コージさんのクチコミ(2ページ)全84件

毎年1月にPGAツアーが開催される、マウイでも指折りの名門コースのクラブハウスのレストランだけあって、そこはかとない高級感が漂っています。かと言って、決して敷居が高いわけではなく接客はフレンドリーです。食事も美味しく、夕暮れのゴルフ場を眺めながらのディナーは格別です。車で来るとお酒が飲めず、帰りは暗い夜道を走ることになるのが難点ですが、家内はとても喜んでくれました。

ここ自体、取り立てて悪いわけではなく、食事も景色も標準以上だとは思います。ただ、すぐ近くにあるKIMO'Sは全ての点でここに優っていて、お値段はほぼ同じなので、あえてここを選ぶ必要はないような気がします。

マウイ島西側のラハイナからカパルア地区に滞在する場合、とても近いので便利です。特にレンタカーの場合、慣れない初日に複雑な道を走る必要がないのはとても安心です。

ところが、たまに霧がかかって空港が閉鎖になることがあり、こうなると限られた時間の中でカパルア空港まで移動して、別の便を探すことになる為、とても大変です。以前はいつもここを利用していましたが、一度、こういうことがあってからは、カパルア空港を利用しています。ラハイナ在住の日本人の方も、ここは利用しないと言っていました。

ラハイナでも指折りの人気店でとても混み合うので、開店と同時に入店し、夕暮れの意景色を眺めながら食事をするのがお薦めです。前菜のIceberg& Blu Cheeseというサラダは、レタスがキリッと冷えていてとても美味しかったです。また、メインに頼んだ魚のグリルもまずまずでした。

ラハイナの中心に位置し、とても便利な立地です。チーズバーガーを食べましたが、普通に美味しかったです。店内の雰囲気も良いので、何を食べるか迷った時に気軽に立ち寄るタイプのお店かなと思います。景色が良い上に生演奏もやっているので、二階がお薦めです。

ワイキキのホテル群の西端に位置しており、ヒルトンとの間は公園になっている為、窓からは遮るもののない広々とした景観を楽しめます。コンドミニアムなので、キッチンや洗濯機も備わっていて、長期滞在にはとても便利です。ワイキキの東端までは距離がありますが、美しいビーチ沿いを歩く為、苦になることはありませんでした。

建物自体は古く、室内も暗めですが、全体に漂うノスタルジックな雰囲気は格別です。また、ラハイナの街にあるので散歩をしたり食事をするのにとても便利です。

駐車場は徒歩3分くらいのところにありますが、特に不便は感じませんでした。

改装中の為かオーシャンフロントのお部屋が安かった（一泊3.5万円程度）ので7泊しました。

色々と残念なところがありました。10月か11月に完成予定というクチコミがありましたが、HPを見ても改装中の部分がどこなのか判然としなかったので、この時点でホテルの経営姿勢に疑問を感じていました。結局、ロビーと部屋は使えましたがプールは未完成でした。朝8時に工事の音で起こされたこともありました。

部屋は正直言って安っちいです。ニトリで家具を揃えるとちょうどこんな感じになるかと思います。湯船も浅く、リラックスして浸かることはできませんでした。バーでウエルカムドリンクが提供されますが、プラスチックのコップに入ったカクテルが出てきてがっかりしました。わざわざ飲みに行った時間が勿体なかったです。

ホテルはビーチサイドの17階建の棟と奥まったところにある高層棟の2棟から構成されています。駐車場は高層棟にあり、ビーチサイドの棟からは、エレベーターで1階に降り、100mほど歩いて高層棟に移動、エレベーターで3階に上がり駐車場に到着、という経路でアクセスするので不便です。なお、駐車場の3階以外に駐車した場合、さらに駐車場のエレベーターで移動する必要があります。

オーシャンフロントの眺望は素晴らしかったし、立地も良かったので今回の価格なら満足ですが、2度と泊まることはないと思います。

1月中旬にガイドウォークに行ってきました。

4泊5日の行程の2日目から4日目で50kmほど歩きましたが、雨がほとんど降らなかったこともあり、疲労困憊することはありませんでした。3日目のマッキノン峠越えは、700m登って900m下るという最大の難所ですが、マイペースでゆっくり登ったら、山登りをしない私でも大丈夫でした。平坦な道を15km、休憩時間を別にとって6時間で歩いても平気なら、大丈夫だと思います。

森の中は屋久島に似た雨林の景色で、マッキノン峠前後は雄大な景色を見渡せます。ロッジは快適で食事も大変美味しかったです。なお、11月は少しお安くなります。

英国調の邸宅を改装したと思われるB&Bで英国調の伝統的な内装です。エイボン川とハグレー公園の中間位位置していて、どこに行くにも便利です。落ち着いた雰囲気のダイニングでいただく朝食は、果物や野菜などの冷たいものはセルフサービスですが、卵料理は調理の仕方を注文してから出来立てが出てきます。

とにかく安いのが魅力です。私は一泊NZD40で泊まりました。男女混合8人部屋の寝室は狭いですが、WiFiが使えるので、起きている時はラウンジでネットでもやっていれば特に問題はありません。キッチンも充実しているので、他の街で食材を買い込んで自炊することも可能です。（マウント・クックにはスーパーはありません。）

簡単に登れるのに絶景が楽しめて、大変お薦めなアクティビティーです。

Google Mapでは、登り口はピルボックス・ハイクとなっています。駐車場はないので麓の町に路駐することになります。下から見上げると目的地であるコンクリートの小屋”ピルボックス”がはるか頭上に見え、思わずひるみそうになりますが、実際には30分もあれば頂上まで行くことができます。また、登って行くと”ピルボックス”に到着しますが、さらに先にもう一箇所あり、そちらが頂上になります。かなりの急坂で足元が滑りやすいのでサンダルはやめた方が良いと思います。

オアフ島の西端に位置し、フェンスで厳重に囲ってある岬の先端がアホウドリの保護区になっています。

アホウドリは営巣しているので必ず見ることができます。翼を広げると2ｍにもなる大きな鳥ですので、飛んでいる姿は優雅でとても美しいです。

また、海辺にはハワイアン・モンク・シールがいることがあります。カウアイ島のポイプ・ビーチではよく見かけますが、オアフ島で見たければここが絶好のポイントです。アザラシから半径5ｍ以内は立入禁止ですので、離れたところからそっと見守りましょう。

ホノルルからだとそのまま西に進むか一旦ノースショア方面に向かってから西に進んでアクセスします。何れにしても駐車場から海岸沿いを片道1時間弱歩くことになります。冬は北風が強いので、岬の南側を歩いた方が楽かもしれません。なお、現地にはトイレはありませんから歩き始める前に済ませておくことが必要です。

ネットで見つけたGecko Toursという会社のツアーにスプリットから参加しました。クルカ国立公園を散策して、シベニクに寄って帰ってくるというもので、一人HRK350でしたが、公園の入場料HRK110が含まれているので、まずまずのコスパかなと思います。

自然の風景が好きな方は、当然プリトヴィッチェを訪問すると思いますが、クルカ国立公園は、滝の様子などが違うので、プリトヴィッチェに追加してクルカ国立公園を訪れても、がっかりすることはないと思います。

ただ、湖に浮かぶ姿が印象的なフランシスコ会修道院は、クルカ国立公園の人気スポットから14kmほど奥にある為、通常の日帰りツアーでは行かないので注意が必要です。もしここに行きたければ、クルカ国立公園までバスで行って、タクシーを利用することになると思います。

喜多方市内を散策していると所々に案内の標識が出ていますが、2015年で一般公開を終了しています。

モロッコのタクシーは、メーターを使用する正直な運転手は極僅かで、基本的には乗車時に目的地を告げて価格を交渉します。情報を持っていない人を騙すのは、どこの国でも商売の基本なので、土地鑑のない旅行者が利用する空港では、特に注意が必要です。マラケシュ空港から市内までなら50DHも払えば充分です。運転手がもっと高いことを言ったら、背中を向けて歩き出しましょう。向こうから待ってくれと声をかけてくるはずです。

フェズのメディナの雑踏とは対照的に綺麗でよく整備された公園です。地元の方達が憩う姿はとても平和な感じで良いです。ブージュルード門から歩いてすぐなので、フェズの滞在日程に余裕があって、雑踏に疲れたら息抜きに行っても良いかもしれません。モロッコらしい所ではないので、貴重な時間を割いてわざわざ行く必要はありません。

端から端まで300mくらいで高さ30mくらいの渓谷です。アイト・ベン・ハッドゥからメルズーガに移動する途中で立ち寄るスポットですが、そもそもこのルートには見所が殆ど無いのでここが取り上げられているだけだと思います。

フナ広場からタクシーで20分程度です。広大な敷地にオリーブが植えられていて、真ん中に貯水池がありますが、それだけです。5月初旬に訪れた際は、雪を頂いたアトラス山脈がかなり遠くに見えましたが、わざわざ行く価値はありません。

竹やサボテンの植え込みがあるこじんまりとした庭園です。フナ広場からタクシーで20分程度で行けますが、モロッコらしいところではないので余程時間を持て余していない限り、わざわざ訪れる価値はないと思います。