おしどりさんのクチコミ(3ページ)全68件

あちこちのかんぽの宿を利用しています。お客の年齢が高くそれに合わせたサービスが行き届いています。食事も美味しくお部屋も快適です。全国まだ訪問していない宿があるので是非全部のかんぽの宿を訪問したいと思います。

若き３代目とお母さんが伝統の味を守っています。丸子船はピーナツを主原料に三温糖、みりん、はちみつを使用し独特の製法で製作し滋味豊かな銘菓です。化学甘味、着色料等添加物は一切使用していません。第六回滋賀県菓子大品評会　知事賞、第十九回全国菓子博覧会　名誉大賞、第二十二回全国菓子博覧会　金賞、これらを受賞しています。一口口に入れるとピーナツの風味が口の中に広がり子供からお年寄りまで美味しくいただけます。日本茶は勿論紅茶やコーヒーでも召し上がれます。滋賀県をドライブ中に目について立ち寄って購入しました。皆さんも西浅井町方面へ行かれたら是非一度食べて下さい。

早朝に東大阪を出発、阪和道紀伊田辺で降りて国道３１１号線で熊野速玉神社へ行きました。参拝が終わるとお昼です。以前から美味しいとの評判の新宮のまえ田へ行きました。駐車場も広く停めやすいです。店内へ入ると明るい元気な声で”いらっしゃいませ”と言って個室へ案内してくれました。お茶が運ばれてきてお昼のランチのメニューから私は天ぷら寿司ランチ、妻は日替わりランチを注文しました。お昼時でほぼ満員状態、１５分～２０分ほどでお料理がきました。量もお味も文句なし、肝心の料金もランチメニューで安かったです。今度は夜の食事に是非行きたいと思います。

和歌山県古座川町の一枚岩へ行ってきました。古座川の畔にそびえる大迫力の大岩です。国道３７１号線（国道４２号線古座から）を走っていると突然目の前にドッドーンと見えてきました。但し国道３７１号線は広くて走りやすいのですが古座方面、周参見方面共に道幅が細くなっている箇所があるので運転には十分注意して下さい。すぐ横に古座川が流れキャンプや水遊びに最適です。ご家族で訪れて下さい。

７月２６日阪神甲子園球場へ行ってきました。ドーム球場も綺麗で良いですがやっぱり青天井の甲子園球場は最高です。試合結果は・・・・。しかし食べて、飲んで、大声出して応援し、歌って何もかも忘れてストレス大発散してきました。負けて帰り道は足が重たかったですが翌日には次回は何日に行こうかと考えています。

姫路書写山　圓教寺へお参りに行った後昼食に訪問しました。閑静な住宅地にあり駐車場も広く店内も風情がありゆっくりとお食事がいただけました。お昼の日替わり定食と温かい天婦羅付にゅう麺を注文しました。どちらも量もしっかりとありお味もシニア向けで美味しくいただきました。

シチリア出身のルーチョと奥さん、可愛いヴィート、温かい家庭的な雰囲気で本格的なシチリア料理が楽しめるログハウスです。解放感一杯の露天風呂も素敵です。解放感一杯の蒜山高原は予想以上に楽しめます。高速道路が開通しより一層便利になりました。

広島県の竹原市、かんぽの宿竹原へ宿泊しました。食事を羽衣コースで予約すると客室露天風呂が付いたお部屋が無料で宿泊できます。露天風呂は湯加減も部屋から調節でき解放感一杯です。羽衣コースのお料理も美味しくいただきました。これから本格的な紅葉シーズンです。歴史保存町並みと合わせて楽しめると思います。

１２月４日、なばなの里のイルミネーションを見に行きました。ナガシマスパーランド、ジャンボ海水プール（夏季）、長島温泉湯あみの島、ジャズドリーム長島等へ歩いて行けるし、何よりもなばなの里への入場無料券付きで送迎もしてくれます。部屋も綺麗でお料理もバイキングですが品揃え、内容共に合格点でした。

折角桑名に来たのではまぐりをいただきました。いなべ市で語り部をされている出口さんから紹介されました”はまぐりプラザ”です。揖斐・長良川沿いにある桑名市漁業交流センター、桑名市城東公民館の２階に食堂があります。昼食のみで営業時間は午前１１時３０分から午後１時３０分の２時間。予約しないと食べれない焼きはまぐり定食、数量限定の赤須賀定食、はまぐり丼などが人気です。店内には来訪者のサイン色紙が沢山飾られています。名古屋の河村市長、ご縁ですの西川きよし、走る男、ＣＢＣアナウンサー・・。
私達は赤須賀定食をいただきました。お店の方が丁寧に焼き方や食べごろを教えて下さるので初心者のひとでも楽しめると思います。５月ごろが一番貝の身が大きいと聞きました。是非再度訪れたいと思います。

牡丹や紫陽花で有名な西国３３カ所めぐり、第８番札所長谷寺です。紅葉のシーズンと言うこともあって多くの人がお参りされていました。
三方を山に囲まれた桜井市初瀬は観音信仰の門前町として栄えてきました。長谷寺はかっては初瀬寺、泊瀬寺と称したこともありました。万葉集に”隠国の初瀬山”と詠まれたり、古今集や源氏物語にも長谷寺の城域は観音菩薩の聖域として崇められていました。起源は６８６年に道明上人が天武天皇の病気平癒を祈願し本長谷寺の地に国宝の銅板法華説相図（千仏多宝仏塔）を安置したのが始まりとされています。その後７２７年徳道上人が十一面観世音菩薩を安置して西国観音霊場としました。
牡丹の時期に再度訪問したいと思います。

なばなの里のイルミネーションへ行きました。想像以上に良かったです。平日で寒いにも関わらずすごい人でした。午後５時３０分イルミネーション点灯です。来場者が多いので時間を少しずらして６時３０分ごろから入場されたほうがゆっくり見れると思います。車でも駐車場が大きいので土日以外は余裕で駐車できると思います。ただ駐車場が広いので
何番のスペースへ止めたか覚えておかないと迷子になりそうです。
入場料は大人２０００円と少し高めですが園内で食事をすると１０００円の食事券が付いているので実質１０００円ですね。
一度は見ても損は無いと思います。

三重県桑名市の六華苑（旧諸戸清六邸）は山林王と呼ばれた桑名の実業家、二代目諸戸清六の邸宅として大正２年に竣工しました。特にその洋館部分は”鹿鳴館”などを設計し日本近代建築の父と呼ばれた”ジョサイア・コンドルが手がけ、地方に唯一残る作品として注目されています。１８０００?の広大な敷地に洋館、和館、蔵などの建造物群と池泉回遊式日本庭園で構成されたこの邸宅は創建時の姿をほぼそのままにとどめている貴重な遺構です。
桑名市は平成３年に土地を取得し、建物は諸戸家からの寄贈を受け整備工事の後平成５年に六華苑という名称で一般公開しました。その建造物のうち洋館および和館は平成９年に国の重要文化財に指定され、他に６棟が三重県有形文化財、離れ屋は桑名市の有形文化財に指定され大切に保存されています。
四季を通して楽しめますが晩秋の紅葉も中々の風情でした。

西国３３カ所巡り　第２０番札所善峯寺は京都市の西方、西山の峰々の中腹にあり京都市内も一望できる素晴らしいお寺です。お寺の創建は１０２９年、源算上人が４７歳の時良峰に入山し小堂を結び自ら刻んだ十一面千手観世音菩薩を安置したことによります。
平安中期に後一条天皇より”良峰寺”の寺号を与えられ、鎌倉以降青蓮院の法親王が籠居になり発展しました。応仁の乱で堂塔伽藍を焼失しましたが江戸時代に徳川綱吉の母、桂昌院が復旧に尽力し再建しました。
本尊は仁弘法師作の千手観世音菩薩像で源算作の十一面千手観世音菩薩は脇仏として安置されています。
本堂から多宝塔への石段の上に樹齢６００年以上の天然記念物”遊龍の松”があります。

白浜温泉へは年に数回訪問して殆どの宿に宿泊しました。かんぽの宿白浜は以前から宿泊したいと思っていましたが中々機会が有りませんでした。現在は湯快リゾートを始めとして低価格でより高いサービスをとの競争が激化しています。一体かんぽの宿白浜はどのように対応しているのか興味深々宿泊してきました。かんぽの宿は６０代以上のお年寄りが圧倒的に多いのです。よって部屋や温泉、何より食事が高齢者用に準備されているので安心して宿泊できるのです。さてかんぽ白浜はどうだったでしょうか？結論は普通でした。価格を考えると割高感があります。もっと低価格でサービス（食事含む）のよいホテルは他にもあります。私の個人的な感想ですので参考にはしないで下さい。温泉は源泉かけ流しで最高です。食事が、特に朝食が他のかんぽの宿に比べて高齢者用として今一でした。激戦競合区でなければもう少し点数は高かったかも知れません。

奈良県の西大寺の平城宮跡のすぐ隣にあるかんぽの宿奈良へ行ってきました。奈良市内から少し西（大阪寄り）にあり平城宮跡の朱雀門まで歩いて十数分です。館内は静かで落ち着けますが一部喫煙室の廊下がかなり強いタバコの臭いが充満しています。接客対応も標準、お風呂も平城宮温泉でお湯も豊富、食事も価格を考慮すれば大満足でした。このかんぽの宿奈良も圧倒的にお年寄りが多く（冬場の平日）お土産や設備、サービスも高齢者向けでシニア世代にとっては安心の宿でした。

昼食に立ち寄りました。うずしおの展望台もあり、有名なハンバーグ店も有ります。お土産に一つ買いましたが大きいですよ！食事も淡路牛、海鮮、その他種類も多く内容、お味共に大満足でした。お土産も充実しています。生憎天候が悪くて鳴門の渦潮は見れませんでしたが気持の良い道の駅です。

白根火山の火口湖　湯釜は急勾配の長い道を登りきった頂上から見えました。当日は雪雲が深く立ち込めて雪がちらほら舞っていましたが頂上に到着と同時に雲が切れ明るい太陽に照らされ湯釜一帯が幻想に包まれ感動の景色となりました。急な上り坂のしんどかった事など全てわすれひたすら感動しました。

彦根へ行く途中立ち寄った近江八幡安土町の沙沙貴神社で大変珍しい”なんじゃもんじゃ”の木を見つけました。少彦名命を主祭神とし佐佐木源氏の氏神で佐々木姓の発祥の地と言われています。現在も佐佐木源氏の末裔（佐佐木家、六角家、京極家、黒田家、朽木家、三井家等）の篤い信仰を受けています。駐車場へ車を止めると見事な木が１本、白い花を一杯つけていました。普段あまり見かけない木で”なんじゃもんじゃの木”と書かれていました。由緒のある神社で荘厳な雰囲気の立派な神社で偶然になんじゃもんじゃが満開でした。ラッキー！沙沙貴神社を後にし彦根城へ。小雨がパラついていたのでお城の中へ入ると、なんと”ひこにゃん”も雨で外での撮影会を中止してお城の中での撮影会でした。ま可愛い事、仕草が何とも言えず可愛く大ファンになりました。無論縫いぐるみも買いました。今日はなんじゃもんじゃの満開とひこにゃんと二つも珍しいものを見る事が出来ました。

岡山県高梁市の吹屋ふるさと村、広兼邸、吹屋小学校を訪問しました。吹屋（ふきや）は、岡山県高梁市成羽町にある地区です。

ふるさと村は石州瓦とベンガラ漆喰壁の赤い町並みで知られ、歴史的町並みの残る6.4ヘクタールの範囲が重要伝統的建造物群保存地区として選定されています。

広兼邸（ひろかねてい）は岡山県高梁市にある歴史的建造物であります。吹屋ふるさと村の保存建造物の一つであり、吹屋中心部より南方約3キロメートルに位置しています。
江戸時代後期に小泉銅山とローハ（緑礬・硫酸鉄＝ベンガラの原料）製造を営み巨大な財を成した大野呂の庄屋広兼家2代目の元治が建てた巨大な邸宅で1977年の松竹映画『八つ墓村』などの映画のロケ地としても知られていて今も多くの観光客が訪れています。
城郭のような雄大な石垣と母屋・土蔵3棟・桜門・長屋は江戸時代の文化10年（1810年）に、離れは大正時代に建設されました。敷地は781坪（2,581平方メートル）、母屋は98坪（323平方メートル）に及びます。 庭園には水琴窟が設置されています。

高梁市立吹屋小学校（たかはししりつ ふきやしょうがっこう）は、岡山県高梁市成羽町吹屋にあった市立小学校。
20世紀初頭に竣工した校舎は岡山県指定文化財で、現役で使用されている日本最古の小学校校舎として知られていましたが、2010年度時点の在籍児童数は6人と少なく、今後も入学者が増加する見込みの立たないことから、高梁市教育委員会と学校と地域住民との3者による1年以上にわたる協議の結果、2011年度（2012年3月）末での廃校が決定されました。2012年3月20日に最後の卒業式と閉校式が執り行われました。なお、行政方針上、廃校となる正式な日付は3月31日であり、それまでは5年生以下の在校生は平常授業が継続。3月31日を以って廃校となりました。