Skunkyさんのクチコミ(2ページ)全27件

　アート好きの方で、ベネッセミュージアムや地中美術館訪問を目的に直島を訪れる方は、ベネッセハウスに宿泊されることをオススメします。ホテルの敷地内だけでなく、館内にも多くのインスタレーションが設置され、ホテル自体が美術館となっています。一方、お部屋はそれほど凝った作りではないので、ゆっくり休むことができます。（テレビはありませんが、Boseのスピーカーが置いてあります）　アメニティは、ロクシタンやジョーマローンといったブランドものではなかったです。
　夕食もベネッセハウスだと、フレンチのコースで、サーブして下さる方も感じの良い方ばかりです。ドリンクは、いわゆるフレンチレストラン価格。ワインは銘柄も年代も揃っているワインリストがあり、ソムリエさんもいるので、ワイン好きでお金に余裕のある方はとても楽しめそうです。

　酸ヶ湯温泉旅館は、混浴の「ヒバ千人風呂」で有名ですが、20:00から1時間は女性専用時間となっています。脱衣所は男女別々、中で混浴になっていますが、女性の脱衣所から湯舟の途中までは、壁全体を覆うほどの大きなついたてで仕切られており、湯舟の真ん中に出て行かないかぎり見えることはありません。「熱の湯」、「冷の湯」、「四分六分の湯」、「湯滝」の4種類のお湯を楽しむことができます。泉質は強い酸性泉で、湯舟につかると肌がピリピリするほどです。皮膚の弱いかたは避けた方が良いかもしれません。
　なお、ヒバ千人風呂には洗い場がないので、しっかりかかり湯をして入浴しましょう。それ以外にも、男湯・女湯に分かれた玉の湯があります。

　私が宿泊した湯治棟はトイレ・洗面が共同ですが、シンプルなお部屋やお腹いっぱいになりすぎない食事も楽しみのひとつです。冬だと、部屋の窓から雄大な雪景色が楽しめます。

　仙台駅から徒歩10分以内、1階からエレベーターに乗って2階のフロントに行くシステム。宿泊したシングルルームはシンプルで機能的でとても快適でした。

　ドーミーインと言えば、大浴場と無料の夜泣きそば。仙台の街では夜遅くまで出歩きたいので、15:00～翌10:00までいつでも入れる露天風呂付きの大浴場はありがたいです。夜泣きそばは、美味しい仙台名物が多すぎて、夜にはお腹いっぱいで食べることができませんでした。残念！

　
　

　コンウィ川に架かる3本の橋の真ん中を通るコンウィ吊橋(Conwy Suspension Bridge)は、この橋を建設したトーマス・テルフォードに因んで「テルフォード吊橋(Telford Suspension Bridge) 」とも呼ばれるそうです。
　コンウィ吊橋は長さ約100メートル、世界で最初の吊橋道路の一つとして1822～1826年に建設されました(現在は歩行者・自転車専用となっています)。吊橋は1950年に指定建造物1級(Grade I) に指定され、現在はナショナル・トラストが管理しています。

　モダンでおシャレなホテルではないですが、どこか懐かしさを感じる落ち着いたホテルです。高松駅から近く、アーケード街の角にあり、アーケード街散策を楽しみながらホテルに到着します。また、ことでん高松築港駅から一駅、片原町駅すぐ近く。
　お食事は、特にお刺身が素晴らしかったです。通常の２倍はありそうな厚さで新鮮！　お肉は和牛の陶板焼きのお肉が厚すぎて噛みきれないほど。贅沢を言えば、ナイフとフォークを出して頂ければありがたかったです。サーブして下さる方も気さくで親切。正座が辛いな、と思っていたら低めの座椅子を出して下さいました。ありがとうございました！　コロナで宿泊客が少なかったこともあり、従業員さんにおすすめや四国について教えて頂けました。
　そして、なんといっても、こんな街中で天然温泉を楽しむことができるのは、素晴らしいポイントだと思います。お湯は少し熱めでしたが、ゆっくり温泉を楽しみました。

　香住駅からも近く、小ぢんまりとしたアットホームなお宿でした。民宿というカテゴリーでありながら、全室、洗面・トイレ(ウォシュレット)付きはありがたかったです。
お宿が「ヤマニ水産」というお魚の卸屋さんを経営されているので、新鮮な海鮮物を安価で提供頂けるそうです。
　お部屋についていたお茶がとても美味しくて驚きでした。ティーパックに入ったよくあるタイプでしたが、食事の後にお部屋で美味しく頂きました。
　お風呂は温泉ではないそうですが、男湯と女湯があり、女湯にはカランとシャワーが2つあり、湯船も２人で入るには十分な広さでした。特に嬉しいのが、タオル・バスタオルともお風呂の前に置いてあり、使い放題ということ。香住の公営温泉施設「矢田川温泉」に行くのにも、ご主人がバスタオルを持たせて下さいました。
　お願いとしては、お食事処での正座が結構辛かったので、少し高さのある座椅子をご用意頂ければとても楽に食事ができたと思います。
　ご主人も大女将さんもとても優しい方々で、ゆっくりと過ごすことができました。お世話になりました。ありがとうございました。

　ホテル・オルカプライアは3つ星、ロケーションは中心部から少し離れており、公共交通機関を使ったアクセスは1番のバスのみ。マデイラ空港からだと、アエロバス（片道5ユーロ、往復だと8ユーロ。チケットは運転手さんから直接購入）でフンシャル中心部まで行き、Hotel Savoy Gardens前で1番のバスに乗り換えます。1番のバスは30分に1本で、フンシャル中心部からホテルまではバスで15分ほど。料金は現金だと1回1.95ユーロを運転手さんに支払いますが、GIROカードというプリペイドカードを使えば同1.25ユーロです。レンタカーの場合、駐車場は無料ですが数に限りがあり、駐車場がいっぱいになれば、皆さん道沿いに駐車していたようです。ホテルから中心部フンシャルの少し手前のハーバーの辺りまでは、毎日10:00と10:30、戻りも17:00と17:30（戻りの時間を忘れました。違っていたらすみません）に無料のミニシャトルバス（前日に申込要）があります。

　部屋は全室大西洋を一望するオーシャンビューの広いバルコニー付き（椅子２つとテーブルあり）、大西洋に沈む美しい夕日を楽しめます。私が泊まった部屋については、エアコンがなく、9月末だったので天井のコロニアル風扇風機と窓を開けておけば大丈夫でしたが、真夏や西日が直接当たる午後は暑いのではないかと思われます。備え付金庫は鍵の部分が貸し出し制で、受付で借りることができます（料金は1週間50ユーロ、デポジットが30ユーロ）。バスルームは広く、洗面台は2個、ビデ付き、シャワーのみですが、水圧も十分、熱いお湯が出ます。Wi-Fiは3つのデバイスまでアクセス無料、受付で期限付パスワードをもらいます。テレビ、ケトル、お茶のセット、冷蔵庫（私の部屋の冷蔵庫は全く冷えませんでしたが）、ドライヤー（壁付）付き。アメニティは、歯ブラシ、シャンプー＆コンディショナーは付いていないので（ボディウォッシュは壁付）持参要。

　朝食は基本ビュッフェ形式（別料金でアラカルト（オムレツ等）をオーダーすることもできます）。マイナス9階のレストランは席数も多く、繁忙期でも待つことはなさそうです。ビュッフェは品数も多くドリンク類も充実。ドイツ人宿泊客が多くせいか、特にパンが充実しており、種類も多くてとても美味しかったです。

　マイナス10階から更に下った場所に宿泊客専用のプールがあり、プールサイドのバーでは、ビール、カクテル、ドリンク、軽食を買うことができます。プールからビーチに降りれますが、ビーチはかなり大きな石のあるロックビーチで、ところどころ黒い砂の砂浜有り。実際に入っていませんが、見た感じでは素足で海に入るのは危険そうでした。

　何を重視するかでホテルの評価は異なると思いますが、中心部から離れているので静かだったし、マデイラの地元の方たちとバスに乗ったりして、私個人はとても楽しめました。