ぐでたまさんさんのクチコミ(80ページ)全2,003件

ミルキーウェイは、博多ベイサイドプレイスにある子供向けの遊戯施設です。大きな滑り台と、エアークッションの大きなトランポリン台があり子供が身体を動かしながら遊べます。
大人は、座って見るスペースがあるのでそこで待つことになります。
料金は、子供一人６０分７００円と安くはないです。一日フリーパスは、１５００円です。

玖珠ＳＡから見える山頂が平な珍しい山で、切株のように見えることから伐株山とも言われています。
こういう地形は、耶馬溪ではいくつか見られますが、日本ではここだけの地形です。確かに山頂が平なのが良くわかります。スペイン語でメサといいます。

いでゆ坂をかなり降りた所にある蒸し温泉。
無料の足湯コーナーもあります。この足湯も蒸気での蒸し湯温泉です。結構熱いので入っていると体全体が温まります。
一遍上人がこの地に蒸し湯の温泉を開いたことを記念して蒸し湯広場になっており、昔の蒸し湯の湯室を再現した建物があります。

高千穂峡にある真名井の滝は、観光写真でよく使われる有名な観光名所です。
ボートから見るのが良いらしいですが、観光ボートで見るのは、興醒めではというのが個人的な意見です。
荒立神社近くの天の真名井の水が高千穂峡で、真名井の滝になっているといわれています。

地獄蒸し工房鉄輪は、いでゆ坂を下ってすぐの所にある地獄蒸しのレストランです。レストランといっても野菜や肉、海鮮のセットを購入してセルフで釜での地獄蒸しを作って食べるという他ではないスタイルの飲食店です。
釜の使用料が５００円で、野菜や肉が、８００円からあります。
独特の匂いがつきますが話のネタにお試しあれ。
人気店なので、昼は待つようです。

中洲川端商店街にある一見店構えは八百屋ですが、店内の奥が定食屋になっています。通りからはまず気づかないので、八百屋を目印にします。
小鉢三品にフライ、焼魚のメイン一品にご飯、味噌汁がついて６７０円です。メインを刺身にすると９８０円になります。刺身定食にしたところ、鯛の切り身で、身がしっかりして美味しかったです。９８０円は高いかなという感想です。

鉄輪温泉のいでゆ坂の途中にある地元住人専用の共同温泉。一遍上人がこの辺りの住人が地獄に困っているのを鎮めたと伝えられていることから上人湯と名付けられています。
観光客が入れないのは残念ですが、温泉が地域の暮らしに密着しているのがよくわかります。

晴れた日には四国まで見渡せる別府湾の眺めは、別府湾ＳＡからみるのが一番お手軽と思います。アルテジオかビースピークカフェでランチorお茶の後にテラスに出ると弓なりの別府湾が眼下に拡がっています。
夜は夜景が楽しめます。グローバルタワーの点滅灯がよく見えます。

江戸時代からの伝統的な方法で、明礬製造をしている現場を見学できます。藁葺きの小屋が並んでいて、その中で明礬を抽出する作業が行われています。
明礬は、昔は、薬、火薬、染物、絵具などに使われる資源だったそうです。現在は、明礬製造技術を応用して湯の花作りが行われており、入浴剤としての用途が一般的です。

かくまさは、宇佐神宮の仲見世通りにあるお土産物屋さん兼御食事処です。
店頭に抹茶まんじゅう１００円が湯気を上げて蒸かしてあり、ついつい手が伸びます。
抹茶まんじゅう付け合わせに大根の漬物がでます。これが、こりこりと美味しく、お土産に買いました。

がまだせ市場は、高千穂神社からほど近い産直品の直売所です。
敷地内には、高千穂牛のレストランもあります。
果物、野菜、お酒に加えて、箱庭を再現した盆栽の一種？などの工芸品の販売もされています。ふくれパンという蒸しパンの一種が美味しかったです。

葱屋本舗は、宇佐神宮の仲見世通りにあるお好み焼き風のオリジナル料理、葱焼きのお店です。
店頭に鉄板があり、そこで焼きたての葱焼きを食べれます。
薄く延ばした生地に地元で取れたネギを大量に投入し、お好み焼き風に仕上げます。豚、チーズ、キムチなどがプラスされた葱焼きもあります。
お好み焼きの味に、ネギの味がアクセントになり、美味しかったです。

Ｂ-speak cafeは、湯布院のロールケーキの有名店で、別府湾ＳＡにも入っています。イタリアンレストランのアルテジオと同じ建物に入っています。
カフェオレとロールケーキのセット９００円を注文。
ロールケーキは、厚切りでサイズも大きく食べ応えがあります。カフェオレは、ボール型の器に、二杯分ぐらいの量がなみなみ入っています。
お高めですが、味、量、雰囲気ともに満足できます。

桃たろうは、明礬温泉の湯屋えびす内にあります。斜面に建物があるため駐車しにくいですが、駐車場は坂にそって３カ所あり、第二駐車場が止めやすいと思います。
ロールケーキかプリンが選べるセットは、５００円とお得です。コーヒーに付くミルクも牛乳なのが嬉しいですね。
席数は少ないですが、ブレイクにはちょうど良く、落ち着けます。絵本もあって子供は喜んでいました。

宇佐神宮は、日本全国に四万ある八幡宮の総本宮です。
別府から高速で、３０～４０分で着きます。
仲見世から表参道から本殿までは、歩いて２０分程度かかり、明治神宮なみに歩きます。
国宝である朱塗りの本殿は好みは分かれるでしょうが、左右の均整の取れた翼を拡げたような立派なものです。
境内をゆっくり散策して、仲見世でお買い物と半日観光で楽しめました。

かまど地獄には、地獄の七丁目迄に六つの地獄があります。
体験型になっているのが他の地獄との大きな違いです。
岩盤足湯、飲み湯、湯けむりを浴びる鼻肌湯、ふつうの足湯がありました。
六つの地獄も、白、青、赤色の地獄があります。時間がない時は、取り敢えずここに来れば、地獄巡りのエッセンスは押さえられます。
地獄内で、おじさんがやっている蚊取り線香で、湯気を起こすパフォーマンスが面白いですよ。

KITTEは、東京中央郵便局を再開発してできたＪＰタワーの入っている商業施設の愛称です。切手にかけた分かりやすいネーミングですね。
中は、広い吹き抜けで、解放感があり、吹き抜けを取り囲むようにテナントが入っています。
民間センスの仕上がりで、民営化に伴う変化の一つですね。

山田ＳＡと玖珠ＳＡの間のパーキングエリア。
江戸時代の教育家、私塾経営者である広瀬淡窓の詩の碑文があります。
「他郷辛苦多し 同胞友あり自ら相親しむ 柴扉暁に出づれば霜雪の如し 君は川流を汲め我は薪を拾わん」
故郷を離れての勉学の苦労を記したものです。
それ以外は、トイレと自動販売機がある普通のパーキングエリアです。

由布パーキングエリアは、湯布院インターから少し走った由布岳の麓にあるパーキングエリアです。トイレと自動販売機しかない小さなパーキングエリアですが、湯布院にいる時とは反対側から由布岳が見られます。
また芝生スペースで子供はそれなりに遊んでいました。
ドライブに飽きた子供には、息抜きになるかと。

玖珠ＳＡは、それほど大きなサービスエリアではないですが、コンビニのミニストップとなごみ亭というレストランがあります。
このなごみ亭が思ったよりも良くて、とり天定食６５０円は、衣もサクサクで、鳥肉も柔らかくて美味しかったです。
パーキングエリアからは、山頂が平らになった珍しい地形の山が見られます。