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スプートニク1975さんのトラベラーページ

スプートニク1975さんのクチコミ(2ページ)全24件

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  • 金池餐廳(サファリ・レストラン)

    投稿日 2005年08月21日

    マカオ

    マカオのセナド広場そば・新馬路の新中央酒店正面にあるレストラン。
    レストランといっても、日本でいう洋食屋さんのような所で、ポルトガル料理をメインにセットメニューが安く食べられます。

     お客も近くのビジネスマンや家族連れが気楽に食べに来る感覚で、あまり
    観光客は居ない感じです。

    店内は茶餐廳に毛が生えた程度のお店ですが、店員さんが一品一品サーブしてくれます。お勧めは55HKドルのセットメニュー。メインをアフリカンチキンやステーキから選び、スープ・ドリンク・デザート(プディング)が付いてきます。

     今回はメインにペッパーステーキを注文しましたが、300gはあろうかという立派なステーキで意外と美味しかったです。アフリカンチキンほかポルトガル料理もあるので試してみるといいかもしれません。

    旅行時期
    2005年08月

  • 広東焼味餐廳

    投稿日 2005年08月18日

    香港

     広東料理は多種多様ですが私が広東料理の中で一番旨いと思うのが叉焼飯。
    叉焼飯は例えるなら日本のカツカレーや牛丼、ラーメンのような大衆食。かつて電波少年のヒッチハイク海外旅行パンヤオに参加したチューヤンが、長旅を終えてゴール地点でむさぼるように食べていたのが叉焼飯だったのが印象深い。それほどこの料理は香港人に愛され、生活に溶け込んでいるのでしょう。

     チャーシュー飯は主に焼味店や焼味レストランで食べられます。焼味とは肉類のロースト全般を指し、焼味を売っている肉屋のような店の奥に小さなテーブルがあり、テイクアウトもイートインも出来るというシステムです。しかし、これは結構ディープで、観光客にはなかなか入りづらいものです。

     焼味専門レストランや茶餐廳(香港式喫茶店)やチェーン店はまだ焼味店よりは入りやすいです。少し勇気を出して入ってみましょう。チャーシューといっても日本のラーメンに乗っている貧弱でペラペラな煮豚とは全く違います。本場のチャーシューは直火でローストしているのです。肉をむさぼり喰う、そんな感覚でご飯がぐいぐい喉を通っていきますね。私は香港へ行くたびにかならずチャーシュー飯は何店か食べ歩いています。

     メニューのお勧めは隻片飯=シェンビェンハン(肉W乗せご飯)。これはどこのチャーシュー飯屋(焼味店)でもあるメニュー。例えるなら松屋のカレー牛のようなもの。肉を2種類選んで乗せてもらうもので、チャーシュー+チキン、チャーシュー+焼肉と2種類選べます。あとはご飯の量の大小(お椀か皿盛りか)を決めて注文するだけ。
     この広東焼味餐廳はチムサチョイの漢口道(HMVや竹園の側)にありハイアットやホリディインからも至近で観光客も行きやすい場所にありながらなかなか旨いチャーシュー飯を食べさせてくれます。チャーシューだけのテイクアウトも出来るので、是非買って試してみるのもいいかと思います。小ライスの隻片飯で25HKドルです。

    旅行時期
    2005年08月

  • 新中央大酒店

    投稿日 2005年08月18日

    マカオ

    マカオのセナド広場近くの新馬路にある安宿。
    葡京酒店方面から新馬路をセナド広場に向かって歩くと
    ライトグリーンの建物が見えてきます。このホテルは今でこそ
    星無しのボロボロの安宿ですが戦前はマカオきっての高級ホテル
    で、カジノもありいろいろな人々が集まり、悪徳の城などと
    呼ばれた時期もあったようです。魔都と称された昔のマカオや
    上海のような退廃の時代を生き抜いてきた老舗でもあるのです。

    今は一泊シングル170パタカ(窓なし)210パタカ(窓あり)の
    安宿です。壁紙ははがれ、とても一般のホテルに慣れている人
    には泊まれないようなホテルですが立地は最高である事と居心地が
    良い事からマカオへ行った時の常宿にしています。ある有名な
    作家もここを贔屓にして居るそうな。ボロいのとメイドのオババが
    娼婦の斡旋に熱心なのは困りものですが、学生旅行には良いかも知れません。

    旅行時期
    2005年08月

  • 澳門陸軍倶楽部

    投稿日 2005年08月18日

    澳門陸軍倶楽部餐廳 マカオ

     マカオにあるポルトガル料理レストラン。マカオの
    ポルトガル料理店はロルシャやヘンリーズギャレーなど
    気取らない店があるが、ここはほんおちょっぴり敷居が
    高めの雰囲気の有る店。といってもスマートカジュアル
    程度に気をつていれば問題ないです。
     元々はポルトガルの陸軍の社交クラブのレストランだった
    らしいのですが、今は一般芋開放されています。客層は
    年配のポルトガル夫婦、一人客が多く、マカオ人や観光客
    もちらほら見受けられます。昼のビュッフェ90HKドルは
    とってもお徳で美味しいです。私が行った時には
    貝類のマリネ(ムール貝、カキ、アサリ、イカなどを混ぜ合わした
    海の風味たっぷりのマリネ)や野菜の煮込み、スープ、各種肉類
    の煮込み、タラの焼き物などたくさんの種類があってとても美味しかったです。デザートもオレンジプデディングなど数種類あって堪能しました。
     私は一人で行ったのですが、気兼ねなく入れる店でお勧めです。

    旅行時期
    2005年08月

スプートニク1975さん

スプートニク1975さん 写真

7国・地域渡航

15都道府県訪問

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スプートニク1975さんにとって旅行とは

 思いつくままに・・
 未知の街に降り立った時に感じる興奮と高揚感。久しぶりに再会した現地の友人の笑顔。市場の喧騒と香辛料の匂い。深夜に敦煌行きの硬臥車両で見た満月。マラッカ海峡に沈む夕日。アザーンで目覚めたデリゾールの朝。油麻地で食べる叉焼飯。澎湖島の強風。ブルックリンから見たマンハッタンの夜。
アエロフロートのキャビンアテンダントのたどたどしい日本語。
 
 学生時代より10数年、あちこちをバックパックかついでほっつき歩いてきましたが、旅について考えると沢山の思い出が尽きることなく沸いてきます。私にとって旅は一番贅沢な趣味だと思います。

自分を客観的にみた第一印象

会社員やってますが、基本的に風来坊です。

大好きな場所

香港

大好きな理由

伝統とハイテク、混沌と調和が融合した面白い街です。20回以上訪問していますが、この街の持つパワーに
毎回驚かされます。

行ってみたい場所

ブラジル:リオデジャネイロ、ブラジリア、アマゾン
タンザニア:ザンジバル島
パキスタン:ペシャワール
イタリア:シチリア島、ナポリ

現在7の国と地域に訪問しています

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