moyuru_21さんのクチコミ全70件

嬉野にある老舗温泉旅館。
施設は年季が入っていますが、適度にリノベーションされており居心地が良いです。
エントランスも特徴を出しており、ロビーも広くて綺麗。
和室を利用しましたが部屋は典型的な温泉旅館の雰囲気で落ち着きます。
アメニティ類もひと通り揃っており、問題なし。
そして、何といっても旅館の特徴である、大浴場の露店茶風呂。
決して大きくはないですが、庭の中にあり雰囲気は良いです。
嬉野茶の入ったフィルターが置いてあり、これを入れるのですが事前勉強していなかったので、正しい利用の仕方が分からず。
でも、いいお湯でした。
食事は朝食のみの利用ですが、茶粥などもあって十分かつ美味しい朝食でした。
嬉野茶の入浴剤やお菓子をお土産に購入。
嬉野には以前から泊まってみたかったのですが、嬉野茶も味わえてリラックスできました。

2022年、クタにオープンした体験型のショッピングセンターとのこと。
どのような体験があったのか気づきませんでしたが、アトラクションのような店内は新鮮。
扱う商品も種類豊富で衣料品やサンダルなどオリジナル商品も豊富でモノによっては安いモノもありました。
ただ、定番のお土産はそれなりの価格です。
1階には食料品があり、バナナケーキはオリジナルが美味しい。

Jl.Raya Kuta側とJl. Bypass Ngurah Rai側に出入口があり、レイアウトや建物が似ているのでドライバーとの待ち合わせは注意してください。
時間に余裕をもって、再度、訪れてみたいところで帰りのお土産購入するなら候補に入れても良いと思います。

散歩の途中で休憩と早めのランチで利用しました。
散歩コースの途中にあるのはGoogleマップで確認済でしたので、予定通りの訪問だったのですがレストランは民家の奥の方にあったのは全くの想定外でした。
戸惑いながらも進んでいくと、その先にレストランエリアがあり、手入れにされた緑で囲まれたそのエリアは雰囲気も良くてて寛げます。
肝心の料理はポークリブとドリンクとアイスのみでしたが、全て美味しくボリュームもありました。
メニューも写真付きで、見た目にも美味しそう。
お腹に余裕があれば食べてみたいと思えるものばかり。
飼い猫か分かりませんが、たまたまお猫さんのスリスリもあって楽しい時間もあり大満足。
駐車スペースもなく街の外れにあるので訪れ難いですが、機会があればまた利用したいと思えるレストランでした。

ウブドの中心部にも店舗はありますが、Jl. Raya Sayan沿いのこちらは製造もしているようで、奥の方にスタッフが結構いて賑やかな雰囲気でした。
商品の種類は決して多くなく、店員が商品の説明をしてくれます。
全てを味見した訳ではないですが生チョコのうち、Wild Orange & Figはお薦めできると思います。（個人的な感想です）
本当は、チョコレートドリンクが目当てだったのですが、ウブドの渋滞で予定以上に時間が掛かり、断念。
次回、訪れることがあれば是非、ドリンクを飲みたい。

何といっても独特の外観と貴石のディスプレイに用いた内装に圧倒されます。
オーナーの趣味なのでしょうか、、、
貴石も割と良いものを揃えており、上手く説明できないですがディスプレイの仕方も面白くて飽きないです。
店内のBGMは久石 譲のジプリ音楽が流れ、世界観を演出しているようで不思議な気分。
その外観と内装に目が向きますが、料理の味はなかなかです。
奥の厨房では地元の女性二人が調理していましたが、マシュルームパスタは味付けも良し。
ドリンクもボリュームがあって美味しく、また行きたいと思いました。
もし、次に行く機会があればドームの中のソファ席を利用してみたいです。

軽く食事で利用しました。
Jl. Danau Tamblinganを脇道に入って直ぐにあります。
小綺麗なワルンで雰囲気も良いですが、訪れたときはエアコンが故障しており店内は暑かった。
スタッフは揃いのTシャツを着用しており、接客も問題なし。
軽く食事だったので、ガドガドとデザートのみの利用でしたが、味の良さを感じます。
次にサヌールに行く機会があれば、しっかりとした食事をとりたいと思います。

バリはコーヒーが有名ですが、紅茶でもバリ発祥のブランドがありました。
そのショップがサヌールにあり、タバナンで栽培されたお茶を使っています。
ガルーダインドネシアの空港ラウンジの他に、宿泊していたタンジュン サリでも採用されていました。
烏龍茶や緑茶は台湾茶や日本茶の方が正直、美味しいと思いますが、フレーバーティーには良い香りもあり、これらを中心に購入。
パッケージもおしゃれでお土産にも向いていると思います。
お店は広くて、喫茶スペースもありますが利用しなかったのでどのような感じか分からず。
サヌールのバイパス沿いにあるため、サヌール滞在でも購入できますが歩い行くには大変です。

チャンプアン渓谷沿いにある、20部屋程度のホテルです。
渓谷沿いなので景色は最高ですが、階段が多いので階段が苦手な人はロビー近くの上の方をリクエストすると良いでしょう。
一番下に温水のプールがあるのでプールを楽しみたい場合は下の方もアリです。
景色を眺める時に他のゲストやスタッフと顔を合わすこともないので部屋は2階がお薦めです。
レストランもコスパも悪くなく、景色や雰囲気も良いです。

ウブド王宮への送迎、ピックアップも一日、3回ありますがピックアップは予約が必要。
残念なのは鏡が一つでライトが微妙なことと、トイレットペーパーの位置がどう考えてもおかしいことですが、それ以外は雰囲気も良くホテルスタッフのホスピタリティも問題なく大変、満足なホテルステイでした。

周辺もウォーキング出来るところや魅力的なワルンもあってロケーションも良かったです。

有名な老舗ホテルで宿泊客もファミリーから新婚、熟年層と幅広いですが、いたって大人の雰囲気で皆さん過ごしています。
例えば、プールは大きくないですが、様子を見ながら順々に空いているときに利用しているなど。
ホテルの雰囲気とあった振る舞いです。

部屋はタイル一面で絵付けも洋絵具を使った拘りを感じます。
バンガロー内を含めて施設内の石畳は全てレリーフが施されており、デッキチェアの脇のテーブルやパラソルにも拘りがあり、ホテルのポリシーを感じます。
チェックアウトの前日には移動の予定を聞いて、送迎の必要性を確認してきます。
食事も美味しくビーチサイドの雰囲気も良くて、サヌールに相応しい魅力的なホテルです。
細かいことですが、朝食のフルーツプレートを忘れていたことと、冷蔵庫があまり冷えていないことが残念でしたが、全体的に大変満足しました。
あと、TVは無いです。

ジャカルタからデンパサールの乗り継ぎの関係で利用しました。
施設としては古さがあるものの、清潔感はあります。
ベッドも悪くないですし、テーブルと椅子も部屋食するには役立ちました。
セキュリティボックスもありますが、スリッパは無いです。
窓からの景色とNHK総合TVが見れることと朝食が3時から利用できるところは良い。
ただ、細長い建物なので端の部屋になるととにかく歩くので要注意。
タオルもバスタオルのみしかないのはちょっと残念。
他の空港ホテルと比較は出来ませんが、乗り継ぎとして割り切れば検討の対象として有りかと思います。

大安森林公園に隣接するホテルで大安森林公園站からも近いです。
東門エリアや大安エリアにも行きやすく立地は抜群。
築年数は経っていますが、手入れはきちんとされていて清潔です。

規模は大きくはないものの典型的な中華系が造る高級ホテルを意識した内装。
利用したデラックスルームはほどほどの広さですが、浴室は広くてバスタブもあります。
特にジャグジーは歩き疲れた足をマッサージ出来て良いです。
ただ、トイレにウオッシュレットがないのが残念。
アメニティ類はタオルもしっかりしたもので歯ブラシはいいものを使っていますが、スリッパが異常に薄くてビックリ。

水も4本用意され、無くなれば補充されます。
電源は日本と同じタイプで数も十分あります。
利用しませんでしたが、13：30～17：00はTea Timeもあります。
日本語は通じませんが、英語でチェックインできるので問題なし。
大安森林公園側の部屋だときっと見晴らしが良いと思いでしょう。
コスパ抜群のホテルでした。

シャトレーゼのケーキを沢山食べてみたい。
そんなスイーツブッフェが楽しめる場所が幾つかある中で、こちらのホテルをシャトレーゼのカシポポイントを利用して宿泊しました。
朝食付きのプランですが、スイーツブッフェがあるので夕食無しでも問題ないです。
近くのスーパーで総菜や弁当を買っての部屋食でも良いし、我々はホテルの弁当を予約して部屋食としました。
弁当も地元素材を使用しており、美味しくてボリュームもあってお勧めできます。
肝心のスイーツブッフェはシャトレーゼやYATSUDOKIで販売されているケーキの一部やデコレーションを省いたケーキ類が提供されます。
一部を除き、小さ目にカットされているのでいろいろなケーキが楽しめます。
ドリンク類も充実していますが、紅茶は種類がない。
特に美味しいケーキは最初に提供されるだけのようで、利用者もそれを知っているのか開始前に大勢が並んでいました。
朝食はブッフェ形式で和洋のメニューが揃います。
特に和食では小海そば、おやき、やたら飯といった地元料理がアクセントになって、さらに豚しゃぶ、シャトレーゼのヨーグルトやバームクーヘンもあって大満足。

施設面は、35年目を迎えたということで典型的なスキーリゾートホテルという印象。
リノベもまだ途上の感じなので古さは仕方ないですが、部屋も広く手入れもきちんとしているので清潔感もあります。
ロケーションの関係から部屋からの景色も素晴らしいです。
スタッフの対応もきちんとしており特に不快に感じることもなく、快適に過ごせました。
温泉施設はホテルの規模から考えると大きくはないですが妥当な広さかな。
アメニティ類はPolaで統一され、脱衣所は明るく温泉も悪くないです。
日帰り入浴も出来る施設で宿泊客は受付で部屋番号を言うとタオルとロッカーの鍵を渡される仕組み。
温泉施設はホテルから少し離れているので、混雑状況などがリアルタイムで分かるとありがたいです。
ちなみに、宿泊した時は安定供給上の理由からアイスは食べ放題ではなく、お一人1本に限定されていました。
こんな時もあるようです。
ホテル周辺には散策路もあり、ガイドマップを片手に森の中を散策できます。
目印が無いと迷いそうな森の中を歩くだけですが、ふと見る白樺がきれいで結構な運動になります。

ゴルフやキャンプ、テニスなど様々なアクティビティも楽しめ、年配客から家族連れまで客層は幅広く全体的に活気がありました。
地元野菜も販売しており、ホテルの近くにバームクーヘン工房付き店舗を作るなど、シャトレーゼグループがホテルや地域どのように変えていくのか楽しみです。
そもそもカシポポイントの利用でしたので大満足なのですが、同一のプランが1～2万円くらいなので、お金を払ってもリピートありだと感じる滞在でした。

ACCOR HOTELSの2つ星になります。
ジュネーブには幾つかのibisがありますが、利用したのはランシーにあるこちらのibis。

ジュネーブ駅から少し離れた閑静な中にありますが、トラムやバス停にも近く本数も多いので移動には困りません。
こちらのホテルではトラム・バスの一日乗車券を宿泊数分を発行してくれるので助かります。
近所にはレストランやファーストフードにスーパー、さらにはちょっとしたショッピングモールやATMもあり何かと便利。

施設面では明るくおしゃれな部屋は、広くて清潔感もありエアコンもちょうど良く快適です。
水回りもシンプルな構成で、タオルも大きく問題なし。
机も大きく棚やハンガーの収納も十分なので長期の滞在にも対応できますが、冷蔵庫やセキュリティBox、ウオッシュレットはなく、ホテル内や近所にもコインランドリーはありません。
スイスの２つ星レベルでは冷蔵庫もウオッシュレットも無いホテルが多いようで、歯ブラシやスリッパが無いのも事前に把握していましたが、コップが紙コップ２つは意外でした。

入り口正面にチェックインカウンター（単なるテーブル）があり、カウンターに向かって左手が朝食会場、右手がバーになります。
朝食はパン類にシリアル、ハム、チーズにヨーグルト、スクランブルエッグにベーコンもしくはソーセージにジュースや牛乳、コーヒーなど種類は多くないですが十分です。ただし、ほぼ毎日変わらないので長期の宿泊では飽きてきます。
クロワッサンは外側がカリッと中はふわっとして美味しく、これと毎日、少し変わるデニッシュやパンケーキなどの組み合わせを変えることで飽きないように工夫していました。

スタッフは明るく親切でチェックインは驚くほど早く済み、設備など様々な面からも合理的な運営をしているように感じました。
このようにホテル自体は悪くないのですが、スイスはとにかく物価が高くて日本の２～3倍のイメージ。
近くにスーパーがあるので外食ばかりでなく部屋食や、冷たい飲み物が飲みたいときなど冷蔵庫は必要。
予約時は朝食込みで一泊約2.5万円なので、そう考えると冷蔵庫が無いのは残念ですが、それ以外は快適に過ごすことが出来ました。

6月上旬に利用しました。
サラリーマンの味方であり、よく利用している東横インがフランクフルトにあるのは知っていましたが、まさか利用することになるとは。

フランクフルト駅からも近く、周囲にも馴染んでおり思ったほど違和感ないです。
部屋のインテリアや設備はほぼ日本と同じで広くて清潔。
ベッドの固さもほぼ同じ。
広めのバスタブにレインシャワーがあったのには驚きましたが、先日、都内の今年オープンした東横インを利用したらレインシャワーが付いていたので最近は標準装備となったのかも。
さすがに、歯ブラシとスリッパは無いです。
スリッパは持参したものの、歯ブラシを忘れたので駅の売店で購入することに、、、
バックヤードに日本人スタッフが居ましたが、受付は現地スタッフのみで日本語は通じません。
たまたまなのか、チェックインの手続きが長かった。

駅に近く近隣で食事ができるところもあり、非常に便利です。
自動販売機があるのも日本と同様でしたが意外と有難かった。
翌朝、チェックアウトが早かったので朝食は利用できなかったのは残念だが仕方ない。
為替の影響もありますが、約１万円でバスタブ、冷蔵庫、ウオッシュレット付、朝食無料は近隣のホテルでは無いと思います。
なので、日本人以外の宿泊客も多かった。

観光の拠点としても利用できるので、東横インには海外にもっと進出して欲しいです。

5月下旬に横浜ベイホテル東急のジュニアスイートを利用しました。
こちらのジュニアスイートの特徴は角部屋の位置と広い寝室に大きな窓を活かしたパノラマビュー。
利用したフロアは14階と中階層ですが、ベッドから見渡す景色は素晴らしい。
さらにはバルコニーに椅子とテーブルがあり、２つのトイレに大きなソファ。
設備、アメニティ類はどれも上質・快適でした。
ただ、この手の部屋にはあるデスクが無かったのは少し残念。
スペース的にも十分な余裕があったので。

14階はベイクラブフロアではありませんが、ラウンジを利用できるプランだったのでラウンジもしっかり利用しました。
ラウンジは小さめですが、落ち着いた高級感のある雰囲気で利用する人も少なかったこともあり、窮屈さを感じることもありませんでした。
スタッフの距離感も適当で何かあれば声を掛けてきますので、ドリンクの相談も気軽にできます。
ティータイムのフードは種類少なめですがケーキもあり、ちょっと利用するなら必要十分です。
カクテルタイムもオードブルの南蛮漬けや鶏ムネ肉と焼きナスのマリネなど食べ応えのある美味しい料理にカクテルも作って頂き、ゆっくり快適に利用できました。

一方、朝食はカフェトスカを利用しましたが、こちらはラウンジの雰囲気とは一変し、家族連れや高齢者夫婦など様々な宿泊客が大勢いましたのでタイミングによっては並びますが、明るく広いのでそれほど不満に思うこともありませんでした。
こちらの朝食の特徴は、生絞りのオレンジジュースと新鮮なマグロのタタキとメゾンカイザーのパンが頂けること。焼売ももちろんあって美味しかった。
とにかく種類も豊富でどれも美味しく、ラウンジでの朝食とは違った意味で満足のいくものでした。

以前、渋谷の東急系ホテルのクラブラウンジを利用しましたが、スタッフのホスピタリティのレベルは共通して高いように感じました。

仕事の関係でこちらの施設を利用したことはありましたが、今回初めて宿泊で利用しました。

エグゼクティブフロアが利用できる17階のデラックスツインで近くに遮る建物がないので見晴らしも良し。
ホテル自体は歴史があり多少の古さを感じるところはありますが、落ち着いた質の高い雰囲気があります。

客室は独特のレイアウトで他のホテルで言うところのジュニアスイート並みに広く、設備・備品類も上質でゆったり寛げることが出来ました。
TVもベッドからではなくデスクやソファから見られるのも良いです。
アメニティ類も質の良いものを揃えています。

一方、デラックスの名に対してバスユニットが狭くて少し残念。
シャワーブースや洗い場が欲しかったけど仕方ないですね。
設備を追加することで古さを感じさせない工夫がされていましたが、USBタイプの充電口があると嬉しかったです。

そして、楽しみのエグゼクティブラウンジ。
こちらのラウンジはゆったりした空間で、外を眺めるようにテーブルが配置されています。
テーブルの下にごみ箱が置いてあるのは初めて。
空いたグラスやお皿も適当なタイミングで下げてくれるのでビニール手袋も回収してくれますが、使い終わった手袋の処理にとても便利でした。
コロナ禍のなか、いろいろ工夫されていることを感じました。

こちらのラウンジの最大の特徴は11：00 ～ 17：00がティータイムであること。
チェックアウトを12時にすると翌日のティータイムを楽しめるので、しっかり利用しました。
ティータイムではArt of Teaとスコーン用にクロテッドクリームが用意されているのは珍しいのでは。
さらに、ティータイムや朝食でもスパークリングワインや生ビールが飲めること。
カクテルタイムにはポメリーのシャンパンも頂けて素晴らしい。
宿泊した日は、たまたま花粉症の症状がきつくて、あまり飲めずに残念でしたが、こういったサービスは是非、これからも続けて欲しいです。

そして朝食は、なんと言っても粋オムレツ。
利用した日は3種類が用意されており、もちろん全部頂きました。
しっかりした味付けでどれも美味しかった。
パンやサラダも種類豊富で美味しい。

エグゼクティブラウンジは「日本橋の我が家」を謳うだけあります。
スタッフも明るく親切、丁寧な対応で「我が家」を出れば人形町界隈での街歩きも楽しく、満足のいく滞在でした。

初めてグランドニッコー東京台場を利用しました。
部屋はエグゼクティブフロア27階のレインボーブリッジ側デラックスツイン。
ビューラウンジの隣だったので見晴らしはビューラウンジと同じで得した気分。
額縁のような窓から見えるレインボーブリッジを含む景色は確かに素晴らしいです。

42㎡の部屋はベッドの他にソファーやデスクが配置されても十分広く、USBタイプの充電もあり設備面での問題なし。
ベッドと枕が合わない場合もあるのですが、こちらのベッドにはエアウィーブが使われているようで寝心地も良かったです。
バスルームも広くて落ち着いた雰囲気で快適。
これだけ広ければシャワーブースをもうひと回り大きくでも良かったけど、特に不満という程ではないです。
タオルはふわふわでスリッパもふかふか。
各種アメニティも使ってみた印象として良かったです。
さらに、室内の飲み物やお菓子が全て無料なのも嬉しいです。
ただ、テレビ横にミニバーを置くスペースが十分あるのに、入り口を入って直ぐの所にミニバーがあるという配置には戸惑いました。

2階のエグゼクティブラウンジでは景色を期待出来ないですが明るくて居心地も良く、宿泊した日は混んでおらず快適に過ごせました。
フードプレゼンテーションのうち、アフタヌーンティーでは5種類のミニケーキがあります。
期待していなかったのですが、どれも美味しかった。
あられやドライフルーツなどもあり、特にピーカンナッツココアがあったのは嬉しい。
ドリンク類もひと通り揃っていますが、オランジーナやカルピスウォーターなどのソフトドリンクがあるのもポイント高いです。
17時からのカクテルタイムではフードが5種類と種類豊富ではないですが、どれも美味しかった。
18時を過ぎると隣の中華の桃李から中華料理が追加され、この日は豚肉のガーリックソースかけ。
ピリ辛の味付けに柔らかい豚肉が絡んでお酒のつまみに合います。
ドリンク類では何と言っても4種類のクラフトビールが飲めること。
ラウンジでクラフトビール飲み比べできるのは珍しいのでは。

そして、朝食は30階のThe Grill on 30を利用。
パノラマのようにレインボーブリッジを一望する景色を眺めながらソファー席で朝食を頂きます。
和食はメインのおかずが温かく、他のおかずも丁寧に仕上げた印象。
洋食はオムレツとソーセージを選択。こちらは普通でした。
一方、ブッフェ方式のサラダやフルーツ、グラタンにカレードリアやシリアル、ヨーグルト、そして種類豊富なパン。
種類はそこそこですが、どれも美味しくハズレがない。
例えば、朝食のデニッシュ類は生地を薄く何層にも重ねているようで冷めていてもサクサクで美味しかった。
さらに、生メロンジュースが飲めるのはとても珍しく美味しかった。

全体的な印象ですが部屋からの景色は抜群、部屋で過ごすのも快適。
ラウンジや朝食のフード類も種類は限られるものの、どれも美味しくて一つ一つにホテルクオリティを感じます。
スタッフの対応は皆、親切丁寧で、ちょうど良い距離感で接します。
ホテルのクラブラウンジにはそれぞれ特徴がありますが、こちらのホテルは総合的にトップクラスの満足度でした。

伊豆稲取の海岸沿いにある温泉旅館。
1980年に建てられた建物は古いですがリノベされており清潔感もあります。
いろいろなサービスもあり、ホスピタリティを上げる努力も感じられます。
施設の古さを感じるものの、それほど気になることはありません。
訪れた時期はクリスマスの飾り付けもされていました。

海を一望する明るいロビー、ラウンジには、お土産店や足岩盤浴に午前中はフリードリンクのサービスもあってロビーで寛ぐこともできます。

3階以上が客室で大浴場が２つと貸切露天風呂もあります。
利用した露天風呂付の和モダンテイストの部屋は広くないですが十分です。
水回りも少し狭いですが最近のホテルを意識してリノベされており、アメニティ類もきちんとしたものが揃っています。
露天との間にはシャワー室も兼ねた洗い場があるのもいいですね。

ホテルの売りである食事はどれも美味しく、ボリュームもあり大満足でした。
生ものが苦手な嫁さんへの料理の変更にも快く対応して頂き、また利用したいと思える旅館です。

今年6月に続き、再びインターコンチネンタル東京ベイを利用しました。
前回は和ラウンジ利用のプランでしたが、今回はクラブラウンジ利用のプランで部屋も異なります。

部屋は23階のジュニアスイートでリバーサイドの角部屋でした。
室内は落ち着きと重厚さも感じるインテリアで窓からは隅田川とスカイツリー。
左側の窓からは晴海からレインボーブリッジの半分が見えて、広範に東京湾を眺められる景色はとても素晴らしい。
ソファやベッドからも素晴らしい景色が眺められます。
バスルームにも窓があり、バスタブに浸かりながら東京湾を眺められるのが売りです。
アメニティ類はストックホルム発のBYREDOで相性は良いです。
歯ブラシもしっかりしたものを使っています。
バスルームも広いですが、これだけのスペースがあるならトイレは別にして欲しかったかな。
シーリーのベッドは少し沈み込む感覚で枕の硬さも丁度よくて寝心地も良かった。
素敵な部屋ですが、よくよく見ると残念なところも見えてきます。
ビジネスチェアーのレザーは痛んでひび割れしており、バスルームの床には修繕跡も。
ウォシュレットも古いです。
充電口は多いものの、殆どがコンセントでUSBタイプの充電は一か所のみ。
施設の古さは仕方ないですが特に残念だったのが、部屋のカテゴリーと広さに対して驚くほどTVが小さいこと。ビジネスホテル並みです。

続いて20階のクラブラウンジ。
チェックインはクラブラウンジで行い、そのままアフタヌーンティーへ。
あまり広くないですが狭く感じることもないです。
12月なのでクリスマスの飾りが施されており、飾り越しにレインボーブリッジを眺められますのは素敵です。
フードプレゼンテーションは3回で、その時間以外でも営業時間内はドリンク類の利用が可能。
ドリンク類は種類豊富とは言えませんが、必要十分といったところでしょうか。
アフタヌーンティーのフードはプレートでサーブされ、マフィンやスコーンは熱々で提供されます。
他にはクッキーとアーモンドチョコ2種類のみで甘くないものも欲しかったかな。
イブニングカクテルは1部と2部の入れ替え制で、我々は17：30からの1部を利用しましたが、半分くらいが埋まっている感じで快適でした。
こちらのクラブラウンジの特徴は生と黒生のビールがサーバーで頂けることとメインのホットミールがプレートでサーブされること。
ブッフェと違ってしっかり美味しいです。
利用した日は、前菜とメイン3種がプレートで提供されました。
ブッフェスタイルはサラダやチーズにパン、パンプキンスープとカットケーキ2種類と種類は少なめ。
事前情報（他の方のブログ）ではカレーライスがあったようですが、この日は無かった。
十分、食べ応えがありますが、もう少し種類が欲しかったかな。
朝食もクラブラウンジで洋食のブッフェスタイルになります。
パンにサラダ、卵料理やハム、ベーコン、ソーセージに焼売、中華粥にチーズやスモークサーモン、フルーツなど定番的な料理が並びますが、ジャーマンポテトが一番美味しかった。
事前情報では和食のおかずがあったのですが、この日は無かったです。
宿泊客が少なかったのか、事前情報よりフード類は寂しくなった印象。
ラウンジスタッフのオペレーションに問題はありません。
今回の宿泊中に気付いたのですが、1時間に1本程度で東京駅から竹芝地区に無料巡回バスがあるのを知りました。
本数は少ないですが、時間を決めて行動すれば結構、便利です。

見晴らしも良かったし、旅行支援も利用してお安く泊まれたので基本的に不満はないですが、ホテルによる違いを感じる宿泊でした。

目黒に用事があり、久しぶりにランチで訪れました。
前回はランチブッフェをやっていた時なので4～5年前でしょうか。
「孤独のグルメ」で取り上げられたので聖地巡礼で並んでいるかと思っていましたが、12時過ぎでも並ぶことなく入店できました。
日本人とインドネシア人の店員さんが丁寧に接客します。

単品もオーダー出来ますが、時間が掛かるとのこと。
ランチメニューからナシチャンプルが食べたかったので定食セット（ナシチャンプルとのこと）とナシゴレンをオーダー。
全てにドリンクが付きますので、アイスティーを選択。
コーヒーは＋50円とのこと。

味付はどちらも少し辛めですが、基本的に美味しいです。
混ぜたくてナシチャンプルをオーダーしたのですが、おかずの内容から混ぜるのはやめて別々に食べました。
定食セットの表現は間違いではなかったです。

食材や味付などもイメージしていたのと少し違いましたが、コスパも悪くないし雰囲気も良い。
何より、久しぶりのインドネシア料理で美味しかったので満足です。