resort_hopperさんのクチコミ全107件
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投稿日 2015年01月14日
総合評価:5.0
昨年利用した「ラディソン・ブルー」より、こちらがすべてにおいてよかったです。
博物館島近辺で探している方がいれば、このホテルはお勧めできます。
昨年より低予算で探していて、最初は「Motel One」に予約を入れたのですが、クチコミ情報でチェックアウト後に荷物を預かってもらうことができないらしいと知り、近くのエリアで探していたときにここを見つけました。
ダブルの部屋を1泊100ユーロで取れましたが、新しくてキレイで快適な部屋でした。
ライティングデスクとそれ用の椅子ひとつとソファしかなく、部屋で2人で朝食を取るときには不便でしたが、それ以外はほぼ文句なし。
ベッドは快適でしたし、バスルームも床が水浸しにならないつくり。冷蔵庫もありました。インターネット接続無料もポイント高かったです。
朝食は別料金で特に惹かれなかったので、毎朝近所で焼きたてパンやチーズやフルーツ、ヨーグルト、ジュースなどをたくさん買ってきて、ロビーにある無料コーヒーもいただいて楽しみました。(ビオカンパニーの1個30セントのシュリッペが一番おいしかった)
残したヨーグルトやジュースを冷蔵庫で保管できるのもまたいい!(モーテルではこうはいかなかった)
大通りに近いですが、少し中に入ったところにあるので辺りは静かでした。ただし眺望は「隣のビルの外観」程度ですが、特に気にならず。
ここに変更して本当によかったと思いました。
もちろん、チェックアウト後の観光時にはスーツケースを預かってもらうこともできました。
テーゲル空港からTXLバスで、「アレキサンダープラッツ」のひとつ手前「シュパンダウアー・シュトラウセ」で降ります。降りたところから向かい側に渡れるので、渡ったところの小道を入り、50m程歩くともうホテルです。
ホテル近くには、スーパーが2軒(ビオカンパニーとカイザース)、ドラッグストアのdm、日曜日も開いているパン屋さんもあってたいへん便利でした。
また、Sバーンの最寄駅は「ハッケシャマルクト」で、どこへ行くにも便利でした。- 旅行時期
- 2014年09月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 1人1泊予算
- 12,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- バスルーム:
- 4.5
- ドイツ、ヨーロッパのホテルにしては珍しく、シャワールームのドアが比較的きちんと閉まりました。
- ロケーション:
- 5.0
- 空港バスのバス停にも近く、ハッケシャマルクトからはSバーンもトラムも利用できて便利
- 客室:
- 4.5
- 椅子もうひとつとコーヒーテーブルのようなのがあればなおよかった。
-
投稿日 2013年10月17日
総合評価:5.0
フランデンブルク門と広場を散歩していたとき、このレストランのテラス席が目にとまり、ノドが渇いたのでビールを、と気軽に入ってしまいましたが、あとで調べたらここは、各国大使館の建物からも至近という場所柄、各国首脳も御用達の高級ドイツ料理レストランのようです。
その割に、お値段は良心的だったと思います。
メニューを見たら、一度食べてみたかったベルリン名物「ケーニヒスベルガー・クロプセ」があったので、ビール休憩の予定をランチに切り替えました。
料理はさすが、盛り付けが美しく上品なお味でした。
どこのレストランのメニューにもある「カトッフェル・スープ」も、ここで出されたのはなんだかオシャレ。
ガイドブックに載っていた、フランデンブルク門がカレー粉で描かれた「カリー・ブルスト」も食べてみたかったけど、すでにおなかいっぱいになってしまい・・・ぜひ次回には試したいです。- 旅行時期
- 2013年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 3,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 5.0
-
投稿日 2013年10月31日
総合評価:4.0
湖の上に舞台セットがあるという、とても珍しいオペラです。
日中は観客席が解放されていて、チケットを持っていない人でも舞台セットの様子を見ることができます。
とはいえ、ブレゲンツまで行くなら、絶対にこのオペラは観ておかないと!
2013年の開催は、7月中旬から8月中旬でした。
チケットを取る方法は、ドイツ語か英語が読めて、他の劇場等のチケット予約をしたことがある方なら、特に難しいことはありません。
チケットは、自宅に郵送されてきます。
今年と来年の演目「魔笛」は、現代的なセットのオペラでした。
湖の上をボートに乗って役者が登場したり、舞台が回転して全く違う場面になったり。
3人の侍女の人形(?)は、日本の人形浄瑠璃も参考にされたそうです。パンフレットに「Bunraku」のことが書かれていました。
次々と斬新な演出があり、飽きませんでした。
唄ももちろん、素晴らしかったです。夜の女王のアリアは、高音まで楽器のように正確でした。(というのは当然なのかもしれませんが)
国や言葉の壁をあっさり超えて、会場の大人数の観客を一度に魅了してしまうオペラって、すごいなぁと思いました。
オペラ会場はとっても寒いので、薄着は禁物です。とにかく暖かくして行くことをおすすめします。- 旅行時期
- 2013年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- ブレゲンツに着いてしまえば、小さな町なので徒歩で会場まで行けます。
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 1.0
- 当日もキャンセル待ちの人がたくさんいました。とても人気があるようです。
- 施設の快適度:
- 2.0
- 屋外の観客席は、スポーツのスタジアムのような感じです。
-
投稿日 2013年10月31日
総合評価:2.0
ここが一番安いんだと信じて前々回、ビールとロツイのジャムをたくさん買ったのですが、その直後に寄った「タヒチヌイホテル」隣のガソリンスタンド「シェル」併設のコンビニで、もっとずっと安いことを知ってしまいました。。。
お土産購入にはカルフールへ行くのがよいようですが、行けない方はマルシェから徒歩5分のシェルステーションも覗いてみるとよいと思います。ここにはチョコやクッキーもあります。
今回は、3月のハワイで食べてハマってしまった「パパイヤ with ライム」をまたどうしてもやりたくて果物ナイフ持参で旅行に来たので、果物を買うために行きました。
とっても大きいパパイヤで、朝食には十分すぎる量でした。とってもおいしかった!
日曜早朝の便で帰国する方で、前泊のために1泊だけタヒチ島に滞在する方には、土曜日午後のマルシェは閑散としていて寂れた雰囲気だったりするので、あまり行く価値はないかもしれません。- 旅行時期
- 2013年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 5.0
- お買い得度:
- 1.0
- サービス:
- 3.0
- 品揃え:
- 2.0
-
投稿日 2013年10月31日
総合評価:4.0
ここがあるせいで、パペーテでお店を構えたレストランへはまだ行く機会が一度もありません。
店舗をもつレストランからの出張ルロットも混じっていますので、場合によっては、ホテルのルームサービスより高かったりすることも実際にありますが、気軽な雰囲気と選択肢の多さでつい、ここへ足を運んでしまいます。
なお、アルコールは、「飲めない」のではなく「販売はしていない」だけのようです。
もしかしたら、(現地でガイドさんから説明があるぐらいなら)表面上は「飲んではいけないことになっている」のかもしれませんが、持ち込んで飲むことは、できます。できました。私達、2回ともビールを持ち込みしました。
ただし、テーブルについて勝手に飲みはじめるのではなく、お店のスタッフに一言言ったほうがよいようです。
OK.と言ってそれ以上飲み物のオーダーを聞かないお店と、ビールを見せたら「あっ、隠して」という仕草をされて、透明なコップではなく陶器のマグカップを出してくれたお店がありました。
お隣りのテーブルには、ワインを楽しんでいるグループもいました。
「ダメ」と言われたらあっさりあきらめて従うのが日本人ですが、ヨーロッパからの観光客なら「ワインなしで食事なんてあり得ない」と思う人も多いと思うので、少しずつこうなってきたのかもしれません。
アルコールも飲めると分かったら、今後もやっぱり夕食はルロットですませてしまうと思います。。。- 旅行時期
- 2013年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 3,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 2.0
- 庶民的な雰囲気にしては、実はお値段高めだったりします。
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 4.0
-
投稿日 2013年10月28日
フランツ ヨーゼフ シュトラウス国際空港 (MUC) ミュンヘン
総合評価:3.0
帰国時、ミュンヘン空港で免税手続きする方法について情報提供します。
一般的に、「最後に出国するEUの国の税関で、買ったものを係員に見せる」ことになっていると思いますが、これには必ずしも従う必要はありません。
品数が多い場合は、このために買ったものすべてを機内持ち込み手荷物にするのは大変ですし、ワインやビールなどの液体物はそもそも機内持ち込みにはできませんし。
これを解決するためには、普通の荷造りと一緒に品物をすべてスーツケースに詰めて、航空会社へのチェックイン手続きの前に税関窓口に立ち寄って書類にスタンプをもらうとよいです。
途中、別のEUの街で乗り継ぎがあったとしても、出発空港のここミュンヘンで手続きを終えることができます。
(今回私達は、ミュンヘン→フランクフルト乗継→成田でした。)
手順は、以下のとおりです。
飛行機のチェックインの前に、「VAT refunds」のサインをたどって税関窓口へ行き、係員にお店でもらった書類とレシートを提示します。
ここでスーツケースを開けられるようなことはありませんでした。やりとりは、「みんなそれ(スーツケース)に入ってるんですね?」「はい」だけでした。
税関で書類にスタンプをもらったら、書類は、タックスフリーの返金カウンターに持って行きます。
もし行列だったりしたら、先に飛行機のチェックインを済ませてしまうとよいでしょう。チェックインカウンターへ行き、チェックインをして、スーツケースは鍵をかけて普通に預けます。
返金カウンターは、2箇所離れたところにあって、レシート(利用したお店)によって行くべきカウンターが異なりますのでご注意ください。
「Global Blue」のカウンターは税関窓口のすぐ下に位置しており、「TAX FREE」のロゴも貼られていたりして、すぐそれと分かるのですが、もう1箇所「ReiseBank AG」は普通の銀行(両替所)の窓口で返金業務もやっている、という感じでした。
窓口へ書類を提出すると、ユーロ現金が返金されます。手続きは、以上で終了です。
注意点としては、お店からもらったレシートは、このとき回収されてしまい、手元には戻ってきません。クレジットカードの利用控えがなくなってしまうことになりますので、自分用の控えは自分で金額をメモしておくなどする必要があります。
なお、書類を所定の封筒に入れてポストに投函し、クレジットカードへの返金を待つ方法もありますが、手続き完了までに数ヶ月かかるし、書類に不備があったのか?先方にちゃんと届いたのか?と、ずっとハラハラしなければなりません。
また例えば「ReiseBank AG」へ出すべきレシートを誤って「Global Blue」に郵送してしまったりすると、特に連絡もなく、返金もされないことになります。
このため、直接現地の空港でユーロ現金でもらうことをおすすめします。
なお、日本円の現金で返金してもらいたいときは、スタンプをもらった書類を日本の空港の免税カウンターへ持っていくとよいです。- 旅行時期
- 2013年08月
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- フランクフルト空港は混んでいた経験が多いですが、ここは空いてました。
- 施設の充実度:
- 3.0
-
投稿日 2013年10月29日
総合評価:3.0
駐車場と案内所があるところからは、ノイシュバンシュタイン城よりもこちらのお城のほうがきれいに見えました。
近くまで行ったついでに、ノイシュバンシュタイン城に寄って写真撮ってこよう、程度のつもりで、事前に何も調べずに行ってしまったのですが、ここは、1日かけるつもりで入念に調べて準備していったほうがよい観光地だったようです。
幸い駐車スペースはすぐ見つかりましたが、案内所で聞いたら、ここからノイシュバンシュタイン城の、有名な角度で写真を撮れるスポットまでは、徒歩40分!とのこと。
その後もらったパンフレットをじっくり見たら、バスや馬車という手段もあると分かりましたが、バスは台数が少ないようで、乗り場は超長蛇の列。次のバスはいつ来るのか、何台先の乗れるのかも分からないので、あきらめました。
その間も、このお城はずっときれいに見えていました。- 旅行時期
- 2013年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 2.0
- 人混みの少なさ:
- 1.0
- ものすごい人でした。
-
投稿日 2013年10月29日
総合評価:4.0
コブレンツを起点に、モーゼル川とライン川流域をドライブ観光する旅行をしたとき、立ち寄りました。
ほとんどの方は、ライン川クルーズの途中に、「あれがローレライですよ」と案内されて船から岩山を見上げるだけだと思いますが、岩山のてっぺんにはホテルと展望台があります。
展望台に隣接するカフェで、ライン川を見下ろしながらビールを飲んで、一息つきました。
通ってきた道と、ライン川、そして「ねこ城」も見える絶景で、とても気持ちよかったです。
「ローレライセンター」は、たしかその頂上にローレライに関する資料を公開している小さな博物館があったと記憶しているので、そこのことだと思います。- 旅行時期
- 2009年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 2.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
-
「ロツイROTUI」ジュースの工場です。ショップでは稀少な品も手に入ります。
投稿日 2013年10月28日
総合評価:4.0
ホテルや機内など、タヒチ旅行中に出てくるパイナップルジュースは、必ずといってよいほどここで作られたものです。
事前に予約すれば工場見学もできるようですが、ほとんどの人はショップを覗くだけになると思います。
店内奥のカウンターでは、店内で売られているジュースやカクテル、リキュールを次々試飲させてくれます。
ココナツクリームが濃厚でおいしかった!でもボトルは大きくて重かったので買うには至りませんでした。
各種フルーツジュースは紙パック入りで日持ちもするので、お土産にもできます。飛行機の重量制限が気がかりではありましたが、タオルとビニール袋でしっかり梱包してスーツケースに入れて、無事持ち帰ってきました。
また、ここの「ドライド・パイナップル」は、タヒチのお土産品としては個人的にイチオシです。
どんなグルメな人に差しあげても喜ばれる高品質で、軽いのもうれしいです。実はこれ、パペーテ空港内のお土産品店や免税店でも売られていて、いつもはそちらで買っていましたが、直営店であるここなら、空港の半額以下で買えることを今回知りました。
ここへ立ち寄れる機会がある人は、ここでまとめ買いしたほうが絶対によいです。
はちみつ好きな方には、ここでしか手に入らない、フレンチ・ポリネシア産の稀少なはちみつがあります。今回買えたのはマルケサス諸島で採れたものでした。この製品はしばらく再入荷はできないそうですが、仕入れは、年や時期によって異なるようです。詳細はスタッフにたずねてみてください。- 旅行時期
- 2013年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 2.0
- レンタカーかなにかなければ、個人で行くのは難しいと思います。
- お買い得度:
- 4.0
- サービス:
- 5.0
- 試飲カウンターの人もレジの人も、商品のことを熟知していていろんな説明をしてくれました。
- 品揃え:
- 4.0
-
投稿日 2013年10月28日
総合評価:3.0
前回訪れたときに行けなくて心残りとなっていた「ベルベデーレ」へ行くために、レンタカーを利用しました。
利用前日にホテルのゲストリレーションで予約をしてもらい、一番安いプランで4時間で9600XPFでした。
島1周するのに4時間って、足りないのでは?と初めは思いましたが、あまり見るところないので充分でした。
当日は、ホテルへレンタカー会社のお迎えのバンが来て、着いたところはバイアレ港向かいの「AVIS Pacificar」のオフィス。数日後にはここからフェリーでパペーテへ移動することにしていたので、港の場所の下見にもなってよかったです。
ガイドブックで評判がよかった「スナック・ロツイ」でテイクアウトしたサンドイッチとポワソン・クリュは、残念ながら味はかなりイマイチでしたが、クック湾の近くに車を停めて、バリハイ山も仰ぎながらのランチは気持ちがよかったです。
フルーツジュース工場でお土産を買い込み、肝心のベルベデーレに着いた頃にはあいにく天気が崩れてましたが・・・あとは反時計回りにひたすらドライブ。
スーパー「チャンピオン」でアルコール類や果物、チーズなどを買い込み、レンタカーオフィスの隣のガソリンスタンドで満タンにして、予定どおり4時間で返却できました。
ホテルまでも、支払い完了後すぐにバンで送ってもらえました。- 旅行時期
- 2013年09月
- 利用目的
- その他
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 利便性:
- 3.0
-
投稿日 2013年10月28日
総合評価:5.0
旅行中は私達、時差ぼけで起床時間がまちまちだったり、観光優先で食事時間が不規則になるのですが、この日ここへ入ったのも15:00頃。
しかも地下鉄Diagonal駅から「L3」に乗り換えるためにと次の駅に向かっている途中に見かけて、突然入ったのでした。
通されたテーブルは、「カサ・ミラ」が眺められる席でした。
オーダーしたのは、シーフード・パエリア。2人以上からの注文で1人16ユーロでした。
ワゴンでパエリア鍋に入ったものが運ばれてきて、目の前でウェイターが、お皿によそうサービスをしてくれました。
もしかしたら、飛び入りで入れたのはラッキーだったのかも。テーブルセッティングもちゃんとされていたし、雰囲気もよかったので、予約したほうがよいランクのレストランだったかもしれません。
パエリアは私、自宅でもよく作るのですが、日本の料理本で紹介されているパエリアの作り方は、スープがなくなるまで炊いた炊き込みごはん風、おこげができるとおいしい、なんてなっていると思います。
本場のはとぜんぜん違うじゃないの!作り方、間違って伝わってる?と思いました。
本場のパエリアは、スープが少し残っていて、米はアルデンテなリゾット風でした。もちろんおこげもありません。
(ここ以外のレストランでも、バルセロナで食べたパエリアはみんな同様でした。)
とってもおいしかったです。私の中の「パエリア」の常識が覆されました。- 旅行時期
- 2009年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 3,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 5.0
- カサ・ミラとカサ・バトリョからも近いです。観光途中のランチに便利だと思う
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 4.0
-
投稿日 2013年10月28日
総合評価:5.0
バルセロナのホテルに着いたのは21:30頃でした。昼前の機内食以来何も食べていないことに気づき、何か食べよう、と外出したのは22:00過ぎ。
ホテルの前のランブラス通りを少し歩いて見つけたこのレストラン、入口にメニューが出ていて「おつまみ3種、ビール1杯のセットで18.50ユーロ」というのがあったので入ってみることにしました。
出てきたのは、揚げたじゃがいもにソースがかかった「ブラバス」、イカの天ぷら「フライド・カラマリ」、そして生ハム「ハモン・セラーノ」。パン・コン・トマテもついてきました。
もう1杯ビールを単品で注文して、おつまみはひとつを二人でシェアして、けっこうおなかいっぱいになる量でした。
生ハムは、本場スペインなんだから、と楽しみにしていたもの。8切れぐらいあってちゃんと味わえる量でした。味もクセはなく食べやすく、とてもおいしかったです。
ブラバス、フライド・カラマリ、パン・コン・トマテはこの日以降、バルセロナにいる間は何度も食べる機会がありましたが、ブラバスのソースは特に、初日に食べたこのお店のものが一番おいしかったと思います。
この3品は、帰国してから何年もたった今でも自宅でときどき作る、我が家の定番おつまみになっています。
せっかくですから、外国でその国の料理でないものを注文するのではなく、その国ならではのものを試すのが、外国旅行中の食事で「ハズさない」コツだと思いますよ。- 旅行時期
- 2009年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- その後はガイドブックで調べた店に何軒も行きましたが、全部高くてマズかった。ここが一番印象よいです。
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 気軽に入れる雰囲気でした。
- 料理・味:
- 5.0
-
投稿日 2013年10月25日
総合評価:4.5
宿泊先のメリディアンのコシェルジェデスクで、朝に「おすすめはどこですか?」と聞いて当日夜のステージを予約してもらいました。1ドリンクつきで35ユーロ、ショーは50分とのこと。
場所は、ホテルから徒歩5分のところでした。
勝手にイメージしていた「フラメンコ」よりもずっとずっと、迫力のあるダンスでした。
お恥ずかしながら、私がそれまでに知っていた生で見たことがあるダンスといえば、微笑みながらゆったりやさしい表情で踊るハワイの「フラ」だけだったので、そのあまりの違いは、ショッキングでもありました。
歌い手は、最初っから顔を真っ赤にして、額に青筋たてながら叫んでる。
真っ赤なドレスを着たセクシーで美しい女性ダンサーは、終始悲しいんだか怒ってるんだかずーっと険しい表情をしたままで、とても力強い、血管が切れそうな迫力のダンス。
スタイルがよくて背が高い男性のダンサー2人も、血管切れそうでした。
途中、ソロで踊った別の男性ダンサーは、あまりにも足を床に強く打ちつけるので、靴のかかとが折れて取れてしまいました。それでもそのまま裸足になって激しいダンスを続行。
観客は、大盛り上がりでした。
終わり頃には、それまで歌い手だったちょっと太めのおばさんもステージに加わり、先のスリムなダンサー達に引けをとらない、とても激しく情熱的なダンスを披露してくれました。
彼女はきっと若い頃は、評判の美人ダンサーだったんだろうなぁ、というかんじ。
(もしかしたら有名な人だったのかも。そうだったらごめんなさい。)
客席はもちろん、さらに大盛り上がりになりました。
とにかくすごかった。ダンサーのみなさん、セクシーでカッコよかった!
バルセロナ滞在中、一番楽しめた時間だったかもしれません。とても楽しかったです!- 旅行時期
- 2009年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 施設の快適度:
- 3.0
-
投稿日 2013年10月24日
総合評価:4.0
あいにく時々小雨も降る天気が良くない日になってしまい、さらに干潮の時間帯で、景色としてはキレイではなかったですが、水中は別世界でした!ただし、雨が降ったあとだったので透明感はイマイチでしたが・・・
水に顔をつけたとたん小魚の群れに遭遇し、その後はもう時間を忘れて魚達と戯れました。
なお、この頃はスノーケリング始めて間もないときだったので何も知らず、私も餌付け用のパンを持っていってしまったのですが、魚と環境のためには本当はよくないことなのだそうです。パンがなくてもたくさんの魚と戯れることはできますから、これから行く方にはぜひ「パンなしで」とおすすめしておきます。
私達はここからは離れたホテルに滞在していたので、レンタカーでレストラン「シェ・レジ」まで行き、そこの駐車場に車を停めさせてもらって歩いて行きました。ル・メリディアンに滞在したなら、もっと簡単に行けますね。
レストランの人に「この川を渡ってひたすら右に進む」と教えてもらいました。道はよくないので、マリンシューズを履いて行くことをお勧めします。
スノーケリングを終えて車まで戻ったあと、「シェ・レジ」で何かスナックでも、と思いましたが「何もない」「ビールしかない」と言われてしまいました。なんというか、全くやる気なさそうでした。
仕方がないので、ル・メリディアンへ行って、4000XPFぐらいのハンバーガーを食べてきました。。。- 旅行時期
- 2011年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 2.0
- 個人で行くと、とても分かりづらい
- アクティビティ:
- 5.0
- 魚の種類、数は予想より多かったです。
- 景観:
- 2.0
- 天気がよくないと、「だまされた気分」ってほど、美しくないです。
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 泳いでいる人は少なかったですが、「盗難に注意」な雰囲気はありました。帰りには「物色しに来た」っぽい現地の人の集団とすれ違いました。
- 水の透明度:
- 2.0
- 雨が降った直後だったので、イマイチ
-
投稿日 2013年10月24日
総合評価:3.0
飛行機から降りてすぐ目に入る空港建物の屋根はボロボロ・・・えーっ!ここが皆が憧れる超高級ビーチリゾートの入口?
と思ってしまいますが、預けた荷物を受け取り、ホテルへの送迎の係員に従ってボート乗り場へ進むと、そこから既に、光輝く「ボラボラ・ブルー」の世界が広がっています。
新婚旅行でここへ訪れ、初めてこの景色を目にしたときには、とってもとっても感動したものでした。
先月、ライアテア空港からパペーテ空港行きの飛行機に乗った際、ボラボラ島経由の便で、ボラボラ空港では乗客全員一度飛行機から降ろされたため、この景色と再会することができました。
このブルーは、本当に特別だと思います。本当にキレイ。「キレイ」以外の言葉が思いつかないです。
次回のタヒチ旅行は、ボラボラ島にも寄ろうかなぁ。- 旅行時期
- 2013年09月
- 施設の充実度:
- 2.0
-
投稿日 2013年10月24日
総合評価:3.0
日本からの国際線発着だけでなく、複数の島に数泊ずつ滞在する「アイランド・ホッピング」をするようになってからは、それぞれの島間の直行便があまりなく、たいていパペーテ空港に一度戻らなければならないことになるため、ここで待ち時間を過ごすことになる機会が何度もあります。
お土産品店は、国際線が発つ時間近く以外は開いていません。
国内線チェックイン手続きが終わった後は、たいてい1階のカフェのテーブルで時間をつぶしています。
ショーケースに、長いバゲットサンドやあまりおいしくなさそうなお弁当と一緒に無造作に並んでいて見つけづらいのですが、ここのポワソン・クリュはかなりおいしいのでお勧めです。おいしいフランスパンもついてきます。これとビールが1本あれば、ランチや軽食としては十分すぎる量です。
階段を上がって2階には、もっと落ち着いて座れるソファがあるカフェもあります。ここでも軽食を取れます。こちらはバフェスタイルでした。
現地通貨の現金を調達するのには、ここのATMでクレジットカードを使ってキャッシングするのがおすすめです。VISAやMaster、Amexよりもレートが安いJCBカードも問題なく使えます。
ただ、金額の指定で「10000CPF」以上を選択すると、10000CPF札が出てきてしまいます。高額紙幣は、お店でおつりがないと言われたりホテルのフロントでも両替を断られるなど使いづらいので、1000CPF札を入手するために「4000CPF」を数回に分けて指定するとよいです。JCBカードを利用したときには、ATM利用料はかかりませんでした。- 旅行時期
- 2013年09月
- 施設の充実度:
- 3.0
-
投稿日 2013年10月24日
総合評価:3.0
実際にこの壁に分断されてつらい思いをしていたことがある人々と一緒に、訪れました。端から端まで歩いてみました。
インパクトが強く、グロテスクな絵もあったりして、途中で具合が悪くなりかけたのも事実ですが、あまりにも私、この壁のこととドイツの歴史のことを知らなさすぎて、申し訳ない気持ちになりました。
美術品として観るだけでなく、少しドイツのことも勉強してから訪れるべきだと思います。
そうしたら、落書きしようなどと考えるふとどき者も少しは減るのではないでしょうか!
日本語の落書き、さらに名前まで書いてしまっているほんっと恥知らずな落書きもあって、失望するとともに怒りさえおぼえました。
心当たりのある人は、ぜひ今すぐ消しに行ってきてください!- 旅行時期
- 2013年08月
- 利用した際の同行者
- その他
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- 展示内容:
- 2.5
-
投稿日 2013年10月24日
総合評価:3.0
お店は、市内あちこちにあります。事前に探して目星をつけていかなくても、街中を観光中にどこかで必ず見かけるでしょう。
このグッズの価値が分かるのは、ベルリンへ行ったことがある人だけなのではないかと思います。
(えっ、東京にもあるんですか?東京以外にお住まいの方には)ベルリン通向けのお土産、とでも言うんでしょうか。
私自身もベルリンに行く前までは、見ても別にかわいいともなんとも思いませんでしたが、ベルリンの街を自分の足で歩き、アンペルマンの信号機を実際に見て、アンペルマンの由来と歴史を知ってみたら、アンペルマングッズが無性にほしくなってしまいました。
帰国した今、アンペルマンが模様になっている、ここのお店のレシートまで、大事にとってあります。- 旅行時期
- 2013年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- お買い得度:
- 2.0
- サービス:
- 3.0
- 品揃え:
- 3.0
-
投稿日 2013年10月24日
Radisson Collection Hotel, Berlin ベルリン
総合評価:4.0
ベルリンのホテルを探しているとき偶然特別割引料金を見つけ、忙しいからほとんど日中部屋にいないし、とあまり期待せずに予約しました。
観光のメインの博物館島内の博物館に歩いて行けることも、ここを選んだ大きな理由です。
「大聖堂が見える部屋」をリクエストしていたところ、低層階ではありましたが、カーテンを開けたらほんとに目の前!ド迫力の大聖堂ビューの部屋でした。
ベルリンを訪れたのは知人に会う目的もあったため、日中は市内観光、ホテルに戻るのは夜中3時、という毎日になってしまい、「ホテルステイ」を楽しむことはできませんでしたが、コストパフォーマンス的にもよい選択だったとは思っています。
最終日、空港行きのTXLバスの出発時間までの少しの間に、ロビーのバーで夫とふたり、巨大水槽を見上げながら「Radisson blu Brut」というスパークリングワインを飲み、旅の締めくくりとしました。部屋以外のホテルの設備を利用できたのは、たったこのときだけ!せっかくいいホテルだったのに、もったいなかったかもしれません。
空港や観光地への移動のためもバス停も、ハッケンシャーマルクト駅も近く、(最終日に知ったのですが)駅近くにはスーパー(Kaiser's)やドラッグストア(Dm)もあって、何をするにも便利なところにありました。- 旅行時期
- 2013年08月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 1人1泊予算
- 7,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 3.0
- バスルーム:
- 3.0
- ロケーション:
- 5.0
- 客室:
- 2.0
- 私的には、もう少し高層階ならなおよかったので。
-
投稿日 2013年10月23日
総合評価:5.0
フランツ・マークの「青い馬」目当てで行きました。本物をこの目で見られて感激!
建物入口すぐの天井からぶら下がるガラスのオブジェからまず、圧巻でした。日の光が反射してキラキラ、モダンでそれはそれはキレイでした。
これまで美術館は世界中あちこち行きましたが、なんというか、私の中の「美術館」のイメージに一番しっくりくる美術館でした。
規模は大きすぎず小さすぎず、展示物のジャンルは多彩で古典的なものからモダンアートまで、少しずつ何でもある、といったかんじ。分かりやすくて見やすいです。
美術館というものにあまり興味がない「連れの付き添い」で行く人でも、洗練された雰囲気を味わうだけでも楽しめるように思います。
事前調査をほとんどせず、特別な知識もなくこのようなクチコミを書くのは恐縮ですが、ミュンヘンの美術館どこかひとつにしか行けないとしたら、ここへ行くのがおススメです。
その後ベルリンのドイツ連邦議会議事堂に行ったときには、ここの入口のオブジェと似てるなーと思いました。- 旅行時期
- 2013年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- 地下鉄ケーニヒスプラッツ駅を出たところすぐ。迷いようがありません。
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 5.0