行ったのですが、子ども連れの参拝者もおいでになったので尊崇されているのだなと思いました。名古屋市にも同名の神社があり、同じく安産祈願のお宮です。

多賀城碑は「壷碑（つぼのいしぶみ）」とも呼ばれ、日本三古碑の一つに数えられる奈良時代の碑です。 多賀城南門近くに覆屋に守られて立っています。碑面には、平城京や各国境からの距離、多賀城の創建や修造についてが141文字でつづられています。江戸時代には松尾芭蕉が訪れ、対面した感激を、「泪（なみだ）も落つるばかり也」と『奥の細道』に記しています。多賀城碑と壺の碑は同じものだったのですが、そういう発想がなかったので探し回ってしまいました。碑面は上部の「西」以外は非常に見づらかったです。

国の特別史跡に指定されている古代の城柵跡。大和朝廷が蝦夷を制圧するための軍事拠点として設置された。神亀元年（７２４）に大野東人が築城したといわれている。８世紀から１０世紀半ばまで存続し、その間４回の造営が行われた.
復元されたものとかは全くないので、政庁跡などに立ち、華やかかりし往時を偲ぶしかありません。

鹽竈神社の末社ですが、鹽竈神社の外にあります。塩釜の名の由来となった鉄製の大釜が安置されています。７月４～６日に古代の製塩法である「藻塩焼き神事」が行われ、７月１０日の鹽竈神社の例祭に奉納されます。大釜を拝観するのには拝観料が必要です。

マリンゲート塩釜の２階にあります。ランチは醍醐味丼というのがおすすめのようで、海鮮丼にアサリの味噌汁がサービスされます。しゃり大盛り無料がうれしいです。１０００円なので、これを食べると駐車料が無料になります。

入口前には捕鯨砲や銛、鯨の頭骨などが飾られ、捕鯨の基地でもあった塩釜の町を表しています。二階建ての１階は神輿を中心に刀剣、絵画、古文書などが展示され、２階は製塩の道具をはじめとして、塩業関係の資料が展示されています。入館料は２００円です。

塩釜と松島を結ぶ観光遊覧船や浦戸諸島への市営汽船のターミナル。舟をイメージした三階建ての建物で、館内は塩釜とその近隣の地域の特産品を扱う商店や飲食店があります。館内で１０００円以上の消費をすると駐車料が１時間分無料になります。

仙台城跡の発掘調査の成果などをパネルや映像で紹介しています。仙台城の中心的な建物であった「大広間」については実物大に再現した「上段の間」の床や障壁画などを、様々な形で展示している。ちなみに入館料は無料です。

宮城県出身者を中心に明治維新後の多くの戦で亡くなられた英霊がお祭りされています。昭和２０年の仙台大空襲で消失したが戦後に再建された。現在の本殿は伊勢神宮より移築されたものだそうです。本殿の色が赤というのは初めてでした。

仙台城跡は伊達氏の居城跡で、青葉山にあることから仙台市民には青葉城とも呼ばれ親しまれている。仙台城跡の標柱は本丸跡に建っている。城下を見渡すように立つ伊達政宗公の騎馬像は余りにも有名である。本丸跡からは仙台市が一望に見渡せ、遠く太平洋まで望むことができる。

仙台駅のB1F、S-PALにあります。観光客のみならず地元のお客さんも多いという店です。牛たん定食の他にセットがあり、私が食べたAセットは牛タン焼きとタンシチュー、サラダ、テールスープがセットされています。麦飯は１杯おかわりができます。１６３０円はまずまずのお値段？８時半頃に行ったのですが、結構混んでいました。

仙台へ行くのにアイベックスエアラインズを利用しました。理由は小さな飛行機に乗りたかったからです。本当はプロペラ機のボンバルディア DHC8-Q400がよかったのですが、諸般の事情でCRJになりました。ちたみに CRJはカナダエアーボンバルディア・リージョナル・ジェットの略です。陸地の上を飛ぶため陸上の様子もよく見えて楽しい空の旅でした。飲み物はコーヒーを頂きました。ペーパーカップがかわいらしかったです。

八百彦本店は名古屋市西区の浅間神社にほど近い場所にあります。仕出し弁当では何度も利用したことがありますが、店で食べるのは初めてでした。仕出しの工場と道路を挟んだ場所に位置し、狭い間口の店です。2階に座敷がありそちらを利用しましたが、仏画のようなものが掛けてあったり、窓の形が寺院のもののような形をしていて、普通の料理屋さんという感じではなかったです。ただし、出される料理は沢ガニの唐揚げがあったりと季節感もあり美味しかったです。

微熱山丘はもともとは台中が発祥のパイナップルケーキの店です。その後、台北に１軒支店を出し、さらにその後東京にも支店を出しています。老舗というのではありませんが、旅行ガイドにも載る名店です。桃園機場の第二ターミナルの出国フロアからエスカレーターで１段下がったところに出店していました。パイナップルケーキを買うと麻の袋に入れてくれました。

昨年に引き続いて今年も宿泊しました。台北では泊まれないような料金で台南だと泊まることもできます。同行者が加湿器を頼むと突然のリクエストにも応えてくれました。そんなに高層階ではなかったのですが、目の前を台湾空軍の戦闘機や輸送機が飛んでいくのが見えました。

昨年に引き続き今回も「六福客桟」に宿泊しました。ちょうど一年振りで「お久しぶりです」と挨拶されました。覚えられているのはうれしいことです。同行者のトリプルの部屋はスイートにアップグレードされていました。