白熊爺さんのクチコミ(48ページ)全1,031件

2020年12月23日に訪問。

門司港レトロクルーズで見えたのでその優美な外観に惹かれて来てみました。

中に入ると左が中華食堂。
値段がまあまあするみたい。
私自身、最近中華は怖いのであまり本場物は食べないようにしてるし、、、

右に小さな部屋。

２階は立ち入り禁止！

それが全て！！！

まぁ、、外観は良いのでぐるっと見てみました。
裏の方はバルコニーとかあって素敵です。

この建物はオリジナルではなくて再現したものらしい。
よくできています。

2020年12月23日、24日に訪問。

島国国家である日本の中でも本州と九州は大きな島である。
その巨大な島の間が関門海峡くらいの幅しかないのはとても近すぎる。

向こう側も見えるし海底トンネルを使えば20分で徒歩で渡れる。

考えたらすごい近い距離です。
場所によっては広い川くらいの幅。

そう思うととても特別な場所に思えます。

海峡の向こうにも下関の大きな街がある。

海の向こうにも街があると思うと楽しいですね。
船で行ったり来たりできる。

潮の流れが早いから海底も深いので大型船も通行できる。

そう考えるととても楽しい場所です。

2020年12月23日、24日に訪問。

外からの鑑賞。

すっと立ち上がった八角の塔が印象的な建物です。
煉瓦色と灰色の組み合わせの外観もレトロ感を盛り上げます。
堂々とした外観は西洋文明の憧れみたいなものも感じさせてくれます。

門司港レトロ地区で一番シンボリックな建物だと私は思います。

中は地元の出身であるわたせせいぞうさんのギャラリーもある。
私世代には懐かしさを感じる作家さんですね。
そういう意味ではレトロ地区にふさわしいセンチメンタリズム感じさせてくれると思います。

2020年12月23日に訪問。

登るつもりではなかったが気がついたらふらふらと入っていたという感じだった。

タワマンの最上階という立地です。

ちょうど夕日の頃で私の一番好きな時間です。

本来ならば大感動するはずですが、、、


なぜかまったく心に届いてこないのです。

対岸も関門橋も夕日に映えてとても綺麗なのですが、
ただ遠くが見えると行った感じで心の中に景色が入ってきません。

無感動のままその場を去りました。

下りは１つ下の階まで階段で降りる必要があります。

こういう場で無感動というのはあまり無い経験で印象に残りました。
今思っても不思議な体験でした。

2020年12月23日に訪問。

門司港レトロクルーズに乗船時にこの橋の下をくぐったり、橋が開くタイミングで見たりすることができた。
その時のガイドさんの話でこの橋が恋人の聖地に認定されていて二人で渡ると結ばれるという場所なんだとか。

それならばと爺さんである私が独りで渡ったらどんな祟りがあるのだろう？？

渡ってきました。
橋の上からの眺めは大変良かったです。
橋の表面は木製で歩いた感じも良かった。

独りで渡っても良いことづくめでしたw

2020年12月24日に訪問。

今回の旅行のきっかけになったのがこのトンネルを歩いて渡ってみたいという事だった。

出発は小倉駅入口バス停から。
国道１９９号線のセブンイレブンのほぼ前にある。
関門トンネル人道口バス停で降りる。
バス停の前にはおでんで有名な若松屋や和布刈神社がある。
時間があるなら立ち寄るのも良いと思う。

海底トンネル内は自動販売機もトイレもありません。
地上ですませるようにしましょう。

ここからエレベーターでトンネルの入口まで降りていきます。

降りたところは少し広いスペースになっていて関門トンネルの解説が展示されています。
それと記念スタンプがあります。
このスタンプは門司側と下関側で押すと完成する感じに作られているので良い思い出になります。

トンネル内は早朝にも関わらずかなりの人が歩いていました。
訪問日は小雨降る日だったので下関側の住人が散歩コースにしているようです。

渡りきって上がった地上は目の前に関門海峡と関門橋が見えるみもすそ川公園があり素晴らしい眺望が見られます。
向こうに見える場所から歩いてきたのだと思うと
その時かなりの達成感を感じました。
行って良かったですよ。

2020年12月23日に訪問。

門司港レトロクルーズで外観を見たら行きたくなったので来て見た。

堂々たる外観は素敵です。

開放的な印象の港側に比べ陸地側はやや閉鎖的な印象を受けるデザインに見えた。
入り口のドアも狭く暗いので入るのをちょっと躊躇したくらい。

なかは天井まで吹き抜けの大空間で広々としていた。

海に向かって天井まで窓があり左に税金の展示コーナー右手にカフェコーナーがあった。

他には何もなかった。

ここは普段はイベントなどに使われるのだろうか？
訪問日はこれといって有意義に使われている印象はなかった。

休憩には良いかも。

海側はテラス席になっていた。
カフェの一部なのかな？
そこは天気が良ければ良い雰囲気。

2020年12月23日に訪問。

門司港駅の前に建っています。
とても魅力的なデザインの建物で目を引きます。
１階はレストランで２階は有料公開されてます。
撮影禁止の看板がありました。

アインシュタインの泊まった部屋とか林芙美子の資料館があります。
展示物としては「ふ～～ん、、」というのが正直なところ。

建物好きとしては細部の構造とか装飾が見られて嬉しい、という感じです。

レストランからの匂いで建物中が充満している印象もありそれも旅情を感じた部分ではあります。

2020年12月23日、24日に訪問。

門司港駅舎からしてレトロ建物好きにはたまらないです。
あちこち舐めるようにして見ました。
駅前も旧JR九州本社や旧三井倶楽部や門司郵船ビル、旧大阪商船、旧門司税関などなど急激に文化が花開いた時代の建物がギュッと集まっています。

門司港レトロクルーズや関門汽船など海峡を船で行ったり来たりできるのも魅力。

観光客相手のお店も充実しているので食べたり買ったりも心配ないのがここの良いところ。

タワマンの上の展望室からちょっと遠くも見られます。
個人的には感動は少なかったですが、、、、。

若いカップルも子供づれのファミリーもジジババのグループも楽しめると思います。

2020年12月23日に訪問。

門司港レトロクルーズを待つ間にぶらぶらしました。

いわゆる普通の観光地のお土産物屋さんが並んでいる感じでした。

目的があって来るのではなくてボードウォークを潮風に吹かれながらぶらぶら歩きながらひやかすのが楽しい感じでした。

熱い夏の夜なんかはパタヤとかプーケットみたいな感じになるのかな、などと思える場所でした。

力まずぶらぶらするには楽しいと思います。

2020年12月23日に乗船。

門司港ハーバーデッキの桟橋から出るので観光の計画が立てやすいです。

乗船時間は20分で関門海峡の潮の流れの速さを体験します。

関門橋の近くまで行ってぐるっと廻って戻ってきます。

その間、船長さんが見えるもののガイドをしてくれるのでなるほどなるほどと退屈しません。

なにより船が荒馬に乗るが如くバウンドするような潮の流れの強さを体感するのはなかなか他ではできません。

港に戻るときちょうど跳ね橋のブルーウイングもじが開きました。
多分これに合わせて出航したのでしょう。
賢いスケジュールで感心しました。

20分ですから船酔いををする前には桟橋に戻れますので大丈夫そうです。

他ではできない体験ですので乗船して良かったと思います。

2020年12月23日、24日に乗車。

小倉駅と門司港駅の間を利用しました。

本数もローカルにしては適度にあり乗車時間も短いのでとても便利でした。

バスも好きですが時間が読める鉄道は安心感があります。

この沿線は市街地ばかりが続いているので車窓の眺めはそれなりでした。

駅舎は門司港はレトロ、小倉は便利と特色があって面白かった。

2020年12月23日、24日に訪問。

創建時の図面が見つかった幸運もあり色々詳しく考察された復元だと思う。

こういう復元作業で危険なのはついつい余計なことをしてしまうこと。
（小倉城のようにw）
ここではそういう部分はこらえているようです。

現代の建築基準を満たすための構造補強も表面から見えない努力をされています。

その他トイレや水飲み場など細かい発見ができるそうな仕掛けもあって賢いです。

待合室も復元されそれぞれに合った使い方をしているのもいいですね。

２階のレストランは休業していたので入れませんでしたが機会があったらまたじっくりと見てみたいですね。

見ていて気持ちの良いクレバーな復元のされ方の建物です。

2020年12月25日に訪問。

リバーウォーク北九州の中から案内板に従っていく。
あるところで急に案内板がなくなり同じところをぐるぐる廻ってしまう。
ふと振り返ったら進行方向から見えない位置にビル内への案内板があった、、、、、、

ここは要注意です！

午前10時オープン！

入館料は1000円
古地図柄のチケットホルダとミュージアム内にあるカフェのソフトドリンク１杯付きで休憩と１階にあるお店のマップデザインギャラリーでマグネット１個のお土産付きなので結構お得でした。

展示看板の字を読み上げしてくれるガイディングレシーバーも無料で使えます。

館内は基本撮影禁止ですが撮影OKのところもあります。
床一面の伊能図は撮影OKなのでバシャバシャ撮っちゃいましたw

ここは展示物保護のため場内がかなり薄暗い。
私のような目の悪い老人には長時間は目が辛いからこれは借りた方が良いかも。

展示物は地図の発生から順を追っていくので西洋のものが意外に多いです。

国内のものは後半ぐらいから。

もしも願いが叶うなら天正、慶長は無理でも寛永からの国絵図や切絵図や陸地測量部所蔵だった地図も全部見られると良いなぁ～～などと思った。

それとゼンリンの住宅地図の初版から自分の住んでるところを全部を見てみたい。

一通り見終わったら併設されてる眺めの良いカフェで一服できました。
これもワンドリンクは入場料金のうち。

ミュージアムを出たらリーバーウォーク北九州の１階にあるマップデザインギャラリーで古地図柄のマグネットをいただきました。
いただきっぱなしでは申し訳ないので古地図柄のトートバッグをお買い上げ。
でもこのトートバック。
マチがないので意外にものが入らないことが後に判明。
現在は飾ってありますw

2020年12月24日、25日に訪問。

武漢病のせいで東京でもクリスマス関連のものは縮小されてます。

ここで見たくらいの大きなクリスマスツリーは今年の東京ではあまり見かけません。
ほんとに見事なクリスマスツリーです。

別な広場では流れ星のイルミネーション。

大変な世の中ですが色々頑張っていますね。

その努力をかいました。
皆さんもここでお買い物して応援してください。

2020年12月25日に訪問。

小倉駅から京町銀天街を抜けた紫川のほとりにある。
ここは常盤橋。
九州の街道の基点。
伊能忠敬さんはここから九州の測量をスタートした。

九州といえば半島も多く複雑な海岸線の多いところ。

入江も深く対岸は近くに見えてもぐるーっと廻っていくので距離的にはまだまだ。
そういうモチベーションを保ち続けるのが困難な場所。

淡々とそれをこなしていった伊能忠敬さんはすごい！

作られた地図は今の視点で見ても驚異的。

ほんと運すごい人です。

2020年12月25日に訪問。

勝山橋は石の橋という名もあるそうです。
小倉城の石垣をイメージしたとか。
そうなのかぁ、、という感じですが。

大昔に来た時路面電車があったような記憶がありましたがここの他の方の記事でやはり路面電車があったことがわかってすっきりしました。

今は車の交通量がものすごく多い大きな通りにかかる橋です。

川沿いの遊歩道を行くとこの橋の裏側が見られます。

2020年12月24日に訪問。

これを目的で来たわけではないけど訪問日にたまたまやっていた。
結果的にほどよいコンパクトさで手作り感があってほのぼのして見やすかった。

食べ物の屋台も出ていて梅ヶ枝餅が売っていてものすごく食べたかったが武漢病のこともあるのでこらえた。

大道芸が出ていてみていたら最後の方は「生活がかかってるのでチップを入れろ」的な要求をチョロチョロしてきて興ざめ。
その場を去った。

そういうのは自分から要求するのは逆効果だよって誰か教えてあげてw

それでも紫川に映るイルミネーションは手作り感がありほのぼのしていて綺麗でした。
この手のイルミネーションは最近では光の数の多さを競う傾向にありますがコンパクトでもほのぼのとした良いイベントもできると実感しましたよ。

ほのぼのできました。

2020年12月23日、24日、25日に訪問。
小倉駅の前のペデストリアンデッキの上にあるので嫌でも目に入ります。
祇園太鼓自体あまり知らないのでそのありがたみがわからず
それでこの像もちょっと写真撮って解説を読んだ程度でした。
この太鼓って子供がやるものなの？
って思って調べたらかなり大掛かりな祭典なんですね。
機会があったら見てみたいなぁ。

2020年12月24日、25日に訪問。

24日はイルミネーション見物。
この鴎外橋自体がイルミネーションの目玉になっていました。
私の世代だったら往年のテレビ番組の「タイムトンネル」を彷彿とさせる光のトンネルでとても綺麗でした。

25日は小倉城見物の帰りに渡りました。
昼間見てもくつろげる場所のある良い橋でした。
私はもの橋の上でぼんやり水量の多い川の流れを見ていました。
ハッっと気づいたらものすごい時間、川の流れを見ていました。
私って何やってるんだろうって思いましたよw

それくらいのんびりできる環境の橋ですね。
私は好きです。