ぐでたまさんさんのクチコミ(82ページ)全2,003件

宗像大社は、天照大御神の息吹から生まれた三人の女神を祀る神社です。
古代に朝鮮半島との交流の窓口に当たるこの地で、交通の安全を祈ることが始まりのようです。
今でも道の神として、交通安全のお守りといえば、福岡では、宗像大社です。
本殿は、遷宮のため仮本殿が造営されていました。手水、祓い処、本殿への門前の広場が清々しい雰囲気で良かったです。

ホテルグレージュは、宗像の海岸沿いの高台に建つ白亜のきれいなホテルです。
玄界灘が一望でき、夕陽が本当にきれいに見えます。特に、プールサイドからの眺め、恋人の聖地という撮影スポットからの眺めが良く思わず写真を撮ってしまいます。

柳川屋は、御花の近くの沖端水天宮の前にあるうなぎ屋さんです。
せいろ蒸し発祥の店との触れ込み、暖簾に引かれて入店。愛想のない店員に面食らいながらも、せいろ蒸し梅１８００円を注文。
甘タレの味が付いた御飯に、うなぎが３切れ乗っていて、うなぎ・御飯とも甘さがしつこくなく、美味しかったです。

東大の通称・象徴ともいうべき建物。本郷通りに面していて、正門から少し離れた通用口門です。
旧加賀藩主前田家上屋敷の御守殿門だった建物で、1827年に第12代藩主前田斉泰が第11代将軍徳川家斉の第21女！の溶姫を迎える際に造られました。徳川家の婚姻政策で、大名の財政を悪化させる要因となった建物の一つですね。建築様式としては薬医門であり、切妻造で、左右に唐破風造の番所を置いるのが特徴とのことです。国の重要文化財、旧国宝。

くしふる神社は、瓊々杵命（ニニギノミコト）の天孫降臨が行われた場所として、山自体が御神体として崇拝されてきました。元禄七年（１６９４年）に社殿が建立されたそうです。
くしふるには、いくつか漢字が当てられていますが、現地の案内では、槵触、槵觸と書かれていました。
観光客も少なく、森閑とした雰囲気の神社です。

ふらんす屋は、道の駅宗像の近くにあります。横浜でフランス料理店を経営していたオーナーが、宗像に移住して３年前にオープンしたようです。
ディナーは、コースだと２８００円からです。今回は、家族でアラカルトでハンバーグ、ポークピカタ、ポークカツ（１２００円）を注文しましたが、ドミグラスソースでの味付けのため同じような味がし、単調な印象です。
鯛のカルパッチョ６８０円は、美味しかったですが、付け合わせが物足りない感じです。

ＭＩＮＡ新宮店は、国道３号線沿いにあるインドカレー屋さんです。ランチセット８００円を注文。カレーは、日替わりのチキンとじゃがいものカレー、ナン、マンゴラッシーを選択。
ナンは甘みがほんのりあり、カレーもマイルドな辛さで美味しかったです。
ナンはお代わり自由でした。
店内もきれいでした。

羽田空港の第一ターミナルの郵便局の横にあります。
それほど大きくはないラウンジですが、カード会社のプラチナ、ゴールド特典があり、保有者は無料になります。
アルコールを除く、ソフトドリンクは無料です。新聞、雑誌も備え付けてあります。ビールは、有料で３５０m缶で３００円でした。

カツカレーが６５０円と空港とは思えない金額設定に気になっていましたが、念願？かない食事時に空港にいくことがあり、寄ってみました。うまい！というほどではないですが、値段の割りには良いといったところ。
富士そばのカツカレーに似た感じです。

パンテルンは、福岡空港の三階にあるベーカリーです。書店の隣りにあり、イートインコーナーもあります。
豚甘辛煮サラダパン１８０円、つくね柚子胡椒サンド２９０円、うまかーあんぱん１５０円を購入。
豚甘辛煮サラダパンは、ポテトサラダと豚の甘辛煮が妙にマッチしていました。つくねサンドは、値段の割に普通です。うまかーあんぱんは、白あんのあんぱんで、美味しかったです。

五峰窯は、天岩戸神社から天の安河原に行く途中にある休憩処です。焼物の展示販売と、アイスクリームがメインの休憩処で、かまいり茶のソフトクリームを食べましたが、抹茶アイスとは違うお茶の味がして、甘さもちょうど良く、天の安河原からの帰りに立ち寄るのにおすすめです。
ホットドッグなどの軽食メニューもあります。

託麻パーキングエリアは、熊本インターと益城熊本空港インターの間にあるパーキングエリアです。
車から降りた瞬間から、結構強烈な牛舎などで嗅ぐようなアロマが漂ってきました。
そういう施設が近くにあるのでしょうか？
パーキングとしては、自動販売機とトイレしかないので、そのつもりで立ち寄り下さい。

天岩戸神社は、高千穂市街から車で、１０～１５分ほど離れた処にあります。ナビを入れれば、ほぼ一本道なので迷うことはないです。駐車場が大きくないので、待つことがあると思います。
天岩戸神社は、西本宮と東本宮に大きく分かれますが、駐車場があるのが、西本宮側かつ天の安河原に行くルートなので、西本宮だけ参拝するひとが多いようです。
西本宮は、天照大御神が御祭神、東本宮が大日要命（おおひるめのみこと）です。
天岩戸神社も皇室の方々が参拝されており、秋篠宮殿下のお手植えの木などが境内にありました。
本殿には、御神体として鏡が安置されています。

道の駅高千穂は、高千穂神社から車で１～２分の所にあります。まず驚くのが巨大な石像２体が駐車場横にあることです。
一体は、天照大御神を、天岩戸から出す際に、踊り謡った 天宇受賣命、もう一体は、天岩戸が少し開いた際に、岩戸を開けた天手力男命。
道の駅では、‘ふくれパン’を購入しましたが、素朴な味わいで、美味しかったです。

主にJAL、スカイマーク、スターフライヤーが離着陸する羽田空港第一ターミナルの愛称です。ＡＮＡの第二ターミナルの方が新しく、開業時にも大きく取り上げられたので、相対的に地味な印象ですが、中に入っているお店なんかはそんなに遜色ないと思います。建物自体が経年の劣化があるので仕方ないかと。

三菱村の丸の内ビルシリーズ第二弾。新丸ビルは、丸ビルと行幸通りを挟んで建つ巨大ビルです。
広い中央分離帯に立って東京駅を見ると、左右の丸ビルが東京駅への門のようにも見えます。
中の調度品もシックにまとめられていて落ち着いた佇まいのビルです。７階がオープンテラスで丸の内の眺めを楽しめます。
地下で東京駅と繋がっており、移動も便利です。

丸の内を東西に結ぶ三菱村のメインストリート。舗装がアスファルトではなく、敷石で、街路樹があり、ヨーロッパ風の街並みです。
道路案内図、広告も洗練されています。１０～１５年前は、古いビルの並ぶ週末は人が少ないビジネス街でしたが、今は流行の先端を行くスポットの一つです。

三菱村の丸の内ビルシリーズ第一弾。丸の内ブリックスクウェアのあるパークビルは、三菱東京ＵＦＪ銀行本店の向かいにできたビルです。低層階の外壁に建て替えられた丸の内八重洲ビルのファサードを残しています。
福岡の味、一風堂と磯貝がテナントで入居しています。
三菱一号館と一体となるように再開発されていて、植栽、噴水がある気持ちのいい中庭があります。初秋の昼下がりに思い思いに過ごしていました。

天岩戸神社から徒歩６～７分で、天照大御神が隠れたという天岩戸があります。お土産物屋の脇を通り、渓谷沿いに進むと、大きく口を開けた天岩戸が現れます。
石を積むと願いが叶うと言われており、至る所で石積みがされているのが、賽の河原や彼岸を連想させ、別世界との結節点のような霊的な雰囲気を感じさせます。
取り敢えず石は、いくつか積んで来ました。

麹屋は、プラリバの地下一階スーパーサニーの隣にあるベーカリーです。
小さいお店ですが、買い物しやすく、値段も手頃で人気店です。
お店の人気商品の酒種あんぱんを購入。あんこが甘すぎずちょうど良い加減で美味しかったです。
サンプルでディスプレイしてあるトトロのキャラクターパンがいいですね。