ＳＴ０６さんのクチコミ全251件

ジョージタウンにあるブティックホテルで、古い建物を改装して造られていますが、建物の中や調度品はすべて年代物で揃えられておりレトロな雰囲気に浸れます。
唯一バスタブのある部屋に泊まりました。柱と屋根のあるベッドや、猫足バスタブなどやはりすべて年代物でしたが、お湯の出る量などまったく不都合なく快適に過ごせました。
立地もとてもよく歴史地区やコムター周辺やＥ＆Ｏホテルまでも、主要な場所には徒歩で行けると言っていいです。
ただ、晴れた日の日中は強い日差しと暑さに注意が必要です。
朝食もまた素晴らしかったです。焼きたてのパンやクロワッサンにフルーツプレート。さらにメイン料理は数種類から選べ調理してもらい、食べきれないほどのボリュームでした。
そして何より、今まで宿泊施設で受けたサービスで最高だと感じました。
部屋には水のサービスだけでなくおいしいレモンティーまで冷蔵庫に備えられ毎日新しいのを提供してくれました。
日中観光したあとホテルに戻り、それから夕食へまた外出することが多かったのですが、その都度部屋のベッドメイキングがなされており、加えて夜のデザートに一口ケーキと明日の天気予報が書かれた紙が置かれておりました。
チェックアウト日は早朝の出発だったのですが、前の晩に翌日の朝食としてボリュームのあるサンドイッチとフルーツをつくってもらいました。チェックアウトも前の晩に済ませ、出発時は警備のスタッフが応対してくれタクシーも呼んでもらいスムーズに出発することができました。
オーナーの奥さんの丁寧な接客や、他のスタッフもフレンドリーでとても好感が持てました。
勧めてもらった屋台街もおいしかったです。
ペナンに行くなら次もここに泊まりたいです。部屋数が少ないので早めの予約が必要だと思います。

バトゥ・フェリンギにあるリゾートホテルです。
Ｅ＆Ｏホテルの系列とのことですが、そちらよりはかなりリーズナブルに宿泊できます。
部屋数もそれほど多くなく全体的に落ち着いた雰囲気で、
宿泊した部屋もベッドからトイレやシャワーブースが丸見えと解放感がありました。
ベランダに埋め込みのバスタブがありましたが、大きすぎてなかなかお湯が溜まらず、
満足につかることはできませんでした。また、名前の通り高い松の木がそびえ立ち、
海が見られなかったのも残念でした。
朝食はバイキングでまずまず品数もありおいしかったです。卵料理だけでなく、
ロティやワッフルもその場で焼いて提供してくれるのはよかったです。
特に残念だったのは土曜日からの宿泊で、夜は敷地内にステージが設置され深夜までショーが催され大音量の音楽が部屋でも否応なしに聞こえてきて、翌日曜日は朝９時くらいから同じくウェディングパーティが催され、やはり音楽とマイクの声などで落ち着いて過ごせなかったことです。
場所や音量など、もう少し他の滞在客への配慮があってもいいと思います。

ペナンで最も格式があるホテルですが、宿泊するにはとても高いし、食事やアフタヌーンティーの利用だけでもけっこうかかる。でも歴史のある建物だけでも見てみたいということで訪れました。
旧館の入口には上品なドアマンがいてドアを開けてお出迎え、Ｔシャツ短パン姿でしたが、ドレスコード云々言われることなく快く通して頂けました。
重厚感のある広い円状のフロントホールをまっすぐ抜けると屋外への出入り口があり、海とプールと建物が見ることができ写真スポットです。建物の中もらせん状の階段や新館へと続く廊下など見どころが多くあり、これだけ見るだけでも十分満足することができました。ですが、いつか一度は泊まってみたいホテルです。

バトゥ・フェリンギにある大型のリゾートホテルです。
子連れのファミリー向けホテルといった感じで、屋内のキッズクラブでは大きなすべり台や遊具が充実しており雨でも子供が退屈しないで過ごせそうです。またプールもすべり台付き子供用プールがありそばに監視員もついておりました。
シービューの部屋に宿泊しましたが、水平線に沈む夕陽を見ることができたのがよかったです。
広さも十分で明るく清潔感がありました。
プールの先にビーチがあり、アクセスはよいのですが、海水はきれいではないので
南国のきれいなビーチを期待しているとがっかりします。ビーチではパラセイルなどの
アクティビティが盛んに行われていますが、勧誘もひっきりなしなので落ち着いて過ごせません。
やはり子供が主役のファミリー向けのホテル＆ビーチだと思います。

大通公園から見上げるテレビ塔の姿はやはり札幌に来たら押さえておくべき観光スポットだと思います。
現在はテレビの電波塔ではなくＦＭ局の電波塔としての役割がメインのようです。
高さ９０ｍにある展望台には入場料大人７２０円で登ることができ、また、昼夜各１回ずつ入場できる３日間有効のセット券が１１００円で販売されています。しかし東京タワーやスカイツリーと比べると高さを感じることは無理だろうなと思います。それでも昼間とライトアップの記念写真は撮りたい場所です。

最近ではがっかりスポットとしても有名な時計台ですが、そう聞いて行ってみると
さほどがっかりしません。周りに高いビルはありますが、角地にあるので圧迫感はありません。
ですが建物全景を記念撮影をしようとするとどうしても周囲のビルが写りこんでしまい
がっかりスポット的写真になってしまいます。建物の裏側に回り交差点方面を見上げると
あまりビルが写らず写真が撮れました。こちらは人も少ないのでおすすめです。
日中は入場料２００円で中を見学することもできます。

札幌駅南口から徒歩１０分ほどの場所にあり、赤れんが庁舎とも呼ばれる建物で、
国の重要文化財にも指定されています。日中は無料で館内を見学することができ、
中でも長官室だった記念室は歴代長官や知事の肖像画が並び、歴史の重さを感じさせます。
周囲に高い建物はあるものの、広い庭園があるのでそれほど気にせず記念写真が撮れます。
また、向かいのビルの３Ｆにテラスがあり、そこからは庁舎を見下ろすかたちで写真撮影ができます。

ＪＲ札幌駅北口から徒歩７分の場所に広大な敷地を有するキャンパスです。
大都市の最重要駅からほど近くに、これだけ広く自然豊かな場所は他には皇居ぐらいしかないと思います。
有名なポプラ並木やイチョウ並木、中央ローンやエルムの森はイギリスの公園を思わせ、
古河講堂や札幌農学校第二農場をはじめ明治時代からの歴史ある建物、クラークや新渡戸稲造の胸像など、見どころすべて回るには半日はかかりそうです。
しかしながら、カラスの多さにびっくりしました。昼さがりの時間で大群ではないですがあちらこちらでカラスの姿が散見され、エサでももらっているのか見ていると近寄ってきます。苦手な人には注意が必要です。

北海道大学の北側にある古い畜舎で、クラーク博士の構想により明治時代に建てられたものだそうです。現在は耐震工事中で見学は不可でしたが、柵ごしに建物を眺めることはできました。正門からだとかなり遠いので、地下鉄で移動して環状門から入るとすぐなので、そのほうがアクセスがいいかもしれません。

北海道大学内にある明治後期に古河財閥の寄付によって建てられた西洋風の建物です。現在も大学の施設として利用されているため中に入ることはできませんが、建物の外観を見るだけでも価値があります。正門から徒歩３分ほどの場所にあり目立つので行きやすいです。

北海道大学構内を流れる小川で、かつてはサケが遡上する川だったそうですが現在は人口の川だそうです。古河講堂前の中央ローンを曲がりくねりながら流れる景色は日本とは思えないほどゆったりとしています。また、大野池から道路を挟んで遊歩道沿いの流れでは鴨のつがいを見ることができました。

北海道大学構内にある池です。大学の南北を通るメインストリートのちょうど真ん中あたりにあります。人工の池らしいですが、その奥は湿地帯になっていて、４月でも花を見ることができました。池には立入禁止、危険と書かれた看板が立っており、きれいではないこの池に学生が飛び込んだりするのかなと思いました。

旧５０００円札で有名な新渡戸稲造の胸像がポプラ並木のすぐ手前にあります。
新渡戸稲造は北海道大学の前身札幌農学校の卒業生で、国連の事務次長を務めるなど、国際的に活躍した人だそうです。ポプラ並木を見たついでにこちらでも記念写真といったスポットです。

北海道大学の北１３条門を入ったところから３００ｍ以上続くイチョウ並木です。
四月に行ったのでまだ枯れ並木で残念でした。以前は桜とカエデの並木だったそうです。
イチョウの葉が黄色く染まるのは１１月頃とのことなので、その時期にぜひ来てみたいです。

北海道大学内でも特に有名な観光スポットでもあるポプラ並木ですが、４月に行ったところまだ枯れ木の状態でした。場所は大学の正門から奥の場所にありちょっと行きづらいかもしれません。
車侵入禁止の柵がありますが、人はその横を通って８０ｍほどポプラ並木を進むことができます。帰りは右側にある庭園を見ながら帰るのがいいと思います。

北海道大学の構内の古河講堂の前、中央ローンに沿った場所にクラーク博士の胸像があります。他にも大学内にクラーク会館などいくつかクラーク像があるとのことです。戦争中に物資として調達され、現在の胸像は戦後につくられたものだそうです。
正門から徒歩５分ほどの場所で、観光で訪れるなら間違いなく写真スポットです。

坂の多い小樽でも有名な急坂で、映画の舞台にもなっています。
小樽駅から徒歩５分ほどの場所ですが、勾配が１５～２０度とかなりきつく、
観光客が徒歩で気軽に坂の頂上まで行くのは厳しいかと思います。
頂上からは町と海を見下ろす絶景ですが、車の通行量がけっこう多く、
写真を撮るにも注意が必要で、結局車が１台も入っていない写真を
撮ることができなかったのが残念です。

小樽の北側の高台にある広い公園です。
ここから小樽の海や街並み、周辺の山々を見渡すことができ、
とても眺めがいいです。桜の名所でもあるようですが、
４月に行ったのでまったく咲いていませんでしたが、
この風景と桜を合わせて見ることができたらいいだろうなと思いました。

小樽駅からバスで１０分ほどの温泉入浴施設です。観光ついでに立ち寄りました。
無料の送迎バスもあります。
入場料大人６５０円で、食事とのセット料金もありお得に感じられました。
小樽港の目の前にあるのですが露天風呂からその景色を眺めることができず残念でした。
広い無料の休憩スペースがあり、横になって休む人が多かったのですが、
座布団があればいいのにと思いました。

小樽のメイン観光地ともいえる小樽運河に初めて行きましたが、正直がっかりスポットでした。
２００ｍほどの短い間に古い倉庫が数件並んでいるだけで、反対側は道路でした。
１つの倉庫の窓からはびっくりドンキーの看板が見えるのもがっかりです。
ただ、観光客は多いのでがんばっていい記念写真を撮るくらいの場所です。