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タケさんのトラベラーページ

タケさんのクチコミ全97件

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  • ポーランド人 来日

    投稿日 2021年02月07日

    京都市洛西竹林公園 嵐山・嵯峨野・太秦・桂

    総合評価:4.0

    1980年に滞在していたリビアで知り合ったポーランド人医師の次男(当時は小学校へ行く前だった)の若い家族4人が来日(このとき彼らはオーストラリアに滞在中)。

    京都東映太秦映画村,金閣寺,嵐山,天竜寺他を数日間案内した。昼食は和食店で(和式旅館に宿泊) !!

    現在彼らはポーランドに帰国しており、メール等で頻繁に連絡中。

    * 長女の名前はMaya-マヤ-で、ポーランドでもTV放映されていた 日本のアニメ 「みつばちマー ヤの冒
    険」 から採ったとのこと。

    旅行時期
    2009年06月
    利用した際の同行者
    友人
    アクセス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    4.0
    バリアフリー:
    4.0
    見ごたえ:
    4.0

  • プノンペン初のデパート

    投稿日 2016年03月11日

    ソリア ショッピングセンター プノンペン

    総合評価:4.0

    スーパーマーケットや専門店などテナントも豊富な7階建てのデパート。映画館やネットカフェ,ローラースケート場などもあり。
    2003年にプノンペン初のデパートとしてオープンした際には、これまた地元民には初めてのエスカレーターの側に、各階毎に乗り方を教える指導員がついていたのを懐かしく思い出す。
    気楽に食べられるフードコートは、いつも賑わっていて重宝する。
    4FにはDVDショップが並んでいて、日本の古い映画から最新のアニメまで格安の値段で入手できる。
    最上階からはプノンペンの市街を一望できる。

    旅行時期
    2016年02月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    4.0
    お買い得度:
    4.0
    サービス:
    3.5
    品揃え:
    4.0

  • カンボジア・イオンモール一号店

    投稿日 2018年11月27日

    イオンモール プノンペン プノンペン

    総合評価:4.0

    2014年6月にプノンペンにオープンしたスーパーで、地上4階建てのショッピングモール。和食店をはじめ日本からの出店テナントも多数あり、国内最大のシネマコンプレックス,スケートリンク,約1,200席を擁するワールドフードコートやレストラン,ヘアーサロン,リラクゼーション施設,アフタースクール(ダンス,料理,英語,キッズジム等)などで構成される。

    旅行時期
    2017年06月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    4.0
    お買い得度:
    4.0
    サービス:
    4.0
    品揃え:
    4.0

  • スーチーさん アラカルト

    投稿日 2021年02月07日

    ヤンゴン

    総合評価:4.0

    去る2月1日、ミャンマーで国軍が突然クーデターを起こし、アウンサンスーチーအောင်ဆန်းစုကြည် 国家顧問-75才-らが拘束されて、国民民主連盟(NLD)の政権が覆された。 以降 各地で大規模な人民デモや不服従運動等が続いており-国軍の発砲により多数の死者も発生ー、インターネットや報道機関等の情報規制もなされている とのことで、早期の真の民主化を祈るばかりである。

    少数派イスラム教徒ロヒンギャや 軍政色が強い憲法等の問題があるが、同国は敬虔な仏教国で 人々の心根は優しい。

    旧首都ヤンゴンにあるスーチーさんの自宅は 観光コースのひとつになっているようであるが、塀で囲まれた広大な屋敷で、中は外からは見えない。 特にガードマンが居るわけでもなく、彼女がNLD(国民民主連盟)の代表として国会議員になる前の軟禁中に、毎日曜日 多くの支持者たちを前に演説をしていたのを思いだす(今はその場所とは思えないほど静かな環境)。 門の真上には、父親のアウンサン将軍の遺影写真が飾られている。 訪れた時には、ちょうどパリから来たというツアー客10数人がたむろしていた。 こんにちわ(パリジャン)→ボンジュール(当方)。 あちこちで体験したが(ウクライナ人「こんにちは」→当方「ズドラーフスト・ビッチェ」,イタリア人「さようなら」→当方「チャオ」)、日本語を話す外国人が随分居る。 ヤンゴンのNLD事務所では、種々の関連グッズが販売されている(NLDのシンボルマークは孔雀)。

    *女史は「建国の父」と呼ばれ 暗殺されたアウンサン将軍の長女で、英国人と結婚し、1985年~86年に 京都大学「東南アジア研究センター」にて在外研究のため、日本に滞在。1988年に母の看病のため帰国中に 民主化運動が起こり、国民民主連盟(NLD)を結成した。 その後、軍政による延べ15年間にもおよぶ自宅軟禁を強いられた(その間にノーベル平和賞に選ばれたが、出席出来なかった)。 2010年に開放され、2016年にNLD政権が発足して、スーチー氏が国家顧問兼外相(事実上の大統領)に就任していた。 ビルマは130余りもある多民族国家で、大多数を占めるビルマ族である彼女は、ネピドーへの首都移転やビルマからミャンマー,ラングーンからヤンゴン等への名称変更は、今だに認めていない。

    旅行時期
    2014年02月

  • ミャンマー人のカップル 来日

    投稿日 2021年02月07日

    ヤンゴン

    総合評価:4.0

    ミャンマーに滞在していた時の仕事仲間で、ヤンゴン・マラソンにも一緒に参加した若いミャンマー人カップルが、2015年4月に、水かけ祭りの休暇を利用して来日した。
    京都では お茶会を経験してもらったり、祇園甲部歌舞練場での「都をどり」を観劇してもらったりした。 お茶会では、高校同期のお茶会のメンバー6人に同行してもらった。苦いのではないか と気にしていた抹茶の味も 美味しく感じてくれたようで、ホッとした。 もちろん初めての体験だったが、あとで茶室にかがんで出入りする「にじり口」のありようを聞いたら、ちゃんと理解していた。彼らが通常 寺社で長時間お祈りする時は、横座り(男女で逆方向)するが、長い間正座していたのは驚きだった。ここで同行者にプレゼントされたお茶会の道具は、貴重な記念品となったよう。 二人には、長岡京が平安京に遷都する前の10年間、日本の首都だったことも伝えておいた。 嵐山、金閣寺、桂離宮、伏見稲荷大社、祇園散策(白川,八坂神社,八坂の塔,花見小路 他)、将軍塚(京都市街展望台) 等々 京都の優雅な雰囲気を理解してくれていた模様。また、太秦映画村や 京都の台所 錦市場 それに、スーチーさんが留学していた京都大学も案内した。
    和食を含めた日本の食事も楽しんでもらえたよう(回転寿司店では生魚はダメだったが、いか,たこ,貝はO.K.。 サケは何とか食べられるようになった)。金閣寺のすぐ近くに 「思風都」という和風ランチバイキングのレストランがあり、日本の家庭料理も味わってもらった(ケーキやソフトクリーム等のデザートを含む30種類以上のメニューが食べ放題)。彼らが期待していた桜も何とか間に合って見ることが出来た(当方は外国暮らしだったため2年振り)が、雪は残念ながらこの時期は……ということだった(東京への帰途、新幹線から富士山は 束の間眺められた模様)。なお、来日前に「わび・さび」の説明を英文を探して送っておいたが、どこまで理解出来たのかは疑問(我々日本人にさえ難しいのに)。 空海ゆかりの東寺では、東京スカイツリーの耐震設計は 五重塔の心柱の考えを応用した ということを、持参していた設計図をもとに 分かりやすく説明した。

    当方が学童保育のアルバイトをしている小学校で、約50人の保育生と交流してもらった際は あいにくの雨天だったが、「ミンガラーバ(=こんにちは)」で迎えられ、歌やけん玉,折り紙,あやとり他で歓待された。逆に保育生たちには、二人が、ミャンマーの子供たちの生活の様子や、ミャンマー語のあいさつの仕方を教えたり、ロンヂー(伝統の男女腰巻き)の着方やタナカ(日焼け止めの頬塗り;中には葉っぱや花や蝶を描いたりしているおしゃれな女性も居る。タナカはミカン科の木の皮をすりおろしたもので、日焼け防止以外にも 保湿や殺菌,肌荒れ予防等の効果もあるとか……)の実演を見せたり、同時に保育生たちにタナカを付けてあげたりと、予定時間を大幅に上回る 楽しいコミュニケーションの場を持つことができた。ロンヂーは 男女で柄や結び方が異なり、またタナカは 日中と夜寝る前の一日二回施す ということを初めて知った次第。男性の方は、父親の仕事の関係で 小学校1年から4年まで東京で過ごしていた とのことで、きれいな日本語を話す。保育生たちとの交流では、ちょうど同じ学年の生徒たちだったので、ひどく懐かしく感じたと言っていた。また女性の方(分かりやすいイギリス英語を話す)から後に受け取ったメールでは、保育生たちは純真な心を持っていて、外国人に対して順応性があり 楽しかった、と言っていた。ミャンマーの子供たちは、男子はサッカー,女子は縄跳び等で遊んでいる とのこと。また以外にも、休みの日には塾へ行くことが多く、特に英語に力を入れている とのこと。ちなみにミャンマーの識字率は90%を超えている(義務教育制度と寺院教育の普及が主原因)。後日 彼らと訪れた学童保育教室へ行ったところ、生徒からやり取りを聞いた親たちも 当日参加してみたかった、という話があったよう。また、二人に頼んで持ってきてもらったミャンマー語(英語併記)の絵本を、この学童保育教室に渡しておいた。後日 市役所の学童担当部署から、市の広報誌に この交流時の写真を掲載したいので、許可が欲しい との電話があり、喜んでO.K.した。 前々から思っているが、保育生たちには 少しでも外国に興味を持ってくれたら、という気持ちを強く持っている。

    そのあとは100均のダイソーを訪れた。ヤンゴンにもダイソーがあって、日本円換算で160円均一の商品が売られているが、品物が限られているので、ここでは品数の多さに戸惑いながらも 小さい鯉のぼり等の買い物を楽しんでいた(後日、鯉のぼりを掲げている写真を付けて、5月5日は祝日で、男の子の成長を祈るため という説明をメールで送付済み)。
    近々 イオン・モールがヤンゴンにも開設予定とか。

    お茶会体験や 都をどり観劇(曽根崎心中の場面が理解出来なかったよう),学童保育生との交流,和食を味わう 等々 二人にとっても貴重な思い出になったことと思う。

    * 彼女(Thwe Thwe)にはもの珍しかったのか、「自分の印鑑が欲しい」と言われたので、早速印鑑店で 「Thwe」と「テユエー」の2種を注文。 一週間ほどで出来上がる とのことで、後日 ミャンマーを訪れる人が居たので、手渡しを依頼した。

    大阪では、「海遊館」や梅田の「空中庭園」等を訪ね、グリコの電飾広告や「くいだおれ太郎」等を見ながら道頓堀川周辺を散策し、夜遅くまで お好み焼きやたこ焼き,焼きとり他を食べ歩いた。当初は宝塚歌劇の観劇も予定していたが、時間が無いことと、言葉が分からないだろう ということで割愛し、代わりに3時間分のショーを録画したDVDを持って帰ってもらった。近い将来の再会を約して、二人とは大阪で別れた。

    ☆参考までに……
    「Japan Rail Pass」という、新幹線(「のぞみ」を除く)等の鉄道や路線バスが 日本全国どこでも乗り降り自由で利用できる 外国人用特別乗車券(日本国内では購入不可)があるので、ミャンマーでの取り扱い場所を予め教えてあげておいたところ、安く利用出来たと感謝された。

    旧首都ヤンゴンに住むこのカップルは 帰国後に結婚し、昨年男子が生まれた とのことで、出来れば今年3人で日本を訪れたい というメールが入っている。 先の見えないコロナ禍と今回の事件で どうなるか? 気になるところである。


    旅行時期
    2015年04月

  • ハロン湾日帰りツアーに参加

    投稿日 2021年04月02日

    ハロン湾 ハロン湾周辺

    総合評価:4.0

    シンチャオ(=こんにちは) !!

    2012年 業務でベトナムに滞在していた際に、ハロン湾日帰りツアーに参加した。 ツアー客は15人ほどで、うち10人余りが日本人で、ガイドは日本語を話す男性と英語を話す男性の二人(どちらもベトナム人)。ハノイからの距離は約170kmで、途中トイレ休憩をとって 4時間かけて12時少し前にハロン湾の船乗り場に到着。おかげで充分うたたねが出来て、着いた時には頭スッキリ。空はドンヨリと曇っているが、沖の方には早くも奇岩らしきものが霞んで見える。早速乗船するとすぐに出港。船の後方には厨房があり、船内のテーブルには早速昼食が並べられる。米飯にイカと野菜の炒め物,焚いた牛肉,揚げ春巻き,大きな揚げ魚等々。暖かくてまずまずの味。途中に奇岩群が次々に現れるので、デッキに出たり食べに戻ったりで落ち着かない。昼食もそこそこに、海面からニョキニョキと突き出した石灰岩の奇岩群を縫うようにゆったりと走る船の2階のデッキに上がってじっくりと眺める。静かな海面に映し出された影と相まった幻想的な光景は、まさに「海の桂林」と呼ばれるそのもの(1994年にユネスコの世界自然遺産に登録)。ゴリラ岩,闘鶏岩(200,000ドン≒10US$礼 の裏側に描写)等種々の動物の姿に見立てられた岩のそばをゆっくりと滑るように通り過ぎると、悠久の自然の造形の威力に圧倒されるばかり。2時間ほどクルージングした後、水上生活者の集落を訪れる。人口200人ほどとかで、大きないかだの上に住居を造り そこで犬を飼ったりしてゆったりと生活している。彼らは陽気で、赤ちゃんをあやしている若いお父さんも居る。時折、果物や野菜類を満載した小舟が寄って来て売リ買いしており、ここからも幻想的な奇岩群はすぐそばに見える。40分ほど滞在してから船に乗り、帰途上にあるダウゴー島に上陸して、最近見つかったばかりという鍾乳洞 「ティエンクン洞」を見学する。滑りやすくて急な坂のある内部は赤や青,緑にライトアップされて、ここもまた幻想的な世界。再び乗船して帰港。
    クルージング時間は全体で4時間ほどあり、船内やバスの中で知り合った日本人は、バンコクに3年余り住んでいるという子供2人連れの中年夫婦や、結婚しオランダに居を構えていて、ハノイからフエを経由してホーチミンまで旅行するという女性や、京都の伏見に住み大阪の警察病院に勤めていて、休暇をもらって急遽一人でハノイのみに来た という若い女性や、タイ在住の電機会社員で、今日のクルージングは充分な気分転換になった という若者 等々で、様々な生き方・考え方の人たちと楽しく過ごすことが出来た。バスが帰途 再びトイレ休憩で立ち寄った土産物店では、障害者たちが工房で刺繍作品を作っており、シルク製の作品を2枚購入(アオザイ姿の女性とハロン湾を形どったもの)。ホテルに帰り着いたのは日がとっぷりと暮れた20時少し前。ほぼ12時間がかりのツアーだったが、満足したせいか寝不足にもかかわらず疲れはあまり感じなかった(顔がかなり日焼けしたが…)。
    ツアー料金は昼食を含めて59 US$。

    旅行時期
    2012年04月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1日
    アクセス:
    3.5
    コストパフォーマンス:
    4.0
    景観:
    4.0
    人混みの少なさ:
    4.0

  • 希少なヨーロッパ・バイソンの住む原生林(ポーランド)

    投稿日 2021年04月02日

    ベラヴェシュスカヤ・プーシャ/ビャウォヴィエジャの森(ポーランド) ビャウォヴィエジャ

    総合評価:4.0

    ジェン・ドブリィ (=こんにちは) !!

    ポーランド国北東部のビャウイストックの街のすぐ南に、貴重なヨーロッパ・バイソンの住む「ビャウォヴィエジャの森(原生林)」がある。 ベラルーシ西部とポーランド東部の国境にまたがるこの原生林は、ヨーロッパに残された最後の原生林といわれ、総面積は約1,500km2(ポーランド側が625km2、ベラルーシ側が残りの875km2)。 他に ヘラジカをはじめとした大型野生動物が生息している。 1919年に、森で最後のヨーロッパ ・バイソンが撃たれ、野生種はいったん絶滅したが、その後 動物園で飼育されていたものが人の手で繁殖され、森で再びその姿を見られるようになった(野生個体が死滅しているヨーロッパ・バイソンの純粋種が生息する貴重な場所)。 現在、ベラルーシ側・ポーランド側の森林内に、それぞれ二百数十頭づつが生息しており、ポーランド側が1979年に、ベラルーシ側が1992年に ユネスコの世界遺産に登録された。

    * 1980年に、リビアで初めてポーランド人たちと知り合ってから40年以上の付き合いとなり(ビャウイストックは3度訪れた)、以降 家族共々日本ポーランド協会(関西センター)の会員として、運営等のお手伝いを継続中。

    旅行時期
    1980年10月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    半日
    アクセス:
    3.0
    コストパフォーマンス:
    3.0
    景観:
    4.0
    人混みの少なさ:
    4.0

  • マンゴ・カフェー

    投稿日 2018年11月27日

    ザ ショップ プノンペン

    総合評価:4.5

    プノンペン(カンボジア)のゴールデンゲートホテルのすぐ前に、つい最近開店したばかりの「Mango Cafe」。
    ドリアンのアイスクリームの付いたMango Riceが絶品。 店内は明るくて雰囲気も店員の愛想も良く、何度でも行って見たくなる店。

    旅行時期
    2018年10月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    一人当たり予算
    1,000円未満
    利用形態
    その他
    アクセス:
    4.5
    コストパフォーマンス:
    4.5
    サービス:
    4.5
    雰囲気:
    4.5
    料理・味:
    4.5

  • 古市古墳群ウォーキング

    投稿日 2018年12月19日

    葛井寺 八尾・藤井寺・柏原

    総合評価:4.0

    大阪府藤井寺市に聖武天皇勅願時の葛井寺(フジイデラ)があり、御本尊十一面千手千眼観世音菩薩坐像が国宝として残されている。この藤井寺市から羽曳野市にかけて、4世紀~6世紀間に築造された古墳が45基現存しており、巨大な前方後円墳7基が含まれている(古市古墳群)
    。日本武尊武尊(ヤマトタケルノミコト)の陵墓と言われる白鳥陵古墳や堺市にある仁徳天皇陵古墳に次ぐ全国第二位の規模を誇る応神天皇陵古墳など……。街中のいたる所に古墳がある という感じ。野中寺には、歌舞伎や浄瑠璃で知られる お染・久松の墓 がある。

    旅行時期
    2018年12月
    利用した際の同行者
    友人
    アクセス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    4.0
    バリアフリー:
    4.0
    見ごたえ:
    4.0

  • 難民支援(ウガンダ)

    投稿日 2018年11月24日

    キバル フォレスト国立公園 その他の観光地

    総合評価:3.5

    アフリカの赤道直下の国ウガンダは世界でも有数の難民受け入れ国で、特に北部の難民居住区では北接する南スーダンの内戦により避難民が急増しており,その数は100万人を超えている。ウガンダにおける難民受け入れは「難民キャンプ」ではなく、全てが「居住地区(settlement)」と呼ばれ定住を指向するものであり、基本的には就労や移動の制限もない。初等教育を受けることができ、また就労者には納税の義務が課せられるなど、多くの面でウガンダ国民と同等の立場を享受する。更に、国籍を取得してウガンダ国民となる道も開かれている。ウガンダ政府は、各国からの支援業務により周辺の地元民も生活アップが計れるなどと自負しているが、現実には雇用等には中々結びついていないのが現状である。難民支援事業のNPOの国際スタッフとして赴任した。

    旅行時期
    2017年08月
    利用した際の同行者
    その他
    観光の所要時間
    2日以上
    アクセス:
    1.5
    コストパフォーマンス:
    3.0
    景観:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0

  • 日本には無いレストラン

    投稿日 2018年11月27日

    平壌冷麺館 プノンペン

    総合評価:4.0

    プノンペンに滞在する際にはよく訪れる北朝鮮経営のレストラン。予約して席を確保しておいて、食事をしながら喜び組の迫力ある歌や踊りや器楽演奏を堪能してきた(以前は、床上でウエートレスがそのままの衣装で演じていて、カラオケで日本語の歌をデュエットしたり、ダンスをしたり出来たが、今は舞台装置もあって、しかも撮影不可)。ユッケ(生肉)が美味しくてお勧め。彼女たちは基本的に敷地内で生活していて外出は認められていないとのことで、肌の色はかなり白い。もちろん国の体勢や生活状況等に関する話しをすることは厳禁。

    旅行時期
    2018年10月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    一人当たり予算
    1,000円未満
    利用形態
    ディナー
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    3.5
    サービス:
    3.5
    雰囲気:
    4.0
    料理・味:
    4.0

  • 何故ポーランド人はそれほど親日的なのか

    投稿日 2020年05月05日

    クリストレイ (ディリ) ディリ

    総合評価:4.5

    往時 ヨーロッパの大国だったポーランドは、周辺の国々により何度も分割されてその都度国家が消滅したが、第一次世界大戦後の1918年に共和国として独立を回復した。 翌年に日本とポーランドとの正式国交が樹立されてから、2019年がちょうど100周年になる。
    去る11月17日(日)に兵庫県立美術館で、「知られざる日本とポーランドの友好の絆-ポーランドのシベリア孤児と神戸・大阪」というタイトルで、その記念シンポジウムが開かれた。 当方が家族会員として以前から入会してお手伝いしている 日本ポーランド協会関西センター が共催していたこともあり、参加して来た。
    ロシア革命後のソビエトとの戦争の結果、流刑地シベリアで悲惨な状況にあったポーランド人孤児たちは、「ポーランド救済委員会」と日本赤十字社の協力により、1920~22年にかけて敦賀港を経由して大阪(388人)と東京(375人)に迎えられ、手厚い看護と支援を受けて、それぞれ神戸港および横浜港から祖国に帰国した。別のグループはシベリア鉄道でモスクワを経てポーランドへ帰国した とのこと。 彼らは一生日本を懐かしみ、感謝を忘れなかった という。関西ではあまり知られていないが、実は彼らが思い出して懐かしんだのは大阪の街並みであり、最後に別れを惜しんで目に焼き付けたのは神戸の街並みと六甲の山並み ということ。一方 1995年の阪神淡路大震災の時には、彼らは被災した子供たちを何回かに亘りポーランドに招待し、自宅に滞在させる等で温かくもてなしてくれた。ちなみに、かつて国際港だった敦賀港は1940~41年に杉原千畝による「命のビザ」を持ったリトアニア滞在のユダヤ人難民約6,000人が上陸した場所で、現在 当時の建物群を復元して、この二つの人道的出来事を紹介する展示を拡充して 「人道の港 敦賀ムゼウム」 として来年度にオープン予定。
    当日のポーランド人を含む講演者によると、ポーランド人は 伝統的に「信仰・名誉・祖国」に誇りを持っている という話しであった。 敬虔なカトリック信者が大部分であり、彼らは名誉や祖国のあり方に大きな誇りを持っている ということ。 ポーランドには古くから日本語を学べる教育機関が数多くあって 日本への留学生も多く居て、「親日的」「親ポーランド的」という双方の強い友好関係がいつまでも続くよう願っている。

     また、当該美術館で生誕後約200年になる「ピアノの詩人」ショパン(1810~49年)の展覧会が開かれていた。 わたしたちのショパン/ショパンを育んだ都市ワルシャワ/華開くパリのショパン/真実のショパン/ショパン国際ピアノコンクール の5題目に分けて、ショパンが育ったポーランドの風景や彼の音楽活動・生活状況、パリでの音楽活動や女流作家ジョルジュ・サンド,音楽仲間リストたちとの人的交流の様子、ショパン自筆の楽譜や手紙、多くの日本人も腕を競っている世界最高峰の「ショパン国際ピアノコンクール」や、つい最近開催が始まったショパンの時代に使われていたピアノで演じる「ショパン国際ピリオド楽器コンクール」の紹介など200点以上におよぶ展示があった。 彼の作曲したポロネーズやワルツ等の16分音符や32分音符を駆使した優雅な演奏を耳にしながらの観覧は、見応え充分であった。 ポーランドのどこの街へ行っても「ショパン通り」があり、その楽曲が世界中で愛され続ける彼の繊細な心情には いつものことながら驚くばかり。
    リビアで初めてポーランド人たちと知り合ってから40年近くなるが、各地で彼らから思いがけない親切を数多く受け、今後ともできる限りポーランドとの関わりを持ち続けていきたい と思っているところである。

    *兵庫県立美術館は、建築家安藤忠雄氏の設計で2002年に開館。 屋外スペースには、彼が
    「青春のシンボル」としてデザインしたオブジェ「青いりんご」が設置されている。 若さ
    とは、年齢ではなく 心の持ちようだ というメッセージを示している とのこと。

    - 以 上 -

    旅行時期
    2019年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    半日
    アクセス:
    4.5
    コストパフォーマンス:
    4.5
    人混みの少なさ:
    4.5
    展示内容:
    4.5

  • ディリの街中

    投稿日 2018年12月24日

    クリストレイ (ディリ) ディリ

    総合評価:3.5

    2002年にインドネシアから独立した東ティモールは、日用品や食堂ではインドネシア語で通用する。 通貨は米ドルで、青空市場やスーパーや大きなショッピングセンター等で買い物が出来る。主産業は農業で、コーヒーと石油・天然ガス(オーストラリアと共用)の輸出が当国の経済収入の大半を占めている。



    旅行時期
    2018年03月
    利用した際の同行者
    その他
    観光の所要時間
    1日
    アクセス:
    3.5
    コストパフォーマンス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    3.5
    展示内容:
    3.5

  • ブルーシーフードカレー

    投稿日 2018年12月23日

    京都大学 百周年時計台記念館 下鴨・宝ヶ池・平安神宮

    総合評価:4.0

    京都大学のカフェレストラン・カンフォーラに、山極現京大総長がアフリカで味わった思い出のココナッツ入りカレーを再現した というブルーシーフードカレーがある。ブルーシ
    ーフードとは、資源量が比較的豊富な魚介類のことで、スルメイカ,タラ,サバ,ホタテ等がはいっており、ボリュームたっぷりでまろやかな味わい。ちなみに山極総長はゴリラ研究の第一人者である。

     

    旅行時期
    2018年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    4.0
    バリアフリー:
    4.0
    見ごたえ:
    3.5

  • 白ナイル川の源流

    投稿日 2018年12月23日

    ナイル川 ジンジャ

    総合評価:4.0

    ウガンダの首都カンパラのすぐ南側に大河ナイル川(白ナイル川)の源流となるビクトリア湖がある。ビクトリア湖はアフリカ最大の湖(面積は琵琶湖のおよそ100倍)であって、流出河川は北部のジンジャから流れ出すナイル川しかない(流出量は毎秒600t)。ナイル川はスーダンのハルツームで青ナイルと合流して地中海に注ぐ世界最長の河川(総延長≒6,650km)。

    旅行時期
    2017年08月
    利用した際の同行者
    その他
    観光の所要時間
    1日
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    4.0
    景観:
    4.0
    人混みの少なさ:
    4.0

  • 各種レストラン

    投稿日 2018年11月28日

    コムラ メゾン プノンペン

    総合評価:4.0

    ゴールデンゲートホテルの近辺には、日本食堂を含めてイタリア,フランス,インド,ブラジル,メキシコ,インドネシア,ベトナム,中国,韓国,ドイツ,ロシア,北朝鮮など様々な国のレストランがあり(さすがにアフリカや中近東の店舗は見当たらないが……)、適正な値段で美味しい味が楽しめる。

    旅行時期
    2017年06月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    一人当たり予算
    1,000円未満
    利用形態
    ランチ
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    4.0
    サービス:
    4.0
    雰囲気:
    4.0
    料理・味:
    4.0

  • 中国人経営のホテル(東ティモール)

    投稿日 2018年11月24日

    ホテル ディリ ディリ

    総合評価:4.0

    中国人が経営するホテル(カミングホテル)で、エアコンもあり、NHKは入らなくて中国番組等数少ないチャンネルのテレビ放送も見られた。シャワーのみだったが湯も充分出ていた。ときどき停電や断水があり、洗面室にはいつも大きなバケツに水を入れて置いてあった。食堂は無く食事はついていない。共用の全自動洗濯機があって重宝した(50分ほどで仕上がる)。電気代も入れて月350㌦ほど(当国の通貨は米ドル)。飲料水は10㍑で1ドル(最初のみ容器込みで10ドル)。英語が通じないのが難点(時には携帯電話器を使って筆談で)。インターネットは通じる(特殊なルーターを使ってE-メールやスカイプ等をしていた)。

    旅行時期
    2018年03月
    利用目的
    ビジネス
    利用した際の同行者
    その他
    1人1泊予算
    2,500円 未満
    コストパフォーマンス:
    4.0
    サービス:
    3.5
    バスルーム:
    3.5
    ロケーション:
    4.0
    客室:
    3.5

  • 食事(東ティモール)

    投稿日 2018年11月24日

    ディザ ディリ

    総合評価:4.0

    東ティモールは2002年に21世紀最初の独立国としてインドネシアから独立した国で、食堂や買い物をする店ではインドネシア語で通して、それで充分通じていた。町中の食堂にはインドネシア料理でおなじみのナシ・ゴレン(炒飯)やミー・ゴレン(炒麺)やサテー(串焼き肉)などもあり、一食で1~1.5㌦ぐらいで済ませられる。 どれも香ばしくておいしい。道端ではほの甘くて美味しいピサン・ゴレン(青いバナナを油で揚げた物)も売っている。ご飯はどこも山盛りで半分もあれば充分な量。マンゴーやランブータンなどのトロピカル・フルーツもあって、重宝していた。

    旅行時期
    2018年03月
    利用した際の同行者
    その他
    一人当たり予算
    500円未満
    利用形態
    ディナー
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    4.5
    サービス:
    4.0
    雰囲気:
    4.0
    料理・味:
    4.0

  • ロシア・レストラン

    投稿日 2018年11月27日

    ザ タマリンド プノンペン

    総合評価:4.0

    JICA(国際協力機構)事務所の近くにあるロシア・レストラン「Irina(Russian Hut?)」。ボルシチや餃子風のペリメニなどのロシア料理が供される。店内は明るくてゆったりしており、ロシア人はもちろんウクライナ人等にも出会い、ロシアの雰囲気が味わえる。お持ち帰りも可能。

    旅行時期
    2018年10月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    一人当たり予算
    2,000円未満
    利用形態
    ディナー
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    4.0
    サービス:
    4.0
    雰囲気:
    4.0
    料理・味:
    4.0

  • 日本食堂

    投稿日 2018年11月27日

    時代屋 1号店 プノンペン

    総合評価:4.0

    ゴールデンゲートホテルのごく近くには多くの日本人経営の日本食堂がある。炭火焼の串焼き,お好み焼き、納豆うどん,釜揚げうどん等の本格的な讃岐うどん、冷ややっこ,焼き餃子,それに各種日本酒やビールとおつまみなど、なに不自由のないメニューがある。

    旅行時期
    2018年10月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    一人当たり予算
    1,000円未満
    利用形態
    ディナー
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    4.0
    サービス:
    4.0
    雰囲気:
    4.0
    料理・味:
    4.0

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