suzuka。さんのクチコミ(4ページ)全112件

道後温泉から比較的近くにある道後公園。訪れた時にはまだ少し早かったのですが、お花見には最適な場所のようです。道後公園は湯築城跡でもあるので、再現された武家屋敷や資料館もあります。入場無料で資料館では係の人が親切丁寧に歴史解説をしてくれます。展示施設を見て回るスタンプラリーをしたら武家屋敷とからめて門のペーパークラフトを貰いました。

神社や大岩のある所がパワースポットと呼ばれる事はよくありますが、萬翠荘も何故だかパワースポットと言われる事があります。帰ってから何故だか調べてみると、晩餐の間のシャンデリアが水晶でできているからだそうです。肝心な晩餐の間で撮ったのが暖炉の写真しかありませんでした。訪問時はパワースポットだと知らなかったし、何かの団体がシナリオの読み合わせにこの部屋を使用していて、ゆっくりと見られなかったのです。暖炉の上の鏡にかろうじて、水晶シャンデリアの一部だけ映っていました。

道後温泉本館の神の湯入浴券がセットになっている宿泊プランです。ロビーも部屋も広々としていて、とてもくつろげます。夕食は部屋まで運んでくれます。品数豊富でとても豪華でした。高台に立地していて見晴らしも良いです。ただ一つ残念なのは立地のせいで道後温泉への行き来に坂道を上り下りしないといけないので、貸し出しの下駄では歩きづらかった事です。

愛媛っ子のソウルフードは鍋焼きうどんだと聞いていたので、松山駅前で鍋焼きうどんを食べられるお店を探してここを見つけました。一人分ずつアルミの鍋容器に入った状態で出され、具材には愛媛名物のじゃこ天が入っています。カウンター席に座った大人しい猫ちゃんがいて、小上がり席に客がいない事に気づいたのか、隅の特等席に移動してくつろいでいました。

入場料大人８００円はＪＡＦ割で20％割引になります。展望階にはトイレがないので事前に済ませましょう。恋人の聖地なのでカップル多めです。３階にある恋人たちのベンチはガラス張りなので座り方によってはお尻が痛くなります。営業時間が22時までだからとのんびりしていると一階のお土産屋さんは１９時より前に閉店してしまいます。夕刻から遅くまで展望される方はお土産が買いたいなら展望フロアに上る前に買うか展望フロアの自販機でどうぞ。

門司港駅から歩いていくとブルーウィングもじ(歩行者用はね橋)の向こうにある、無料で見学できる赤レンガの建物です。広々とした吹き抜けで解放感があります。1F・2Fフロアーは時折、展示会などに使用されてアートなオブジェや工芸作品が並ぶ時もあります。歴史を経たレンガの壁と現代作品が調和して思いがけない美しさを発見できるかも。
常設では関税の展示コーナーがあって、輸入禁止物の押収品などが見られて面白いです。

倉敷チボリ公園の閉鎖後の跡地にアウトレットモールが出来たという事で、すぐにでも行ってみたかったのですが、オープン当初は混雑して行くのも大変だろうと、ほとぼりが覚めるのを待って出かけました。衣類だけではなく雑貨ショップのフランフランとかティファールなどの店もあるので特に買うものがなくても楽しかったです。ZWILLINGで小物を一点買いました。ドイツの刃物メーカーZWILLINGをゾーリンゲと読まないでください。ツヴィリングです。

ヴィアイン下関の宿泊の際、鯨料理の夕食付きプランで利用しました。店への往復タクシーチケット込です。店長さんらしき人が鯨の部位や食べ方についてくわしく説明してくれて、たいへん勉強になりました。ご飯を白米にするかお茶漬けにするか選択できて、お茶漬けのほうを選ぶと鯨のたたきが上に乗っていてちょっと得した気分でした。味噌汁は付かないコースでした。飲み物でビール以外のメニューが無いのは残念なところです。

京都駅ビルの中にあるお店なのでお昼時に行くと結構混雑しています。京都の食材を活かしたメニューがいろいろあります。先斗町セットにするとパスタとデザートとドリンクがセットでお得でした。湯葉と生麩とモッツァレラチーズのミートソース　温泉卵添えと、栗のくずもち風ミルクプリンと抹茶ラテをいただきました。パスタもデザートも美味しかったですが、抹茶ラテも抹茶の味が濃厚でとても美味しかったです。パスタをお箸で食べるところも、京風な雰囲気がして良いですね。

他府県のヴィアイングループのホテルをよく利用するので此処にしました。夕食ありの宿泊プランにすると、ふぐ料理かくじら料理か選ぶ事ができます。店がホテルから遠いところではタクシーチケットもセットプランに込みです。宿泊時期がまだ秋でフグの旬ではなかったのでクジラ料理のプランにしました。くじら亭のクジラ料理をお腹一杯楽しめました。朝食はホテル内のレストランか喫茶店か選べるのですが、他府県のヴィアインのほうがもう少しメニューは充実していたかなと思いました。

伊勢神宮へ行く周遊観光バスとセットになった式年遷宮記念プランで利用しました。ＪＲ伊勢市駅から出るとホテルは駅の反対側にあり、遠回りしないと行けないのは不便でしたが、河崎には近いので河崎商人館周辺の観光をするには便利です。ウェルカムドリンクとしてロビーにあるコーヒーマシンからコーヒーを出して自由に飲む事が出来ます。部屋の広さは所詮ビジネスホテルと割り切ってしまえば気になるほどではありません。ただし隣室の人のイビキがうるさいと眠れない場合があります。周辺にはお土産を買えるような店や飲食店はありません。ホテル内のレストランの夕食・朝食は美味しかったです。

京都東山花灯路の鑑賞チケットがセットになったライトアップ鑑賞プランで利用しました。駅に直結しているので便利です。ただ宿泊する部屋がフロントからかなり離れた場所だったので部屋まで歩いている間、荷物を持って部屋まで案内してくれる係の方が「ご旅行ですか」「どちらの方を観光なさいますか」的な事をずっと話しかけてくれました。朝食は和食を選択しました。とても美味しかったです。和食レストランの開店時間が朝７時だったのですが、もう少し早く開店してほしいと思いました。

門司港レトロを代表する、重厚感のある建物です。明治二十四年に建てられた門司港駅、駅舎としては初めて国の重要文化財に指定されたそうです。現在門司港駅駅舎は大規模保存修理工事中です。工事期間中も列車は通常通り運行していて、手水鉢、トイレ、洗面所も見学出来ます。平成24年9月からの工事は平成30年3月完了予定です。楽しみですね。

入店できるかどうか恐る恐る外から様子をうかがっていると、ちょうど席があいた所だったらしく「どうぞお入りください」と店員さんに声をかけられました。店内は結構な盛況です。ベアフルーツの目玉商品は、上戸彩が絶賛したというスーパー焼きカレーです。こんがりチーズの下には丁度良いとろけ加減の半熟玉子が入っていて、カレーと混ぜながら食べるとまろやかな味になります。卓上にびっくりスパイスが置いてあって、自由にかけ放題なのですが、びっくりと聞くとものすごく辛いのではないかと恐れてかけられませんでした。あとからクチコミなどを調べてみると、そんなに辛くないらしいですね。

現在は函館市写真歴史館として200円で入場見学できます。一階の無料見学コーナーにもアンティークなカメラが沢山展示されています。正面の玄関を支える左右対称な柱が美しい！真っ直ぐな柱のように見えるが、柱身のなかほどから上部にかけてふくらみのある曲線になっているらしいです。

市役所の分庁舎と言うよりは旧丸井今井百貨店函館支店と言ったほうがなじみが深いと思います。現在は函館市地域交流まちづくりセンターとして、観光案内所や喫茶コーナーなどがあります。昔の百貨店の面影が残る大理石の立派な階段が見事です。東北以北最古の手動制御エレベーターがあり、スタッフに言えば乗せてもらう事ができます。

焼き魚の定食が６００円で、朝市内の他店よりも安かったのでここで朝食にしました。海鮮丼の種類も豊富です。壁には有名人のサインが沢山。某グルメリポーターのサインには「宝石箱や！」という一言が添えてありました。
生け簀には活きたイカが泳いでいて、活きイカの刺身を注文すれば生け簀から出してすぐのイカをさばいてくれるらしいです。新鮮なイカは水から出す時「キュッ」と鳴きます。

五稜郭がライトアップされていない時期は夜間に展望台に上っても五稜郭の姿は真っ暗にしか見えませんが、函館山とは違う形の夜景を見る事ができます。展望フロアの他に飲食店も入っていて、２階には五島軒カレーショップやジェラートの店、１階にはプチクロワッサンの店などあり、土産物店も充実しています。1階には広々としたアトリウムのロビーがあり解放感があります。

五稜郭タワー内の五島軒カレーショップです。イギリスカレーと明治のカレーの両方を食べ比べできるメニュー「あいがけカレー」があります。濃い方イギリスカレーはビーフで少し辛め、まろやかでクリーミーにした明治のカレーはポークで甘口。しかしこのメニュー、ご飯の量に比べるとルーが多いかも。

函館駅のすぐ近くにあります。かつて実際に運行していた青函連絡船の内部に入れる、連絡船の博物館です。市電一日乗車券を見せると割引があります。４階屋上のコンパス甲板は「海の上の展望台　ロマンティックビュー」と命名されています。その割には、閉館時間が18時(入場は17時まで)冬季は１７時閉館では少し早いかもしれません。甲板から見る函館湾が夕日に染まっていく様はとても綺麗なのに。