楽人さんのクチコミ(61ページ)全2,598件

金沢八景駅(京浜急行・シーサイドライン)から瀬戸橋渡り洲崎町交差点のところに洲崎広場という石畳・植木が整っている空間があります。そこに建っている大きな石碑が「明治憲法草創の碑」、碑文あり。ここは明治の時代に伊藤博文等により憲法草案が練られた地であり、それを記念して昭和10年金子堅太郎書によりその拠点であった東屋に建てられ、廃業移動後現在地に至るとあります。いろいろあったんだなぁーと歴史に触れることのできる場所でもあります。
なお、百メートル近くのところには明治憲法起草の地碑・説明プレートや伊藤の別荘跡地付近(夏島)には明治憲法草案起草の跡地碑もあるとのことです。

金沢八景駅至近、大型のショッピングビルがあります。
ダイエーです。駅前ながら駐車場完備、利便良好。
家電のノジマ、あのユニクロ、100円ショップのダイソーも・・。併設施設にカーブス(フィットネス)もありではありませんか。
3階と地下は食堂街、地下のフードコーナーにはお馴染みの餃子の大将、丸亀製麺、スタバ等々。地元民で賑わっています。

金澤七福神の大黒天や牡丹の寺で知られている龍華寺に隣接、小ぢんまりした神社です。
観光協会のガイドには掲載ありませんでしたが、ご当地特有のいわれがあり地域住民に親しまれている神社のようです。
訪れたのが新春でしたので提灯棚に寄進提灯が一杯飾られていました。
拝殿に向かって右手に天王社があり、左は神輿倉庫のようです。ここには金の獅子頭一対も保存されているとのこと。案内板には獅子の由来とか解説あります。

金澤歴史の道、龍華寺訪れるならここも立ち寄りスポットでいかが・・。

田園都市線青葉台駅構内直結のショッピングセンター、隣接して各テナントが入ってる施設があるので旅人にはよくわからない。
なんでもありの買い物勝手によさそう。食料品豊富はもちろん、おしゃれなファッション関係も多い、そうここ横浜でした。

♪蔦の絡まる♫チャベルで～♪・*じゃありません。元英国総領事館の建物。ここが横浜開港資料館の旧館、開港広場側に門と標識があります。
海岸通り側からは中庭に直接入れ新館に入場できます。
ここは横浜の歴史を知る上で貴重な資料が展示公開されています。幕末開港、明治～昭和初期頃までが主体です。

新春に訪れました。横浜金澤七福神・ご当地観光協会肝いりのメイン観光の拠点です。
京浜急行金沢八景駅から目と鼻の先、弁財天を祀ってることで知られている瀬戸神社。

訪れたこの日は、まだ初詣の方がちらほら。本殿の横手には七福神の弁財天参拝の案内標識あるのですがお参りする人が少ないようでした(偶偶でしょうか？)。
なお、弁財天は境内社である琵琶島神社(鳥居の対面、国道越しの琵琶島にある)のこと。ここの弁財天は開運商売から船寄弁天、御神像から立身弁財天と呼ばれ、立身出世・夫婦和合・縁結び・音楽芸ごとに福徳ありとのことです。

瀬戸神社は源頼朝が、琵琶島神社は夫人の政子が勤請・創建したとあります。

瀬戸神社の対面、国道挟んで海側に鳥居があります。平潟湾に突き出すように参道が伸び赤い小橋の先に小社が鎮座しています。鳥居の社標は琵琶島神社、鳥居側には立身の弁財天石像が安置されています。

訪れたこの日は神社祠は囲い閉鎖でした。ここは瀬戸神社の境内社ということです。お参りは瀬戸神社側で七福神めぐり巡拝できるようになっていました。

海に突き出た島は琵琶の形です。湾には漁船・船舶が行き来して松が綺麗に並んでいます
。散歩休息スポットには雰囲気良好、でも神社境内なんですね。

過っての平和球場＝横浜公園平和野球場ですよね。
その前はゲーリック球場＝ル・ゲーリック・メモリアル・スタジアム。
ここ、日本の野球発祥の地とも言われ、ナイター試合最初の地(プロ野球ナイター初)だそうですヨ。
今は、日本初の移動式観客席を備えた円形多目的スタジアムで横浜DeNAベイスターズの本拠地です。ここも最初は大洋ホエールズでしたね。
浜っ子の解説を受けるとその歴史、いろいろあります。
と言うことはメモリアル、モニュメント等があるのでしょう。丁寧に探すとあるようですが、今回は確認しておりません。

言わずと知れた横浜プロ野球DeNAベイスターズの本拠地、ホームグラウンドのある公園です。
浜っ子に言わせれば、球場だけじゃないよ・・東手にある日本庭園、秋の黄葉・紅葉はもちろん四季折々。他に噴水水広場もあり、春先には赤・ビンク・黄色等などのチューリップで埋め尽くされる・・山下公園とは一味違う老若男女のデートスポットですって。時折、球場前広場ではイベントしてますね。

茶の四角い二層の塔屋、「キングの塔」と威容を誇っている神奈川県庁本庁舎。日本大通りの官庁街に横浜建造物のシンポル的存在感を示しています。昭和3年(1928)に建てられ、現在も知事執務が行われている現役庁舎です。なお、現役では大阪に続いて2番目に古いそうです。ここ3階の知事室・応接室・大会議場は公開日に見学できます。また、6階は歴史展示室があり、屋上展望が楽しめるところです。ロケーションばっちり。
地下には職員食堂がありますので、平日ランチタイムに利用なんてどうでしょう。

なお、見学の公開日(土日)はHPで確認・照会してください。

鎌倉大仏通りショップ街のこぢんまりとしたお店です。
猫ちゃんショップ、ネコのグッズ類専門店でしょうか。入口店頭から店内まで猫関係の商品で一杯。狭い店内は猫好きなお客さんで賑わってます。外から拝見、確かに猫好きな方なら堪えられないでしょうね。

311号線由比ガ浜大通り、鎌倉文学館入口の由比ガ浜・御成方面よりのところ路傍に石塔・石碑・解説版があります。この手の史跡は鎌倉に多く、登録スポットでも見かけますが、一般観光客旅行者はほとんど無視状態です。よほど関心のある方、街歩き探訪者、天邪鬼の旅人さんでなければ解せないかもしれません。(ここのスポットも登録されてからコメントされていませんでした)。
石碑が大小ふたつあります。大き方は昭和10年3月鎌倉町青年団、小は大正8年6月鎌倉同人会のものです。
参考に小さい方の碑文は「平家物語に文治二年六月廿八日幕府命にて平家の家人主馬八郎左衛門盛久を由比ガ浜に斬らしめんとせしに不思議の示現ありて之を赦したまふとあるは此地なりと云ふ」(転記のためミスあるかも)とあります。

通りがけあればちょっと立ち止まりいかがでしょう。

みなとみらい21を代表する複合施設で観光旅行者にとっては、グルメ・ショッピングが楽しめるところ。クインズイーストやらアット！のゾーンがありホテル、ホールも。横浜ランドマークタワーにも連絡して、みなとみらい線のみなとみらい駅に直結しています。慣れないと位置関係がわかりません。中央あたりの吹く抜けエリアではステージが設けられてイベント大会が行われます。訪れたこの日もダンスコンテストが華やかに繰り広げられていました。

横浜に来てご当地(神奈川県)観光情報をゲットできるところです。また、横浜港貿易の歴史文化の一端を知るところでもあります。この場所は開港時代は外国人の慰留地、貿易の拠点でも知られています。
4階建低層階モダニズムの建築物とタワービルで構成されており、低層部にはシルク博物館がありシルクに関する展示・イベントが開催されています。また、観光協会や貿易関連のオフィスもあり、ショッピングアーケードでは舶来品の掘り出し物発見なども楽しめます。
タワー高層部はかってのシルクホテル、今は横浜インキュベーションセンターとして再活用されています。
建造物等に関心高い方ならモダニズム建造の見学にモッテコイでしょう。

馬車道散策で歴史漂う建物見つけ・・ご婦人方が記念撮影しています。
ココ、神奈川県立歴史博物館、標識には旧横浜正金銀行本店とあります。解説版によると後の東京銀行の支店であったとのこと。国の史跡で建物は重要文化財です。
旅人ならなるほど納得。日本の総合博物館の先駆的なところ。
内部は神奈川の歴史文化がわかる展示や体験利用(映像)ができます。入館300円です。

横浜観光で多くの人がクチコミしているスポットです。
日本大通り・・「り」をとれば現在の中区の町名でかっての外国人慰留地。県庁のある官庁街ストリートで秋の銀杏並木、冬のイルミネーションで情報発信されている有名処です。横浜公園(横浜スタジアム)から真っ直ぐ港に伸びている通りですから歩くのも良し、個性的なグルメ店に寄り道もおしゃれでしょう。

馬車道にある歴史的建造建物、昭和初期に建てられもので今では観光スポット。
案内標識には旧安田銀行横浜支店・富士銀行横浜支店とあります。でもこの名称の銀行は今ではありませんね。2階建の重厚な石造・コンクリートの建物、現在は東京芸術大学院映像研究科(横浜キャンパス)です。馬車道界隈の昭和初期建物で保存活用されているひとつです。見学にどうでしょう。

丸い地球儀風の石碑、日米和親条約締結調印の地と刻まれています。
ここ、横浜開港資料館の横(前)地にある開港広場と呼ばれているところです。
資料館側の塀際には日米和親条約締の地と標識が建っています。歴史的な史跡スポットです。詳しくは解説版がありますのでお読みになるとよいでしょう。

ここも多くの人がコメントされています。
馬車道散策すれば、昭和初期の西洋建築物・当時のオフィスビルに巡り会えます。
道路側には横浜歴史的建造物指定の解説版があります。ここは旧東京海上火災保険ビル。
4階建で現在も企業のオフィスとして、地下は馬車道大津ギャラリーで展示会・コンサートなどで使用されてる現役のビルでした。

横浜中央電話局の局舎、旧横浜市外電話局の建物(横浜市歴史的建造物)に横浜ユーラシア文化館と一緒に入っています。ここは昭和戦前期を中心に三つのゾーン(都市形成・市民のくらし・ヨコハマ文化)により都市横浜の歴史に触れられます。また、中庭には横浜市瓦斯局、神奈川台場の遺構を展示、季節の草花花壇があります。ここでは日本最古のガス管を見ることができます。