楽人さんのクチコミ(65ページ)全2,598件

「味噌天神宮」の幟がはためいています。
市電が走る通り沿い、小ぢんまりした神社です。
ここ、全国でも珍しい味噌の神様、神社名は本村神社。ご当地では味噌天神で親しまれています。お祭りなども楽しそうです。関心あれば由緒書き等探索されるとよいでしょう。

黒川温泉の共同浴場。田の原川沿い、人気のスポット・丸鈴橋から直ぐのところ、川岸に萎びた小屋があります。穴湯共同浴場の看板、入口扉前に入湯料銭入箱が取り付けられています。大人100円子ども５０円。注意書きも記されてる。
恐る恐る中に入ると薄暗い、脱衣所と湯船があります。ここ、混浴ですが・・・。
ひとりで入るには相当の勇気がいります。川のせせらぎが心地よいのですが、なぜか観光客らしき声が聞こえてきそう(近くが丸鈴橋)、でもここまではみなさん来ませんね(崖ぶちの小径悪路のためか)。温泉は適温のようでした・・結局は裸になれず、今回は諦めましたが、旅人なら体験したいところです。

大和の西鶴間交差点から南林間四条通りへ少々行った右に和風のしゃれた外観の店構え発見！。和菓子屋さんのようでお茶屋さんでもない・・なんととうふ屋さんではありませんか。店頭の木のデッキは休憩処ですか・・
国産大豆本にがり100％こだわりの店とあります。とうふは当然ながらオクラ素材の商品やらお惣菜もあります。ここ、地元では豆乳はじめ美味しいおとうふ屋さんで評判のお店です。ちょっとした自宅へのお土産に最適です。

阿蘇山西駅(阿蘇山ロープウェーのりば)前、中岳火口を背景に幾度の噴火に耐えた明治の本堂(建物)があります。ここが阿蘇山本堂西巌殿寺奥之院・天台宗のお寺です［阿蘇市にある西巌殿寺と混同されている人が多い(登録先)］。
“オンダケサンマイリ”や赤・紫・緑・黄・白の五縁絆、からだ絵馬で信仰、弁財天が祀られてるので金・恋愛に観光客も参拝多いことで知られています。今では恋人の聖地とのことで、ここの恋みくじや縁むすび御守が大層な人気です。キティー御守もありこれはお子様向きか。天候悪化の際はロープウェーのりばの施設内からでも参拝できます。

西御門の来迎寺に入る手前(参道脇)、西御門の鎮守として鎮座しています。境内に小さい石祠の稲荷社のある小ぢんまりした古い神社です。須佐男命を祀っており建立は定かではありませんとあります。
鎌倉市内には同名の神社が四つあります。八雲ですが神奈川県神社庁のHPではヤグモ(山ノ内・常磐)、ヤクモ(大町)となっています。それぞれ由来あり、興味あれば八雲めぐりも旅のテーマになります(クチコミスポット登録済み)。

西鉄久留米駅西口から伸びているアーケード街、かっては人通り多くファッショナブルな商店街として一世を風靡していたという(地元の人の話)・・・いまじゃ・・疎らな人影。
テナント募集の張り紙もチラホラ、シャッター閉まってるお店も。

通りにサンタクロースのイルミネーションの飾りが置かれてる(夜に照明、見ておりません)。別名総称ほとめき通り商店街としておもてなしイベントや商店街活性活動を行ってるとのことです。昔・かってを知りませんが、知る方には淋しいようです。復活あるんでしょうか。

宿泊先のお店です。
福岡博多に来たら、やりいか活造り・・これで一杯。
居酒屋さんですからお値段的にもお得感あり、生簀で泳いでいたので新鮮でしょうと勝手に思いました。期待通り、残りを天麩羅でいただきGOOD。

西鉄久留米駅から一番街商店街への入口付近にお馴染みのトドールの看板が、コーヒー休憩タイムに入りました。どこにでもあるトドールスタイルのお店です。1階が禁煙のようで先客はみなお買い物途中のご婦人ら(平日・午後)です。この手の喫茶は付近少ないようでお客さんの流れはよいように見えました。

弁天様＝銭洗いというイメージで間違えて投稿される方がいます。

鎌倉の銭洗い弁天・・観光有名所は「銭洗弁財天宇賀福神社」で登録されています。

ここは鎌倉は鎌倉ですが大船に近いところのスポットです。銭洗いはありません。
悪しからず。

相模原市南区上鶴間本町に鎮座する参道が長く、小高い上にある鹿島神社。東京町田と隣接しています（最寄り駅：JR町田駅徒歩5分）。隣は日蓮宗の青柳寺、境内敷地が繋がっています。
鹿島の神社名から、関東・東北に多い茨城の鹿島神宮由縁の神社、座間の鈴鹿明神社の兼務神社とあります。
境内には夫婦椿の古木があり、これは幸せを呼ぶそうです。また、社殿に向かって左手奥、さらに小高いところに小社が鎮座、ここは大自在天満宮の神額が掲げてありました。「天満宮は菅原道真の霊である天満天神を祭った神社、道真の御霊に大自在天神の神号が贈られていることから」(kazのお散歩日記：民俗講座引用)、大自在が付いている学問の神様ということです。充分お参りさせていただきました。

相模原南区上鶴間本町が住所ですが、東京の町田は何百歩の距離、最寄り駅はJR町田駅で歩いて5分足らずです。そんな位置関係にあるお寺、周りは住宅地・高層マンション・ビルが建っています。
日蓮宗身延山久遠寺の末寺・方運山青柳寺。足利義昭の時代に由来する歴史刻んだ寺院です。本堂、山門は昭和47年に再建されたもので、庫裡客殿は現代的で新しい。旧庫裡は歴史的価値ありと市文化財指定となり相模川自然の村に移築保存となっています。
江戸時代は寺子屋、明治には自由民権運動の舞台ともなったところです。解説板及びその碑(武相困民党発祥乃地)が境内にあります。
また、ここには浄行堂があり祈願する人が訪れています。

大和の福田の里・住宅開発迫る中、ここだけ寺領域を守っている・田園残る付近と長閑さがあるところです。「真言宗大覚寺派　福田山蓮慶寺」の石標(柱)がデンと構える山門があります。ここ、市の有形文化財：木造優婆尊尼像で知られており山門脇に解説版があります。付近には石仏群が安置されています。その中に小さいながら祠？が祀られていました。

寺町の通り沿いの石柱のある三門から奥まったところに、菊花紋瓦の山門そして本堂があります。曹洞宗・持地山が山号の正覚寺。
参道には植木類が配置されています。ここが見もののひとつなのでしょうか。とても行き届いた空間になっています。

久留米の寺町地区の南方にある・通りから鐘楼が見えるお寺。真宗大谷派真教寺と刻んだ石柱が山門前にあります。延徳3年(1491)創建とあり、柳川藩主田中吉政公の菩提寺と記録があります。本堂は寛政3年(1791)再建で中の格天井には狩野永就筆花鳥画があることで知られています。裏手は広い墓地が広がりご当地ゆかりの教育者・名士が眠っています。境内には納骨堂が新しくありました。

久留米の寺町の通り(左右に寺院が連なる)から1歩逸れたところ離れにあります。
瑠璃光山医王寺・高野山真言宗です。筑後三十三観音霊場第16番札所でもあります。
久留米藩有馬氏の祈願所であったと言われています。
境内には弘法大師の立像があり、稲荷大明神の小社があります。
また、久留米市有形民俗文化財とされる板碑(地像菩薩像)と多くの石物群が一同に蔵められています。

ご当地寺巡りにおいて、一歩外れた路地にはこういう見応えのあるスポットがあること忘れて欲しくないですね・・。

鎌倉の笛田の里にある“手づくりの豆富の店”、夫婦池の畔近くに佇む全くの民家です。
人伝に広まり、今は知る人ぞ知る評判のお店スポット。
リピーターは当然ですが、自称鎌倉ツウのお人やクチコミファン、通りすがりのハイカーが立ち寄るよるとか。
鎌倉らしく鎌倉にがりの定番とうふの他、「シラス入り鎌倉がんも」のようなご当地おとうふ屋さんならではの製品がいろいろ。通販もあるので詳しくはHPで。
また、子ども達が屯していたので覗いてみたら駄菓子もやってる・・いやぁーこういうお店っていいですね。

余談：後からの情報ですが、御夫妻一家が営むおとうふ屋さんでＴＶで紹介されていました(未確認ですが)。

寺町の通りの中程にあります。「浄土真宗　七宝山　妙蓮寺」の寺号標(石柱)、左右に燈籠を携えています。ここの山門、古く格調あると思ったら弘化2年(1845)移築、もとは田代守次(藩財政方主宰)の屋敷のものとされています。1596年安土桃山時代開山のお寺ということです。地元でよく知られているのは、ここに森三美画伯の墓があることです。
この日、アート学生さんらしい若者が山門を潜って行きました。

久留米市の市街、日吉町に鎮座しています。石柱社号標に「久留米宗社　日吉神社」とあり大きいです。本殿拝殿と境内には産霊宮・大乗院稲荷神社があり、その他祠群(佐田社・天満社・稲荷社・月読宮)に大黒像まで祀られています。縁結び子宝安産なら地元ではこことのこと。
今回、大黒様に福徳をお願いしました。

また、境内の古木は大イチョウが神木夫婦銀杏、大楠は樹齢350年以上というものです。
久留米の神社なら訪ねる価値あります。

大和市西鶴間8丁目にある日蓮宗の本堂庫裡のみのお寺です。隣裏手が大きい大和斎場、関係はわかりません。
特段一般の人にとって観光要素などないと思います。只、本堂階段下道路角に、縦石(石塔)があり「矢倉沢往還」その説明記がありました。昔この通り辺りが大山街道・大山道だったことをうかがい知れます。

泉の森・いこいの森訪ね序でに立ち寄りました。

市民会館・崇城大学ホールの先に鳥居とノボリが見え隠れしています。
こんなところに神社が、持参のガイドマップには載っていない。
「山崎菅原神社」の社標あり、小ぢんまりした神社ですが社務所(祈願受付)があります。
菅原の名から道真公をうかがうことできます。さほど広くない境内には天神様のシンポル撫で牛像があり、境内社に三城稲荷神社が鎮座しています。後で調べたらHPが立ち上がっており、創建延久2年(1070)とあります。
ここ、特記すべきはお守り。イチハラヒロコ恋みくじ授与があります。興味ある方は訪れたい。