スプートニク1975さんのクチコミ全24件

　昔ながらの雰囲気を持つドライブイン。コンビニやファミレスが幅を利かし
増殖していく中、多くの固定客を持つお店です。店内はボリューム満点・かつ安価な
品が揃う食堂、コンビニ、アキバ系御用達のゲーセンコーナーなどで構成されています。
　トラック野郎、アキバ系住民というある意味対極にある人たちから絶大な支持を受け、
店内、特に夜は独特の雰囲気があります。金太郎飴のようなファミレスが幅を利かし、地域色の濃いドライブインが減っている昨今、独特のカラーで我が道を行く平田食事センターは岡山の誇りでしょう。アキバ系・トラック野郎に限らず、客層は老若男女問わず幅広く、地元から愛されているのが分かります。末永く頑張って欲しいお店です。

　臼杵へ旅行する直前までこの石仏の事は知りませんでしたが、国宝だと聞いて訪問
してみました。山中に点在して石仏が有り、そのロケーションも神秘性を感じます。
派手さはありませんが、国宝にふさわしい風格をもった史跡だと思います。必見です。

　臼杵の風情ある町並みの中にある、味噌製造会社の販売先の一角で食事が楽しめます。
地方特産の麦味噌を使った料理は上品で味わい深いです。特に玉子の味噌漬けは食す価値
有りです。しかしながらボリュームもお上品なので、女性には良いですが男性には少し物足りないかもしれません。

　平日お昼時に訪問しましたが、平日だからお客は他に数人いただけでした。オススメのあまごさつま定食1,000円を注文。今からあまごを焼くので３０分くらいかかるとの事。
さつまは南予名産の麦味噌を使った冷汁のような郷土料理。南予の麦味噌は甘みがあり、薫り高く好物である。焼きあがったあまごをさつま汁に投入し、ご飯にかけて食べると
何杯でもいけます。オススメです。

　連休中に一人旅で利用しました。一人旅用の部屋が有り、女性などの一人旅にも人気が有るそうです。一人旅用の部屋は洋室ながら、結構広く、個室露天・岩盤浴があります。夕食朝食とも部屋食で、共用露天風呂も有り、のんびり温泉ライフを過ごすには良い宿だと思います。反面、立地は悪いので昼間観光し、夕食後は宿でのんびり逗留するといった過ごし方がオススメです。

　讃岐うどんの名店。かまたまが旨いです。
休日は込むので朝食がてら開店前に並ぶのが吉。

　海南チキンライス（カオマンガイ）のお店。
チキンはとても柔らかくて旨みがあり、ライスは
チキンの出汁が効いてて最高でした。ボリュームの少なさがやや難点。

　鎧摺の葉山マリーナ近くにある食堂です。名産のさざえを使ったツボ焼きやさざえ丼が旨いです。さざえ好きにはたまらない店です。

　気取らない居酒屋です。地元比率の高さが味を証明しています。高知に来たらカツオのたたきですが、ここでは塩で頂く塩たたきを頂きました。酒に合いとても旨かったです。

下田駅構内にある食堂で作っている駅弁です。
さざえつぼ焼きが一個つき、だし汁で炊いた
さざえ飯、ひじきがご飯の上に乗っていてとても
旨いです。つぼ焼きは冷えていても旨く、ビールが
飲みたくなります。以前はつぼ焼きは２個付いていたのですが材料高騰で一個になり、代わりに切り身がご飯の上に乗るようになりました。下田へ行ったときに是非お試しを 1050円

江ノ島名物の「江ノ島丼」が食べられます。
江ノ島丼とはサザエのぶつ切りを卵とじにして
丼にしたも。サザエのコリっとした食感と
磯の味が楽しめる丼で江ノ島の名物になっています。

　鳥羽駅そばにある焼き貝専門店。
この店のほかにも何件か同じような店が軒を
連ねています。地場で上がった貝を目の前で炭火で
グリルしてくれます。さざえツボ焼き２個６００円、
牡蠣３個５００円、大あさり４００円などどれも
旨いです。

鳥羽市浦村にある牡蠣の養殖場です。
その場で焼き牡蠣・生牡蠣が一個１００円で
食べられます。無茶苦茶安い上に旨い！
東京あたりで食べたら一個５００円以上はしそうな
牡蠣で、１人１ダースくらいあっという間に食べられます。冬場のシーズンには観光客で一派になる人気で、
お勧めです。

中央高速中津川ICより国道２５７号線を飛騨方面へ向かう街道沿い・福岡城側にある味噌ラーメン専門店。まわりは何も無い田舎ですが、とても旨い味噌ラーメンを出してくれる店です。お勧めは八丁味噌を使った「黒コク味噌らーめん」８００円。八丁味噌の強烈なコクと背脂が効いたこってりスープが最高です。麺は食用墨が練りこんであるらしく真っ黒ですがこれも味があって美味しいです。

　御前崎市の御前崎灯台のすぐそばにある飯屋です。
地物のさざえつぼ焼きをメインにしたつぼ焼き定食が
最高です。大ぶりのさざえつぼ焼きが２個ついてきます。
磯の香りたっぷりでたまりません。さざえつぼ焼きや
海老塩焼きに刺身が付く紀行定食もお勧めです

　会津若松市にある中華そば専門店。麺は手打ちらしくなかなかのど越しが良く好みの味でした。スープもあっさりとした品のある醤油味で、オーソドックスなスタイルながら滋味溢れる感じで、これなら毎日食べても飽きないと思います。
　すぐ近くにある三角屋というのも中華そばの名店だそうで、つぎに来た時はそちらも試してみたいと思います。

住所:会津若松市湯川町2-35

　米沢市にある中華そば店。あっさりとして飽きの来ないオーソドックスな
中華そばで、普段ふらっと入って何度でも食べたくなる味。近年のラーメンブームで米沢に近い地域でも喜多方・佐野・白河とご当地ラーメンのブランドが目立ってきているが米沢も米沢ラーメンとして売り出しているらしい。ただ、米沢で何件か食べ歩いたが、これが「米沢らーめん」だ！という特徴はイマイチ判らなかった。

住所：米沢市春日5-2-52
定休日：毎週木曜日
営業：11:00-15:00 (16:30～19:00、日祭日11:00～19:00)

　ブラジルタウンとして名高い群馬県大泉町にあるブラジル料理レストラン。このあたりはブラジル人が多いため、ブラジル人向けのレストラン・スーパーが多い。ここはメニューも日本語で書いてあり、一人でもわりと入りやすい。写真はシュラスコのセット。フェジョン（豆の煮込み）ライス・サラダバー等をセットにして２０００円くらい（単品だと１４００円）。シュラスコは食べ放題だと一人では入りづらいが、ここでは一人でも十分楽しめる。ブラジルソーセージや牛、豚、チキンといろいろな味が楽しめる。日本の霜降り牛のような柔らかではないがムッチリと旨みが凝縮されていて「肉を食べている！」という実感が沸き、非常に旨い。３５０グラムとボリュームがかなり有り、女性は完食するのは難しいかも。

　ここは九州最古の喫茶店だそうで、店構えもレトロな感じ。
大都市の福岡ではなく、長崎で九州発の喫茶店というのは
最初は意外に感じたが、港町故の長崎の先進性なんだろう。
　店に入ると年配のウェイターさんが「こんにちは、いらっしゃいませ」と
挨拶してくれた。当方ただの観光客だがこういう対応をされると何か
嬉しくなってくる。定番のトルコライスを注文。カツも美味しく、
ピラフとスパゲッティも懐かしい味がした。派手さは無いが、普段
の生活でいつまでも飽きずに食べられる手堅い美味しさだと思います。

住所：長崎市油屋町2-47

広州五大ホテルの一角を占める中国大酒店では年末の１１時ごろから
カウントダウンパーティーが始まります。ロビーでは簡単なスナックや
シャンパンが振舞われ、バンドが生演奏し、盛り上げます。ホテル側
もクラッカーやなぜかハリセン、ペコペコハンマーなどを客に貸し出し、
中国人客などで盛大なカウントダウンになります。中国では旧正月が
メインで、新暦はあっさりとしてるのですが、広州を旅行中の方は
ここに来れば新年祝いの気分に浸れます。

　以前はここの地下にハードロックカフェ広州があったので、そこで
盛大にカウントダウンをやっていたのですが今は閉店してしまいました。