白熊爺さんのクチコミ(17ページ)全1,031件

両津港から歩いてもそれほどの距離ではないです。
ただ両津港から歩いて行ける範囲には湖岸に家屋が建っていたりして
湖が綺麗に見渡せる場所があまりありません。
湖岸に近い場所もちょこっとしかないので加茂湖を見渡せる場所を探して歩きました。

湖岸から加茂湖をみると意外に大きくさながら信州の山の中の湖のような感じがしました。
方角から言って加茂湖に沈む夕日が綺麗そうな気がしました。

まるで魚が口を開けているようにパックリと山が割れていました。
なんとも奇怪な風景です。
高任神社の裏から見ると近くで見ることができます。
こうしてみるとものすごい勢いで掘られているのがわかります。
人間の欲ってすごいなーと思いました。

高任公園から見ると少し離れた状態で見られるのでパックリ割れた感じがよくわかります。

両津港から本数の少ない路線バスで行ったのでアクセスが良いという感じはしませんでした。

バス停から少し歩いたところにチケット売り場があってそこで入場券を買って坑道に入るという流れです。

坑道は2本あります。

江戸時代の採掘現場を再現した宗太夫坑
明治から現代の採掘現場を見せる道遊坑

宗太夫坑はリアルな人形展示があってとても面白かったです。
道遊坑は普通のトンネルで展示も特別凝っていないので正直言ってつまらなかったです。

時間がなければ宗太夫坑だけでもいいかなと思いました。

両津港から本数の少ない路線バスで来たのでアクセスが便利という感じではなかったです。

バス停から少し歩いたところに券売所があってそこで入場券を購入して坑道に入るという流れです。
とにかく階段だらけなので足元に不安がある方は見学するかどうかは慎重に考えた方が良いです。
一度は行ってしまえばエレベーターもエスカレーターも無いです。
狭い坑道なので何かあっても救助のしづらい環境だと思いますので慎重に考えてください。
途中にはトイレさえ無いのでそこも要注意です。

長い坑道の途中にはリアルな人形の採掘風景が再現されていて臨場感があります。
人形は時々動くものも混じっているのでびっくりします。

見て損はないです。

この両津港から新潟港と佐渡島を結ぶフェリーが出ています。
バスターミナルやお土産物屋さんや観光案内所、レンタカーなどもあるターミナルビルがあります。
ターミナルビルを出て街を歩いてもそれほどお店があるわけではないのでここで買い物するのが便利だと思います。

佐渡島へ渡る船です。
カーフェリーですが旅客も乗船できます。
船は大きな船なので食堂があったり売店があったりゲームセンターがあったりとなかなか楽しいです。
岩のりラーメンはノリがどっさり入っていて楽しいです。

近づいてくる佐渡島や遠ざかっていく佐渡島を見るのがいい気分です。

えびせんを持参してカモメちゃんと遊ぶのも楽しいです。
えびせんは売店でも売っています。

佐渡に行くなら絶対コレで行くのが楽しいです。

新潟市内は電車などが無いので公共交通機関はバス頼りです。
新潟駅から古町方面はBRTと呼ばれるバスが運行していましたが
何がBRTなのかよくわからなかったです。
他の地域もバスだけが頼りなのですが
行きたい場所に実際に行けるかどうかは
事前にグーグルマップを最大限に利用しなければいけません。
現地で路線図を見ても土地勘のない旅行者には全然参考にはなりません。
バスの案内所はほとんどないのであてにしないほうがいいです。
バスは意外に混んでいますのでそこも要注意です。

極楽湯の中の食堂です。

座席がたくさんあるので広々としていました。
券売機で食べたいものを選びお金を入れてチケットを発券。
カウンターにチケットを渡して醤油ラーメンを注文。
ブザーを渡されるのでテーブルで待ちます。
ブザーが鳴ったらカウンターに取りに行きます。

醤油ラーメン美味しかったです。

新潟駅の駅ナカと南口にあるショッピングエリアです。

新潟駅の中には東エリア、西N＋
新潟駅の南口には西館と南館

があります。

今回は南館に行ってみました。
南館は新潟駅南口のすぐ前にあります。
南館の前はバスターミナルなのでバス利用の方には便利そうです。
南館のビルの上の部分は駐車場なので車の利用でも便利そうです。
館内は広いですがガラーンとしているエリアもありました。
お店が並んでいる通路のところは人通りが多かったです。

両津に着いて最初に目に着いたので地図でももらおうと思い訪問しました。

スタッフのお姉さんがとても親切で私がバスで佐渡金山に行くと言ったらバスの1日券を猛プッシュしてきました。

往復料金より安いので絶対得だと言うのです。

その後お姉さんの言うことが絶対的に正しいと言う事態になり感謝しました。

実は途中で乗るバスを間違えて違うルートで何度か乗り換えてことなきを得ました。

はからずもすっかり元を取ってお釣りがたくさん来るようなことになってしまいましたw。
お姉さんありがとう！

佐渡へ行くのに利用しました。
行きは早朝のフェリーだったのでタクシー利用でした。
新潟の早朝でタクシーを拾うのがとても大変だったのでアクセスが良いとはお世辞にもいえません。
ターミナル内ではコインロッカーは充実していましたが売店も食事できるところも開いていません。
せめて自販機で食べ物を恵んで欲しかったです。
新潟といえども東京のように早朝の食事事情はよくないのでせめてカップ麺で良いので自販機の設置を希望します。

かつてな大変な賑わいだった旧市街の中心的なアーケード商店街。
賑やかだった頃にも数度来ていますが現在の静かな様子は同じ場所とは思えない感じです。
ただ、アーケードの商店の建物も綺麗ですし現役感もあるので地方にある寂れたアーケードとはちょっと違う印象です。
やりようによってはまだ復活できそうなポテンシャルは感じました

薄い肉のカツでミラノ風カツレツっぽい感じのカツでした。
それをだしの効いたしょうゆ味のタレにくぐらせたものがご飯の上に乗っています。
このタレがさっぱりしていてとても食べやすいです。
肉も厚すぎないのでとても食べやすい。

普段トンカツとか揚げ物は食べないのですがこれは最後まで飽きる事なく食べられました。

接客はとてもアットホームでありながら馴れ馴れしくなく節度ある感じでとても居心地が良かったです。

ここはまた来たいです。

古町に近いアーケード商店街です。
日中は静かであまり人通りはありませんでしたが
日没後は人が多少出ていました。
座る場所があったり綺麗に装飾したりと
くつろぎやすい環境を演出していました。
古町バス停のすぐ近くにあります。

バスセンターのカレーで有名な立ち喰い蕎麦屋。
カウンターで注文。
呼ばれたら受け取りという流れです。

立ち喰い用のカウンターがそこら中にあるので適当なところで食べて食べ終わった食器は返却口に戻します。

味は美味しいというのとは別次元の味。
ノスタルジーの味というか安っぽくて安心する味という感じですね。

観光客ズレしているためか接客はものすごく失礼でぞんざいで客商売という感じでは無いです。
でも立ち喰いそばに丁寧な接客は望んでいないので問題は無いです。
それさえも地方のバスセンターという場末で安っぽい味のカレーを食べているという旅情を感じさせてくれるいいアクセントになっています。

それも含めて旅のついでにふらっと寄ってみたくなる魔力はあります。

とても大きなショッピングモールです。
このご時世でこれだけの箱で空きテナントが無いのもすごいなーって思いました。
週末の訪問でしたが多くの人で賑わっていました。
若い人が多い印象でした。
お店の傾向も若い人向けのお店が多い感じでした。

バスセンターのカレーやみかづきなど観光客にもお馴染みのお店があるので来る価値はありますね。

ここは過去にも数回来ています。
何と言っても入場無料というのが嬉しいです。

周囲にここより高い建物が無いので
とにかく眺めが良いです。
ここは回廊形式になっているので360度景色を堪能できます。

自動販売機があって座れる場所もあるので旅の途中の小休止にぴったりです。
そこには佐渡観光案内ビデオが流れていてこれから行く方には参考になるかも。

時折イベントなどもやっています。

元々の橋は木橋で明治19年に作られたのが初代という事です。
それ以前は渡船で、日によっては渡りきるのに１時間くらいかかる日もあったようです。
私の記憶に残る事件は新潟地震で橋が落ちた昭和橋の映像。開通して１ヶ月なのにパタパタと橋が落ちてる映像が強烈に残っています。
その時萬代橋は取り付け部分が破損して一部沈下した程度で車の通行には耐えられたという事。

最新技術の昭和橋や八千代橋があっけなく壊れたのに萬代橋はほぼ無傷。

新しい技術が優秀という幻想が壊れた事件でした。

そういう意味でも萬代橋のすごさがわかります。

一般の寄席のように客席が平場で壇上の噺家さんを見上げるという感じではなく、かなりの傾斜の客席で劇場タイプの寄席。
ハコも大きすぎないのでひそひそ話をしてもらっているように感じる場面もありました。
良い場所でしたがなくなるのが残念です。

企画展や講演会などを開催してくれています。
入場無料の事が多いので興味あるテーマの時はお邪魔することが多いです。
積極的に宣伝していないのでこちらから注意深くリサーチしないと終了している事も多いので要注意です。