salyuさんのクチコミ全24件

入場料は5,000IDRでした。荷物は預けなければいけません。
受付の方に日本人と伝えれば、日本語のパンフレットをもらうことができます。

日本の戦時中の軍服なども展示されてあり、なにかしら昔、日本が関わったことがあるようです。
中盤に展示されている金塊は、レプリカではありますが、なかなか見応えのあるものでした。

館内は冷房も効いているので、快適に見学することができます。

今回、ネパールのカトマンズを訪れましたが、渡航前は4月末にネパールで発生した震災影響が気掛かりでありました。
アジアの最貧国である上に、震災によって生活環境の悪化に伴う犯罪が増えているのではないかと心配になっていましたが、タメル地区を歩いている限りでは、震災の影響はほとんど感じられず、人々も普通に生活をしているようでした。

ただ寺院のエリアに足を運ぶと、揺れによって傾いたままの修繕されていない建物が目立ち、
影響を感じました。
通りには建物を木で支えている場所もあるので、通行の際には気をつけてください。

震災後のネパールの状況についての情報が少なかったので参考になれば幸いです。

マレーシアの首都、クアラルンプールを旅したときの感想です。

クレジットカードが使用できる店が少ないように思えました。

国際空港であるクアラルンプール空港（KUL）内のマクドナルドでさえ、クレジットカードの使用を断られました。
市内のコンビニでも何件か利用しましたが、読み込み機はレジの隣に置いてあるのにも関わらず、「現金でお願いします。」と言われます。

どうやら、クアラルンプールの観光は現金利用が良さそうです。
幸いクアラルンプール空港には至る場所に、各会社のATMが設置されているので、現金の入手には問題ありません。

多くのユダヤ人の命を救った外交官、杉原千畝氏の記念館に訪れました。

カウナス駅から徒歩20分ほどで記念館に着きます。
入館料は大人 3ユーロ

記念館入り口にあるインターホンを押しスタッフを呼び出し、支払います。

館内は一人で見るにはちょうど良い広さです。
館の営業開始時間ちょうどに訪れたので、混んではいませんでしたが、
団体のお客さん等が入られると、結構スペース的に大変です。

混んでいないこともあり、異なる紹介DVDを3連続で上映してくれました。

寄付金ボックスと来館ノートの近くに、カウナス領事館の記念スタンプがありますので、
パスポート等に記念に押すのも良いかと思います。（ただし自己責任でお願いします。）
自分はバッチリ押しましたが。笑

ギザのピラミッドに行ってきました。

最近の国内の治安の心配などもあり、ホテルの送迎を利用しました。
タフリール広場から車で30分ほどで着きました。

ピラミッドエリアへの入場口でチケットを購入します。（80ポンド）
その後、手荷物と身体検査を受け中へ入ります。（手荷物検査では飲み物は没収されません。）
チケットは1日有効みたいで、一度外に出ても入場口で手荷物検査等を受ければ入れます。

先に述べた通り、治安の関係もあるのかカイロ市内では博物館以外では外国人観光客はほとんど見かけませんでしたが、ピラミッドエリア内ではちらほら見かけました。

観光客もほとんどいないせいか、客引のうっとおしさはハンパないです。
どこまでもついてきます。笑

帰る際に、ホテル運転手の案内で、ピラミッドエリアすぐ近くで香水屋を経営されている日本人の方のお店に行きました。
やはり、最近は観光客の訪れが減っているそう。

しかしその女性いわく、ギザ、カイロ周辺では、ニュース等で取り上げられているよりかはそんなに危なくないそうです。
早く、情勢が落ち着いて、再びピラミッドに多くの観光客が溢れる日が訪れることを願うばかりです。

普段、海外でのお金を「PLUS」の国際キャッシュカードで引き下ろしている方向け、
エジプト カイロ空港で入国する際についての注意点。

エジプトでは入国の際にビザが必要になります。
多くの方が、カイロ空港到着後、イミグレーション（以下、イミグレ）前の銀行でUS25ドルのビザを購入するという手続きをするかと思います。

日本からエジプトに来られる方は日本でUSドルを用意すれば問題ありませんが、自分はヨーロッパの国からエジプトに入国した為用意できず、イミグレ前に設置されているATMでエジプトポンドを引き下ろしてから銀行でUSドルに換金し、ビザを入手しようと考えていました。

しかしカイロ空港到着後、普段使用している「PLUS」の国際キャッシュカードがイミグレ前のATMに対応しておらず、エジプトポンドを引きおろすことができませんでした。

別に所持していたクレジットカードでエジプトポンドを引き下ろし、事なきを得ましたが、
もし「PLUS」カードのみしか持っていなかったら「入国ビザを買えない」という非常に面倒な事になっていたかと思います。

大抵の旅行者の方は、国際キャッシュカードやクレジットカードを複数枚持って旅をされているかと思いますが、改めてその必要性を感じることができた出来事でした。

カイロのタフリール広場前にあるエジプト考古学博物館に行ってきました。

現在のカイロの治安状況もあってか、博物館前の警備体制は厳重でした。
（といってもパトカーに乗りながら飲食などを普通にしていますが）

入場料は 大人75ポンドに値上がりしていました。学生は国際学生証を提示すれば 35ポンドです。

博物館内は撮影禁止です。
カメラを所持している人は、博物館の広場に入る第1のセキュリティチェック所を出てすぐ左側の預け場所で預けなければなりません。（預けるのを知らずに博物館の中に入ってしまい、第2のセキュリティチェックで引っかかり、預けてこいと言われて戻されました。）また戻るのは手間なので記載。

2階のフロアには別途100ポンドがかかる展示室があります。（他の方の投稿を見ると、ミイラ展示だとか）

エジプトの独特の魅力が詰まった博物館で楽しむことができました。

第１回近代オリンピックの会場を復元したパナシナイコスタジアムについての情報です。

入場口前のフェンス越しから競技場は見ることもできますが、入った者の感想としては陸上競技場やスポーツに関心のある方であれば、満足できる施設かと思います。

入場料は5ユーロ（アクロポリス周辺で使えるつづりのチケットは使用できません）（クレジットカードも使用できません）だったので、入ろうかどうか少し悩みましたが、せっかくだからということで、入りました。

入場口を通ると、無料のオーディオガイドが借りられるみたいです。
英語や他の言語はありましたが、日本語はなかったので借りませんでした。

トラック内にも入れますし、表彰台の上にも乗ることができます。

競技場奥に、歴代オリンピックのトーチやポスターの展示がされている施設の入り口があります。

競技場内は日陰がほぼ無いので、水分補給、日焼け止め等の対策は必須です。

キエフ市内での国際キャッシュカード「PLUS」を用いた現金の引き下ろしについて

キエフ市内の独立記念公園周辺のホテルに宿泊をしていましたが、付近の銀行や路上ATMで新生銀行のキャッシュカードが使える場所が少なかったです。
使える場所もあったのですが、普段のPLUS対応ATMより操作方法がややこしく、何度最初からトライしても結局引き出せませんでした。

最後はあちこち走り回った末に諦めてVISAクレジットカードのキャッシングで現金を引き出しました。

キエフ空港の到着ゲートに設置されているATMではPLUSカードが使用できたので、市内に向かう際に多少多めに下ろしても良いかもしれません。

ボリビアを旅行しましたが、クレジットカードが使用できる場所が少なめです。
首都であるラパスの空港、エル・アルト空港内のショップでもほぼ全ての店舗でカードが使用できませんでした。
現地通貨をATM等で引き出して利用することをオススメします。

クレジットカードが使用できないのは大変不便ではありますが、ラパス市内などでは現金でしか購入できない屋台のお店が多いので、そういった店で買い物をするというのも旅の醍醐味かと思います。

ゴールドコーストを観光しましたが、ほとんどの支払い場面でクレジットカードが利用できました。
ホテル、飲食店はもちろん、スーパーマーケット、トラム乗車時、ツアー参加時など。
ただ、ゴールドコースト空港から市内に向かう際、バスを利用されるという方は、現金の使用がオススメです。

ニューヨークでは、飲食店はもちろん、スーパーマーケットでの支払い、タクシー、地下鉄の券売機から、博物館などの施設見学まで、ほぼ全ての支払いの場面でクレジットカードが利用でき、大変快適に旅行をすることができました。
慣れない外国のお金を持っての支払いは戸惑うこともありますが、クレジットカードなら出すだけで支払いが完了するので、便利です。

ただ、路上でのホットドッグなどの屋台販売などでは使用できませんので現金を用意しましょう。

ルンピニー公園はバンコクの中心部にあります。

公園内はランニングコースなども整備されており、夕方には多くの市民ランナーの方が走っています。
他にエアロビをやっているグループや、有料の屋外トレーニング場でウェイトトレーニングをしている方もいます。
ランニングコースの傍に、誰でも自由に使用できる健康器具も設置されているので、体を動かしたい方にはオススメです。

毎日夕方18時になると、放送でタイの国歌？みたいなものが流れます。
そのときは市民全員が一度立ち止まって音楽を聴いているので、走っていてもちゃんと静止して待ちましょう。（ミュージックプレイヤーを聞きながら走っていると聞こえない時があるので、人の動きに注目）

ホーチミン市内でも歴史のある市場がベンタイン市場です。

市場内は、食事、衣類、貴金属、生鮮食品など各ジャンルのブロックごとに分かれており、お土産を購入したする際にはオススメです。またただ歩くだけでも、アジアの熱気を体感できる場所でしょう。
ただ店ごとの通路が狭い上に、人も多く、所狭しと商品が陳列されている場所もあるので歩く際には十分注意を。
また強引な店員の呼び込みや、スリなどにも警戒をしてください。

アユタヤ駅から市内メインの遺跡群のある場所までのオススメ行き方です。

アユタヤ駅まではバンコク市内のファランポーン駅から約3時間（謎の長時間停車もあったりします。）
で15バーツで行けます。

駅到着後、駅正面に真っ直ぐ開けたストリートを探し、直進してください。
歩いて行くとやがて川のある場所までたどり着くかと思います。
川を正面に見て、左側に渡し船の乗り場がありますので、それを利用して（5バーツ）アユタヤ市街へ向かいましょう。

対岸へ到着すると、すぐにレンタル自転車屋がありますので、自転車で市内を散策したいという方はオススメです。（帰りも渡し船の発着場ギリギリまで自転車で戻ってこれるので）
レンタル自転車は半日くらいで40バーツでした。

ちなみに遺跡群は入場料が必要な場所も多く、大体の遺跡が現地人料金と、外国人料金になっています。

クラクフ駅に隣接されているバスターミナルからバスを利用し、
オシフィエンチムにあるアウシュビッツミュージアムに行ってきました。

バスは始発が午前5時40分発のものから、最終が午後7時20分までありました。
なるべく朝の早い時間のほうが落ち着いて見学できるのでオススメです。

バスの乗車料金は片道14ztでした。
ターミナルのチケットカウンターでも購入できるようですが、
私は直接運転手から購入しました。
乗車時に「アウシュビッツ・ミュージアム」と運転手に伝えるのが確実です。

ミュージアムまでの時間はおよそ1時間15分ほど。
バスの到着場所に、帰りのバスの時刻表が掲示されているので、しっかり確認をしときましょう。

朝8時から10時の間は個人の見学が可能で、それ以降はツアーを申し込まなければ入場ができないようです。
私はツアーに申し込まず、売店にある日本語パンフレットを購入し（5zt）それを参考に施設を見学しました。
施設内は入場料無料ですが、館内エントランスに入るためにはバーコードの付いたレシートみたいなものを入り口スタッフの持っている機械に読み込ませる必要があり、その紙は、レストラン前のプレハブ小屋のインフォメーションブースでもらえます。（ノーガイドと伝えれば、紙をもらえます。）

施設内は、30×20×10センチのサイズを超えるカバンを持っての入場ができません。
スタッフが荷物預け場所を紹介してくれますので、そちらで預けます。（3zt）

荷物を預けたら、セキュリティチェックを受け、入場ができます。

展示施設等については他の方々の情報があるかと思いますので、そちらを参考にしてください。

ニューヨーク市消防博物館に行ってきました。
お子さま連れの方は行ってみると楽しめると思います。

ニューヨーク市の消防にまつわる歴史や展示物があり、古い消防車や消防服などが展示されています。
なかでも9.11テロでのブースでは、殉職された消防士の方々の写真や、当時の過酷な現場だったことを物語る品々が展示されており、思わず胸が苦しくなります。

お土産も充実しており、ニューヨーク市消防のワッペンやTシャツ、ボールペンなどが販売されております。
館内の入場料は8USドルでした。
クレジットカードも利用できます。

モンロワイヤル公園内にあるモン・ロワイヤル山に登ってきました。

ゆっくり登って約30分～40分程で頂上に着きます。

市の決まりで、この山の高さ、標高233mより高い建築物の建設が禁止されているようで、
手軽に登れる割には頂上付近の広場から見えるモントリオール市内は絶景です。

頂上広場にある建物では、定期的にイベントが行われているようです。
私が訪れた時には、簡単なコンサートが開かれていました。

クラクフ旧市街の真ん中、中央広場にある「聖マリア教会」についての情報です。

聖マリア教会は2本の尖塔がクラクフのシンボル的な存在であり、中央広場へ行くと、繊物会館とならんで印象のある大きな教会です。

教会内に入ると、中の装飾の素晴らしさに圧倒されます。
しかし、残念ながら教会内は写真撮影NGですので気をつけましょう。

毎時00分になると、外の塔の窓からラッパ手が音を吹き鳴らします。
これは昔、モンゴル軍がポーランドに侵入し、クラクフの街にも襲いかかった際、
塔にいたラッパ手が軍の襲撃にいち早く気付き、仲間に知らせるためラッパを鳴らしました。
しかしその音に気付いた軍の兵士が、ラッパ手の喉を矢で射ってしまったそうです。
ラッパ手は最後まで吹き終えることなく亡くなってしまいました。

現在、塔からラッパを吹く際はラッパ手の死を悼むかのように、音は途中で吹き止められてしまいます。

ちなみにラッパ手は毎回同じ窓から演奏をするわけではないので、
耳を澄ませ、目を凝らして、開いた窓を探してみてください。

クラクフ空港についての情報です。
アウシュビッツ強制収容所やクラクフ旧市街などの世界遺産がある街ですので、
多くの方が利用される空港かと思います。参考になれば幸いです。

自分は深夜に空港に到着し、夜中に街に出るのは不安だったので、
そのまま空港の出発フロアで夜を明かしました。
他に夜を明かしている旅行者もいますし、警察官も時々巡回してくるので安心です。

クラクフの空港は小さいらしく24時間営業なのかの情報が、ネットで調べても出てこなかったので、
到着する前は不安だったのですが、館内は24時間空いています。
チケットカウンターは閉まっていますが、二階の軽食ができる売店は開いています。

無料Wi-FiもSNSのアカウントを登録して使うものと、登録せずに15分間だけ使えるものがあります。
自分は後者のサービスを利用しましたが、15分を過ぎても再度接続ページでつなげれば再び利用できるので、情報収集するのに非常に助かりました。

ちなみにクラクフの空港は、出発フロアと到着フロアは別の場所に離れています。
到着フロアから外に出ると、近くに出発フロア行きの無料送迎バスが出ていますので、
それに乗って5分ほどで到着します。